JP3227777U - マスク - Google Patents

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Abstract

【課題】マスク本体と顔面との間に隙間が生じていたとしても、飛沫などをマスク本体で確実に捕捉することのできるマスクを提供する。
【解決手段】マスク1は、通気性を有していて利用者の顔面に装着されるマスク本体2と、マスク本体2に連結されていて利用者の耳介や首に掛止される掛止部材3,3とを備えて成るものであって、マスク本体2の本体背面2Bであって利用者の鼻および口を被う被覆領域Rの周縁に、本体背面2Bから後方に突出した周縁突条部4が被覆領域Rの周縁の全周にわたって立設されるとともに、周縁突条部4は、マスク本体2が利用者の顔面に装着されたときに、周縁突条部4の突条袋体9の先端部が顔面に密着して被覆領域R内を密閉する構成にされている。周縁突条部4の先端部に無数の起毛体12,・・・が植設されている。
【選択図】図2

Description

本考案は、塵埃、花粉または飛沫を捕捉し、新型コロナウイルスに対しても有効なマスクに関するものである。
新型インフルエンザが流行した平成20年に厚生労働省の新型インフルエンザ専門家会議は、「咳・くしゃみによる飛沫の飛散を防ぐために不織布製マスクを積極的に活用することを推奨する(咳エチケット)」と提言している。今回の新型コロナウイルスに対しても、マスクは、環境中や口内からのウイルス含有飛沫を捕捉可能であり、口や鼻孔への手の直接接触も妨げるとして、対ウイルス効果が認められている。
このようなマスクは、利用者の鼻孔や口を覆うマスク本体と、マスク本体の側辺部に接続された耳掛け部とから構成されたものが知られている。特に近年では、下記の特許文献1に開示されているような、マスク本体に不織布を用いた使い捨てマスクが広く出回っている。このような使い捨てマスクは、通気性を有するマスク本体を顔面にフィットさせるためのプリーツが設けられて形状可変にされている。
特開2012−29990号公報
ところで、人の顔面は細かな凹凸があるので、マスクはそれらの凹凸に対応して変形できるように工夫されているが、そのマスクで鼻孔および口が覆われた状態で呼吸されるため、マスクは顔面に対して密着したり膨らんだりする。そして、膨らんだときにマスク本体の辺部と顔面との間に隙間が生じ、その隙間からウイルスを含んだ飛沫が外部に放散されるおそれがある。あるいは、吸気の際にも、前記の隙間から外界の塵埃、花粉または飛沫が入り込むおそれもあった。
本考案は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたものであって、マスク本体と顔面との間に隙間が生じていたとしても、飛沫などをマスク本体で確実に捕捉することのできるマスクの提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本考案に係るマスクは、通気性を有していて利用者の顔面に装着されるマスク本体と、マスク本体に連結されていて利用者の耳介や首に掛止される掛止部材と、を備えて成るものにおいて、利用者の顔面が装着されるマスク本体の本体背面であって利用者の鼻および口を被う被覆領域の周縁に、本体背面から顔面側に突出した周縁突条部が周縁の全周にわたって立設されることにより、マスク本体が利用者の顔面に装着されたときに、周縁突条部の先端部が顔面に密着して被覆領域内を密閉する構成にされていることを特徴とする構成にしてある。
また、前記構成において、周縁突条部は、マスク本体の本体背面であって被覆領域の周縁に全周にわたり立設された領域側壁体と、領域側壁体の外側位置で領域側壁体と平行に本体背面に立設された外側壁体と、から構成されていることを特徴とするものである。
そして、前記した構成において、周縁突条部は、周縁方向に連通する袋状に形成されていることを特徴とするものである。
更に、前記した各構成において、周縁突条部の先端部に、起毛体が植設されていることを特徴とするものである。
本考案に係るマスクによれば、マスク本体の本体背面における被覆領域の周縁の全周にわたって周縁突条部が立設されているから、マスク本体が利用者の顔面に装着されたときに、周縁突条部の先端部が顔面に密着して被覆領域内を密閉する。これにより、顔面とマスク本体の辺部との間に隙間があったとしても、被覆領域への呼気吸気は必ずマスク本体を通過する。従って、外部からの塵埃、花粉または飛沫が前記の隙間を通って被覆領域内に入り込んだり、利用者の鼻孔や口から出た飛沫が前記の隙間を通って外部へ放出されたりすることがない。これにより、ウイルスを含んでいるような飛沫であっても、呼気吸気がマスク本体を通過する際にマスク本体で捕捉される。すなわち、本考案に係るマスクは、昨今話題の新型コロナウイルスに対しても有用なものとなる。
また、周縁突条部が領域側壁体と外側壁体とから構成されているものでは、領域側壁体と外側壁体とが並立して一定以上の剛性を有するので、顔面への装着時に扁平に潰れたままになりにくい。すなわち、周縁突条部が起立状態に保たれるから、周縁突条部の先端部が顔面に密着して被覆領域内の密閉状態を保持できる。
そして、周縁突条部が周縁方向に連通する袋状に形成されているものでは、周縁突条部が一定以上の保形強度を有するので、顔面への装着時に扁平に潰れたままになることがない。すなわち、周縁突条部が起立状態に保たれているから、周縁突条部の先端部が顔面に密着して被覆領域内の密閉状態を保持できる。
更に、起毛体が周縁突条部の先端部に植設されているものでは、顔面の細かな凹凸により周縁突条部の先端部との間にわずかな隙間が生じかけても、その隙間を起毛体が塞ぐ。これにより、被覆領域内の密閉状態を確実に保持することができる。
本考案の一実施形態に係るマスクを示す正面図である。 前記マスクの背面図である。 前記マスクを示す図であって、(a)は図2におけるA−A線矢視断面図、(b)は図2におけるB−B線矢視断面図である。 前記マスクの着用態様を側面から視た状態説明図である。 前記マスクの着用態様を平面に視た状態説明図である。 本考案の別の実施形態に係るマスクを示す図であって、(a)は背面図、(b)は(a)におけるC−C線矢視断面図である。 本考案の他の実施形態に係るマスクを示す背面図である。
以下、本考案の最良の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、以下に述べる実施形態は本考案を具体化した一例に過ぎず、本考案の技術的範囲を限定するものでない。ここに、図1は本考案の一実施形態に係るマスクを示す正面図、図2は前記マスクの背面図、図3は前記マスクの断面図である。
各図において、この実施形態に係るマスク1は、利用者Uの顔面Gに装着される通気可能なマスク本体2と、マスク本体2に連結されていて利用者Uの耳介Yに掛止される左右の掛止部材3,3とを備えている。これらの掛止部材3,3は、利用者Uの顔面Gの規定位置に装着されたマスク本体2をその状態に保持するためのものである。
前記したマスク本体2は、いずれも通気性を有する表面層シートと裏面層シートを有する複数層のシートを重ね合わせて形成されている。表面層シートと裏面層シートとの間に、通気性およびフィルター機能を有するメルトブロー不織布などの中間層シートを装入しても構わない。マスク本体2は、前記のように重ね合わされた複数層のシートが高周波ミシンなどを用いた熱溶着によって接合されている。図1,2中では、熱溶着により接合した部位を接合点8,8,8,・・・として示している。マスク本体2の表面層シートは例えばポリエステル製の、スパンボンド不織布、エアスルー不織布、スパンレース不織布などで構成されている。裏面層シートは、前記の表面層シートと同じ素材または肌に優しいレーヨン不織布などで構成される。
このマスク本体2の本体正面2Aには、マスク本体2を上下方向に広げるために、例えば上下3つのプリーツ5A,5A,5Aが形成されている。これらのプリーツ5A,5A,5Aは本体背面2B側のプリーツ5B,5B,5Bとそれぞれつながっている。そして、マスク本体2の上辺部には横長袋状の装着空間6が形成されている。この装着空間6内には、例えばアルミニウム板製などのノウズピース7が装入されている。このノウズピース7は、マスク本体2の上辺部を顔面に圧接保持させるためのものである。
上記した掛止部材3はゴム紐などで構成されており、一端がマスク本体2の左右辺の上部に固定部3Aとして熱溶着で接続され、他端がマスク本体2の左右辺の下部に固定部3Bとして熱溶着で接続されている。この掛止部材3は、マスク本体2が利用者Uの顔面Gの所定位置に装着された状態で耳介Yにしっかりと掛止され得る長さにされている。
そして、マスク本体2の本体背面2Bには、利用者Uの鼻孔Nおよび口Mを被うことのできる背面視で長四角形状の被覆領域Rが存在する。この被覆領域Rの周縁を囲む位置に、周縁突条部4が立設されている。この周縁突条部4は本体背面2Bから後方に突出して形成されており、被覆領域Rの周方向に連通して周回状に延びる袋状の突条袋体9として形成されている。すなわち、被覆領域Rの上辺、左右側辺および下辺に、周縁突条部4の上辺部4A、左右の側辺部4C,4Cおよび下辺部4Bが配置されている。この周縁突条部4は例えばマスク本体2と同様の素材で構成されていて、被覆領域R側が固定代10として、被覆領域Rの外側が固定代11として、それぞれ高周波ミシンを用いた熱溶着により固着されている。更に、突条袋体9の遊動側の先端部9Aには、無数の起毛体12,12,12,・・・が植設されている。因みに、本体背面2Bから後方への周縁突条部4の突出長、すなわち周縁突条部4の付け根から先端部9Aまでの長さは、顔面Gの凹凸によりマスク本体2との間に隙間ができそうな場合でも先端部9Aが顔面Gに届いて被覆領域R内を密閉し得る長さであればよい。そのような長さとしては、少なくとも10mmあれば十分である。尚、突条袋体9の先端部9Aは、顔面Gへの密着性を高める軟質ゴム材などでコーティングされていてもよい。
前記のように構成されたマスク1の作用を次に説明する。まず、マスク本体2が利用者Uの顔面Gに装着されて、鼻孔Nと口Mがマスク本体2の被覆領域R内に配置される。すると、図4,5に示すように、周縁突条部4は、その先端部9Aが全周にわたって顔面Gに密着し被覆領域R内を密閉する。これにより、利用者Uの吸気はマスク本体2を通過して被覆領域R内に流入する。その通過の際に、外界の塵埃、花粉または飛沫がマスク本体2で捕捉される。一方、鼻孔Nまたは口Mからの呼気は被覆領域R内に吐き出されたのちに、マスク本体2を通過して外界に放出される。その通過の際に、呼気中の飛沫がマスク本体2で捕捉されるのである。
上記したように、この実施形態のマスク1によれば、マスク本体2の本体背面2Bに周縁突条部4が立設されているから、周縁突条部4の先端部9Aが顔面Gに密着して被覆領域R内を密閉することができる。これにより、顔面Gとマスク本体2の各辺部との間に隙間があったとしても、被覆領域Rの呼気吸気は必ずマスク本体2を通過する。従って、外部からの塵埃、花粉または飛沫が前記の隙間を通って被覆領域R内に入り込んだり、利用者Uの鼻孔Nや口Mから出た飛沫が前記の隙間を通って外部へ放出されたりすることがない。これにより、新型コロナウイルスを含んでいるような飛沫であっても、呼気吸気がマスク本体2を通過する際にマスク本体2で捕捉することができる。
また、周縁突条部4は周縁方向に延びる袋状の突条袋体9として形成されているので、固定代10からつながる被覆領域R側の壁と、固定代11からつながる外側の壁とが並立し、それぞれの壁先端部でつながって袋状を成している。これにより、周縁突条部4は一定以上の保形強度を有することとなり、顔面Gへの装着時にも扁平に潰れたままとならず起立状態に保たれている。その結果、周縁突条部4の先端部9Aが顔面Gにしっかりと密着して被覆領域R内の密閉状態を保持することができる。
そして、周縁突条部4の先端部9Aには無数の起毛体12,・・・が植設されているので、顔面Gの細かな凹凸により周縁突条部4の先端部9Aとの間にわずかな隙間が生じようとしても、その隙間を無数の起毛体12,・・・が塞いでしまう。これにより、被覆領域R内の密閉状態を確実に保持することができる。但し、周縁突条部4に起毛体12,12,12,・・・が植設されていないマスクも、本考案に含まれる。
尚、上記の実施形態では、周縁方向に連通する突条袋体9を有する周縁突条部4を例示したが、本考案はそれに限定されない。例えば、図6に示すようなマスク1aも本考案に含まれる。このマスク1aの周縁突条部4aは、マスク本体2の本体背面2Bであって被覆領域Raの周縁に全周にわたり立設された領域側壁体13Aと、領域側壁体13Aの外側位置で領域側壁体13Aと平行に本体背面2Bに立設された外側壁体13Bと、領域側壁体13Aと外側壁体13Bの間に介在していて本体背面2Bに熱溶着などで固定される固定部13Cと、から構成されている。前記の領域側壁体13Aと外側壁体13Bは、固定部13Cからそれぞれ折り目15の位置で折られて立ち上がっている。
このようなマスク1aによれば、周縁突条部4aが領域側壁体13Aと外側壁体13Bとを備えているので、領域側壁体13Aと外側壁体13Bが並立して一定以上の剛性をもたらす。従って、既述した突条袋体9を有するマスク1と同様に、顔面Gへの装着時に扁平に潰れたままとならず、顔面Gに密着して被覆領域Ra内の密閉状態を保持することができる。
また、図7に示すようなマスク1aaも本考案に含まれる。このマスク1aaでは、領域側壁体13Aaにおける周方向途中位置の複数か所に領域側壁体13Aaに代わる通気性布材14A,14A,14A,・・・を介在させるとともに、外側壁体13Baにおける周方向途中位置の複数か所にも外側壁体13Baに代わる通気性布材14B,14B,14B,・・・を介在させた周縁突条部4aaが用いられる。これらの領域側壁体13Aa、通気性布材14A、外側壁体13Baおよび通気性布材14Bは、本体背面2Bに固定された固定部13Cに対し、それぞれ折り目15の位置で折られて立ち上がっている。尚、通気性布材14A,14Bとしては、マスク本体2と同等の不織布を用いてもよいし、マスク本体2よりも繊維密度が小さくより通気性の高い素材を用いることも可能である。
このマスク1aaによれば、領域側壁体13Aaおよび通気性布材14Aと外側壁体13Baおよび通気性布材14Bとの並立により、装着時に扁平に潰れたままにならないことは言うまでもなく、マスク本体2からはもとより内外の通気性布材14A,14Bからも呼気吸気を被覆領域Raに出し入れすることができる。従って、このマスク1aaを運動時や夏場に着用すると、息苦しくならず冷涼感が得られる。
尚、上記では、マスク本体や周縁突条部を合成樹脂不織布で構成したが、マスクに使用可能な素材であれば、本考案は素材を限定しない。例えば、綿など天然繊維製のガーゼ、織布や編布を用いても構わない。あるいは、接したときに冷涼感の得られる例えばポリエステル製の冷涼素材を用いることも可能である。そのような冷涼素材の布地や不織布を用いると、夏場や運動時の使用に好適な冷涼マスクが得られるし、高い速乾性と高い紫外線遮断性も享受できる。
また、上記では、周縁突条部の背面形状として略四角形状のものを例示したが、例えば背面視で円形状、楕円形状、多角形状などの周縁突条部も採用可能である。
そして、上記では、プリーツマスクを例示したが、本考案は例えばプリーツの無い平マスクや、立体マスクなどにも適用可能である。
また、上記では、掛止部材として耳介Yに掛止させる輪状のものを例示したが、例えば後頭部Hや首Kに留められる紐状の掛止部材をマスク本体2につなげたマスクも、本考案に含まれる。
最後に、本考案は上記した実施の形態に限定されるものではない。すなわち、本考案の分野における通常の知識を有する者であれば想到し得る、各種変形、修正を含むような、本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更があっても、それらが本考案に含まれることは言うまでもないことである。
1,1a,1aa マスク
2 マスク本体
2A 本体正面
2B 本体背面
3 掛止部材
4,4a,4aa 周縁突条部
9 突条袋体
9A 先端部
12 起毛体
13A,13Aa 領域側壁体
13B,13Ba 外側壁体
G 顔面
K 首
M 口
N 鼻孔
R,Ra 被覆領域
U 利用者
Y 耳介

Claims (4)

  1. 通気性を有していて利用者の顔面に装着されるマスク本体と、前記マスク本体に連結されていて前記利用者の耳介または首に掛止される掛止部材とを備えて成るマスクにおいて、
    前記マスク本体の本体背面であって前記利用者の鼻孔および口を被う被覆領域の周縁に、前記本体背面から顔面側に突出した周縁突条部が前記周縁の全周にわたって立設されることにより、前記マスク本体が前記利用者の顔面に装着されたときに、前記周縁突条部の先端部が前記顔面に密着して前記被覆領域内を密閉する構成にされていることを特徴とするマスク。
  2. 前記周縁突条部は、前記マスク本体の本体背面であって前記被覆領域の周縁に全周にわたり立設された領域側壁体と、前記領域側壁体の外側位置で前記領域側壁体と平行に前記本体背面に立設された外側壁体と、から構成されていることを特徴とする請求項1に記載のマスク。
  3. 前記周縁突条部は、周縁方向に連通する袋状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のマスク。
  4. 前記周縁突条部の先端部に、起毛体が植設されていることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載のマスク。
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