JP3227423B2 - フラッシュ溶接機 - Google Patents

フラッシュ溶接機

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JP3227423B2 JP36238097A JP36238097A JP3227423B2 JP 3227423 B2 JP3227423 B2 JP 3227423B2 JP 36238097 A JP36238097 A JP 36238097A JP 36238097 A JP36238097 A JP 36238097A JP 3227423 B2 JP3227423 B2 JP 3227423B2
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博一 野村
正 滝本
昌治 関野
章雄 三井
充 藤井
英治 松田
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日本鋼管工事株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、鉄筋コンクリ−
ト構造物に使用する鉄筋等の棒鋼を突合せて融着するフ
ラッシュ溶接機、特に現場作業を容易にするための小
型,軽量化と接合効率の向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、鉄筋コンクリ−ト構造物の大型化
に伴い、高強度,大径の異形棒鋼が使用されている。こ
れらの異形棒鋼を連結するために、2本の異形棒鋼の端
面を突合せて接合した突合せ継手が使用されている。こ
の異形棒鋼を突合せて溶接する方法としてはガス圧接や
フラッシュ溶接などが使用されている。ガス圧接は接合
部をガス炎で材料の融点近くに加熱して圧接する方法で
ある。このガス圧接では接合面の最初の状況が継手強度
に大きく影響するため、接合端面をできるだけ平坦で清
浄に仕上げておく必要があり、接合端面の仕上げが容易
でなかった。
【0003】フラッシュ溶接は接合すべき2本の異形棒
鋼の端面を軽く接触させ、これに大電流を流して接触点
を集中的に加熱し、接触点が過熱溶融して火花となって
飛び散り、その接触が断たれるとさらに異形棒鋼を前進
させ、常に接触と火花飛散を繰返しながら接合面を一様
に加熱し、適温に達したときに強い圧力を加えて圧接す
る方法である。このフラッシュ溶接は接合端面が過熱溶
融して火花となって飛び散るから、接合端面をあまり正
確に仕上げる必要がなく、また清浄度に特に留意しなく
とも良い利点を有する。
【0004】このフラッシュ溶接は接合端面をあまり正
確に仕上げる必要がなく、加熱範囲が狭く熱影響が小さ
いとともに信頼性が高くて接合強度の高い溶接部が得ら
れることや高能率である等の特徴を有し、呼び径D38
やD41のように断面積の大きな異形棒鋼の接合に使用
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】通常のフラッシュ溶接
装置は溶接変圧器を有する機体に、異形棒鋼をそれぞれ
把持するクランプ装置と溶接電流を供給する電極を有す
る固定台と移動台を設け、移動台を空気圧や油圧式ある
いは電動機式の加圧機構により移動するように構成して
いる。このため設備がかなり複雑になり重量も大きくな
ってしまい、建築現場等で使用するときの移動やセット
が容易でなかった。
【0006】この発明はかかる短所を改善するためにな
されたものであり、小型,軽量化して現場作業を容易に
することができるフラッシュ溶接機を得ることを目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るフラッシ
ュ溶接機は溶接ヘッドと溶接電源装置とを有し、溶接ヘ
ッドはシリンダと固定クランプ及び可動クランプを有
し、シリンダはシリンダチューブとシリンダカバー内に
ピストンを有し、シリンダチューブはガイド孔が軸心と
平行に設けられ、固定クランプはねじクランプ機構と給
電電極取付手段を有し、シリンダの一方の端部に取り付
けられ、可動クランプは固定フレームとブラケットを有
し、固定フレームはシリンダチューブのガイド孔を通し
てピストンに固定され、ブラケットはねじクランプ機構
と給電電極取付手段を有し、絶縁材を介して固定フレー
ムに取り付けられ、溶接電源装置は変圧器を有する電源
装置本体と、固定クランプと可動クランプの給電電極取
付手段に着脱自在な給電電極を先端に有する2本の給電
バーを有することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明のフラッシュ溶接機は溶
接ヘッドと溶接電源装置とを有する。溶接ヘッドはシリ
ンダと固定クランプ及び可動クランプを有する。シリン
ダはシリンダチューブと給油ポートを有するシリンダカ
バーで外殻を構成し、そのなかにピストンが設けられて
いる。シリンダチューブにはガイド孔が軸心と平行に設
けられている。固定クランプは固定鉄筋を保持するねじ
クランプ機構とトグル機構を有する給電電極取付手段を
有し、シリンダの一方の端部に取付けられている。可動
クランプは固定フレームとブラケットを有し、固定フレ
ームはシリンダチューブのガイド孔を通してピストンに
固定され、ブラケットは固定鉄筋に接合する鉄筋を保持
するねじクランプ機構と給電電極取付手段を有し、絶縁
材を介して固定フレームに取付けられている。溶接電源
装置は変圧器を有する電源装置本体と、固定クランプと
可動クランプの給電電極取付手段に着脱自在な給電電極
を先端に有する2本の給電バーを有する。
【0009】このフラッシュ溶接機で鉄筋を接合すると
きは、溶接ヘッドから溶接電源装置を取り外した状態で
固定クランプのねじクランプ機構で固定鉄筋を挟み込ん
でクランプする。次に可動クランプのねじクランプ機構
で固定鉄筋に接合する鉄筋を挟み込んでクランプする。
このように溶接ヘッドで固定鉄筋と固定鉄筋に接合する
鉄筋をクランプするときに、溶接ヘッドをシリンダとね
じクランプ機構を有する固定クランプと可動クランプと
で構成して小型化するとともに軽量化し、かつ重量があ
る溶接変圧器を有する溶接電源装置を取り外しているか
ら、溶接ヘッドを簡単に移動して固定鉄筋と鉄筋をクラ
ンプすることができる。
【0010】固定鉄筋と接合する鉄筋をクランプした
後、溶接電源装置を溶接ヘッドの近傍に固定し、固定ク
ランプと可動クランプに設けた給電電極取付手段で溶接
電源装置の給電バーの先端にある給電電極を固定クラン
プと可動クランプに固定して、固定クランプと可動クラ
ンプに溶接電源装置を接続する。この状態でシリンダに
可動クランプ側から作動油を供給してピストンを押して
可動クランプを前進させながら溶接電源装置から固定ク
ランプと可動クランプを介して固定鉄筋と鉄筋との間に
所定の電流を流して接合する。固定鉄筋と鉄筋の溶接が
終了したら可動クランプによる鉄筋のクランプを解除
し、シリンダに供給している作動油を逃がしてピストン
を後退させてピストンと可動クランプを初期位置に戻
し、溶接電源装置の給電電極を固定クランプと可動クラ
ンプから取外す。そののち固定クランプによる固定鉄筋
のクランプを解除し、溶接ヘッドを鉄筋から取外して溶
接作業を終了する。
【0011】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の構成図である。
図に示すようにフラッシュ溶接機1は、溶接ヘッド2と
溶接電源装置3とを有する。溶接ヘッド2はシリンダ4
と固定クランプ5及び可動クランプ6を有する。シリン
ダ4は、図2の断面図に示すように、シリンダチューブ
41と給油ポートを有するシリンダカバー42,43で
外殻を構成し、そのなかにピストン44と圧縮ばね45
が設けられている。ピストン44はシリンダチューブ4
1より一定長さ短く形成され、シリンダカバー43側に
圧縮ばね45を固定するばね固定孔441を有し、シリ
ンダカバー42側の表面には可動クランプ6を固定する
一定長さの取付溝442を有する。取付溝442には複
数の取付ねじ孔443が設けられている。シリンダチュ
ーブ41には、作動油が供給されずにピストン44を圧
縮ばね45だけでシリンダカバー42側に押圧している
初期状態のときのピストン44の取付溝442と対応す
る位置からシリンダカバー43側に取付溝442よりシ
リンダ4のストローク分より幾分長いガイド孔411が
軸心と平行に設けられている。
【0012】固定クランプ5はシリンダ4のシリンダカ
バー43側で異形棒鋼又は丸棒鋼(以下、鉄筋という)
7を保持するものであり、図3の断面図に示すように、
鉄筋7を保持する把持部51と可動クランプ6を案内す
るガイド部52を有する。把持部51にはシリンダ4の
軸心と平行に設けられた締金53と締金53に鉄筋7を
保持するクランプねじ54とを有し、ガイド部52には
可動クランプ6を案内するガイド孔55とガイドねじ5
6を有する。この固定クランプ5はシリンダチューブ4
1を案内にしてシリンダカバー43に複数のねじで取り
付けられている。
【0013】可動クランプ6は固定クランプ5と同一軸
心で鉄筋7を保持するものであり、図2の断面図に示す
ように、固定フレーム61と案内フレーム62,63及
びブラケット64を有する。固定フレーム61は、図4
の断面図に示すように、ピストン44の取付溝442と
嵌合する凸部611が中央部に設けられ、凸部611を
シリンダチューブ41のガイド孔411を通してピスト
ン44の取付溝442の挿入して位置決めし、複数の取
付ねじ65でピストン44に固定されている。案内フレ
ーム62はシリンダチューブ41の外周面に沿って設け
られた倣い部621を有し、固定フレーム61のシリン
ダカバー42側に取り付けられている。案内フレーム6
3はシリンダチューブ41の外周面に沿って設けられた
倣い部631と、倣い部631の中央に突出して設けら
れ、固定クランプ5のガイドねじ56により案内される
ガイド部632を有し、固定フレーム61の固定クラン
プ5側に取り付けられている。ブラケット64は鉄筋7
を保持する把持部66と固定部67を有する。把持部6
6にはシリンダ4の軸心と平行に設けられた締金68と
締金68に鉄筋7を保持するクランプねじ69とを有す
る。このブラケット64は絶縁材70を介して固定フレ
ーム61に取り付けられている。
【0014】固定クランプ5と可動クランプ6には、図
1に示すように、トグル機構を有する給電電極取付手段
8,9が取り付けられている。
【0015】溶接電源装置3は変圧器を有する電源装置
本体31と、先端に給電電極32を有する給電バー33
及び先端に給電電極34を有する給電バー35を有し、
溶接ヘッド2に対して着脱できるようになっている。
【0016】上記のように構成されたフラッシュ溶接ヘ
ッド1を使用して鉄筋7を接合するときの動作を説明す
る。
【0017】まず、図5に示すように、溶接ヘッド2か
ら溶接電源装置3を取り外した状態で固定クランプ5の
把持部51に固定鉄筋7aを挟み込み、クランプねじ5
4で締め付けてクランプする。次に可動クランプ6の把
持部66に固定鉄筋7aと接合する鉄筋7bを挟み込
み、クランプねじ69で締め付けてクランプする。この
ように溶接ヘッド2で固定鉄筋7aと固定鉄筋7aに接
合する鉄筋7をクランプするときに、溶接ヘッド2をシ
リンダ4とねじクランプ機構を有する固定クランプ5と
可動クランプ6とで構成して小型化するとともに軽量化
し、かつ重量がある溶接変圧器を有する溶接電源装置3
を取り外しているから、溶接ヘッド2を単独で移動する
ことができ、簡単に移動して固定鉄筋7aと鉄筋7bを
クランプすることができる。
【0018】固定鉄筋7aと接合する鉄筋7bをクラン
プした後、溶接電源装置3を溶接ヘッド2の近傍に固定
し、固定クランプ5に設けた給電電極取付手段8で溶接
電源装置3の給電バー33の先端にある給電電極32を
固定クランプ5に固定し、可動クランプ6に設けた給電
電極取付手段9で給電バー35の先端にある給電電極3
4を可動クランプ6に固定して、固定クランプ5と可動
クランプ6に電源装置本体31を接続する。この状態で
シリンダ4の可動クランプ6側のシリンダカバー42か
ら作動油を供給してピストン44を押して可動クランプ
6を前進させ、鉄筋7bを固定鉄筋7a側に前進させて
固定鉄筋7aと鉄筋7bの接合面を軽く接触させる。そ
して電源装置本体31の溶接変圧器から各給電電極3
2,34と固定クランプ5及び可動クランプ6を介して
固定鉄筋7aと鉄筋7bとの間に所定の電流を流して接
合面を集中的に加熱する。接合面が過熱溶融して火花と
なって飛び散り、その接触が絶たれたらさらに鉄筋7b
を前進させ、接触と火花飛散を繰返し、固定鉄筋7aと
鉄筋7bの接合面を一様に加熱し、適温に達したときに
強い圧力を加えて圧接する。
【0019】固定鉄筋7aと鉄筋7bの溶接が終了し、
溶接変圧器から供給している電力を遮断した後、可動ク
ランプ6のクランプねじ69による鉄筋7bのクランプ
を解除し、シリンダ4に供給している作動油をもどり側
に逃がし圧縮ばね45の弾性力でピストン44を後退さ
せてピストン44と可動クランプ6を初期位置に戻す。
次に、溶接電源装置3の給電電極32,34を固定クラ
ンプ5と可動クランプ6から取外す。そして固定クラン
プ5のクランプねじ54による固定鉄筋7aのクランプ
を解除し、溶接ヘッド2を鉄筋7a,7bから取外して
溶接作業を終了する。その後、溶接ヘッド2を次の溶接
する鉄筋7の位置に移動し、上記溶接工程を繰り返す。
【0020】このように溶接ヘッド2と溶接電源装置3
を分離しているから、溶接ヘッド2を鉄筋7に着脱する
作業と鉄筋7を加熱して接合する作業を分離することが
できる。したがって溶接ヘッド2を複数個準備してお
き、溶接する複数個所の鉄筋7に順次取付けおき、各溶
接ヘッド2の位置に溶接電源装置3を逐次移動すること
により、複数個所の鉄筋7を連続的に接合することがで
き、複数個所の鉄筋7の接合するときの作業時間を大幅
に短縮することができる。
【0021】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、溶接ヘ
ッドをシリンダとねじクランプ機構を有する固定クラン
プと可動クランプとで構成して小型化するとともに軽量
化し、かつ重量がある溶接変圧器を有する溶接電源装置
を溶接ヘッドに対して着脱自在にしたから、溶接ヘッド
と溶接電源装置をそれぞれ単独で移動することができ、
溶接ヘッドを簡単に移動して鉄筋等をクランプすること
ができる。
【0022】また、溶接電源装置を溶接ヘッドに対して
着脱自在にしたから、溶接ヘッドを鉄筋等に着脱する作
業と鉄筋等を加熱して接合する作業を分離できるから、
溶接ヘッドを溶接する鉄筋等に事前にセットしておくこ
とができ、複数個所の鉄筋等を連続的に接合することが
でき、建築現場等で鉄筋を接合するときの作業時間を大
幅に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の構成図である。
【図2】上記実施例の断面図である。
【図3】固定クランプの断面図である。
【図4】可動クランプの断面図である。
【図5】溶接ヘッドで鉄筋をクランプする状態を示す正
面図である。
【符号の説明】
1 フラッシュ溶接機 2 溶接ヘッド 3 溶接電源装置 4 シリンダ 5 固定クランプ 6 可動クランプ 7 鉄筋 8 給電電極取付手段 9 給電電極取付手段 31 電源装置本体 32 給電電極 33 給電バー 34 給電電極 35 給電バー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三井 章雄 神奈川県横浜市鶴見区小野町88番地 日 本鋼管工事株式会社内 (72)発明者 藤井 充 神奈川県横浜市鶴見区小野町88番地 日 本鋼管工事株式会社内 (72)発明者 松田 英治 神奈川県横浜市鶴見区小野町88番地 日 本鋼管工事株式会社内 (56)参考文献 特公 平3−30474(JP,B2) 特公 昭51−2303(JP,B2) 実公 昭34−8938(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 11/04 E04G 21/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶接ヘッドと溶接電源装置とを有し、 溶接ヘッドはシリンダと固定クランプ及び可動クランプ
    を有し、シリンダはシリンダチューブとシリンダカバー
    内にピストンを有し、シリンダチューブはガイド孔が軸
    心と平行に設けられ、 固定クランプはねじクランプ機構と給電電極取付手段を
    有し、シリンダの一方の端部に取り付けられ、 可動クランプは固定フレームとブラケットを有し、固定
    フレームはシリンダチューブのガイド孔を通してピスト
    ンに固定され、ブラケットはねじクランプ機構と給電電
    極取付手段を有し、絶縁材を介して固定フレームに取り
    付けられ、 溶接電源装置は変圧器を有する電源装置本体と、固定ク
    ランプと可動クランプの給電電極取付手段に着脱自在な
    給電電極を先端に有する2本の給電バーを有することを
    特徴とするフラッシュ溶接機。
JP36238097A 1997-12-12 1997-12-12 フラッシュ溶接機 Expired - Fee Related JP3227423B2 (ja)

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