JP3228078B2 - 生ごみからの堆肥製造装置 - Google Patents

生ごみからの堆肥製造装置

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一好 鈴木
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    • Y02A40/20Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses

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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生ごみからの堆肥
製造 (コンポスト化) に関する技術で、特に異物の少な
い堆肥製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】都市における、野菜市場、魚市場、ホテ
ル、レストラン等からの生ごみを、生ごみ専用回収車で
回収すると、生ごみが主成分のごみが得られるが、表1
に示す様に、生ごみ以外の異物が5〜15% 程度含まれて
いる。生ごみから堆肥を造る、コンポスト製造装置にお
いては、この異物を効率的に除去することが要求されて
いる。
【0003】
【表1】
【0004】従来の生ごみからの異物の少ないコンポス
ト製造方法または装置としては、以下に示す様なものが
あった。 1)馬糞などの異物の極めて少ない原料をコンポスト化す
る装置。 2)コンポスト化した後、篩分けで異物を除去する装置。 3)西欧で行われている、手選別で異物を除去する方法。 4)単なる篩分けの組合せによる装置。 5)造粒後篩分けを実施して異物を除去する装置。 6)特開平6-064704号公報、特開平6-262161号公報、特開
平6-263575号公報に見られる様に、生ごみを乾燥させる
方法または装置。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来技術には以下の様な問題点があった。 1)馬糞などの異物の極めて少ない原料をコンポスト化す
る装置は、対象生ごみが限定されており、都会で発生す
る生ごみ処理には対応出来ない。 2)コンポスト化した後、篩分けで異物を除去する装置
は、異物がコンポスターに占める体積分だけコンポスト
化工程の能力が低下し、コンポストの収率が著しく低く
なり、経済的でなく得策なやり方ではない。 3)西欧で行われている、手選別で異物を除去する方法は
労働環境上 (汚く、臭く、厳しい3K職場) 好ましくな
く、真冬や真夏の厳しい状況では困難である。 4)単なる篩分けの組合せによる装置だけでは、異物の除
去が充分ではない。 5)造粒後篩分けを実施して異物を除去する装置は、異物
の除去率に限界がある。 6)特開平6-064704号公報、特開平6-262161号公報、特開
平6-263575号公報に見られる様な、生ごみを乾燥させる
方法または装置は、いずれも発酵を順調に進行させ、悪
臭の原因となる成分が発生するのを防ぐことはできる
が、異物の除去には効果が少ない。
【0006】本発明は生ごみからの異物の少ない堆肥製
造装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題は以下の手段に
より解決される。 生ごみからの堆肥製造装置におい
て、生ごみの貯留槽と、生ごみの入った袋を破砕する破
袋機と、金属等の異物を除去する磁気選別機と、プラス
チック等の細かい異物を除去する粗篩い機と、金属やプ
ラスチック等が除去されたごみを乾燥させる乾燥機と、
前記乾燥したごみから乾燥した生ごみを篩い分けて異物
を除去する精篩い機と、乾燥した生ごみを醗酵させて堆
肥化する醗酵槽と、造粒した堆肥を解砕する解砕機と、
堆肥を篩い分けて異物を除去する篩い分け機と、堆肥を
養生させる養生貯留槽とを順次有してなることを特徴と
する生ごみからの堆肥製造装置。 に記載された生
ごみからの堆肥製造装置において、粗篩い機の篩目を3
〜10mm、精篩い機の篩目を10〜20mmとし、乾燥機が乾燥
後のごみの水分量を20〜30% とするものであることを特
徴とする生ごみからの堆肥製造装置。 またはに
記載された生ごみからの堆肥製造装置において、粗篩い
機、精篩い機および篩い分け機で除去された異物を成型
加工して廃棄物固形化燃料を製造する廃棄物固形化燃料
製造装置を設けたことを特徴とする生ごみからの堆肥製
造装置。
【0008】上記構成によれば、生ごみを、磁気選別機
により磁気選別することにより金属等を除去でき、また
粗篩い機により篩いにかけることにより、プラスチック
等の細かい異物を、水分が多く互いにあるいは他の物に
付着している生ごみから除去することができる。さらに
生ごみを乾燥機にかけて乾燥することにより、生ごみの
水分を低減させるので、生ごみの体積を著しく低減で
き、より選別しやすい大きさに抑えることができる。こ
の生ごみを精篩い機にかけることにより、有機物等の大
きい異物を選別して除去することができる。残った異物
の少ない生ごみが水分調整され、醗酵菌を添加するかあ
るいは生成した堆肥の一部を循環させることにより、醗
酵槽で醗酵され堆肥が生成される。一部造粒した堆肥は
解砕機で解砕し、篩い分け機で最終的に異物が除去され
て、養生貯留槽に異物の少ない堆肥が保管される。
【0009】請求項2の発明においては粗篩い機の篩目
を3〜10mmとしている。3mmより小さいとプラスチック
等の異物がうまく篩下に落ちず、10mmより大きいと生ご
みもプラスチックと一緒に篩下に落ちる割合が高くな
る。また精篩い機の篩目は10〜20mmとしており、10mmよ
り小さいと乾燥した生ごみが篩上に残る割合が大きく、
20mmより大きいと異物が一緒に篩下に落ちる割合が大き
くなる。乾燥機による乾燥後の生ごみの水分量は20〜30
% としており、20% より小さいと乾燥に時間を要する。
また30% より大きいと生ごみの体積を充分に低減できな
い。
【0010】本発明の粗篩い機、精篩い機、篩い分け機
で除去された異物は、廃棄物固形化燃料製造装置に送ら
れ、廃棄物固形化燃料(RDF) が製造される。ここで精篩
い機、篩い分け機で除去された異物は既に乾燥している
ので、容易に風力選別が出来、RDF の製造コストを低減
させることが出来る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に基づいて
説明する。
【0012】図1は本発明の実施例を示した図である。
図1において、1は生ごみ貯留槽、2は破袋機、3は磁
気選別機、4は粗篩い機、5は乾燥機、6は精篩い機、
7は醗酵槽、8は解砕機、9は篩い分け機、10は養生貯
留槽、11はRDF 製造装置、12は金属等回収装置である。
【0013】生ごみ回収車で回収された生ごみは、生ご
み貯留槽1に保管される。生ごみ貯留槽1から取り出さ
れた生ごみは、多くの場合、プラスチック袋等に入れら
れているので、破袋機2に送られ、袋が破かれる。破袋
機2は粗破砕機の役目も果たしており、大きなごみは破
砕される。次に生ごみは磁気選別機3に送られ、ここで
金属等が磁気選別され、金属回収装置12に選別される。
金属等の選別された生ごみは粗篩い機4に送られて篩目
3〜10mmの篩いにかけられ、プラスチックやゴム類等の
細かい異物が除去される。ここで生ごみは水分が多いた
め互いに、あるいは他の物に付着しているので、篩下に
落ちない。また、明らかにプラスチックやゴム類等が含
まれていない場合には粗篩い機4をバイパスさせても良
い。篩上に残った生ごみは乾燥機5に送られて、生ごみ
の水分を20〜30% に低減させる。それに伴って、生ごみ
の体積は著しく収縮する。乾燥した生ごみを精篩い機6
で篩目10〜20mmの篩いにかけることにより、異物の少な
い乾燥生ごみが篩下に得られる。篩上に残った異物は、
有機物が主成分の場合が多く、RDF 製造装置11に送ら
れ、ここで磁選処理して金属類を除去した後、風力選別
して無機物を更に除去した上で、CaO を添加して成型加
工し、RDF を得ることができる。ごみ焼却炉が近くにあ
る場合にはRDF にする必要はないが、距離的に遠い場合
にはRDF に成型加工した方が望ましい。篩下の異物の少
ない乾燥生ごみは、微生物 (菌) を添加し、或いは無添
加のまま、水分値を調整し、醗酵槽7に入れる。ここ
で、生成した堆肥の一部を循環させて、菌のソースにす
るとより経済的である。醗酵槽7から出た堆肥は造粒し
ているものもあり、解砕機8で解砕した後、篩い分け機
9へ送られる。篩い分け機9において、篩目5〜10mmの
篩いにかけられ、篩下に最終的に得られた堆肥が養生貯
留槽10に保存される。
【0014】本実施例の製造過程で除去された異物は、
廃棄物固形化燃料製造装置に送られ、磁選処理して金属
類を除去し、風力選別して無機物等を除去した後、CaO
を添加して成型加工され、廃棄物固形化燃料(RDF) が製
造されるが、精篩い機、篩い分け機で除去された異物は
既に乾燥しているので、容易に風力選別が出来、RDFの
製造コストを低減させることが出来る。
【0015】表2は表1に示された生ごみを6mmの篩目
をもつ粗篩い機により、篩い分けた時の異物含有率を示
したものである。表2から明らかな様に、異物含有率は
最大でも1.5%以下であり、乾燥前に細かいプラスチック
破片等を除去しておけば、大部分の回収生ごみは1%以下
の異物含有の乾燥生ごみになることが判明した。
【0016】
【表2】
【0017】この乾燥生ごみの水分を30% 程度に調整し
た上で、菌を5%添加し、コンポスター (50リットル) に装入
し、空気を送風(0.33 リットル/min/kg 生ごみ) しながら醗
酵させた処、何れの生ごみも温度が急速に上昇して60℃
に達し、堆肥化が順調に進行した。どの生ごみも分解率
35% に達したのは醗酵開始してから35〜40日であった。
また、乾燥生ごみからスタートしたため水分過多による
嫌気部分が少なく、醗酵期間中の悪臭は感じられなかっ
た。
【0018】これにより、生ごみ専用収集車で回収され
た生ごみの異物を効率的に除去し、高速無臭の状態で、
良質の堆肥が得られるシステムが構築された。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、生ごみ
回収車で回収した異物まじりの生ごみから効率的に異物
を除去でき、異物の少ない良好な堆肥を製造することが
可能になる。また、除去された異物は廃棄物固形化燃料
製造装置により、廃棄物固形化燃料に製造されるので、
廃棄物の有効利用が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示した図。
【符号の説明】
1 生ごみ貯留槽 2 破袋機 3 磁気選別機 4 粗篩い機 5 乾燥機 6 精篩い機 7 醗酵槽 8 解砕機 9 篩い分け機 10 養生貯留槽 11 RDF 製造装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 手塚 賢一 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (56)参考文献 特開 昭54−40170(JP,A) 特開 平4−260488(JP,A) 特開 昭62−163791(JP,A) 特開 平4−260487(JP,A) 特開 平7−195057(JP,A) 特開 平8−277187(JP,A) 特開 平9−24360(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B09B 3/00 C05F 9/02 B09B 5/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生ごみからの堆肥製造装置において、生
    ごみの貯留槽と、生ごみの入った袋を破砕する破袋機
    と、金属等の異物を除去する磁気選別機と、プラスチッ
    ク等の細かい異物を除去する粗篩い機と、金属やプラス
    チック等が除去されたごみを乾燥させる乾燥機と、前記
    乾燥したごみから乾燥した生ごみを篩い分けて異物を除
    去する精篩い機と、乾燥した生ごみを醗酵させて堆肥化
    する醗酵槽と、造粒した堆肥を解砕する解砕機と、堆肥
    を篩い分けて異物を除去する篩い分け機と、堆肥を養生
    させる養生貯留槽とを順次有してなることを特徴とする
    生ごみからの堆肥製造装置。
  2. 【請求項2】 粗篩い機の篩目を3〜10mm、精篩い機の
    篩目を10〜20mmとし、乾燥機が乾燥後のごみの水分量を
    20〜30% とするものであることを特徴とする生ごみから
    の堆肥製造装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載された生
    ごみからの堆肥製造装置において、粗篩い機、精篩い機
    および篩い分け機で除去された異物を成型加工して廃棄
    物固形化燃料を製造する廃棄物固形化燃料製造装置を設
    けたことを特徴とする生ごみからの堆肥製造装置。
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