JP3153581U - 風船おもちゃ - Google Patents

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佳延 宮尾
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Abstract

【課題】衛生上の問題発生を回避すべく風船の口筒に口に銜えた空気の吹き込みでは開かず、空気ポンプの押し込みで開く空気取り入れ口を設けてなる風船おもちゃを提供する。【解決手段】風船本体1の口部1aに口筒を着脱自在に設け、口筒の空気取り入れ口22fを少なくとも大人の指が入らない程度の大きさとし、空気取り入れ口22fには該空気取り入れ口22fを塞ぐ蓋片3を、人の息の吹き込み力よりも大きい力で折り曲げ可能に連結する。風船本体1に空気を取り入れる時は、手動式空気ポンプPの空気吹出筒P1を空気取入口22fを押し曲げながら挿入する。その後、手動式空気ポンプPを操作して、空気を風船1内に圧入する。【選択図】図4

Description

本考案は、特に風船おもちゃを口ではなく空気ポンプで膨らますための口筒を改良した風船おもちゃに関する。
プロ野球の球場等で観戦する際の応援グッズとして、内部に空気を入れた状態で細く長い略棒状の風船おもちゃを一斉に空中に飛ばすことが広く行われている。この風船おもちゃは、空気を入れて膨らました状態の風船の空気取り入れ口を手で塞いで空気が流出しないように保持しておき、タイミングを見計らって上方に放出することで空気取り入れ口から空気を噴出させ、その噴出力を推進力として空中に飛ばすものであり、風船をいっせいに空中に飛ばすことで選手達を鼓舞して試合を盛り上げるようにしている。風船おもちゃの口には通常は笛機能を有する口筒が付いており、口筒から空気が噴射される際にピーという音も発生するようになっている。
ところで、風船おもちゃを膨らませるためには空気ポンプを使用して行うものが知られている(特許文献1参照)が、多くは口筒をくわえて息を吹き込むものである。空気ポンプによる場合も、息を吹き込んで膨らませることができる。したがって、風船おもちゃはすべて口筒を口で銜えて空気を吹き込んで膨らませることができるものと考えてよい。
実用新案登録第3144118号公報
しかしながら、口筒を口に銜えて風船を膨らますことは衛生上好ましいことではない。球場などでいっせいに多数の風船おもちゃを放出すると、風船内に吹き込まれた人の息が下方に、つまり球場などに向かって噴出されることになり、それが大気に拡散して観客の皮膚や食べ物に付着する可能性がある。昨今話題となった新型インフルエンザの流行や食品汚染等の社会問題を考慮すると、風船の口筒を口に銜えるという行為からくる衛生上の問題は軽視することができるものではなく、このための何らかの具体化された対策が必要とされている。
本考案は上記問題点を解消し、息を吹き込んでは膨らますことができないようにした風船おもちゃを提供することをその課題とする。
請求項1に係る考案は、風船本体の口部に口筒を着脱自在に設け、口筒の空気取り入れ口を少なくとも大人の指が入らない程度の大きさとし、空気取り入れ口には該空気取り入れ口を塞ぐ蓋片を配置し、この蓋片を人の息の吹き込み力よりも大きい力で折り曲げ可能に連結したことを特徴とする。
請求項2に係る考案は請求項1において、上記空気取り入れ口の内径は10mm以下としたことを特徴とする。
請求項3に係る考案は請求項1又は2において、上記蓋片は上記空気取り入れ口の内周面に複数個設けられていることを特徴とする。
請求項4に係る考案は請求項1〜3のいずれかにおいて、上記蓋片は上記空気取り入れ口の内周面に2個設けられ、各蓋片は半円形に形成され、円弧部の中央部で空気取り入れ口に折り曲げ可能に連結されていることを特徴とする。
請求項5に係る考案は請求項1〜3のいずれかにおいて、上記口筒は笛機能を有することを特徴とする。
請求項1及び請求項2に係る考案によれば、口筒の空気取り入れ口から息を吹き込む程度では蓋片は曲がらないので、息を吹き込むことによって風船本体を膨らませることはできない。また、空気取り入れ口から指を入れることもできないので、指で蓋片を折り曲げることはできない。これに対し、例えば空気ポンプの空気吹き出し筒を空気取り入れ口に挿入ときに蓋片に強く押し付けることで蓋片を折り曲げ、そのまま吹き出し筒を口筒内に進入させることで蓋片は空気取り入れ口の内側にほぼ直角に折り曲げられた状態に保持される。この状態で空気ポンプから風船本体に空気を入れて膨らませた後、空気ポンプを外し、空中に放出してやればよい。蓋片は戻ることはないが、たとえ戻っても空気の噴出力によって空気取り入れ口の外側に押し出され、空気取り入れ口を塞ぐことはない。このように、口筒から息を吹き込んで風船を膨らませることはできないので、従来のような衛生上の問題は発生しない。
また、蓋片は折り曲げられるだけで空気取り入れ口と一体に形成され、使用後でも口筒から離脱しないので、周囲に散乱することはない。
請求項3に係る考案によれば、上記蓋片は空気取り入れ口の内周面に沿って複数個設けられているので、空中に放出されたときに空気の噴出方向が風船本体の長さ方向と同じになりやすい。したがって、高く飛ばすことができる。
請求項4に係る考案によれば、蓋片は空気取り入れ口の内周面に沿って2個設けられ、各蓋片は半円形に形成され、上記折り曲げ部は円弧部の中央部に設けられているので、空気ポンプ等により押し曲げられたときに、観音開きのように開く。このように、蓋片は両側に折れ曲がるので、空中に放出されたときに空気の噴出方向が風船本体の長さ方向と同じになって飛び方向が安定し、高く飛ばすことができる。
請求項5に係る考案によれば、口筒は笛機能を有するから、風船おもちゃの飛び舞う姿と音により、選手や観客を鼓舞することができる。
図1は、風船おもちゃと空気ポンプを示す側面図である。 (a)(b)は、風船おもちゃの口筒を示す図であり、(a)は口筒の分解斜視図、(b)は組み立てられた口筒の斜視図である。 口筒の空気取り入れ口側から見た正面図である。 (a)(b)は、口筒の使用態様を示す断面図であり、(a)は口筒に空気ポンプを挿入する前の状態図、(b)は口筒に空気ポンプを挿入した後の状態図である。
図1において符号Aは本考案の風船おもちゃ、Pは空気ポンプを示す。
風船おもちゃAは、天然ゴム等の伸縮性のある材料からなる風船本体1と、風船本体1の口部1aに取り付けられた口筒2とから構成され、ゴム風船本体1は空気が入れられて膨らんだ状態において細くて長い略棒状の形状を呈している。風船本体の形状は限定されるものではなく、一部に膨らみがあってもよい。
ゴム風船本体1の口部1aに取り付けられた空気を入れるための口筒2は、図2(a)(b)に図示されるように、2つの分割部材として樹脂成型で成型された短い略筒形の2つの口筒部材21、22の結合体からなり、これら2つの口筒部材21、22が互いに嵌合して一体的に結合されて形成されている。なお、口筒2は一方から空気を吹き込むことによって音が発生する笛機能を有する構造となっている。
一方の口筒部材21は、ゴム風船本体1の口部1aに取り付け固定されるものであり、中空の比較的短い筒形の外周部に風船の口部1aに嵌め込まれる環状フランジ21aを備え、また環状フランジ21aを挟んで互いに離反する方向に突出する2つの短い筒部分21b、21cを有している。
一方の筒部分21bは、ゴム風船本体1の口部1aに上記環状フランジ21aが嵌め込まれた状態において風船本体1の口部1aの内部側に位置し、その端部には端面部211を有しており、この端面部211の内側から筒状壁212が形成されている。したがって、筒部分21bは実質2重筒の構造になっている。また、上記端面部211には口筒2に挿入される手動の空気ポンプPの空気送入口P1(図1参照)の先端を口筒2内を通過して風船本体1内に位置付けるための開口21e(図4も参照)が設けられている。なお、他方の筒部分21cの端面の方が筒状壁212の端面よりも長くなるように形成されている。そして、筒部分21cと筒状壁212との間には環状溝21dが形成されている。
口筒部材22は、口筒部材21と同様、中空の比較的短い筒形の外周部に上記口筒部材21の環状フランジ21aと同径の環状フランジ22aを備え、フランジ22aを挟んで互いに離反する方向に突出する2つの筒部分22b、22cを備えている。
一方の筒部分22bの端部には端面部221が形成され、この端面部211に空気取り入れ口22fが開口している。この空気取り入れ口22fは少なくとも大人の指が入らない程度の大きさに形成されている。通常は直径を10mm(好ましくは6〜8mm程度)に形成すればよい。
次に、空気取り入れ口22fの内周面には、一体成形により、互いに開口の中央で向き合うように対向した2枚の蓋片3が設けられている。これらの蓋片3は口筒に折り曲げ可能に設けられ、一定の力を加えない限り折り曲げて開けることができないように形成されている。各蓋片3は図4の参照により理解できるように、半円形に形成され、空気取り入れ口22fの中央部で口筒に折り曲げ可能に連結されている。蓋片3の連結部3aは、口筒2を口で銜えて風船本体1に空気を吹き込む程度の空気流の力では折り曲げできず、それよりも大きな力を加えたときに折り曲げられる程度の強度になっている。
また、筒部分22cはやや長めであり、一方の口筒部材21の内側に嵌まり込むように形成されている。
風船本体1の口部1aに取り付けられる口筒2は、風船本体1への取り付け前に口筒部材21、22が互いに組み付けられて一体化される。つまり、一方の口筒部材21の環状溝21dに他方の口筒部材22の筒部分22cを嵌め込むことで図2(b)のように互いに結合して一体化する。
上記構成の口筒2は、2つの同径の環状フランジ21a、22aを外周部に備えた短めの略筒形を呈し、略筒形の一方の端部に蓋片3を有する空気取り入れ口22fが設けられている。
風船本体1の口部1aに口筒2を取り付けるときは、図4(a)(b)に示されるように、口部1aの肉厚の開口端部1bを2つの環状フランジ21a、22a間に位置するように嵌め込めばよい。
次に、上記構成の風船本体1に空気を取り入れるにあたり、口筒2の蓋片3を指で押し込んで曲げようとしても、空気取り入れ口22fは少なくとも大人の指が入らない程度の大きさの、直径が10mm以下(好ましくは6〜8mm程度)に形成されているから、指ではほとんど曲げることはできない。また、息を強く吹き込んでも、蓋片3を折り曲げることはできない。
上記構成の風船本体1に空気を取り入れるときは、図4(a)に示されるように、市販の手動式空気ポンプPの空気吹き出し筒P1を口筒2の空気取り入れ口22fの内部に押し込む。この押し込み力によって空気取り入れ口22fの蓋片3を押し開くようにして折り曲げるから、空気取り入れ口22fは観音開きのように開口し、蓋片3ほぼ直角に折り曲げられた状態に保持される。空気吹き出し筒P1を空気取り入れ口22fに挿入した後、手動で空気ポンプPを作動させて空気を送り込み、風船本体1が十分に膨らんだ時点で手動空気ポンプPの作動を停止して取り外し、指で空気取り入れ口22fを塞げばよい。そして、タイミングを見計らって、風船Aを空中の所望の方向に向けて上記片方の手を放せばよい。
空中に放出された風船おもちゃAは、空気取り入れ口22fから空気を噴出してその推進力で空中に飛ばされる。この時、空気取り入れ口22fは笛の吹き口のような作用をするので、噴出する空気流により笛音が発せられる。
また、風船おもちゃAを飛ばした場合、一端折り曲げられた蓋片3は戻ることはない。たとえ戻っても空気の噴出力によって空気取り入れ口22fの外側に押し出され、空気取り入れ口22fを塞ぐことはない。
以上のように、上記風船おもちゃAは口筒2から息を吹き込んで風船を膨らませることはできないので、従来のような衛生上の問題は発生することはない。
なお、蓋片の数は2枚に限定されない。1個でもよく、等間隔に3個以上設けてもよい。また、蓋片は中央部の連結部3a以外の部位でもさらに微小な連結部3aによって連結されるように構成してもよい。
また、蓋片は必ずしも完全に空気取り入れ口を塞ぐ必要はない。例えば、蓋片をメッシュ状にしたり、2つの蓋片を設ける場合、一方の蓋片と他方の蓋片の連結位置を多少ずらしてもよい。
1 風船本体
1a 風船の口部
2 口筒
21、22 一方及び他方口筒部材
21a、22a 環状フランジ
22f 口筒の空気取り入れ口
3 蓋片
A 風船おもちゃ
P 空気ポンプ

Claims (5)

  1. 風船本体の口部に口筒を着脱自在に設け、口筒の空気取り入れ口を少なくとも大人の指が入らない程度の大きさとし、空気取り入れ口には該空気取り入れ口を塞ぐ蓋片を配置し、この蓋片を人の息の吹き込み力よりも大きい力で折り曲げ可能に連結したことを特徴とする風船おもちゃ。
  2. 上記空気取り入れ口の内径は10mm以下としたことを特徴とする、請求項1に記載の風船おもちゃ。
  3. 上記蓋片は上記空気取り入れ口の内周面に複数個設けられていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の風船おもちゃ。
  4. 上記蓋片は上記空気取り入れ口の内周面に2個設けられ、各蓋片は半円形に形成され、円弧部の中央部で空気取り入れ口に折り曲げ可能に連結されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の記載の風船おもちゃ。
  5. 上記口筒は笛機能を有することを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の風船おもちゃ。
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