JP3226961B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,デジタル複写機,デジ
タルカラー複写機,レーザプリンタ等の画像形成装置に
関し,より詳細には,入力された画像データを書換可能
なルック・アップ・テーブル(以下,LUTという)を
用いてデータ変換を行う画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は,従来の画像形成装置における画
像処理回路の構成を示すブロック図である。図におい
て,401〜404はROMで構成されたLUTであ
り,各々データテーブルが格納されている。更に,10
1はビデオ・コントローラ,102はCPU(マイクロ
コンピュータ),108は変調回路,109は変調回路
108からの出力に応じてレーザビームを出力するレー
ザダイオード(LD)である。
【0003】以上のように構成された画像処理回路にお
いて,読み取った原稿データを,Y(イエロー),M
(マゼンタ),C(シアン),BLK(ブラック)の4
色データに分解して,各色毎に書込処理を実行し,それ
らを感光体上,転写部材上或いは記録紙上で合成するこ
とによりカラー画像を形成する。更に具体的に説明する
と,スキャナ(図示せず)により読み取られた原稿デー
タは,Y,M,C,BLKの4色データに分解されてビ
デオ・コントローラ101より出力される。該画像デー
タは画像データバスより書込クロックに同期して,LU
T401〜404のアドレスに各々入力されることにな
る。
【0004】図5は,従来の他の画像形成装置における
画像処理回路の構成を示すブロック図である。これは,
図4に示した画像処理回路に加算器(アダー)501を
追加したものであり,また,γ補正テーブルのLUTは
ビデオ・コントローラ101内にあり,更に,画像デー
タバス上のデータはγ補正された後の画像データであ
る。
【0005】以上の構成において,上記各LUT401
〜404には画像データに対する,各色のトナー消費量
のデータテーブルが書き込まれている。トナー消費量の
データに変換されたデータは加算器(アダー)501に
入力し,各色の一連の書き込み間だけ加算され,書き込
み終了後,次の書き込みが開始されるまでに加算器(ア
ダー)501からのアダー出力が読み出され,トナーの
供給制御等のデータとして使用される。
【0006】ところで,電子写真プロセスにおける階調
再現は図6のグラフのように示される。これは一般的に
知られている(a)画像特性,(b)現像特性,(c)
感光特性,及び(d)照射特性により表現されるセンシ
メトリーカーブである。
【0007】(a)の画像特性は,OD(オリジナル濃
度)−CD(コピー濃度)特性で示され,理想的な特性
(γ=1を破線で示す)に対して実際の特性は大きくず
れている。このズレと画像の関係は,傾きが立ちすぎる
と中間調の再現が悪く,最高(飽和)コピー濃度が低い
と暗部の再現が悪く,全体的に淡い画像となる。次に,
(b)の現像特性は,感光体表面電位に対するコピー濃
度の関係であり,SV(表面電位)−CD(コピー濃
度)特性で示されている。また,(c)の感光特性は,
E(露光量)−SV(表面電位)特性であり,(d)の
照射特性は,OD(オリジナル濃度)−E(露光量)特
性として示される。
【0008】上記OD−CD特性の理想特性への補正を
γ補正と称し,図4において,LUT401〜404に
より各々実行している。Y,M,C,BLKの書込系に
おけるγ補正データが各々LUT401〜404に書き
込まれており,書き込み動作時は,書き込み中の色に対
応したLUT401〜404がCPU102によりコン
トロールバスを介して選択され,画像データバスのデー
タが選択されているLUT401〜404によりγ補正
されたデータとなり,変調回路108に送られレーザダ
イオード(LD)109を変調する。
【0009】また,本発明に関連する参考技術文献とし
て,傾きの小さな濃度変換曲線と,傾きの大きな濃度変
換曲線に基づく2通りの濃度変換モードを指定可能にし
た特開昭63−202183号公報に開示されている
「画像処理装置」,各画素毎に複数回の相異なるγ変換
を連続して実行し,γ−ROMの画像情報出力信号線以
上の階調数を持つ画像情報の送り出しを可能とした特開
平2−159168号公報に開示されている「画像読取
装置」がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記に
示されるような従来における画像処理回路にあっては,
図4及び図5のいずれも,γ補正データは,各々ROM
を使用したLUT401〜404に書き込まれているた
め,必要なγ補正データの数だけLUTを用意する必要
がある。従って,画像形成条件の増加に伴い,必要とす
るγ補正データが増加するとLUTの数も増加させなけ
ればならず,装置自体のコストアップを招来し,経済的
ではないという問題点があった。
【0011】更に,上記従来例における特開昭63−2
02183号公報に開示されている「画像処理装置」及
び特開平2−159168号公報に開示されている「画
像読取装置」にあっては,LUTにROMを使用してい
るため,データの変換時において,ROMの交換を行う
必要があり,効率低下の原因になる等の問題点があっ
た。
【0012】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て,必要最小限のLUTにより必要な機能を充足するよ
うに構成して経済性を向上させると共に,画像形成条件
の増加に対して効率的な対応を可能にすることを目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は,上記の目的を
達成するために,画像データに応じて変調された光素子
からの出力光を感光体上に走査して画像を形成する画像
形成装置において,対応する画像データを外部から書換
可能な,画像形成条件に対応した特定の値に変換する2
つのLUTと,画像形成条件の異なる画像形成の連続的
な実行時にて,画像形成動作時に一方のLUTを使用し
てデータ変換を実行し,他方のLUTのデータテーブル
を次に実行する画像形成条件に対応するテーブルに書き
換えるように制御する制御手段とを具備する画像形成装
置を提供するものである。
【0014】また,画像データに応じて変調された光素
子からの出力光を感光体上に走査し,異なった色の画像
形成を複数回実行して合成することによりカラー画像を
形成する画像形成装置において,対応する画像データを
外部から書換可能な,画像形成条件に対応した特定の値
に変換する2つのLUTと,画像形成条件が異なり,且
つ,異なった色の画像形成実行時にて,画像形成動作時
に一方のLUTを使用してデータ変換を実行し,他方の
LUTのデータテーブルを次に実行する画像形成条件に
対応するテーブルに書き換えるように制御する制御手段
とを具備する画像形成装置を提供するものである。
【0015】また,前記LUTの変換テーブルは,入力
された画像データを画像形成のオリジナル濃度とコピー
濃度で現される画像特性を補正するデータ変換特性であ
ることが望ましい。
【0016】また,前記LUTの変換テーブルは,入力
された画像データをトナーの消費量に対応する値に変換
するデータ変換特性であることが望ましい。
【0017】
【作用】本発明による画像形成装置は,2つの書き換え
可能なLUTを用い,一方のLUTによるデータ変換動
作を実行している間に,他方のLUTが次に実行すべき
データ変換動作のデータテーブルの書き込みを実行す
る。
【0018】
【実施例】以下,本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。図1は,本発明による第1の実施例を示す
カラー複写機における画像処理回路の構成を示すブロッ
ク図である。図において,101はビデオ・コントロー
ラ,102はCPU,103はCPU102のプログラ
ムソフト及び濃度補正用のγ補正テーブルが格納されて
いるROM,104はセレクタA,105はRAMで構
成されるLUT(濃度補正用のルック・アップ・テーブ
ル),106は同様にRAMで構成されるLUT,10
7はセレクタB,108は変調回路,109は変調回路
108の出力に応じてレーザビームを出力するレーザダ
イオード(LD)である。
【0019】以上のように構成された画像処理回路の動
作について説明する。読み取った原稿データを,Y(イ
エロー),M(マゼンタ),C(シアン),BLK(ブ
ラック)の4色データに分解して各色ごとに書き込みを
行い,それらを感光体上,転写部材上,或いは記録紙上
で合成することによりカラー画像を形成するものであ
る。更に具他的に動作を説明すると,読取スキャナ(図
示せず)により読み取った原稿データは,Y,M,C,
BLKの4色データに分解され,ビデオ・コントローラ
101より出力される。該画像データは画像データバス
より書込クロックに同期して出力され,セレクタA10
4を介してLUT105及びLUT106のアドレスに
入力される。
【0020】尚,LUT105及びLUT106は,書
き替え可能なRAMであり,γ補正機能を持つものであ
る。また,ROM103はCPU102のプログラムコ
ードが書き込まれていると共に,複数のγ補正テーブル
が書き込まれている。ROM103内のγ補正テーブル
は,CPU102によりセレクタA104及びセレクタ
B107を介し,LUT105及びLUT106に書き
込まれる。続いて,CPU102によりセレクタA10
4及びセレクタB107を介して画像データバス上の画
像データをγ変換し,変調回路108へ送る。そして,
該変調回路108は画像データに応じてレーザダイオー
ド109を変調する。
【0021】書き込み動作時は,LUT105及びLU
T106の何れか一方がγ変換動作を実行し,他方は,
次の書き込みの色に対応したγ補正テーブルをROM1
03からCPU102により転送される。
【0022】図2は,本発明による第2の実施例である
カラー複写機における画像処理回路の構成を示すブロッ
ク図である。本実施例は,図1に示した画像処理回路に
加算器(アダー)201を追加したものであり,他の要
素は,構成,動作共に図1に示したものと同一である。
【0023】以上のように構成された画像処理回路の動
作について説明する。本実施例においては,γ補正テー
ブルのLUTはビデオ・コントローラ101内にあり,
画像データバス上のデータはγ補正された後の画像デー
タである。LUT105及LUT106は,データの書
き替えが可能なRAMであり,この機能は画像データに
対する各色のトナー消費量のデータへの変換である。ト
ナー消費量のデータに変換されたデータは加算器(アダ
ー)201に入力され,各色の一連の書き込み期間中の
み加算され,書き込み終了後,次の書き込みが開始され
るまでに加算器(アダー)201からアダー出力が読み
出され,トナーの供給制御等のデータとして使用され
る。
【0024】また,ROM103にはCPU102のプ
ログラムコードが書き込まれていると共に,複数のトナ
ー消費量変換テーブルが書き込まれている。ROM10
3内のトナー消費量変換テーブルは,CPU102によ
りセレクタA104及びセレクタB107を介してLU
T105及びLUT106に書き込まれる。また,CP
U102によりセレクタA104及びセレクタB107
を介して画像データバス上の画像データをトナー消費デ
ータに変換し,加算器(アダー)201に入力する。そ
して,各色の一連の書き込み間だけ加算され,書き込み
終了後,次の書き込みが開始されるまでに加算器(アダ
ー)201からアダー出力が読み出され,トナーの供給
制御等のデータとして使用される。
【0025】次に,LUTの動作タイミングを図3に示
す。図において,LSYNCは画像データの主走査方向
の同期信号であり,また,FGATEは画像データの副
走査方向の有効書込領域の信号であり,FGATEによ
り1色の書き込み動作が実行される。LGATEは画像
データの主走査方向の有効書込領域の信号であり,LG
ATEにより主走査1ラインが書き込まれる。また,書
込クロックはビデオ・コントローラ101より画像デー
タを送信するための同期クロックである。
【0026】LUT105及びLUT106は,カラー
画像形成動作の最初のY画像生成動作前に,CPU10
2によりROM103に書き込まれているYの変換テー
ブルを転送し,それが書き込まれる。これによりFGA
TEが立ち上がってY画像の書き込み動作がスタートす
る。Yの画像データは変調回路108に送られレーザダ
イオード(LD)109を変調すると共に,LUT10
5によりトナー消費量データに変換され,加算器(アダ
ー)201に送られる。加算器(アダー)201は,F
GATEとLGATEによる画像領域内の画像データの
トナー消費量変換データを加算する。この加算データは
一連の書き込み動作が終了し,次に書き込み動作が始ま
るまでの間にCPU102により読み取られ,現像部
(図示せず)へのトナー補給制御等の制御データとして
使用される。なお,加算器(アダー)201は,FGA
TEの立ち上がりでクリアされる。
【0027】LUT106はY書き込み動作から,次の
M書き込み動作が開始される前にCPU102によりR
OM103に書き込まれているMの変換テーブルを転送
し,それが書き込まれる。これによりMの書き込み動作
がスタートする。即ち,FGATEが立ち上がってM画
像の書き込み動作がスタートする。Mの画像データは変
調回路108に送られレーザダイオード(LD)109
を変調すると共に,LUT106によりトナー消費量デ
ータに変換され,加算器(アダー)201に送られる。
加算器(アダー)201はFGATEとLGATEによ
る画像領域内の画像データのトナー消費量変換データを
加算する。この加算データは,一連の書き込み動作が終
了し,次に書き込み動作が始まるまでの間にCPU10
2により読み取られ,現像部(図示せず)へのトナー補
給制御等の制御データとして使用される。なお,加算器
(アダー)201はFGATEの立ち上がりでクリアさ
れる。
【0028】LUT106はY書き込み動作から,次の
M書き込み動作が開始される前にCPU102によりR
OM103に書き込まれているMの変換テーブルを転送
し,それが書き込まれる。このように,引き続きC,B
LKと各色の書き込み動作が行われ,これを合成するこ
とによりカラー画像が形成されるものである。
【0029】以上のように本発明では,2つのLUT1
05及びLUT106を使用し,一方のLUT105
(106)がルック・アップ動作を実行している間に,
他方のLUT106(105)が次に実行すべきルック
・アップ動作のテーブルを書き込むことにより,最小限
のLUTで多数のLUTの使用が可能となる。
【0030】上記の実施例においては,LUT105及
びLUT106のテーブルは,γ補正とトナー消費量で
説明したが,特にこれらに限定されるものでなく,連続
した画像形成を行う処理系で,各々のLUT105及び
LUT106のテーブル内容が異なる場合に本発明は有
効に適用できる。
【0031】また,上記の如く本実施例によれば,複数
のLUTテーブルを必要とし,且つ,異なるLUTを連
続的に使用する場合であってもテーブルの書き替え可能
なLUT105及びLUT106の2つだけ使用するこ
とによって,多数のLUTが不必要となり,装置自体の
コストダウンを図ることができる。また,従来における
LUTにROMを使用する画像形成装置に比較して,L
UTの変更も容易となる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように,本発明による画像
形成装置によれば,画像データに応じて変調された光素
子からの出力光を感光体上に走査して画像を形成する画
像形成装置において,対応する画像データを外部から書
換可能な画像形成条件に対応した特定の値に変換する2
つのLUTと,画像形成条件の異なる画像形成の連続的
な実行時にて,画像形成動作時に一方の前記LUTを使
用してデータ変換を実行し,他方の前記LUTのデータ
テーブルを次に実行する画像形成条件に対応するテーブ
ルに書き換えるように制御する制御手段とを具備するた
め,必要最小限のLUTにより構成して経済性を向上さ
せると共に,画像形成条件の増加に対して効率的な対応
を可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像処理回路(第1の実施例)の
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明による画像処理回路(第2の実施例)の
構成を示すブロック図である。
【図3】本発明によるLUTの動作タイミングを示すタ
イミングチャートである。
【図4】従来における画像処理回路の構成を示すブロッ
ク図である。
【図5】従来における画像処理回路の構成を示すブロッ
ク図である。
【図6】階調再現性に係わる基本特性を示すセンシメト
リーカーブを示すグラフである。
【符号の説明】 101 ビデオ・コントローラ 102 C
PU 103 ROM 105 L
UT 106 LUT 108 変
調回路 109 レーザダイオード 201 加
算器(アダー)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データに応じて変調された光素子か
    らの出力光を感光体上に走査して画像を形成する画像形
    成装置において,対応する画像データを外部から書換可
    能な,画像形成条件に対応した特定の値に変換する2つ
    のルック・アップ・テーブルと,画像形成条件の異なる
    画像形成の連続的な実行時にて,画像形成動作時に一方
    のルック・アップ・テーブルを使用してデータ変換を実
    行し,他方のルック・アップ・テーブルのデータテーブ
    ルを次に実行する画像形成条件に対応するテーブルに書
    き換えるように制御する制御手段とを具備することを特
    徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 画像データに応じて変調された光素子か
    らの出力光を感光体上に走査し,異なった色の画像形成
    を複数回実行して合成することによりカラー画像を形成
    する画像形成装置において,対応する画像データを外部
    から書換可能な,画像形成条件に対応した特定の値に変
    換する2つのルック・アップ・テーブルと,画像形成条
    件が異なり,且つ,異なった色の画像形成実行時にて,
    画像形成動作時に一方のルック・アップ・テーブルを使
    用してデータ変換を実行し,他方のルック・アップ・テ
    ーブルのデータテーブルを次に実行する画像形成条件に
    対応するテーブルに書き換えるように制御する制御手段
    とを具備することを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記ルック・アップ・テーブルの変換テ
    ーブルは,入力された画像データを画像形成のオリジナ
    ル濃度とコピー濃度で現される画像特性を補正するデー
    タ変換特性であることを特徴とする請求項1または2記
    載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記ルック・アップ・テーブルの変換テ
    ーブルは,入力された画像データをトナーの消費量に対
    応する値に変換するデータ変換特性であることを特徴と
    する請求項1または2記載の画像形成装置。
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