JP3226996U - 停泊装置 - Google Patents

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石田 正憲
正憲 石田
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石田造船株式会社
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Abstract

【課題】長期間にわたり船を岸から離れて停泊させるようにした停泊装置を提供する。【解決手段】岸から離れて水上に船体を停泊させる停泊装置10において、海底に突き刺すスパット11と、スパット11を起立状態で海底に案内するスパットガイド17と、スパット11に設けられたスパット内シープ16と、スパットガイド17側にスパット11を挟み、スパット内シープよりも高い位置に設けられた第1、第2シープ14、15と、第1シープ14からスパット内シープ16を経て第2シープ15に対して掛けまわされて船体に端部が固定されたワイヤ20と、ワイヤ20の繰り出し/巻き戻しを行うウインチ12とを具備する。【選択図】図2

Description

本考案は、干満の差に対応して、船体を長期に停泊させるに好適な停泊装置に関するものである。
船を係留させる場合、岸壁などの港湾の埠頭における係留施設に着岸させ、錨を下ろし、ロープ・ワイヤを接岸施設の係船柱と呼ばれる突起にくくりつける。岸から離れて、錨を下ろして停泊する場合には、潮流、風等の影響により流され一所に留まるのは難しい。
特許文献1では、支柱を水中底の土壌中に刺し込んで船を停泊させる技術が開示されている。この技術によれば、舷側に固定されたベース部材に支柱を支持する支柱支持部材が取り付けられている。支柱を水平方向から垂直方向へ角度調整し、刺し込み手段により土壌中に刺し込む。この刺し込み手段は、支柱の長手方向に形成されたラックギアと該ラックギアに噛み合う伝達ギアと、該伝達ギアを駆動させるハンドル部材とで構成されている。支柱は垂直方向に起立している状態の時にラックギアと伝達ギアとの噛み合いを離脱させることで自然投下させる。支柱が水中底に突き刺さった後に、ラックギアと伝達ギアとを噛み合わせてハンドル部材によって増し押し込みを行い、支柱を水底部土壌中に更に押し込む。
特開2017−1486号公報
特許文献1の技術によれば、海苔養殖ネット張設用杭を設置するような比較的短期間の停泊には適している。船を1日中、または、数ヶ月にわたり長期に停泊する場合には、潮流、風だけではなく、潮位についても考慮する必要がある。
上記問題を解決するために、本考案の目的は、長期間にわたり船を岸から離れて停泊させるようにした停泊装置を提供することにある。
本考案の停泊装置は、岸から離れて水上に船体を停泊させる停泊装置において、海底に突き刺すスパットと、前記スパットを起立状態で海底に案内するスパットガイドと、前記スパットに軸が設けられたスパット内シープと、前記スパットガイド側に前記スパットを挟み、前記スパット内シープよりも高い位置に軸が設けられた第1、第2シープと、前記第1シープからスパット内シープを経て第2シープに対して掛けまわされて船体に端部が固定されたワイヤと、前記ワイヤの繰り出し/巻き戻しを行うウインチとを具備することを特徴とする。
本考案の停泊装置によれば、スパットを海底に突き刺して停泊する際に、ウインチを使って、重量物であるスパットを上下動できる効果がある。また、スパット内シープは、動滑車として作用するため、重量物であるスパットに対しても索引力の大きなウインチを備える必要は無い。この動滑車を2枚、3枚と増やすことにより、索引力の小さなウインチも利用できる。また、一旦、スパットを海底に突き刺してしまえば、その後は放置しておいても、潮の干満に対して自動的にワイヤの長さ調整をすることができるという効果がある。
停泊装置を搭載した台船を示す図であり、図1Aはレストラン台船の運用状態を示す図、図1Bは平面図、図1Cは側断面図である 停泊装置を代表して示す図であり、図2Aは側断面図、図2Bは一部断面図である。 停泊装置の動作を説明する図である。 他の実施例を示す図である。
実施例による停泊装置は、台船や船等の船体に適用できるものであるが、台船1に適用した例を示す。図1において、停泊装置を搭載したレストランや釣り堀等に用いる台船1を示している。図1Aは台船1の運用状態を示す図であり、図1Bは平面図であり、図1Cは側断面図である。
台船1は、平面視において長方形状であり、上下に4層構造からなっている。各層は回廊状で有り、中央部の船底1aは水中に抜けている。最下層である第1層2の回廊の内周側は、第1層2の天井(第2層3の床面)に達する壁2aで塞がれており、かつ壁2aには水中窓2bが設けられている。台船1が水上に浮かべられたときには、第1層2の中央部は浸水し、水中窓2bは喫水線WLの下側に位置する。中層である第2層3の回廊の内周側は、第2層3の床面から途中高さまで伸びた落下防止柵3aで囲われており、中央部から侵入した海面を見下ろす事が出来る。また、その上の第3層4の回廊の内周側は、第2層3の内周側よりも中央部にやや突き出した床面を有しており、落下防止柵4aで囲われている。第4層5は天井層であり、第4層5の回廊の内周側は、第3層の内周側よりも中央部にやや突き出した床面を有しており、落下防止柵5aで囲われている。螺旋階段6は、第1層2から第4層5まで貫通している。
台船1は、岸から離れて海上に停泊しており、陸地までは桟橋8によって連絡されている。桟橋8には渡り桟橋7が設けられており、満潮干潮による台船1の上下動に追従できるようになっている。台船1は海底まで届く網9でその周囲が囲まれており、魚を放流した生け簀を構成している。第1層2は、水中展望レストランとして営業可能で有り、水中窓2bからは生け簀に放たれた魚を鑑賞することができる。また、第2層3は中央の海面に対して釣り糸を垂らして魚をつれる釣り堀として営業可能である。
台船1は、停泊装置10により水上の1箇所に停泊可能になっている。停泊装置10は、岸に向かって両側2箇所に設けられている。図2は、1箇所の停泊装置10を代表して示しており、図2Aは側断面図、図2Bは一部図である。
停泊装置10は、海底に突き刺すスパット(支柱、杭)11と、スパット11を起立状態で海底に案内するスパットガイド17と、ウインチ12と、複数のシープ(滑車)(14、15、16)と、固定ピース19と、錘21、ワイヤ20とを有する。スパットガイド17は台船1を貫いて設けられている。スパットガイド17の開口を、喫水線よりも下側に設ける設計をしたときには、スパットガイド17は水密状の構成を有する必要がある。スパットガイド17は、台船1の船体の一部である。複数のシープは、スパットを挟んでスパットガイド側のケーシングに軸が取り付けられた第1シープ14、第2シープ15と、スパット11内に軸26が取り付けられたスパット内シープ16とが含まれる。尚、ケーシング18は、スパットガイド17から上側に延伸したスパット11を収容し、かつ、第1、第2シープ14、15の軸24、26を支持する台座である。さらに、ウインチ12からワイヤ20の方向を変更する第1方向転換滑車13も必要に応じて設けられる。スパット11を引き上げた時に、ピン23がケーシング18とスパット11とを貫通して装着され、スパット11を固定する。
図2Aにおいて、ワイヤ20を他の実線と区別するために一点破線で示している。第1、第2シープ14、15は、スパット内シープ16よりも常に高い位置に置かれている。ワイヤ20がウインチ12から繰り出され、第1方向転換滑車13を経て、第1シープ14に到り、第1シープ14の上側円弧に掛け回されて、スパット内シープ16に向かう。スパット内シープ16の下側円弧を経て、第2シープ15の上側円弧に到るようになっている。第2シープ15から先は、ワイヤ20は船体に固定される。この固定においては、固定ピース19が、ワイヤ20と船体の間に介在している。固定ピース19は、台船1の船体に支持された水平軸19aに軸支され、転倒可能である。ワイヤ20の固定ピース19側の端部には、引張索22が連結されている。引張索22とワイヤ20との連結は、ワイヤ20の一箇所に対して結び付けられたものではなく、ワイヤ20の長さ方向に渡り引張索22の連結箇所が移動可能なように拘束するものとなっている。具体的には、引張索22は、環状の部品を線状に繋げたチェーンであり、引張索22の端部が1個の環状の部品22aであって、そのループの中をワイヤ20が通過する構成である。引張索22自体が錘として機能する。このような部品22aとしてチェーンの一部ではなく、部品22a内に滑車を設けてワイヤ20との摩擦を低減する等、様々な態様が考えられる。引張索22は、台船1の甲板上に置かれているが、使用時にはその自由端22bを船体の側面から海面に向けて垂れ下げられる。図2Bは、第1、第2シープ14、15とスパット内シープ16との平面的な位置関係を示している。第1、第2シープ14、15とスパット内シープ16は、直線状に配置され、それらの軸24、25、26は互いに平行になっている。
スパット11は、台船1を支えるものであり、長くかつ重量がある。縦横寸法を20m×30m程度の台船1に対し、スパット11の径によって違いがあるが、40cm角としてスパット11の重さは、約3.5トンから6.0トンくらいのものを使用するのが良い。また、瀬戸内海での運用を考慮すると、干満差は4m程度であるので、沿岸での運営を考慮してスパット11の長さは16mから20mくらいである。
次に、図3を用いて停泊装置10の動作を説明する。
ウインチ12がワイヤ20を繰り出すと、スパット11の自重により降下を始める(図3A)。ウインチ12は、クラッチ付きのものを用いる場合には、クラッチを外して自由落下させる。ウインチ12からワイヤ20を繰り出す場合には、ウインチ12の繰り出しの早さは、スパット11の自然落下の早さよりも早くて良い。スパット11の重さは、引張索22の重さより圧倒的に重いので、本来、固定ピース19は起立状態であるが、ウインチ12の繰り出しの早さがスパット11の自然落下速度を上回ると、固定ピース19は転倒して、ワイヤ20の緊張状態を保つ。スパット11は自重により海底WBに突き刺さる(図3B)。干満差によりスパット11が持ち上がらない十分な長さになるまで、ウインチ12からワイヤ20をさらに繰り出す。スパット11は、海底WBに突き刺さっているので、固定ピース19が転倒する。さらに、余分な長さのワイヤ20は、引張索22により引っ張られており、緊張した状態を保っている(図3C)。ウインチ12は動力が切断され、停泊装置10はこの状態で放置される。
潮が満ちてくると、台船1が上昇する。スパット11は海底WBに突き刺っているため、第1、第2シープ14、15とスパット内シープ16との上下の間隔が拡大する。錘21により引き下げられていたワイヤ20が、第1、第2シープ14、15、スパット内シープ16側に戻されて、錘21が持ち上がる。ワイヤ20は、緊張した状態を維持したままである(図3D)。また、スパット11を引き上げるときには、ウインチ12により巻き取りを行うことにより、スパット11が海底WBから引き抜かれ、図3Aの状態に復帰する。
本実施例の停泊装置10によれば、ウインチ12を使って、重量物であるスパット11を上下動できるという効果がある。また、スパット内シープ16は、動滑車として作用するため、重量物であるスパット11に対しても巻き上げのために索引力の大きなウインチ12を備える必要は無い。また、一旦、スパット11を海底に突き刺してしまえば、その後は放置しておいても、潮の干満に対して自動的にワイヤ20の長さ調整をすることができるという効果がある。また、ワイヤ20の緊張状態が保たれるので、ワイヤ20が第1、第2シープ14、15、スパット内シープ16や第1方向転換滑車13から脱落したり、絡まる恐れもない。
先の実施例では、1枚滑車を用いた例であるが、2枚滑車を用いてもよい。2枚滑車とは、同軸の滑車が並列に設けられた滑車である。図4は2枚滑車を用いた他の実施例を示した図であり、図4Aは側断面図、図4BはY−Y断面図である。第1、第2シープ14、15とスパット内シープ16とが、それぞれ2枚滑車に置き換えられている。図の例では、第2シープ15側にワイヤの方向転換をするための第2方向転換滑車27が設けられている。以降、2枚滑車の一方側を「右」、他方側を「左」と称して説明する。
図4Bは、第1シープ「右」「左」14a、14b、第2シープ「右」「左」15a、15bとスパット内シープ「右」「左」16a、16bとの平面的な位置関係を示している。第1、第2シープ14、15とスパット内シープ16は「右」は「右」同志、「左」は「左」同志、それぞれ直線状に配置されている。第1、第2シープ14、15とスパット内シープ16の軸24、25、26は互いに平行である。図4A、図4Bにおいて、ワイヤ20を他の実線と区別するために一点破線で示している。ワイヤ20は、ウインチ12(図示せず)から繰り出される。ワイヤ20は第1方向転換滑車13を経て、第1シープ「右」14aに到り、スパット内シープ「右」16aを経て、第2シープ「右」15aに到るようになっている。ここまでは、上記実施例と同じである。そして、第2方向転換滑車27により方向が転換され、第2シープ「左」15bから、スパット内シープ「左」16bを経て、第1シープ「左」14bに戻るようになっている。第1シープ「左」14bから先は、先の実施例と同じく、ワイヤ20は固定ピース19に連結される。ワイヤ20の固定ピース19側の端部には、先の実施例と相違して、引張索22の錘としての機能が与えられた錘21aを台船1からぶら下げ、引張索22の引き綱としての機能が与えられたロープ21bが連結されている。
本実施例においては、先の実施例と比べてスパット内シープ16が動滑車として2枚滑車を用いているので、ウインチ12はより小さい索引力のもので良いという効果がある。スパット内シープ16をさらに、3枚化、4枚化することにより、ウインチ12はさらに小さい索引力のものでも利用可能である。
上記、各実施例に示した台船1では、自船でスパットの打ち込み、引き上げが可能なため、えい航船によりどこへでも移動してレストラン等の営業が可能であり、仮設桟橋を用意できれば、港湾の埠頭などのような係留施設がなくても設営できる。また、嵐等により海面があれることが予想される場合、ウインチ12によりワイヤ20を巻き戻してスパット11を引き上げて、えい航船により沖合に避難することができる。
上記実施例おいては、固定ピース19を介してワイヤ20の端部を船体に固定したが、ワイヤ20の端部を直接船体に固定しても良い。この場合、錘21と引張索22は省略される。ワイヤ20を多く繰り出したときに、ワイヤ20を緊張状態にすることが出来ず、先の実施例と比べて、安定性に欠けるものとなるが、動滑車としてのスパット内シープ16を用いることによってウインチ12が小さい索引力のもので良いという効果は享受できる。
また、停泊装置10は、海上に停泊する船又は台船に使用されることに限定されず、川や湖などの水上に停泊する船又は台船に使用可能である。
1 台船
2 第1層
3 第2層
4 第3層
5 第4層
6 螺旋階段
7 渡り桟橋
8 桟橋
9 網
10 停泊装置
11 スパット
12 ウインチ
13 第1方向転換滑車
14 第1シープ
15 第2シープ
16 スパット内シープ
17 スパットガイド
18 ケーシング
19 固定ピース
20 ワイヤ
21a 錘
21b ロープ
22 引張索
23 ピン
24、25、26 軸
27 第2方向転換滑車

Claims (4)

  1. 岸から離れて水上に船体を停泊させる停泊装置において、
    海底に突き刺すスパットと、
    前記スパットを起立状態で海底に案内するスパットガイドと、
    前記スパットに軸が設けられたスパット内シープと、
    前記スパットガイド側に前記スパットを挟み、前記スパット内シープよりも高い位置に軸が設けられた第1、第2シープと、
    前記第1シープからスパット内シープを経て第2シープに対して掛けまわされて船体に端部が固定されたワイヤと、
    前記ワイヤの繰り出し/巻き戻しを行うウインチとを具備することを特徴とする停泊装置。
  2. 請求項1の停泊装置において、前記第1、第2シープとスパット内シープは、同軸の滑車が並列に設けられた2枚滑車であり、前記第1シープからスパット内シープを経て第2シープに対して夫々の一方側の滑車に掛けまわされた前記ワイヤが、方向転換をして、前記第2シープからスパット内シープを経て第1シープの他方側の滑車に掛けまわされてから、船体にその端部が固定されていることを特徴とする停泊装置。
  3. 請求項1又は2の停泊装置において、前記ワイヤの端部が固定され、前記船体に軸を設けられて転倒可能な固定ピースと、
    前記ワイヤの端部をワイヤの長さ方向に渡り連結箇所が移動可能なように拘束し、錘によりワイヤを引張する引張索とを具備することを特徴とする停泊装置。
  4. 請求項1、2又は3の停泊装置において、前記船体は、喫水線よりも下側に回廊状の床面を有する第1層を具備、中央の船底が水中に抜け、第1層の中央が浸水する台船であることを特徴とする停泊装置。
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