JP3227092B2 - パネル計器 - Google Patents
パネル計器Info
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- JP3227092B2 JP3227092B2 JP16435896A JP16435896A JP3227092B2 JP 3227092 B2 JP3227092 B2 JP 3227092B2 JP 16435896 A JP16435896 A JP 16435896A JP 16435896 A JP16435896 A JP 16435896A JP 3227092 B2 JP3227092 B2 JP 3227092B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light guide
- panel
- circuit board
- printed circuit
- panel cover
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/04—Signs, boards or panels, illuminated from behind the insignia
- G09F13/0418—Constructional details
- G09F13/0422—Reflectors
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/04—Signs, boards or panels, illuminated from behind the insignia
- G09F13/14—Arrangements of reflectors therein
- G09F2013/145—Arrangements of reflectors therein curved reflectors
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、部品点数が削減で
き、組立工数が削減できるパネル計器に関するものであ
る。
き、組立工数が削減できるパネル計器に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】パネル計器、例えば、温度調節計は、パ
ネル面に数字などを表示し、パネル面で操作を行ってい
る。このような装置は、実開平３−１２４６９２号公
報，実開平６−４５３３８号公報等に記載されている。
このような装置の断面図を図８に示す。１はプリント基
板で、キースイッチ２，ＬＥＤ３，ＬＥＤモジュール
４，５を実装している。スイッチ２には、キートップ２
ａが取り付けられている。そして、ＬＥＤ３とＬＥＤモ
ジュール４は、キートップ２ａが取り付けられたキース
イッチ２とＬＥＤモジュール８と高さが違い、高さを合
わせるため、スペーサ６により高さが調整される。７は
パネルカバーで、プリント基板１が裏面に取り付けら
れ、キースイッチ２，ＬＥＤ３，ＬＥＤモジュール４，
５に対応する部分に穴が設けられる。そして、パネルカ
バー７の前面は、パネルシート８により覆われている。
このパネルシート８は、ＬＥＤ３，ＬＥＤモジュール
４，５に対応する部分は透明になっている。
ネル面に数字などを表示し、パネル面で操作を行ってい
る。このような装置は、実開平３−１２４６９２号公
報，実開平６−４５３３８号公報等に記載されている。
このような装置の断面図を図８に示す。１はプリント基
板で、キースイッチ２，ＬＥＤ３，ＬＥＤモジュール
４，５を実装している。スイッチ２には、キートップ２
ａが取り付けられている。そして、ＬＥＤ３とＬＥＤモ
ジュール４は、キートップ２ａが取り付けられたキース
イッチ２とＬＥＤモジュール８と高さが違い、高さを合
わせるため、スペーサ６により高さが調整される。７は
パネルカバーで、プリント基板１が裏面に取り付けら
れ、キースイッチ２，ＬＥＤ３，ＬＥＤモジュール４，
５に対応する部分に穴が設けられる。そして、パネルカ
バー７の前面は、パネルシート８により覆われている。
このパネルシート８は、ＬＥＤ３，ＬＥＤモジュール
４，５に対応する部分は透明になっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような構成の場
合、部品により高さが違うため、キートップやスペーサ
により高さ調整をする必要がある。そのため、部品点数
が多くなり、組立工数が多くなるという問題点があっ
た。
合、部品により高さが違うため、キートップやスペーサ
により高さ調整をする必要がある。そのため、部品点数
が多くなり、組立工数が多くなるという問題点があっ
た。
【０００４】そこで、本発明の目的は、部品点数が削減
でき、組立工数が削減できるパネル計器を実現すること
にある。
でき、組立工数が削減できるパネル計器を実現すること
にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示文字を形
成する複数のＬＥＤ素子とキースイッチとを搭載するプ
リント基板と、このプリント基板が裏面に面方向を合わ
せて装着され、プリント基板のＬＥＤ素子に対応する位
置に配置され、ＬＥＤ素子の光を表面に導き、表示文字
を形成する複数の導光穴を設け、プリント基板のキース
イッチに対応する位置にキートップを形成すると共に、
このキートップと結合し、弾性を有する連結部を形成す
るパネルカバーと、を具備することを特徴とするもので
ある。
成する複数のＬＥＤ素子とキースイッチとを搭載するプ
リント基板と、このプリント基板が裏面に面方向を合わ
せて装着され、プリント基板のＬＥＤ素子に対応する位
置に配置され、ＬＥＤ素子の光を表面に導き、表示文字
を形成する複数の導光穴を設け、プリント基板のキース
イッチに対応する位置にキートップを形成すると共に、
このキートップと結合し、弾性を有する連結部を形成す
るパネルカバーと、を具備することを特徴とするもので
ある。
【０００６】また、裏面から前面に光を導き、表示文字
を形成する複数の導光穴を設け、キートップを形成する
と共に、このキートップと結合し、弾性を有する連結部
を形成し、配線を形成するパネルカバーを具備し、導光
穴の裏面ごとにＬＥＤ素子を取り付け、キートップが押
されたときに接点作用をするスイッチ部材を設けたこと
を特徴とするものである。
を形成する複数の導光穴を設け、キートップを形成する
と共に、このキートップと結合し、弾性を有する連結部
を形成し、配線を形成するパネルカバーを具備し、導光
穴の裏面ごとにＬＥＤ素子を取り付け、キートップが押
されたときに接点作用をするスイッチ部材を設けたこと
を特徴とするものである。
【０００７】このような本発明では、パネルカバーに導
光穴，キートップ，連結部を形成したので、スペーサや
別部品のキートップを取り付ける工数が必要なくなる。
光穴，キートップ，連結部を形成したので、スペーサや
別部品のキートップを取り付ける工数が必要なくなる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を説明す
る。図１，２は本発明の一実施の形態を示した構成図で
ある。図１は斜視図、図２は断面概略図である。図にお
いて、１０はプリント基板で、ＬＥＤ素子１１とキース
イッチ１２とを搭載する。
る。図１，２は本発明の一実施の形態を示した構成図で
ある。図１は斜視図、図２は断面概略図である。図にお
いて、１０はプリント基板で、ＬＥＤ素子１１とキース
イッチ１２とを搭載する。
【０００９】２０はパネルカバーで、プリント基板１０
が裏面に面方向を合わせて装着され、爪部２０ａにより
固定される。パネルカバー２０は、プリント基板１０の
ＬＥＤ素子１１に対応する位置に配置され表面にＬＥＤ
素子１１の光を導く導光穴２１を設ける。そして、プリ
ント基板１０のキースイッチ１２に対応する位置にキー
トップ２２を形成すると共に、このキートップ２２と結
合し弾性を有する連結部２３を形成する。３０はパネル
シートで、パネルカバー２０の前面に貼られる。そし
て、パネルシート３０の例を図３に示す。ここで、図３
に示すパネルシート３０は、実際に使用される例を示し
たので、図１，２に示したパネルカバー２０と対応して
いない。
が裏面に面方向を合わせて装着され、爪部２０ａにより
固定される。パネルカバー２０は、プリント基板１０の
ＬＥＤ素子１１に対応する位置に配置され表面にＬＥＤ
素子１１の光を導く導光穴２１を設ける。そして、プリ
ント基板１０のキースイッチ１２に対応する位置にキー
トップ２２を形成すると共に、このキートップ２２と結
合し弾性を有する連結部２３を形成する。３０はパネル
シートで、パネルカバー２０の前面に貼られる。そし
て、パネルシート３０の例を図３に示す。ここで、図３
に示すパネルシート３０は、実際に使用される例を示し
たので、図１，２に示したパネルカバー２０と対応して
いない。
【００１０】このような装置の組立動作を以下で説明す
る。プリント基板１０にＬＥＤ素子１１とキースイッチ
１２を実装する。そして、プリント基板１０をパネルカ
バー２０の裏面に取り付ける。これにより、爪部２０ａ
により、プリント基板１０はパネルカバー２０に固定さ
れる。最後に、パネルシート３０をパネルカバー２０の
前面に貼る。
る。プリント基板１０にＬＥＤ素子１１とキースイッチ
１２を実装する。そして、プリント基板１０をパネルカ
バー２０の裏面に取り付ける。これにより、爪部２０ａ
により、プリント基板１０はパネルカバー２０に固定さ
れる。最後に、パネルシート３０をパネルカバー２０の
前面に貼る。
【００１１】次に、本発明の第２の実施の形態を図４に
示し以下で説明する。図において、４０はパネルカバー
で、裏面から前面に光を導く導光穴４１を設け、キート
ップ４２を形成すると共に、キートップ４２と結合し弾
性を有する連結部４３を形成し、配線（図示せず）を形
成する。そして、パネルカバー４０は、裏面にキートッ
プ４２に対応する位置に穴部４４を有している。５０は
ＬＥＤ素子で、パネルカバー４０の裏面側から導光穴４
１に取り付ける。６０はスイッチ部材で、パネルカバー
４０の裏面側から穴部４４に取り付けられ、キートップ
４２が押されたときに接点作用をする。７０はパネルシ
ートで、パネルカバー４０の前面に貼られる。ここで、
パネルカバー４０に形成される配線は、図１，２に示さ
れるプリント基板１０の配線とほぼ同様な目的をもって
形成される。
示し以下で説明する。図において、４０はパネルカバー
で、裏面から前面に光を導く導光穴４１を設け、キート
ップ４２を形成すると共に、キートップ４２と結合し弾
性を有する連結部４３を形成し、配線（図示せず）を形
成する。そして、パネルカバー４０は、裏面にキートッ
プ４２に対応する位置に穴部４４を有している。５０は
ＬＥＤ素子で、パネルカバー４０の裏面側から導光穴４
１に取り付ける。６０はスイッチ部材で、パネルカバー
４０の裏面側から穴部４４に取り付けられ、キートップ
４２が押されたときに接点作用をする。７０はパネルシ
ートで、パネルカバー４０の前面に貼られる。ここで、
パネルカバー４０に形成される配線は、図１，２に示さ
れるプリント基板１０の配線とほぼ同様な目的をもって
形成される。
【００１２】このような装置の組立動作を説明する。パ
ネルカバー４０に裏面からＬＥＤ素子５０とスイッチ部
材６０とをそれぞれ導光穴４１，穴部４４に取り付け
る。そして、パネルシート７０をパネルカバー４０の前
面に貼る。
ネルカバー４０に裏面からＬＥＤ素子５０とスイッチ部
材６０とをそれぞれ導光穴４１，穴部４４に取り付け
る。そして、パネルシート７０をパネルカバー４０の前
面に貼る。
【００１３】以上のような装置は以下のような効果があ
る。 パネルカバー２０（４０）に導光穴２１（４１），キ
ートップ２２（４２），連結部２３（４３）を形成した
ので、スペーサや別部品のキートップを取り付ける工数
が必要なくなる。また、これにより、図１，２に示す装
置においては、プリント基板１０の実装の自動化率を高
めることができる。
る。 パネルカバー２０（４０）に導光穴２１（４１），キ
ートップ２２（４２），連結部２３（４３）を形成した
ので、スペーサや別部品のキートップを取り付ける工数
が必要なくなる。また、これにより、図１，２に示す装
置においては、プリント基板１０の実装の自動化率を高
めることができる。
【００１４】ＬＥＤモジュールは、図５に示されるよ
うに、表示文字以外に無駄なスペース（斜線部）があっ
た。そこで、導光穴２１（４１）をパネルカバー２０
（４０）に形成したので、無駄なスペースが無くなり、
従来と同じ大きさのパネル計器でも、表示文字は大きく
することができ、パネル計器の表示文字等の視認性がよ
くなる。 パネルカバー２０（４０）の導光穴２１（４１）によ
りＬＥＤ素子１１（５０）の光を導いているので、ＬＥ
Ｄ素子１１（５０）の周りに空間ができるため、ＬＥＤ
素子１１（５０）の温度上昇を防止することができる。
また、これによりＬＥＤ素子１１（５０）の寿命を延ば
すことができる。
うに、表示文字以外に無駄なスペース（斜線部）があっ
た。そこで、導光穴２１（４１）をパネルカバー２０
（４０）に形成したので、無駄なスペースが無くなり、
従来と同じ大きさのパネル計器でも、表示文字は大きく
することができ、パネル計器の表示文字等の視認性がよ
くなる。 パネルカバー２０（４０）の導光穴２１（４１）によ
りＬＥＤ素子１１（５０）の光を導いているので、ＬＥ
Ｄ素子１１（５０）の周りに空間ができるため、ＬＥＤ
素子１１（５０）の温度上昇を防止することができる。
また、これによりＬＥＤ素子１１（５０）の寿命を延ば
すことができる。
【００１５】なお、本発明はこれに限定されるものでは
なく、連結部の弾性が同じ構成を示したが、連結部の幅
を変えることにより弾性を変えて、スイッチごとに操作
力を変える構成にしてもよい。このように構成すれば、
非常停止スイッチ等の連結部の弾性を強くすれば、簡単
にスイッチが押されることがないので、誤操作を防止す
ることができる。また、図４に示す装置において、スイ
ッチ部材は接点作用をするものであればよく、キースイ
ッチあるいはパネルカバーに設けられる配線パターンに
してもよい。
なく、連結部の弾性が同じ構成を示したが、連結部の幅
を変えることにより弾性を変えて、スイッチごとに操作
力を変える構成にしてもよい。このように構成すれば、
非常停止スイッチ等の連結部の弾性を強くすれば、簡単
にスイッチが押されることがないので、誤操作を防止す
ることができる。また、図４に示す装置において、スイ
ッチ部材は接点作用をするものであればよく、キースイ
ッチあるいはパネルカバーに設けられる配線パターンに
してもよい。
【００１６】そして、図１に示す装置の導光穴３１を分
離する構成でもよい。つまり、図６，７に示す構成にす
る。図において、穴３１ａは、ＬＥＤ素子２１に対向す
る位置に、パネルカバー３０に貫通して設けられる。導
光部材３４は、板部材３４ａ，凸部材３４ｂ，突起部３
４ｃ，位置決め部材３４ｄからなる。凸部材３４ｂは、
板部材３４ａに取り付けられ、ＬＥＤ素子２１の光をパ
ネルカバー３０の前面に導く導光穴３４ｅを有し、穴３
１ａに嵌められる。突起部３４ｃは、穴３１ａの貫通方
向に沿って凸部材３４ｂに設けられる。位置決め部材３
４ｄは、導光部材３４のパネルカバー３０に対する位置
を決める。なお、この位置決め部材３４ｄは図７に示し
ていない。
離する構成でもよい。つまり、図６，７に示す構成にす
る。図において、穴３１ａは、ＬＥＤ素子２１に対向す
る位置に、パネルカバー３０に貫通して設けられる。導
光部材３４は、板部材３４ａ，凸部材３４ｂ，突起部３
４ｃ，位置決め部材３４ｄからなる。凸部材３４ｂは、
板部材３４ａに取り付けられ、ＬＥＤ素子２１の光をパ
ネルカバー３０の前面に導く導光穴３４ｅを有し、穴３
１ａに嵌められる。突起部３４ｃは、穴３１ａの貫通方
向に沿って凸部材３４ｂに設けられる。位置決め部材３
４ｄは、導光部材３４のパネルカバー３０に対する位置
を決める。なお、この位置決め部材３４ｄは図７に示し
ていない。
【００１７】このような装置の組立動作を図７を用いて
以下に説明する。導光部材３４ｅの凸部材３４ｂを穴３
１ａに挿入する。突起部３４ｃが穴３１ａに挿入される
ことにより変形し、導光部材３４ｅが穴３１ａに固定さ
れる。その他の組立動作は、図１に示す装置と同様なた
め説明を省略する。このように導光穴を分離可能とする
と、パネルカバー３０の色を自由に選ぶことができる。
つまり、パネルカバー３０の色を例えば、黒のような光
の反射率が悪い色を選んだとしても、導光部材３４を例
えば白色などの反射率の高い色にすれば、ＬＥＤ素子２
１からの光の反射率を低下させないので、表示が見にく
くなることがない。また、導光部材３４をノリル材料に
すれば、光の遮蔽効果を高めることができる。
以下に説明する。導光部材３４ｅの凸部材３４ｂを穴３
１ａに挿入する。突起部３４ｃが穴３１ａに挿入される
ことにより変形し、導光部材３４ｅが穴３１ａに固定さ
れる。その他の組立動作は、図１に示す装置と同様なた
め説明を省略する。このように導光穴を分離可能とする
と、パネルカバー３０の色を自由に選ぶことができる。
つまり、パネルカバー３０の色を例えば、黒のような光
の反射率が悪い色を選んだとしても、導光部材３４を例
えば白色などの反射率の高い色にすれば、ＬＥＤ素子２
１からの光の反射率を低下させないので、表示が見にく
くなることがない。また、導光部材３４をノリル材料に
すれば、光の遮蔽効果を高めることができる。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、以下のような効果があ
る。 パネルカバーに導光穴，キートップ，連結部を形成し
たので、スペーサや別部品のキートップを取り付ける工
数が必要なくなる。
る。 パネルカバーに導光穴，キートップ，連結部を形成し
たので、スペーサや別部品のキートップを取り付ける工
数が必要なくなる。
【００１９】導光穴をパネルカバーに形成したので、
無駄なスペースが無くなり、従来と同じ大きさのパネル
計器でも、表示文字は大きくすることができ、パネル計
器の表示文字等の視認性がよくなる。 パネルカバーの導光穴によりＬＥＤ素子の光を導いて
いるので、ＬＥＤ素子の周りに空間ができるため、ＬＥ
Ｄ素子の温度上昇を防止することができる。また、これ
によりＬＥＤ素子の寿命を延ばすことができる。
無駄なスペースが無くなり、従来と同じ大きさのパネル
計器でも、表示文字は大きくすることができ、パネル計
器の表示文字等の視認性がよくなる。 パネルカバーの導光穴によりＬＥＤ素子の光を導いて
いるので、ＬＥＤ素子の周りに空間ができるため、ＬＥ
Ｄ素子の温度上昇を防止することができる。また、これ
によりＬＥＤ素子の寿命を延ばすことができる。
【図１】本発明の一実施の形態を示した構成斜視図であ
る。
る。
【図２】本発明の一実施の形態を示した断面構成概略図
である。
である。
【図３】パネルシート３０の例を示した構成図である。
【図４】本発明の第２の実施の形態を示した構成図であ
る。
る。
【図５】ＬＥＤモジュールを示した構成図である。
【図６】本発明の第３の実施の形態を示した構成図であ
る。
る。
【図７】図６の装置の組立動作を説明する図である。
【図８】従来のパネル計器の構成を示した断面図であ
る。
る。
１０ プリント基板 １１，５０ ＬＥＤ素子 １２ キースイッチ ２０，４０ パネルカバー ２１，３４ｅ，４１ 導光穴 ２２，４２ キートップ ２３，４３ 連結部 ３４ 導光部材 ６０ スイッチ部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 合議体 審判長 田中 秀夫 審判官 岡田 和加子 審判官 松下 聡 (56)参考文献 特開 平３−119794（ＪＰ，Ａ) 実開 平２−95133（ＪＰ，Ｕ) 実開 平６−73838（ＪＰ，Ｕ) 実開 平４−108829（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−115953（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G09F 9/00 H01H 19/00 - 21/88 H01H 9/16 H05K 5/00 - 5/06
Claims (4)
- 【請求項１】 表示文字を形成する複数のＬＥＤ素子と
キースイッチとを搭載するプリント基板と、 このプリント基板が裏面に面方向を合わせて装着され、
プリント基板のＬＥＤ素子に対応する位置に配置され、
ＬＥＤ素子の光を表面に導き、表示文字を形成する複数
の導光穴を設け、プリント基板のキースイッチに対応す
る位置にキートップを形成すると共に、このキートップ
と結合し、弾性を有する連結部を形成するパネルカバー
と、 を具備することを特徴とするパネル計器。 - 【請求項２】 裏面から前面に光を導き、表示文字を形
成する複数の導光穴を設け、キートップを形成すると共
に、このキートップと結合し、弾性を有する連結部を形
成し、配線を形成するパネルカバーを具備し、導光穴ご
とにＬＥＤ素子を裏面側からパネルカバーに取り付け、
前記配線に接続し、キートップが押されたときに接点作
用をするスイッチ部材を、裏面側からパネルカバーに取
り付け、前記配線に接続したことを特徴とするパネル計
器。 - 【請求項３】 少なくとも表示文字を形成する複数のＬ
ＥＤ素子とキースイッチとを搭載するプリント基板と、 このプリント基板が裏面に面方向を合わせて装着され、
プリント基板のＬＥＤ素子に対応する位置に配置され、
ＬＥＤ素子の光を表面に導き、表示文字を形成する複数
の導光穴を設けるパネルカバーと、 を具備することを特徴とするパネル計器。 - 【請求項４】 パネルカバーから導光穴を有する導光部
材を取り外し可能に構成し、導光部材を光の反射率の高
い色にしたことを特徴とする請求項１〜３のいずれかに
記載のパネル計器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16435896A JP3227092B2 (ja) | 1995-10-27 | 1996-06-25 | パネル計器 |
| US08/730,428 US6020824A (en) | 1995-10-27 | 1996-10-15 | Panel instrument |
| KR1019960048984A KR100274311B1 (ko) | 1995-10-27 | 1996-10-28 | 패널 계기 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-280421 | 1995-10-27 | ||
| JP28042195 | 1995-10-27 | ||
| JP16435896A JP3227092B2 (ja) | 1995-10-27 | 1996-06-25 | パネル計器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09180584A JPH09180584A (ja) | 1997-07-11 |
| JP3227092B2 true JP3227092B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=26489486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16435896A Expired - Lifetime JP3227092B2 (ja) | 1995-10-27 | 1996-06-25 | パネル計器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3227092B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6653798B2 (en) * | 2000-09-29 | 2003-11-25 | Aerospace Optics, Inc. | Voltage dimmable LED display producing multiple colors |
| US6323598B1 (en) | 2000-09-29 | 2001-11-27 | Aerospace Optics, Inc. | Enhanced trim resolution voltage-controlled dimming led driver |
| JP2008159384A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Chino Corp | 機器の前面構造 |
| US7906915B2 (en) | 2008-04-19 | 2011-03-15 | Aerospace Optics, Inc. | Enhanced trim resolution voltage-controlled dimming LED driving circuit |
| JP6566641B2 (ja) * | 2015-01-07 | 2019-08-28 | サンデンホールディングス株式会社 | 無線通信装置 |
-
1996
- 1996-06-25 JP JP16435896A patent/JP3227092B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09180584A (ja) | 1997-07-11 |
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