JP3227460U - フェイスプロテクター - Google Patents

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Abstract

【課題】眼鏡をかけた状態でもプロテクターと眼鏡とが干渉せず、かつプロテクターの内側に熱や湿気のこもらないフェイスプロテクタ—を提供すること。【解決手段】人体の前頭部からこめかみ近傍にかけて当接する当接部102と、当該当接部102の当接状態を保持する保持部材104と、当接部102から前方へ突出する、人体の顔面を覆う、透明のシート状のプロテクター101と、当接部102の両端部に付設され、そのプロテクター101を少なくとも左右方向へ突設するスペーサ103とを備える。【選択図】図1

Description

本考案は、飛沫や風などから顔面を保護するためのフェイスプロテクタ―に関する。
従来より、このフェイスプロテクタ―としては、例えば、非特許文献1に記載されているようなものがあった。図5は、非特許文献1に記載された従来のフェイスプロテクタ―を示すものである。
図5(a)において、このフェイスプロテクター500は、伸縮する紐503が人体の顔面を覆う透明シートのプロテクター501とヘッドバンド502のそれぞれの孔504、505を縫うように通り両端を固定することにより、プロテクター101とヘッドバンド502の両端部とを括着していた。
図5(b)は、従来のフェイスプロテクター500を人体の頭部に装着したときの上方から見た平面図である。この図で示すように、人体の頭部504の額にヘッドバンド502を当接し、伸縮する紐503で当接状態を保持させていた。そして、ヘッドバンド502を額に当接した状態でプロテクター501と顔面との間に適度の空間を生むようにヘッドバンド502の長さを設定していた。
これとは別に、従来のフェイスプロテクターとしては、例えば、特許文献1に記載されているようなものがあった。図6は、特許文献1に記載された従来の顔面保護具を示すものである。
図6において、フェイスプロテクターである顔面保護具は、顔面上部に装着される庇601と、庇601の先端縁に沿って着脱自在に吊り下げられた顔面を覆う透光カバー602とからなるものであった。この庇601は人体の額に沿って巻き付けられる内側帯片603と、内側帯片603から外方へ一体に張り出す庇本体604と、庇本体604から分離してその先端縁に沿って配置される外側帯片605と、内側帯片603および外側帯片605の両端間に架設される伸縮ベルト606とからなった。
そして、この顔面保護具は、熱や湿気が透光カバー602の内側にこもったときに、外側帯片605を上方へ回動させて透光カバー602を一時的に押し上げて使用するものであった。
特開2003−339893号公報(第1図、段落0008、段落0011から段落0015)
Open Source Face Shield V1.1 インターネット <URL:https://open-face-ppe.now.sh/>
しかしながら、これら従来例のフェイスプロテクターでは、眼鏡をかけた状態で装着した場合、プロテクターと頭部のこめかみ近傍との距離が十分に設けることができず、プロテクターと眼鏡とが干渉してしまうという課題があった。また、従来の庇のあるフェイスプロテクターでは、透光カバーの内側に熱や湿気がこもってしまうという課題があった。
本考案は、上記従来の課題を解決するためになされ、その目的とするところは、眼鏡をかけた状態でもプロテクターと眼鏡とが干渉せず、かつプロテクターの内側に熱や湿気のこもらないフェイスプロテクタ―を提供することにある。
上記従来の課題を解決する本考案に係るフェイスプロテクターは、人体の前頭部からこめかみ近傍にかけて当接する当接部と、当該当接部の当接状態を保持する保持部材と、当接部から前方へ突出する、人体の顔面を覆う、透明のシート状のプロテクターと、当接部の両端部に付設され、そのプロテクターを少なくとも左右方向へ突設するスペーサとを備える。
これによって、眼鏡をかけた状態でフェイスプロテクターを装着しても、頭部のこめかみ近傍にプロテクターとの間隙が生まれるので、眼鏡とプロテクターとが干渉することを防止できる。また、スペーサはこめかみ近傍に付いているので、顔面の前方上方が開放されており、プロテクターの内側に熱や湿気がこもるのを防止できる。
さらに、こめかみ近傍のプロテクターが左右方向へ広がることでプロテクターの、視界に影響する領域の曲率が小さくなり、プロテクターの厚みが増したときに特に問題になるプロテクター越しに見た視界の歪みを改善できる。
また、本考案に係るフェイスプロテクターの当接部はヘッドバンドであって、スペーサは当該ヘッドバンドの両端部を屈曲して形成する。
これによって、スペーサがヘッドバンドと一体で製造可能であるのでフェイスプロテクターの製造が容易となる。また、スペーサがヘッドバンドと一体物であるので、スペーサをヘッドバンドに結合する手段を必要としないという効果がある。
また、本考案に係るフェイスプロテクターの人体の前頭部に当接するヘッドバンドの曲面の法線ベクトルは、プロテクターの曲面の法線ベクトルより所定角度上方向である。
これによって、ヘッドバンドを前頭部の額より上側に当接して装着できるので、フェイスプロテクターをしっかりと頭部に固定でき、プロテクターが重力により下方にずれるのを防止することができる。
本考案により、眼鏡をかけた状態でもプロテクターと眼鏡とが干渉せず、かつプロテクターの内側に熱や湿気のこもらないフェイスプロテクタ―を提供することができる。
さらに、視界の歪みが改善されたフェイスプロテクタ―を提供することができる。
本考案の実施の形態1におけるフェイスプロテクタ―の斜視図 (a)本考案の実施の形態1におけるフェイスプロテクタ―のプロテクターの平面図、(b)本考案の実施の形態1におけるフェイスプロテクタ―のヘッドバンドの平面図、(c)本考案の実施の形態1におけるフェイスプロテクタ―のスペーサを形成したヘッドバンドの斜視図 本考案の実施の形態1におけるフェイスプロテクタ―を頭部に装着した状態の平面図 本考案の実施の形態1におけるフェイスプロテクターの側面図 (a)従来のフェイスプロテクターの斜視図、(b)従来のフェイスプロテクターを頭部に装着した状態の平面図 従来のフェイスプロテクターの斜視図
以下本考案の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本考案の実施の形態1におけるフェイスプロテクタ―の斜視図である。図において、フェイスプロテクタ―100は、プロテクター101と、プロテクター101を突設するスペーサ103を両端部に有するヘッドバンド102と、プロテクター101とヘッドバンド102とを括着させる紐104とからなる。このヘッドバンド102は人体の前頭部からこめかみ近傍にかけて当接するもので、本考案の当接部に該当する。紐104は人体の頭部にヘッドバンド102を当接したときの状態を保持するためのもので、本考案の保持部材に該当する。なお、本フェイスプロテクタ100の紐104は伸縮機能を有さない木綿製であり、当接状態を保持するための長さ調節用のストッパー105を備えている。
図2は本考案の実施の形態1におけるフェイスプロテクタ―の構成部品を説明するための図であり、図2(a)はプロテクターの平面図であり、図2(b)はスペーサを形成する前のヘッドバンドの平面図であり、図2(c)はスペーサを形成した状態のヘッドバンドの斜視図である。
図1と図2(a)において、プロテクター101は透明な可撓性を有するシートであり、ポリエチレンテレフタレート(PET)などの合成樹脂製である。大きさは顔の全体を被覆可能なサイズである。なお、厚さは、0.2mm〜0.5mmのものであるが、透光の歪み度合や剛性や重量などの点から0.25mm〜0.3mmのものが好ましい。また、プロテクター101は、上側の左右端付近に紐104が貫通する孔(k、l、m、n)を水平に2個づつ備える。
図2(b)において、ヘッドバンド102も、プロテクター101と同様にポリエチレンテレフタレート(PET)などの合成樹脂製である。そして、ヘッドバンド102は全長L2がプロテクター101の横幅L1よりも短く、また、両端部にスペーサ構成部を備えている。このヘッドバンド102の長さL2とプロテクター101の横幅L1との差によって、図1に示すようにプロテクター101とヘッドバンド102との間隙を形成する。
ヘッドバンド102には、孔a、b、c、d、eと孔f,g,h,i,jとが左右線対称の位置に設けられており、各孔は紐104が貫通できる径である。また、折り目A、B、Cと折り目D、E、Fも左右線対称の位置に設けられており、図2(c)で示すようにこれらの折り目で孔aと孔e、孔fと孔jとが重なるように織り込まれることでスペーサ103を形成する。
ここで、孔c、孔d間の距離とプロテクター101の孔k、孔l間の距離とは同一であり、孔h、孔i間の距離とプロテクター101の孔m、孔n間の距離も同一である。これは、これらの孔がプロテクターとヘッドバンドとが括着するときに重なり合う関係にあるからである。
また、ヘッドバンド102の孔a、b、c、dは、孔aと孔bを結ぶ線、孔cと孔dを結ぶ線が共に水平ではなく、所定の角度θ傾いて配置されている。線対称の位置にある孔f、孔g、孔h、孔iも同様である。本実施の形態では、角度θはおよそ20度である。
次に、これらプロテクター101と、スペーサ103を有するヘッドバンド102を伸縮しない紐104で括着する方法を以下に説明する。
図1と図2に示すように、紐104は、その一方の端がプロテクター101の孔k、ヘッドバンド102の孔c、孔b、孔a、孔e、孔d、プロテクター101の孔lの順に縫い込まれ、孔lを貫通したところで結び目を作成する。次に、紐の他方の端部も、同様にプロテクター101の孔n、ヘッドバンド102の孔h、孔g、孔f、孔j、孔i、プロテクター101の孔mの順に縫い込まれ、孔mを貫通したところで結び目を作成する。これにより、紐104の両端はプロテクター101の外面側で固定されるので、図1に示すようにストッパー105を調節してプロテクター101にヘッドバンド102から前方に突出するようにテンションを掛けることによりプロテクター101とヘッドバンド102に付されたスペーサ103とが当接して紐104により括着される。
次に、このときのフェイスプロテクターのプロテクターとヘッドバンドとの位置関係について図面を用いて説明する。
図4はフェイスプロテクターの側面図である。
図4において、プロテクター101の曲面の法線z1が水平方向に向けられているとき、ヘッドバンド102の曲面の法線z2は所定角度θだけ水平より上方に向いている。これは、図2(a)で示したようにプロテクター101のヘッドバンド102と結合する孔k、l、m、nが水平に並んでいるのに対し、図2(b)で示したようにスペーサ103のプロテクター101と結合する孔c、d及びそれらと対向する孔b、a(e)が水平から所定角度θだけ傾いて配置しているので、両者を紐104で括ることによりヘッドバンド102が所定角度θだけ上向きに傾く。ヘッドバンド102の孔h、i及びそれらと対向する孔g、f(i)についても同様である。
□以上のように構成されたフェイスプロテクタ―について、以下に人体の頭部に装着したときの作用効果を説明する。
図3は本考案の実施の形態1におけるフェイスプロテクタ―を頭部に装着した状態を説明する図であって、頭部の上方から見た平面図である。
図3において、フェイスプロテクタ―のヘッドバンド102を頭部301の前頭部に当接させた状態でストッパー105が後頭部に当たる程度まで紐104を縮めることにより、フェイスプロテクタ―100が頭部301にしっかりと固定される。そして、プロテクター101が顔面から前方に適宜離れた位置で顔面全体を覆うことで、プロテクター101の外側と内側との雰囲気を遮断する。
これにより、外部からの飛沫や風を直接顔面で受けることを防止できる。また、スペーサ103のあるプロテクター101とヘッドバンド102とが括着する部分以外は、プロテクター102の内側の上方は開放されているので、熱や湿気が内側にこもることがなく、プロテクターの曇りも防止でき、快適に装着し続けることが可能である。
さらに、ヘッドバンド102に形成されたスペーサ103により、プロテクター101の、頭部のこめかみに対応する部分が左右方向に広がるため、眼鏡をかけた状態においても、プロテクター101と眼鏡とが干渉することなく快適にフェイスプロテクタ―を装着し続けることができる。
またさらに、プロテクター101のこめかみ対応部分が左右方向に広がることにより、視界に影響を及ぼすプロテクター101の領域の曲率が、図5(b)で示した従来のフェイスプロテクターの場合に比べ小さくなるので、プロテクター101越しに見た視界の歪みが改善される。これは、プロテクター101の透明シートの厚みが増すほど効果が明確に現れる。
なお、本考案の実施の形態1におけるフェイスプロテクタ―は、スペーサ103がヘッドバンド102の両端部分を折り曲げることで形成したが、これに限らずスペーサをヘッドバンドとは別体のものにすることも可能である。しかしながら、本考案の実施の形態1におけるスペーサのようにヘッドバンドと連続したものとして構成したことにより、本フェイスプロテクタ―は極めて容易に製造することが可能であるとともに、スペーサをヘッドバンドに固定する手段も不要であるので本実施の形態が優れている。
加えて、本考案の実施の形態1におけるフェイスプロテクタ―は、図4に示したようにヘッドバンド102が所定角度θだけ上方を向いているので、前頭部の額よりも上側の部分にヘッドバンド102を当接できるので、フェイスプロテクターをしっかりと頭部に固定でき、プロテクターが重力により下方にずり落ちるのを防止することができる。
また、本考案の実施の形態では、伸縮しない紐を用いたが、これに限らず伸縮するバンドやバックル付きのベルトなどを用いることも可能である。
本考案は、飛沫などを浴びることを防ぐフェイスプロテクターに有用であり、眼鏡をかけた状態で装着するのに適している。
100 フェイスプロテクター
101 プロテクター
102 ヘッドバンド
103 スペーサ
104 紐
105 ストッパ
301 頭部
302 眼鏡
500 フェイスプロテクター
501 プロテクター
502 ヘッドバンド
503 伸縮する紐
601 庇
602 透光カバー
603 内側帯片
604 庇本体
605 外側帯片
606 伸縮ベルト

Claims (3)

  1. 人体の前頭部からこめかみ近傍にかけて当接する当接部と、
    当該当接部の当接状態を保持する保持部材と、
    前記当接部から前方へ突出する、前記人体の顔面を覆う、透明のシート状のプロテクターと、
    前記当接部の両端部に付設され、前記プロテクターを少なくとも左右方向へ突設するスペーサと
    を備えるフェイスプロテクタ―。
  2. 前記当接部はヘッドバンドであって、前記スペーサは当該ヘッドバンドの両端部を屈曲して形成する
    ことを特徴とする請求項1に記載のフェイスプロテクタ―。
  3. 人体の前頭部に当接する前記ヘッドバンドの曲面の法線ベクトルは、前記プロテクターの曲面の法線ベクトルより所定角度上方向である
    ことを特徴とする請求項2に記載のフェイスプロテクタ―。
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