JP3228378U - 攪拌及び水取機能付き糠漬け機 - Google Patents

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Abstract

【課題】糠床を自動的に攪拌して、空気が糠床全体に入るようにするとともに、空気に触れていた糠床の上の方の部分の糠を下の方の部分に混ぜ込む効果が得られ、さらに、糠床を攪拌する作業と水取作業の両方を行うことが可能な糠漬け機を提供する。【解決手段】ともに円弧状の断面に成形した底面3a及び庇面3bを有する、上面を開放した桶と、攪拌機とからなる糠漬け機1とする。攪拌機は、胴框5に水平に取り付けた攪拌軸6と、複数の攪拌棒7を有するものとし、攪拌棒7の先端部分は攪拌軸6の回転にともない、桶の上面より上に出た後に再び桶の中に入るように構成する。また、攪拌棒7はパイプからなるものとしてこれに穴を明け、さらに、攪拌棒7の中に吸水紙を取り付ける。【選択図】図1

Description

本考案は、野菜を糠床に漬け込んで発酵させる糠漬け機に係り、自動的に糠床を攪拌するとともに、野菜などから糠床に染み出す水分を取り除く効果が得られるようにした、糠漬け機に関するものである。
糠床には、嫌気性の乳酸菌等と好気性の酵母菌等が存在し、多種多様な微生物が入り混じりながら、独特の風味をつくっている。そして、嫌気性の菌と好気性の菌の両方が適当に繁殖している状態が好ましい。このため、糠床を、毎日手でかき混ぜて空気が糠床全体に入るようにする。また、手でかき混ぜることにより、空気に触れていた上の方の部分の糠を下の方の部分に混ぜ込み、嫌気性の菌と好気性の菌の両方が適当に繁殖する環境が得られる。しかし、糠床を手でかき混ぜる作業を怠ると、嫌気性の菌が過剰に繁殖してカビを発生させたり腐敗する原因となる。
従来の糠漬け機には、攪拌羽根や攪拌棒などの回転部材を水平面内で回転させる攪拌機構を有するものがあった(例えば特許文献1〜4参照)。しかし、これらには糠床を十分攪拌することができない欠点があった。回転部材を水平面内で回転させるだけでは、空気が糠床全体に入るようにすることができず、さらに、糠床の上の方の部分の糠を下の方の部分に混ぜ込む効果も期待できないことから、嫌気性の菌と好気性の菌の両方が適当に繁殖する環境を得ることができないからである。
また、水平軸に2枚の回転板を設けて、2枚の回転板の間を糠床収容部とする発明があった(例えば特許文献5参照。)。しかしこの発明には、空気に触れている部分の糠を空気に触れていない部分に混ぜ込むことができず、嫌気性の菌と好気性の菌の両方が適当に繁殖する環境を得ることが困難になる問題があった。さらに、窓あき部を有する攪拌羽根を水平軸回りに回転させる考案があった(例えば特許文献6参照)。しかしこの考案には、攪拌羽根の中央部に窓あき部を設けたため、攪拌羽根の中央部の糠床の攪拌が不十分となる問題があった。
糠床は、野菜などから出た水分により水っぽくなり、糠床を手でかき混ぜても空気が糠床全体に入りにくくなるため、糠床が腐敗しやすくなる。従来、余分な水分を取り除く(以下単に「水取」という)機能に関して、吸水穴を設けた水取器を糠床に埋め込む発明があった(例えば特許文献7〜10参照)。しかし、糠床の攪拌機能を有し同時に水取機能を有する発明はなかった。攪拌機能と水取機能の両方を合わせ持った糠漬け機があれば、糠床を攪拌する作業と水取作業の両方を行うことが可能になる。
特開2002−360164号公報 特開2004−166508号公報 特開2005−13175号公報 特開2005−34090号公報 特開2006−187302号公報 実開平7−7472号公報 特開昭61−216642号公報 特開平11−9185号公報 特許第6205541号公報 実開昭63−75184号公報
本考案の目的は、糠床を自動的に攪拌して、空気が糠床全体に入るようにするとともに、空気に触れていた上の方の部分の糠を下の方の部分に混ぜ込むことにより、嫌気性の菌と好気性の菌の両方が適当に繁殖する環境を得る、との効果が得られる糠漬け機を提供することにある。さらに、糠床を攪拌する機能と水取機能の両方を合わせ持った糠漬け機を提供するすることにある。
上面を開放した桶と攪拌機とからなる糠漬け機とする。攪拌機は、胴框と、胴框に水平に取り付けた攪拌軸と、これを駆動する駆動機構とを有するものとする。また、桶は、ともに円弧状の断面に形成した、底面及び庇面を有するものとする。そして、攪拌軸には複数の攪拌棒を取り付け、攪拌棒が攪拌軸の回転にともない、攪拌軸の回りを公転するようにする。このとき、攪拌棒の先端部分は、公転につれて、桶の上面より上に出た後に再び桶の中に入るように構成する。さらに、攪拌棒はパイプからなるものとしてこれに穴を明け、攪拌棒の中に吸水紙を取り付ける。
本考案では、糠床の上面が桶の上面より下の位置になるように糠を投入して使用する。このため攪拌時に、攪拌棒の先端部分が、一旦糠床の上面から上に出た後に再び糠床の中に入ることになる。そして、糠床を攪拌することによって、空気が糠床全体に入るように糠床を攪拌することができた。また、空気に触れていた糠床の上の方の部分の糠を、下の方の部分に混ぜ込む効果も得られた。
さらに、糠床に染み出した余分な水分は、攪拌棒の中の吸水紙に吸い取られるため、吸水紙を取り換えるだけで、水取作業を行うことができた。
糠漬け機の正面視断面図である。 糠漬け機の左側面図、手前側の面を大きく破断して表した図である。 桶から攪拌機を抜き上げた状態を示した正面図である。 図2のK−K矢視断面図及びその平面視断面図である。 糠漬け機の左側面図、手前側の面を大きく破断して表した図である。
桶と攪拌機とからなる糠漬け機とする。桶は、ともに同じ中心を持ち同一の半径からなる円弧状の断面に成形してなる、底面及び庇面を有する、上面を開放した器とする。そして、底面は180度の半円の断面を有する面とし、その片側に庇面を連続させる。また、庇面の上端と円弧状の断面の中心とを結んだ線と水平線との角度(以下単に「庇角」という)を25〜45度とする。一方、底面の他側には平面状の垂直面を連続させる。さらに前後2枚の側面を設ける。このとき前後の側面の下辺を床面として桶が揺動しないよう安定させることが好ましい。
攪拌機は胴框と、胴框に水平に取り付けた攪拌軸と、攪拌軸に取り付けた複数の攪拌棒と、攪拌軸を回転させる駆動機構とを有するものとし、桶の上面から攪拌軸を桶の中に挿入するようにして、桶と攪拌機とを着脱可能に構成する。攪拌軸の駆動機構としては、手動式とモータ式の両方の駆動方法が考えられる。
また、桶に攪拌機を取り付けたときに、桶の円弧状の断面の中心線と攪拌軸の中心線とが概ね一致するようにする。さらに、攪拌機で攪拌するときに、攪拌棒の先端部分は、一旦庇面側から桶の上面より上に出た後に、再び垂直面側から桶の中に入るようにする。
このようにすると、攪拌時に糠床の糠は攪拌棒によって持ち上げられるが、庇面があるため糠が外にこぼれることがない。また、小さな糠の粒が空気中に存在するとかびやすいが、庇面があると、攪拌棒によって持ち上げられた糠が庇面に付着することがなく、かびの発生を防ぐことができる。
桶の中に糠床を投入する場合には、攪拌軸が糠床の上面に隠れるようにする。糠床の攪拌を行った後には、糠床の上面をきれいにならして押さえつけ、適切に空気を遮断する必用がある。そこで、攪拌軸の所定の停止位置において、攪拌軸の上側には攪拌棒を取り付けない構成とする。このようにすると、糠床の上面をきれいにならす作業において攪拌棒が邪魔にならず、また攪拌時には、攪拌棒の先端側の大半の部分が糠床の上面より上に出た後に再び糠床に入る構成となるからである。
上記した糠漬け機において、攪拌棒をパイプからなるものとし、攪拌棒に複数の穴を明ける。パイプの先端の穴だけでなく、さらに適宜穴を明けて糠床全体から水を取り込む構成とするためである。そして、攪拌棒の中に吸水紙を詰めて水を吸水させる。
攪拌棒が糠を向こうの方に押し退ける範囲(以下単に「押退範囲」という)に穴を設ける場合は傾斜穴とし、糠がパイプの中に入ることを防ぐ。このとき、傾斜穴と攪拌棒の軸心との角度(以下単に「傾斜角」という)を30〜50度とすることが好ましい。
上記した糠漬け機において、攪拌軸に対して攪拌棒を着脱可能に取り付けることが好ましい。桶と攪拌機とを着脱可能に構成してあるので、攪拌機を桶から上方に抜き出す作業は容易である。さらに、攪拌軸から攪拌棒を着脱可能にすれば、攪拌軸や攪拌棒の掃除が容易になるとともに、攪拌棒に吸水紙を詰め込んだり、水を吸い込んだ吸水紙を攪拌棒から取り出す作業が容易になるからである。
本考案の実施例1の糠漬け機1を図1〜4に示し説明する。半円の円弧断面を有する底面3aと、庇角A=30度の円弧断面を有する庇面3bと、垂直面3cと、前後2枚の側面3dとで、上方を開放した器を構成しこれを桶3とした。ここで、底面3aと庇面3bとは同じ中心を持ち同一の半径からなる円弧状の断面とした。そして、底面3aの攪拌方向4a側に庇面3bを、攪拌方向4aと反対側に垂直面3cをそれぞれ設けた。また、庇面3bと垂直面3cの上端を揃え、枠状の上面3eを取り付けた。さらに、前後2枚の側面3dの下辺を底面3aの最下端に揃えて、これを床面3fとした。
攪拌機4は、胴框5と、胴框5に対して水平に取り付けた攪拌軸6と、攪拌軸6に対して放射状に取り付けた複数の攪拌棒7と、モータ10とを有するものとした。攪拌軸6は胴框5に対して回転可能に取り付けてあり、モータ10に取り付けた駆動側チェンホイール12と攪拌軸6に取り付けた従動側チェンホイール14の間をチェン11で連結することによって、モータ10の駆動により、攪拌軸6を攪拌方向4aに回転させる構成とした。また、攪拌軸6に雌ねじを明け、攪拌棒7の端部に雄ねじを設け、攪拌軸6に攪拌棒7をねじ込むことにより、脱着可能に取り付けた。そして、図1に示した所定の停止位置において、攪拌軸6の上側に攪拌棒7を取り付けない構成とした。
胴框5は、蓋5aと、左右2枚の側面5eと、後側面5b及び前側面5cとを有するものとし、桶3の上面3eと当接する位置に枠面5dを設けた。また、後側面5bと前側面5cの間に攪拌軸6を取り付け、モータ10を後側面5bに取り付けた。そして、後側面5b及び前側面5cの下部並びに攪拌軸6を、桶の上面3eから桶3の中に挿入して、桶3に攪拌機4を取り付ける。このように取り付けたときに、桶3の底面3a及び庇面3bの円弧状の断面の中心と攪拌軸6の中心とが一致する。
攪拌棒7は外径26mm内径20mmのパイプとし、攪拌軸6に対して、3方向に放射状にして、1列当たり3本の攪拌棒7を取り付けた。攪拌棒7において攪拌方向4aのC=90度の範囲を押退範囲4bとし、押退範囲4bに複数の傾斜穴7aを設けた。また、傾斜穴7aと攪拌棒の軸心7bとの間の角度である傾斜角B=45度とした。押退範囲4bの範囲は、糠床の糠と攪拌棒7との間に圧力がかかり、普通の穴では糠が攪拌棒7の中に入る恐れがあるが、傾斜穴7aとすることにより、攪拌棒7の中に糠が入り込まないようにしたものである。
また、桶3と胴框5において糠に接触する部分、攪拌軸6、攪拌棒7、駆動側チェンホイール12、従動側チェンホイール14及びチェン11は、食品衛生上認められるプラスチック又はステンレス製とすることが好ましい。
糠漬け機1に糠床及び野菜を入れて糠漬けを行う場合、攪拌棒7の中に吸水紙を詰め、攪拌軸6が糠床に隠れるようにする。糠床に野菜を入れたり出したりするときは、攪拌機4を桶3に取り付けた状態で、蓋5aを開けて行う。
糠床を攪拌する場合は、攪拌軸6の回転に伴い攪拌棒7の先端は底面3aに沿って攪拌方向4aに進み、庇面3bの庇角Aの範囲の中で糠床から上方に出る。その後、攪拌棒7の先端は垂直面3c側から再び糠床の中に入る。そしてタイマーの設定時間の間、攪拌軸は1分間の間に3〜15回の範囲で回転し、何回も糠床を攪拌した後に、図1に示した所定の停止位置に停止する。
攪拌時に糠床の糠は攪拌棒7によって持ち上げられるが、庇面3bがあるため糠が外にこぼれることがない。糠の小さな塊は空気中でかびやすいが、糠漬け機1では、攪拌棒7によって持ち上げられた糠が庇面3bに付着することがなく、糠がかびることはない。
本実施例では、攪拌棒7の先端の大半の部分が、一旦糠床の上面から上に突き出た後に再び糠床の中に入る。このため、空気が糠床全体に入るように攪拌することができた。また、空気に触れていた上の方の部分の糠を下の方の部分に混ぜ込む効果も得られた。
また、攪拌完了後に、攪拌軸6の所定の停止位置において、糠床の上面をきれいにならす作業を行うときに、攪拌棒7が糠床の上面に存在せず、邪魔にならない。
さらに、糠床に染み出した余分な水分は、攪拌棒7の中に詰めた吸水紙に吸い取られるため、時々吸水紙を取り換えるだけで、水取作業をおこなうことができた。
図3に示したように、桶3から攪拌機4を抜き出すことは容易である。また、攪拌軸6に対して攪拌棒7をねじ止めとしたため、攪拌軸6から攪拌棒7を取り外すことも可能であるため、掃除や吸水紙の取り替えなどのメンテナンスが容易である。
本考案の実施例2の糠漬け機2を図5に示し説明する。糠漬け機2は実施例1の糠漬け機1に対して、攪拌軸8に取り付ける攪拌棒9の構成を変えただけである。重複した説明をさけるため、攪拌棒9の構成についてのみ説明する。
攪拌棒9は外径18mm内径13mmのパイプとし、攪拌軸8に対して、3方向に放射状にして取り付けた。また、攪拌軸8の所定の停止位置において、垂直下向きになる列には5本の攪拌棒9を取り付け、水平横向きになる2列にはそれぞれ2本ずつ攪拌棒9を取り付けた。攪拌棒9の間隔が狭いと野菜の出し入れに邪魔になることから、水平に停止する列について、中央部に攪拌棒9を取り付けない構成としたものである。
また、押退範囲4bを避けた位置に図示しない複数の穴を設けた。押退範囲4bを避けた位置では、糠床の糠が攪拌棒9の中に入ろうとする圧力がかからないため、傾斜穴とする必要はない。
攪拌軸に対して、攪拌棒を整列させて取り付ける構成以外に、攪拌棒をランダムに取り付ける構成も考えられ、攪拌軸に対する攪拌棒の取り付けについて、本実施例の構成にこだわるものではない。
本考案は、糠漬け機を製造販売する産業以外にも、野菜などの糠漬けを製造する産業においても利用される。
1 :糠漬け機 2 :糠漬け機 3 :桶 3a:底面 3b:庇面 3c:垂直面 3d:側面 3e:上面 3f:床面 4 :攪拌機 4a:攪拌方向 4b:押退範囲 5 :胴框 5a:蓋 5b:後側面 5c:前側面 5d:枠面 5e:側面 6 :攪拌軸 7 :攪拌棒 7a:傾斜穴 7b:軸心 8 :攪拌軸 9 :攪拌棒 10 :モータ 11 :チェン 12 :駆動側チェンホイール 14 :従動側チェンホイール A :庇角 B :傾斜角

Claims (5)

  1. 桶と攪拌機とからなる糠漬け機であって、前記桶は、ともに円弧状の断面に形成した底面及び庇面を有する、上面を開放した器とし、前記攪拌機は、胴框と、前胴框に水平に取り付けた攪拌軸と、前記攪拌軸に取り付けた複数の攪拌棒と、前記攪拌軸を回転させる駆動機構とを有するものとし、前記桶の上面から前記攪拌軸を前記桶の中に挿入するようにして、前記桶と前記攪拌機とを着脱可能に構成し、
    前記攪拌軸の所定の停止位置において、前記攪拌軸の上側には前記攪拌棒を取り付けないものとし、さらに、前記攪拌軸の回転につれて、前記攪拌棒の先端部分が、前記桶の上面より、一旦上に出た後に再び桶の中に入る構成とした糠漬け機。
  2. 庇面の上端と円弧状の断面の中心とを結んだ線と水平線との角度を庇角とし、請求項1に記載した糠漬け機において、前記庇角を25〜45度とした糠漬け機。
  3. 請求項1又は2のいずれかに記載した糠漬け機において、前記攪拌棒をパイプからなるものとしてこれに穴を明け、さらに前記攪拌棒の中に吸水紙を設けた糠漬け機。
  4. 請求項3に記載した糠漬け機において、前記攪拌棒が糠を向こうの方に押し退ける範囲を押退範囲とし、攪拌棒の前記押退範囲に傾斜穴を設け、また、前記傾斜穴と前記攪拌棒の軸心との角度を傾斜角とし、前記傾斜穴の前記傾斜角を30〜50度とした糠漬け機。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載した糠漬け機において、前記攪拌軸に対して前記攪拌棒を着脱可能に取り付けたことを特徴とする糠漬け機。
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