JP3228079B2 - ブレーカ収納装置 - Google Patents

ブレーカ収納装置

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JP3228079B2
JP3228079B2 JP19300995A JP19300995A JP3228079B2 JP 3228079 B2 JP3228079 B2 JP 3228079B2 JP 19300995 A JP19300995 A JP 19300995A JP 19300995 A JP19300995 A JP 19300995A JP 3228079 B2 JP3228079 B2 JP 3228079B2
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孝信 田中
満 富田
宏文 石黒
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手元で電気機器を
オンオフ操作するブレーカ収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のブレーカ収納装置にあ
っては、壁面に対して平行に配設される底板及びこの底
板の四周から立設する側板により一面に開口を有する箱
状に形成されたボディに、操作ハンドルが開口側となる
ようにブレーカを固設し、この開口を塞ぐように被着さ
れたカバーから、ブレーカの出力側に導体を介して電気
的に接続されたコンセントのプラグ挿着面を外部に露見
させていた。
【0003】しかしながら、直接視認できる位置(壁面
に対して平行な位置)となるカバーからプラグ挿着面が
露見しているので、見栄えが悪いという問題があった。
【0004】そこで、本出願人は、上述した課題を解決
するために、特開昭52─14883号公報に示すよう
なブレーカ収納装置を提案している。このものは、図8
に示すように、ブレーカ3 を固設した底板5 及びコンセ
ント4 のプラグ挿着面4aが外部に露見した状態でコンセ
ント4 を固設したカバー体9 (側板)にて一面に開口を
有する箱状に形成されたボディ1 と、このボディ1 の開
口からブレーカ3 の操作ハンドル3cが突出した状態でボ
ディ1 の開口を塞ぐカバー2 と、からハウジングが構成
されている。
【0005】ボディ1 は、底板5 に絶縁パッキング30を
介して壁面31に取着されている。また、この底板5 に
は、コンセント4 を傾斜させた状態で固設するための取
付金具32が取着されている。底板5 の四周周縁には、底
板5 の四周から立設するカバー体9 (側板)が取着さ
れ、操作ハンドル3cを突出させた状態でブレーカ3 を収
納している。このカバー体9 の一側面は、取付金具32に
固設された略長方形状のコンセント4 のプラグ挿着面4a
を露出させるための窓孔33が形成され、この窓孔33にプ
ラグ挿着面4aの周縁を嵌合させている。
【0006】カバー2 は、カバー体9 の開口を塞ぐよう
にカバー体9 に回動自在に支持され、カバー2 を開くこ
とによってブレーカ3 の操作ハンドル3cが露見し、操作
ハンドル3cをオンオフ操作することができるようになっ
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したブレーカ収納
装置にあっては、コンセントのプラグ挿着面が壁面に対
して直交方向から露見されているので、直接視認でき
ず、見栄えも良いものとなる。
【0008】しかしながら、コンセントが取付金具を介
してボディの底板に取着されているので、カバーの窓孔
に対するコンセントのプラグ挿着面の整合が取りにく
く、もってコンセントのプラグ挿着面を外部に露見させ
ることが困難であった。
【0009】本発明は、かかる事由に鑑みて成されたも
のであり、その目的とするところは、見栄えが損なわれ
にくいとともに、コンセントのプラグ挿着面を外部に露
見させることが容易にできるブレーカ収納装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、請求項1記載のブレーカ収納装置は、ブレーカ
と、このブレーカの出力側に導体を介して電気的に接続
されたコンセントと、壁面に対して略平行に取着されブ
レーカを固設した底板及び電線導体を収納する円筒状配
管の外径と略同径の配管取着部を形成するとともにコン
セントのプラグ挿着面を外部に露見させた側板にて一面
に開口を有する箱状をなしたボディと、このボディの開
口を塞ぐようにボディに被着されるカバーと、を備えた
ブレーカ収納装置において、前記配管取着部を複数個形
成するとともに、少なくとも1つの配管取着部からコン
セントのプラグ挿着面を露見させた状態でコンセントを
側板に取着した構成としてある。
【0011】請求項2記載のブレーカ収納装置は、ブレ
ーカと、壁面に対して略平行に取着されブレーカを固設
した底板及び電線導体を収納する円筒状配管の外径と略
同径の配管取着部を形成した側板にて一面に開口を有す
る箱状をなしたボディと、このボディの開口を塞ぐよう
にボディに被着されるカバーと、を備えたブレーカ収納
装置において、前記配管取着部を複数個形成するととも
に、側板の配管取着部近傍に、コンセントのプラグ挿着
面を配管取着部から露見させた状態でコンセントを取着
し得るコンセント取着部を設けた構成としてある。
【0012】請求項3記載のブレーカ収納装置は、請求
項1のもののブレーカの出力側に接続される導体は、そ
の長手方向略中央がブレーカの出力側よりも底板側に配
設された構成としてある。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1乃
至図7に基づいて説明する。なお、従来例と基本的機能
が同様な部材には同じ符号を付している。
【0014】このブレーカ収納装置は、図1に示すよう
に、一面に開口を有する箱状に形成されたボディ1 と、
このボディ1 の開口を塞ぐカバー2 とからハウジングが
構成され、内部にブレーカ3 (図2参照)が収納される
とともに、必要に応じてコンセント4 (図2参照)が収
納される。
【0015】ボディ1 は、図 に示すように、壁面(図
示せず)に対して略平行に取着されブレーカ3 を固設し
た底板5 及び四芯の電線導体6 を収納する円筒状配管7
の外径と略同径の配管取着部8 を形成した側板9 にて構
成されている。底板5 は、図2及び図3に示すように、
略中央部にブレーカ3 を載置固定するための螺子孔を有
した載置部10が形成され、ブレーカ3 を載置した状態で
取着螺子11,11 をブレーカ3 から挿通させて載置部10に
螺合させることによってブレーカ3 を固定している。ま
た、この底板5 には、壁内に埋設された状態で壁内から
ので電線導体(図示せず) の入出を行うノックアウト12
が形成されるとともに、ブレーカ3 の入力側3aに略半筒
状の突出片13が形成され、ブレーカ3 の通電表示発光ダ
イオード14を収納している。
【0016】側板9 は、図2及び図3に示すように、天
井方向及び床方向となる長手方向両側に配管取着部8 が
形成されている。なお、この配管取着部8 は、図4及び
図5に示すように、中央を貫通孔として通常はブッシン
グ15が取着され、その外周には、複数の外径の円筒状配
管7 を取着するためのノックアウト溝16が形成されてお
り、複数の外径の円筒状配管7 が取着可能となってい
る。つまり、この配管取着部8 に取着し得る円筒状配管
7 の最小の大きさはブッシング15の貫通孔と略同一大き
さであり、円筒状配管7 の最大の大きさは側板9 よりも
凹んだ配管取着部8 全体が最大である。この配管取着部
8 に円筒状配管7 を取着するには、図6に示すように、
螺子部7aが形成された円筒状配管7 の先端をボディ1 外
部からボディ1 内部に向かって挿通し、この先端にプラ
スチックや金属性のリング17を螺合させて円筒状配管7
の係止受部7bとリング17との間に側板9 を挟むことによ
って行う。
【0017】また、この配管取着部8 を最大まで切欠す
ることによってコンセント4 のプラグ挿着面4aをボディ
1 内部から外部に向かって挿通させてプラグ挿着面4aを
外部に露見させることができる。また、この側板9 の配
管取着部8 のそれぞれの両側には、凹状に形成されたコ
ンセント取着部9a,9a が形成され、貫通させることによ
って取付螺子18,18 を外部からコンセント4 を貫通して
ナット19,19 に螺合することによってコンセント4 が取
着できるようになっている。すなわち、図7に示すよう
に、配管取着部8 からコンセント4 のプラグ挿着面4aを
外部に露見させた状態でコンセント取着部9a,9a から取
付螺子18,18 を挿通させてナット19,19に螺合させるこ
とによって、コンセント4 を側板9 に取着することがで
きるのである。なお、図2において、20,20 及び21は、
カバー2 を係止するための係止片であり、一方の係止片
21は、ボディ1 外部からボディ1 内部方向に向けて弾性
を有し、カバー2 を取着し易くしている。
【0018】このボディ1 は、図2及び図3に示すよう
に、ブレーカ3 の入力側3a近傍に円筒状配管7 を取着し
たときには、円筒状配管7 の開口部とブレーカ3 の入力
側3aとの距離が取れないので、四芯の電線導体6 の被服
を剥がしてブレーカ3 の入力側3aに接続することは困難
である。このため、四芯の電線導体6 をそのままブレー
カ3 の入力側3aに接続するのではなく、一旦ブレーカ3
の周りを一周させてブレーカ3 の入力側3aに接続するこ
とによって、各電線導体6a,6b,6cを接続し易いようにし
ている。なお、6dは、コンセント4 に接続される接地線
である。なお、本実施例によれば、図2及び図3に示す
ように、ブレーカ3 及びコンセント4 が固設された状態
で、ブレーカ3 の出力側3bからコンセント4 に接続され
た導体22(電線導体)が、その長手方向略中央22a がブ
レーカ3 の出力側3bよりも底板5側に配設されているの
で、四芯の電線導体6 を導体22の上面(底板5 とは反対
側)を通過させることができ、四芯の電線導体6 のボデ
ィ1 内への引回し作業を容易にしている。
【0019】カバー2 は、図1に示すように、その中央
部が下段状に形成され、ブレーカ3の操作ハンドル3cに
取着される把手23を有するスライド部材24が内部に移動
自在に係止されて操作ハンドル3cをオンオフ操作可能と
なっている。そして、この中央部に可動自在な蓋体25が
両側に回動自在に支持され、操作ハンドル3cをオンオフ
操作するとき以外は蓋体25を閉めて物が当たって誤操作
することがないようになっている。このカバー2 は、上
述したボディ1 の係止片20,20 及び21に係止されて、ボ
ディ1 との間でブレーカ3 を収納するようになってい
る。
【0020】本発明のブレーカ収納装置によれば、底板
が壁面に対して略平行に取着される関係上、コンセント
のプラグ挿着面が壁面に対して直交方向から露見されて
いるので、コンセントのプラグ挿着面が直接視認できな
い位置に配設されることとなり、見栄えが良いものとな
る。
【0021】また、配管取着部を複数個形成するととも
に、少なくとも1つの配管取着部からコンセントのプラ
グ挿着面を露見させた状態でコンセントを側板に取着し
たので、従来例のように、コンセントを取付金具を介し
てボディの底板に取着したものとは異なり、配管取着部
との整合性が取り易く、もってコンセントのプラグ挿着
面を外部に露見させることが容易にできる。また、コン
セントを増設する場合にも、予め形成されている配管取
着部からコンセントのプラグ挿着面を露見させてコンセ
ントを側板に取着することができ、もってコンセントの
プラグ挿着面を外部に露見させることが容易にできる。
【0022】更に、配管取着部を複数個形成するととも
に、側板の配管取着部近傍に、コンセントのプラグ挿着
面を配管取着部から露見させた状態でコンセントを取着
し得るコンセント取着部を設けたので、コンセントを収
納するときには、このコンセント取着部からコンセント
を取着し、コンセントを収納しないときには、放置して
おけば良いので、コンセント収納型とコンセント非収納
型とに共通のボディが使用できる。
【0023】なお、本実施例によれば、1つの配管取着
部から1つのコンセントのプラグ挿着面を露見させた状
態でコンセントを側板に取着しているが、コンセントは
1つとは限らず、2つ以上の配管取着部からそれぞれ1
つづつのコンセントのプラグ挿着面を露見させた状態で
それぞれのコンセントを側板に取着しても良い。また、
コンセントを取着したものとは限らず、配管取着部から
コンセントのプラグ挿着面を外部に露見させた状態でコ
ンセントを取着し得るコンセント取着部を形成していれ
ば、配管取着部からコンセントのプラグ挿着面を外部に
露見させた状態でコンセントを側板に取着することがで
きる。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載のブレーカ収納装置によれ
ば、ブレーカと、このブレーカの出力側に導体を介して
電気的に接続されたコンセントと、壁面に対して略平行
に取着されブレーカを固設した底板及び電線導体を収納
する円筒状配管の外径と略同径の配管取着部を形成する
とともにコンセントのプラグ挿着面を外部に露見させた
側板にて一面に開口を有する箱状をなしたボディと、こ
のボディの開口を塞ぐようにボディに被着されるカバー
と、を備えたブレーカ収納装置において、前記配管取着
部を複数個形成するとともに、少なくとも1つの配管取
着部からコンセントのプラグ挿着面を露見させた状態で
コンセントを側板に取着したので、見栄えが損なわれに
くいとともに、従来例のようにコンセントを取付金具を
介してボディの底板に取着したものとは異なり、配管取
着部との整合性が取り易く、もってコンセントのプラグ
挿着面を外部に露見させることが容易にできる。また、
コンセントを増設する場合にも、予め形成されている配
管取着部からコンセントのプラグ挿着面を露見させてコ
ンセントを側板に取着することができ、もってコンセン
トのプラグ挿着面を外部に露見させることが容易にでき
る。
【0025】請求項2記載のブレーカ収納装置によれ
ば、ブレーカと、壁面に対して略平行に取着されブレー
カを固設した底板及び電線導体を収納する円筒状配管の
外径と略同径の配管取着部を形成した側板にて一面に開
口を有する箱状をなしたボディと、このボディの開口を
塞ぐようにボディに被着されるカバーと、を備えたブレ
ーカ収納装置において、前記配管取着部を複数個形成す
るとともに、側板の配管取着部近傍に、コンセントのプ
ラグ挿着面を配管取着部から露見させた状態でコンセン
トを取着し得るコンセント取着部を設けたので、コンセ
ントのプラグ挿着面を配管取着孔に嵌め込んで側板にコ
ンセントを取着できる。このため、コンセントを取着し
た状態では、見栄えが損なわれにくいとともに、従来例
のようにコンセントを取付金具を介してボディの底板に
取着したものとは異なり、配管取着部との整合性が取り
易く、もってコンセントのプラグ挿着面を外部に露見さ
せることが容易にできる。また、コンセントを収納しな
いときには、コンセント取着部を放置しておけば良いの
で、コンセント収納型とコンセント非収納型とに共通の
ボディが使用できる。
【0026】請求項3記載のブレーカ収納装置によれ
ば、請求項1のもののブレーカの出力側に接続される導
体は、その長手方向略中央がブレーカの出力側よりも底
板側に配設されたので、円筒状配管から導入された電線
導体をブレーカの周りを一周させるようにボディ内に引
き回してブレーカの入力側に接続する作業のときに、ブ
レーカの出力側に接続される導体が邪魔にならず、請求
項1記載の効果に加え、電線導体の配線作業性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1のもののボディを示す内面図である。
【図3】図2のものの側面断面図である。
【図4】図1のものの配管取着部が形成された側板を示
す側面図である。
【図5】図4のものの配管取着部を示す説明図である。
【図6】図5のものの配管取着部に円筒状配管を取着す
る説明図である。
【図7】図5のものの配管取着部にコンセントを取着す
る説明図である。
【図8】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ボディ 2 カバー 3 ブレーカ 4 コンセント 4a プラグ挿着面 5 底板 6 電線導体 7 円筒状配管 8 配管取着部 9 側板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−14883(JP,A) 特開 昭54−21173(JP,A) 特開 昭60−30071(JP,A) 特開 平9−35612(JP,A) 特開 平9−35610(JP,A) 実開 昭55−96549(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 9/00 - 9/28 H01H 73/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレーカと、このブレーカの出力側に導
    体を介して電気的に接続されたコンセントと、壁面に対
    して略平行に取着されブレーカを固設した底板及び電線
    導体を収納する円筒状配管の外径と略同径の配管取着部
    を形成するとともにコンセントのプラグ挿着面を外部に
    露見させた側板にて一面に開口を有する箱状をなしたボ
    ディと、このボディの開口を塞ぐようにボディに被着さ
    れるカバーと、を備えたブレーカ収納装置において、 前記配管取着部を複数個形成するとともに、少なくとも
    1つの配管取着部からコンセントのプラグ挿着面を露見
    させた状態でコンセントを側板に取着したことを特徴と
    するブレーカ収納装置。
  2. 【請求項2】 ブレーカと、壁面に対して略平行に取着
    されブレーカを固設した底板及び電線導体を収納する円
    筒状配管の外径と略同径の配管取着部を形成した側板に
    て一面に開口を有する箱状をなしたボディと、このボデ
    ィの開口を塞ぐようにボディに被着されるカバーと、を
    備えたブレーカ収納装置において、 前記配管取着部を複数個形成するとともに、側板の配管
    取着部近傍に、コンセントのプラグ挿着面を配管取着部
    から露見させた状態でコンセントを取着し得るコンセン
    ト取着部を設けたことを特徴とするブレーカ収納装置。
  3. 【請求項3】 前記ブレーカの出力側に接続される導体
    は、その長手方向略中央がブレーカの出力側よりも底板
    側に配設されたことを特徴とする請求項1記載のブレー
    カ収納装置。
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