JP3227352U - 風船 - Google Patents

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佳延 宮尾
佳延 宮尾
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【課題】人が自身の口で直接膨らますことを抑制できる風船を提供する。【解決手段】風船本体10の口巻き11に口筒20を装着した構成の風船1である。口筒20の開口35には、開口35を閉塞して気体の流れを制限する閉塞板81、82を設置する。閉塞板81、82は、ヒンジ部83、85によって開口35の内周面に連結されている。ヒンジ部83、85は、気体注入ポンプの気体吐出ノズルを開口35に挿入して閉塞板81、82を開く際、開口35の奥方向に屈曲して塑性変形する。【選択図】図7

Description

本考案は風船に関し、特に人間の口から直接風船本体内に気体を注入することを困難とし、気体注入ポンプ等の気体注入手段を用いることを促すことができる風船に関するものである。
プロ野球ゲームが行われる野球場等の応援席では、ゲームの応援を行う一つの方法として、各観客が細長い形状等の風船を空中に飛ばすことが広く行われている。即ち、内部に空気等の気体を充填して膨らませた状態の風船の口巻き近傍部分を指等で塞いでおき、ゲームの進行状況等のタイミングを見計らって、風船を上方に向け、前記指等を離して、口巻き部分から風船内部に充填されている気体を外部に噴出させ、その際に発生する推進力で風船を空中に飛ばして、ゲームを行っている選手等を鼓舞し、観客と選手等が一体になった気持ちでゲームを盛り上げるようにしている。
上記風船本体の口巻き部分には、一般に笛機能を備えた樹脂製で筒状の口筒が取付けられ、この口筒から風船内部の空気が噴射される際に音が発生するようになっている。以下この種の風船を「口筒付き風船」と言う。
実用新案登録第3190100号公報
上記特許文献1に開示された口筒付き風船(1)は、当該特許文献1の図1〜図3に示すように、風船本体(10)の口巻き(11)を、樹脂製の口筒(20)に装着してなる口筒付き風船(1)である。そして風船本体(10)内には、口筒(20)に設けた開口(35)から空気を注入する。
しかしながら、例えばインフルエンザウイルスやコロナウイルス等のウイルスに感染している感染者、或いはそれ以外の各種感染症に感染している感染者が口筒付き風船(1)の口筒(20)に直接口を付けて吐出した息(空気)を風船本体(10)内に注入すると、この風船本体(10)内の空気中には前記ウイルスなどの病原体が存在する可能性が高い。従って、当該風船(1)を飛ばした際、その周囲の環境が、風船(1)内から放出された病原体を含む気体や風船(1)自体によって、汚染される虞があった。
上記課題を解決するには、気体注入ポンプ等の気体注入手段を用いて風船(1)を膨らませることが好ましいが、風船(1)を口からの息で直接膨らませることができる以上、上記問題を確実に無くすことはできなかった。
本考案は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、人が自身の口で直接膨らませることを効果的に抑制することができる風船を提供することにある。
本考案は、風船本体の口巻きに口筒を装着した構成の風船であって、前記口筒には、前記風船本体内に気体を流入させる気体流路を設けると共に、当該気体流路の少なくとも一部を覆う1又は複数枚の閉塞板を設置したことを特徴としている。
本考案にかかる風船は、閉塞板を設置したので、風船を口からの息で直接膨らませることは困難になる。このため、風船を口からの息で直接膨らませることは行われなくなる。これによって、風船を飛ばした際のその周囲の環境が、風船内から放出された気体や風船自体によって、病原体に汚染されることを防止でき、クリーンな環境を維持できる。
また本考案は、上記特徴に加え、前記気体流路は、当該気体流路に気体注入手段のノズルを挿入する開口を有し、前記閉塞板は、当該開口の部分に設けられていることを特徴としている。
開口部分に閉塞板を設けたので、効果的な気体流路の閉止を行うことができる。
また本考案は、上記特徴に加え、前記閉塞板は、ヒンジ部によって前記開口の内周面又はその近傍位置に連結されていることを特徴としている。
ヒンジ部によって、閉塞板を容易に開口部分に配置することができる。
また本考案は、上記特徴に加え、前記ヒンジ部は、前記気体注入手段のノズルを前記開口に挿入した際に、開口の奥方向に屈曲して塑性変形する形状および材質で構成されていることを特徴としている。
これによって、気体注入手段のノズルを開口から取り外した後においては、開口の閉塞板による閉止を防止でき、風船本体内に充填された気体の開口からの噴出をスムーズに行わせることができる。
また本考案は、上記特徴に加え、前記閉塞板は複数枚であり、当該各閉塞板間は、前記気体注入手段のノズルを前記開口に挿入した際に切断される連結部によって連結されていることを特徴としている。
連結部によって複数枚の閉塞板が連結されるので、ノズルによって閉塞板が開かれるまで、確実に開口を閉塞しておくことができる。
本考案によれば、人が自身の口で直接風船を膨らませることを効果的に抑制することができる。
口筒20を上側から見た斜視図である。 口筒20を下側から見た斜視図である。 図3(a)は口筒20の平面図、図3(b)は口筒20の側断面図、図3(c)は口筒20の底面図である。 口筒20の分解斜視図である。 風船本体10への口筒20の取付方法説明図である。 風船本体10への口筒20の取付状態図である。 風船本体10への口筒20の取付状態断面図(図6のB−B断面図)である。 口筒20の動作説明図である。 口筒20の動作説明図である。
以下、本考案の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は本考案の一実施形態にかかる口筒付き風船(風船)1に用いる口筒20を上側から見た斜視図、図2は口筒20を下側から見た斜視図、図3(a)は口筒20の平面図、図3(b)は口筒20の側断面図(図3(a)のA−A断面図)、図3(c)は底面図、図4は口筒20の分解斜視図、図5は風船本体10への口筒20の取付方法説明図、図6は風船本体10への口筒20の取付状態図、図7は風船本体10への口筒20の取付状態断面図(図6のB−B断面図)である。なお以下の説明においては、口筒20から風船本体10を見る方向を「上」、その反対方向を「下」ということとする。
図5,図6に示すように、口筒付き風船1は、天然ゴム等の伸縮性のある材料からなる風船本体10と、風船本体10の口巻き11に取り付けられる口筒20とを具備して構成されている。
風船本体10は、空気が注入されると膨らみ、その上部は、図示しないが、細くて長い略円筒状の形状になる。但し、風船本体10の形状は上記のものに限定されるものではなく、各種の変更が可能であり、どのような形状であっても良い。風船本体10の空気を注入する口巻き11は、リング状に形成され、所望の太さを有している。
口筒20は、第1本体部31と第2本体部51とを一体にすることで構成され、一体化した口筒20は、図1〜図3に示すように、全体として円筒状であって、その両端面が薄板状の覆い部33,53によって覆われ、さらに覆い部33,53の中央に円形の開口35,55を設けて構成されている。さらに口筒20の外周面には、半径方向外方に向けて突出する一対のリング状(鍔状)の突出部37,57が所定の間隔で形成されており、これによって両者の間に形成されるリング状の凹部を口巻き取付部21としている。一方、上側の突出部57の下側の側壁部61の外径寸法と、下側の突出部37の上側の第1側壁部41の内径寸法とをほぼ同一寸法に形成することで、第1本体部31の第1側壁部41の内側に、第2本体部51の側壁部61を係合した状態で圧入・一体化している。
第1本体部31は合成樹脂の成形品であり、円筒状の第1側壁部41の下端側に前記覆い部33及び開口35を設け、また第1側壁部41の外周にリング状の前記突出部37を設け、また第1側壁部41の内側の覆い部33の上面に円筒状の第2側壁部42を立接して構成されている。第1側壁部41と第2側壁部42は同心円状に形成され、それらの間にはリング状の凹部からなる挿入部45が形成されている。
そして前記開口35内には、一対の閉塞板81,82が設置されている。これら閉塞板81,82は、両者によって、開口35のほぼ全体、即ち前記気体流路のほぼ全体を閉じるように、即ち開口35がほぼ閉塞状態となるように設置されている。閉塞板81,82はそれぞれ半円形状の平板であり、その直線状の辺の部分が所定の隙間を介して互いに平行に対向すると共に、当該閉塞板81,82のそれぞれの半円形状の辺の部分が所定の隙間を介して開口35の内周辺に対向している。また当該閉塞板81,82のそれぞれの半円形状の辺の中央部に設けたヒンジ部83,85が開口35の内周面に連結されている。ヒンジ部83,85は、閉塞板81,82が開口35の奥方向に揺動した際、屈曲するが、その屈曲によって塑性変形する形状および材質で構成されている。さらに両閉塞板81,82の対向する直線状の辺の中央部分間は、連結部87によって連結されている。連結部87は、前記閉塞板81,82やヒンジ部83,85の厚みよりも薄く、且つヒンジ部83,85よりも細く形成され、これによって、下記する気体注入手段100のノズル101を開口35に挿入した際に容易に切断される強度に形成されている。
次に、第2本体部51は合成樹脂の成形品であり、円筒状の側壁部61の上端側に前記覆い部53及び開口55を設け、また側壁部61の外周にリング状の前記突出部57を設けて構成されている。
そして、第1本体部31の挿入部45内に、第2本体部51の側壁部61を圧入(挿入)すれば、図1乃至図3に示す口筒20が完成する。このとき、側壁部61の突出部57より下側部分の厚み寸法を、挿入部45の隙間寸法よりも若干大きくし、これによって、挿入部45内に側壁部61を圧入した際に両者が強固に固定されるように構成している。なお、第1本体部31と第2本体部51間は他の係合構造や接着材等によって一体化しても良い。
以上のようにして組み立てられた口筒20は、全体として円筒状であって、その両端面が薄板状の覆い部33,53によって覆われ、さらに覆い部33の底部中央及び覆い部53の上部中央に、それぞれ円形状の開口35,55を設けている。そして開口35から注入された気体(空気等)は開口55から排出され、下記する風船本体10内に充填(注入)される。即ち、開口35から注入された気体は、内部の気体流路を通って開口55から風船本体10に流入し充填される。一方、風船本体10内に充填された気体は開口55を通って前記気体流路に流入し、ここから開口35を通って外部に吐出される。
次に風船本体10の口巻き11に口筒20を取り付けるには、図5,図6に示すように、口筒20の上端側から、風船本体10の口巻き11を広げて装着する。これによって口巻き11は、図6に示すように、突出部57を乗り越えて口巻き取付部21内に挿入され、その装着が完了する。口巻き11は、図7に示すように、口巻き取付部21の底面(第1側壁部41の外周面)に弾接する。
そして、例えば、人間がその口を口筒20に付けて息を吐出して風船本体10を膨らませようとしても、開口35は閉塞板81,82で覆われているため、吐出した息は開口35から極めて入りにくく、強い抵抗が生じる。このため、風船本体10を口からの息で直接膨らませることは困難になる。このため、風船本体10を口からの息で直接膨らませることは行われなくなる。
一方、図8に示すように、前記口筒20の開口35、即ち前記気体流路に、携帯用の気体注入ポンプ(気体注入手段)100の気体吐出ノズル(ノズル)101を差し込めば、両閉塞板81,82を連結している連結部87が切断され、前記閉塞板81,82は、ヒンジ部83,85を中心に上方向に屈曲されて押し開かれる。そしてこの状態のまま気体注入ポンプ100によって風船本体10内に空気が注入される。閉塞板81,82は開かれているので、容易に空気を注入することができる。これによって、病原体や唾液などで汚染されていない空気を風船本体10内に注入することができる。
前記気体注入ポンプ100による風船本体10内への空気の充填が完了すると、当該気体注入ポンプ100のノズル101を前記開口35から引き抜くと同時に、当該開口35を指の腹で塞ぐ。この時、両閉塞板81,82は、図9に示すように、ヒンジ部83,85が塑性変形して屈曲した状態を保つので、上方向に開いたままの状態を保つ。つまり、開口35は開かれた状態のままとなっている。従って、この開口35から指の腹を離すと、風船本体10内に充填された空気が、勢いよく開口35から噴射され、風船1は、飛行する。このとき、風船1は、病原体や唾液などで汚染されていない空気を噴射するので、クリーンな環境を維持することができる。
以上本考案の実施形態を説明したが、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であっても、本願考案の作用・効果を奏する以上、本願考案の技術的思想の範囲内である。例えば、上記例では、口筒20を略円筒状に形成したが、多角筒形状等、他の各種形状で構成しても良い。また、上記口筒20は、2つの成形部品で構成したが、1つの部品で構成しても良いし、3つ以上の部品で構成しても良い。また上記例では、閉塞板81,82を開口35の部分に設けたが、口筒20内の気体流路の別の場所に設置しても良い。また上記例では、閉塞板81,82を開口35の内周面にヒンジ部83,85によって連結したが、その代わりに、開口35の内周面以外の近傍位置にヒンジ部83,85によって連結してもよい。また上記例では、開口35のほぼ全部を閉塞するように閉塞板81,82を設置したが、開口35の一部を閉塞して気体流路を通る気体の流れを制限するように閉塞板を設置しても良い。また上記例では、閉塞板81,82を2枚設置したが、1枚又は3枚以上設置しても良い。
1 口筒付き風船(風船)
10 風船本体
11 口巻き
20 口筒
21 口巻き取付部
31 第1本体部
35 開口
37 突出部
51 第2本体部
55 開口
57 突出部
81,82 閉塞板(気体流閉止機構)
83,85 ヒンジ部
87 連結部
100 気体注入ポンプ(気体注入手段)
101 気体吐出ノズル(ノズル)

Claims (5)

  1. 風船本体の口巻きに口筒を装着した構成の風船であって、
    前記口筒には、前記風船本体内に気体を流入させる気体流路を設けると共に、当該気体流路の少なくとも一部を覆う1又は複数枚の閉塞板を設置したことを特徴とする風船。
  2. 請求項1に記載の風船であって、
    前記気体流路は、当該気体流路に気体注入手段のノズルを挿入する開口を有し、
    前記閉塞板は、当該開口の部分に設けられていることを特徴とする風船。
  3. 請求項2に記載の風船であって、
    前記閉塞板は、ヒンジ部によって前記開口の内周面又はその近傍位置に連結されていることを特徴とする風船。
  4. 請求項3に記載の風船であって、
    前記ヒンジ部は、前記気体注入手段のノズルを前記開口に挿入した際に、開口の奥方向に屈曲して塑性変形する形状および材質で構成されていることを特徴とする風船。
  5. 請求項2又は3又は4に記載の風船であって、
    前記閉塞板は複数枚であり、当該各閉塞板間は、前記気体注入手段のノズルを前記開口に挿入した際に切断される連結部によって連結されていることを特徴とする風船。
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