JP3226869U - 葬祭用具用シール - Google Patents

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学 和田
博太嘉 水上
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Abstract

【課題】花や水引等の飾り材や写真や手紙等の思慕の品をシールに掛止でき、花や水引き等を棺に飾り付けても落下することがない葬祭用具用シールを提供する。【解決手段】背面側に粘着剤が塗布されたシールであって、表面側に花や水引等の飾り材や写真や手紙等の思慕の品を掛止する掛止部材が取り付けられている。葬祭用具用シールは、シール本体と剥離紙と、これらの間に配される中間シートの3層構造とし、ポケット状にして、花や水引き等の飾り材や写真や手紙等の思慕の品が裏面側に突出せずに、ポケット部の中に収まることが好ましい。【選択図】図1

Description

本考案は、棺や棺に覆われる布製部材等に貼着される葬祭用具用シールに関する。
従来、ステッカーやワッペンなどとも称されるシールは、シール本体とその裏面に接着剤が配されており、接着剤を覆う剥離紙を剥離して、車の窓ガラスや車体や、電気配線の基準を満たすかどうかの安全性確認のためのシールや、おもちゃ等に貼着されるなどして使用されている。
本願出願人は、葬祭の事業を行っているが、棺に使用されるステッカーやワッペンとしては、下記のような先行技術文献が存在する。
特許文献1には、その要約に、「(課題)短時間で製作することができると共に、重厚さを備え、各故人に対応した家紋や社章などの紋様を付した人間用やペット用の棺を提供する。」として、「(解決手段)上端開口部を有する棺本体2と棺本体2の上端開口部を塞ぐ蓋体3とを備える葬儀に使用される棺1において、蓋体3の上面に木製のダボを突設するとともに、家紋や社章などの所定の紋様Dを機械的に又は手作業で刻設した木製のプレート板4にダボが侵入する孔部を形成し、ダボ5にプレート板4の孔部を嵌合してプレート板4を蓋体3に取付ける。」と記載されている。
特許文献2には、その要約に、「(課題)出棺時、棺本体と蓋体との固定を金釘で行う必要がなく、火葬後に金属残渣物が生じないようにして厳粛に収骨ができるようにした棺を提供する。」として、「(解決手段)棺Cは、上部が開口した棺本体1と、棺本体1に被せることができる蓋体2を備えている。棺本体1に蓋体2を被せたときの接合部3には、故人にまつわる事柄を文字で表示した棺用シール4を貼着して封がしてある。棺用シール4は接合部3以外の箇所にも貼着してある。蓋体2の長さ方向の一端側には、開閉可能な窓部22が設けられている。」が記載されている。
特許文献3には、その要約において、「(課題)簡単な形態で指を密着させて安全安定な保持と早く大きな操作を可能とし、平面平易で豊かなデザイン嗜好性のあるユーザーに受け入れやすい携帯電子機器の保持用具を提供する。」として、「(解決手段)携帯電子機器1の背面に容易に貼付する事が出来る接着可能なステッカー又はワッペンの形態を持つシール2を本体とし、そのシールの一部一点において装設した結接部4に繋止したストラップ3に指を挿通するための輪環部5を連接してなる構成とし、その輪環部に指を挿通して機器を持つ時は指一本で機器が密着保持され落下のストレス無くタッチの操作も自由で大きな早い操作を可能とする。」と記載されている。
実用新案登録第3151174号 特開2019−100132号 特開2016−140347号
ところで、シール材はいろいろなところで使用されるが、棺において例を示すと、そのシールには、掛止するような部材がなく、花や水引等や、写真、アルバム、手紙を止めるものが設けられるものはなかった。このため、棺の中に収めるものを除くと、花や思い出の品(写真、アルバム、手紙等)は、単に棺の上に置かれる程度であり、このため運搬や移動する必要があるときには、落下してしまう問題を有する。
また、葬祭場を飾るものとしては、祭壇や黒白幕などの葬祭用具があるが、これら葬祭用具については、シールが使用されることは少ないのが実情である。そして、近年の傾向としては、簡素化の傾向があるところ、その中でも飾り付けをできるだけ豪華に演出したい要請がある。
そこで本考案の目的は、花や水引等の飾り材や写真や手紙等の思慕の品をシールに掛止でき、花や水引き等を飾り付けても落下することがないようにする葬祭用具用シールを提供することにある。
本考案は、上記課題を解決するために、背面側に粘着剤が塗布されたシールにおいて、その表面側に花や水引等の飾り材や写真や手紙等の思慕の品を掛止する掛止部材が取り付けられていることを特徴とする葬祭用具用シールである。ここで、「葬祭用具」とは、祭壇、黒白幕T、棺9、棺のカバー8、位はい、骨つぼ、花立て、仏壇、納棺用品等をいう。
本考案によれば、背面側の剥離紙を剥離して、シール本体を棺や棺を覆うカバーに接着して使用するが、花や水引などの飾り材や写真や手紙等の思慕の品を掛止部材で掛止できるので、例えば、棺の側面や角部に使用したり、棺のカバーや黒白幕に使用したとしても、落下させたりすることがなく、棺や棺のカバーや黒白幕が揺れ動いても安定して飾り付けることができる。
本考案としては、前記掛止部材は、シールに施される模様や図柄の輪郭線に沿って切断されて形成されていることを特徴とする。
本考案によれば、背面側の剥離紙を剥離して、シール本体を被接着部材に接着して使用するが、剥離氏を剥離するときに、掛止部材を損傷させることなく、綺麗に掛止部材を残して剥離紙を除去することができる。
本考案としては、前記掛止部材は、シール本体に施される模様や図柄の輪郭線に沿って形成される切断線に沿って切断されて形成されているか、又は、シール本体に施される格子状の模様を利用して設けられ、かつ、その格子状の幅に沿って切断線が形成されて切断されて設けられて、切断部が肉眼では認識し難くされていることを特徴とする。
本考案によれば、前記掛止部材は、シール本体に施される模様や図柄の輪郭線に沿って切断されて形成されていることから、花や水引き等の飾り材や写真や手紙等の思慕の品を使用しないときには、そのまま使用しても良く、そのまま使用したとしても、シール本体に施される模様や図柄の輪郭線に沿っての切断線により飾り材や写真や手紙等の思慕の品を落下させることなく、粘着シールで貼着させることができる。
本考案としては、ポケット部が設けられて、花や水引等の飾り材や写真や手紙等の思慕の品が落下しないようにされていることを特徴とする。
本考案によれば、ポケット部により、花や水引等の飾り材や写真や手紙等の思慕の品が落下しないようにすることができる。
本考案としては、前記掛止部材は、少なくとも二ケ所に設けられており、花や水引等の飾り部材を二ケ所で掛止することを特徴とする。
本考案によれば、花や水引き等の飾り材や写真や手紙等の思慕の品が安定して保持される。
また、本考案としては、前記シールは、表面側のシール本体と粘着剤を覆う剥離紙と、これらの間に配される中間シートの少なくとも3層で構成されており、前記花や水引きなどの飾り材や写真や手紙等の思慕の品を表面側のシール本体2と剥離紙3との間に配される中間シートの間に差し込むようにして掛止することを特徴とする。
また、本考案としては、前記掛止部は、周縁部と、前記格子状の模様や図柄だけからなる抜け穴状の部材であり、その部材を前記中間シートと剥離紙とからなるシールに貼り付けるものでも良い。すなわち、前記格子状の模様や図柄だけからなる布製等の部材に、前記掛止部材をゴム製で構成して、前記中間シートに貼着しても良い。そして、前記掛止部材は、所定幅を有するゴム材のような弾力性の部材で構成したり、差し込み用の穴を多数有するポケット状に構成したりすることが好ましい。
本考案によれば、従来のシールを利用して、掛止部材が取り付けられたシールを簡単に取り付けることができる。また、ゴム材のような弾力性の部材で前記掛止部材を構成することにより、掛止部材を引っ張って、その引っ張り力が生じても、シール材の裏面には粘着剤を介して貼着されるので、ある程度のゴム材の伸長が生じても、簡単に掛止部材が剥がれたり、シート本体が歪んだり折れ曲がったらすることがなく、保持されるようになる。
さらに、本考案としては、棺、又は、棺に覆われるカバーに貼着されて使用されるものであり、前記切断部を利用して、前記棺、又は、棺に覆われるカバーにおける角部に前記切断部で折り返して使用することを特徴とする。
本考案によれば、前記切断部を利用して棺等の角部を利用することで、花や水引き等の飾り材や写真や手紙等の思慕の品を立設させて、立体的に飾り付けることができる。
本考案によれば、花や水引等の飾り材や写真や手紙等の思慕の品を掛止する掛止部材が取り付けられていることから、棺、棺を覆うカバーや黒白幕等の葬祭用具に簡単に取り付けられて、花や水引き等の飾り材や写真や手紙等の思慕の品を飾り付けたものが落下することがないようにすることができる。
本考案の第1の実施形態の葬祭用具用シールを示す外観斜視図である。 上記第1の実施形態の葬祭用具用シールを示す外観斜視図である。 上記第1の実施形態の葬祭用具用シールを示す外観斜視図である。 上記第1の実施形態の葬祭用具用シールを示す外観斜視図である。 上記第1の実施形態の葬祭用具用シールを示す外観斜視図である。 本考案の第2の実施形態の葬祭用具用シールを示す外観斜視図である。 上記第2の実施形態の葬祭用具用シールを示す外観斜視図である。 上記第2の実施形態の葬祭用具用シールを示す外観斜視図である。 上記第2の実施形態の葬祭用具用シールを示す外観斜視図である。
以下、本考案を実施するための一形態を図面を引用しながら説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本考案の実施形態の葬祭用具用シール1を示す斜視図であり、図2(a)(b)から図5は、本実施の形態のシール1の表面側に花や水引等の飾り材5や写真や手紙等の思慕の品6を掛止した使用状態の斜視図である。本実施の形態の葬祭用具用シール1は、棺9の側面部9aに使用したり、棺9のカバー8や黒白幕など葬祭用具用シール1であり、掛止部材4で花や水引等の飾り材5や写真や手紙等の思慕の品6を掛止するものである。
葬祭用具用シール1は、表面側のシール本体2と、接着剤3aを介して設けられる剥離紙3とから構成され、円形状や四角形上等の所定の大きさで構成される。本実施の形態では、円形状の中に格子状の模様4が施されて、その格子状の幅に沿って切断線4sが形成されて、その切断線4sに沿って切断されて掛止部材4が設けられる。前記掛止部材4は、円形の下方側の横方向の格子状の線4に沿って切断線4sが二本形成されており、花や水引等の飾り部材5,6を二ケ所で掛止する。前記掛止部材4としては、縦横に少なくとも1本ずつ設けられているものであっても良い。そして、掛止しても、落下しないようにするポケット部Pを設けることにより、落下を防ぐことができる。
ここで、上記実施例の応用例としては、図5(a)〜(c)や図9に示すように、従来の棺9の側面に四角形状の本考案の葬祭用具用シール1を貼り付けて、その一部に設けられる格子状の切断線4sに沿って花や水引き等の飾り材5や写真や手紙等の思慕の品6を掛止して、模様や図柄の少ない部分を立体的に飾り付けたり、写真や手紙などを差し込むようにしたりして、棺9やそのカバー8を飾り付けるとよい。
また、棺9や棺に覆われるカバー8や祭壇等の葬祭用具に貼着されて使用されるものであるが、切断部4sや格子状図柄の切断線4Sを利用して、棺9や棺に覆われるカバー8における角部9aに前記切断部で折り返して使用することが好ましい。棺等の角部を利用することで、花や水引き等の飾り材5や写真や手紙等の思慕の品6を立設させて、立体的に飾り付けることができる(図1)。図1(a)は、棺のカバー8の角部9bに貼着する直前の図であり、図1(b)は、剥離紙3を剥離して、棺のカバー8の角部9bに貼着した状態の図である。
(第2の実施の形態)
図6は、本考案の実施形態の葬祭用具用シールを示す斜視図であり、背面側に粘着剤が塗布されたシールにおいて、その表面側に花や水引等の飾り材や写真や手紙等の思慕の品を掛止する掛止部材4が取り付けられている。この掛止部材4は、棺9の側面部に使用したり、棺のカバー8や黒白幕など葬祭用具用シール11であり、掛止部材4で花や水引などの飾り材5や写真や手紙等の思慕の品6を掛止するものである。棺9、又は、棺に覆われる布製カバー9aや祭壇に敷設されるカバー類8に貼着されて使用される(図1や図7)。
葬祭用具用シール11は、表面側のシール本体2と、接着剤3aを介して設けられる剥離紙3と、中間紙12とから構成され、円形状や四角形上等の所定の大きさで構成され、その円形状の中に格子状の模様が施されて、その格子状の幅に沿って切断されて設けられている。そして、本考案のシール1は、シール本体2と剥離紙3と、これらの間に配される中間シート12の3層構造としても良く(図7)、この3層構造のポケット状にして、花や水引き等の飾り材や写真や手紙等の思慕の品5が裏面側に突出せずに、ポケット内に収まることが好ましい。
また、本実施の形態では、周縁部13の中に、前記格子状の図柄10aのほかに、三日月の図形10bが描かれており、その外周形状に沿って掛止部材4がその切断線14a,14bに沿って設けられている。したがって、前記格子状の模様の場合と同じように、二ケ所で飾り材や写真5や手紙等の思慕の品6が掛止できるようになっている。また、三日月の掛止部材10と前記格子状の模様の掛止部材14とを合わせて3本や4本の掛止部材4,14として、4か所で花などの掛止部材を掛止しても良い。
ここで、前記掛止部材4は、所定幅を有するゴム材で構成されており、かつ、その所定幅の端部のみシール本体2に連続しているものでもよい(図7)。そして、所定幅を有するゴム材で構成されており、かつ、その所定幅の端部のみシール本体に連続しているものでもよい。このように、ゴム材で構成することにより、引っ張る引っ張り力が生じても、シール材の裏面には粘着剤3aを介して貼着されるので、ある程度のゴム材の伸長が生じても、簡単にゴム材が剥がれたり、シート本体2が歪んだり折れ曲がったらすることがなく、保持される。
(第3の実施の形態)
図8は、本考案の実施形態の葬祭用具用シールを示す斜視図であり、背面側に粘着剤3aが塗布された葬祭用具用シール21において、その表面側に花や水引等の飾り材や写真5や手紙等の思慕の品6を掛止する掛止部材4が取り付けられている。この掛止部材4は、棺9の側面部9aに使用したり、棺のカバー8や黒白幕など葬祭用具用シールであり、掛止部材4で花や水引を掛止するものである。棺9、又は、棺に覆われる布製カバー8や祭壇に敷設されるカバー類に貼着されて使用される。葬祭用具用シール21が布製部材である場合、布製カバー8と一体的に認識されるようになる。
葬祭用具用シール21は、表面側のシール本体2と、接着剤3aを介して設けられる剥離紙3と、本考案のシール21は、シール本体2と剥離紙3と、これらの間に配される中間シート12の3層構造としても良く、この3層構造のポケット状にして、花や水引き等の飾り材や写真や手紙等の思慕の品5が裏面側に突出せずに、ポケット内に収まることが好ましい。
しかし、表面側の周縁部13と、格子状の模様14だけからなる布製部材を、前記中間シート12と剥離紙3とからなるシールに貼り付けるものでも良い(第2の実施の形態も同様)。そして、この格子状の模様14だけからなる布製部材2に、前記掛止部材14をゴム製で構成して、前記中間シート12に貼着しても良い。このようにすることで、従来のシールを利用して、掛止部材14が取り付けられたシールを簡単に取り付けることができる。
以上、本実施の形態では、シール本体2が布製部材である例で説明したが、本公安は、紙製や不織布等であってもよく、また、円筒状に限らず四角形状等の多角形状やその形状は問われないものである。
1,11,21 葬祭用具用シール、
2 シール本体、
3 剥離紙、3a 接着剤、
4,4a,4b 掛止部材(格子状の模様の外形線)、
4s 切断線(格子状の模様の外形線)、
5 飾り材(花や水引き)、
6 写真や手紙等の思慕の品、
8 棺のカバー(布地製のカバー)、
9 棺、9a 棺やカバーの側面部、9b 棺やカバーの角部、
10 図柄(三日月)、10a,10b 切断線 (図柄の外形線)、
12 中間シート、
13 周縁部、
14 図柄(三日月)、14a,14b 切断線 (図柄の外形線)、
P ポケット部、

Claims (8)

  1. 背面側に粘着剤が塗布されたシールにおいて、その表面側に花や水引等の飾り材や写真や手紙等の思慕の品を掛止する掛止部材が設けられていることを特徴とする葬祭用具用シール。
  2. 前記掛止部材は、シール本体に施される模様や図柄の輪郭線に沿って切断線が形成されて切断されて形成されているか、又は、シール本体に施される格子状の模様を利用して設けられ、かつ、その格子状の幅に沿って切断線が形成されて切断されて設けられて、切断部が肉眼では認識し難くされていることを特徴とする掛請求項1記載の葬祭用具用シール。
  3. ポケット部が設けられて、花や水引等の飾り材や写真や手紙等の思慕の品が落下しないようにされていることを特徴とする掛請求項1記載の葬祭用具用シール。
  4. 前記掛止部材は、少なくとも二ケ所に設けられており、花や水引等の飾り部材を二ケ所で掛止することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の葬祭用具用シール。
  5. 前記シールは、表面側のシール本体と粘着剤を覆う剥離紙と、これらの間に配される中間シートの少なくとも3層で構成されており、前記花や水引きなどの飾り材や写真や手紙等の思慕の品を表面側のシール本体と剥離紙との間に配される中間シートの間に差し込むようにして掛止することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の葬祭用具用シール。
  6. 前記シールの表面側のシール本体は布製であり、その布製生地に前記掛止部材が取り付けられており、前記シール本体に着脱自在に取り付けられることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の葬祭用具用シール。
  7. 前記掛止部材は、周縁部と、前記格子状の模様、又は、前記所定の図柄とからなり、この模様・図柄付き周縁部を、従来のシールに取り付けて前記掛止部材が設けられることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の葬祭用具用シール。
  8. 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の葬祭用具用シールは、棺、又は、棺に覆われるカバーに貼着されて使用されるものであり、前記切断部を利用して、前記棺、又は、棺に覆われるカバーにおける角部に前記切断部で折り返して使用することを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の葬祭用具用シール。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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