JP3119945U - 手作り多機能額縁 - Google Patents

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Abstract

【課題】一般家庭にありふれた厚紙や木質板材、プラスチック板材などを活用して、子供や老人でも手作りできる多機能額縁を提供する。
【解決手段】断面逆向きコ字型に造形された額縁本体10のフラットな前壁板面10aを黒板11として着色し、その前壁板面10aへ前方から透視窓口13aが開口する別個な縁取り化粧枠板13を貼り付けて、その向かい合う前後相互間に各種枚葉鑑賞品Mの出し入れ可能な収納スペースSを確保する一方、上記額縁本体10の前壁板面10aから後向きに曲げ出された周縁枠片10bの枠内へ、小物収納袋17を据え置くと共に、その小物収納袋17の把手紐18を上記周縁枠片10bの上辺から導出させることにより、室内の壁面Wへ吊り掛け使用できるように定めた。
【選択図】図4

Description

本考案は一般家庭にありふれた材料を活用しつつ、子供や老人でも手工芸品として容易に製作可能な多機能額縁に関する。
従来公知の額縁はアルミ押出材や木質材から四角形に枠組み一体化された剛性な工場生産品として、これを買い求めたユーザーが、好みの絵画や写真、色紙、賞状、その他の各種枚葉鑑賞品を鑑賞するためにのみ、室内の壁面へ吊り掛け使用しているに過ぎない。
そのため、上記額縁をその枚葉鑑賞品の本来的な縁取り化粧機能以外に、例えば紛失しやすい大切な小物類を収容・保管したり、外出上家族への伝言を残したり、或いは鏡などとして使用したりすることができず、更に壁面へ吊り掛ける以外に、卓上へ据え立てることも不可能であり、未だ額縁としての機能性と使用上の利便性に劣る。
本考案はこのような課題の改良を企図しており、その目的を達成するために、請求項1では四角形な前壁板面の四辺から周縁枠片が後方へ連続的に曲げ出された断面逆向きコ字型の額縁本体と、その額縁本体の前壁板面を縁取り化粧し得る対応的な大きさの中央部に透視窓口が切り抜かれた別個な化粧枠板と、上記額縁本体を形作る周縁枠片の枠内に据え置かれる別個な把手紐付きの小物収納袋とから成り、
上記額縁本体の前壁板面を黒板として機能し得るように着色し、
その前壁板面へ前方から上記化粧枠板の周縁部を貼り付けることにより、その化粧枠板と上記前壁板面との向かい合う前後相互間を、絵画や写真、色紙、賞状などの各種枚葉鑑賞品の出し入れ可能な収納スペースとして確保する一方、
上記小物収納袋の把手紐を額縁本体における周縁枠片の上辺から導出させることにより、室内の壁面へ吊り掛け使用できるように定めると共に、
同じく額縁本体を形作る周縁枠片の左右両サイド辺へ添え付け張架した水平なゴムバンドにより、上記小物収納袋を額縁本体の前壁板面へ背後から弾力的に押え付けたことを特徴とする。
又、請求項2では上記請求項1に従属する構成として、額縁本体の前壁板面へ、前方から別個な鏡、ホワイトボード又はコルクボードを貼り合わせ一体化したことを特徴とする。
請求項3では同じく請求項1に従属する構成として、額縁本体を形作る周縁枠片の左右両サイド辺へ、左右対称な一対の支持脚を各々接着テープにより開閉自在に添え付けて、
その両支持脚を上記周縁枠片の枠内から後方へ引き出し開脚させることにより、上記額縁本体をテーブル上へ据え立て使用することもできるように定めたことを特徴とする。
請求項4では請求項3に従属する構成として、両支持脚を小物収納袋の被覆可能な背面視のほぼ台形に造形して、その先端部から爪片を各々起立させると共に、
額縁本体における周縁枠片の枠内へ両支持脚を折りたたんだ時、その整列した両爪片をゴムバンドにより、上記額縁本体の前壁板面へやはり背後から弾力的に押え付けることを特徴とする。
更に、請求項5ではやはり請求項1に従属する構成として、額縁本体と化粧枠板を厚紙、木質板材、プラスチック板材又は軽金属の板材から加工すると共に、小物収納袋として紙袋を採用したことを特徴とする。
請求項1の構成によれば、額縁本体の四角形な前壁板面と、これを縁取り化粧する化粧枠板との向かい合う前後相互間に、絵画や写真、色紙、賞状などの各種枚葉鑑賞品を出し入れできる収納スペースが確保されているため、ここへ差し込み収納した上記枚葉鑑賞品を、前方から化粧枠板の透視窓口を通じて、従来の額縁と同様に支障なく鑑賞し得るのであり、しかもその額縁本体における周縁枠片の枠内には、小物収納袋が秘蔵状態として据え置かれているため、その内部へ貴重な健康保険証や薬剤、身飾り品などの小物類も収納・保管することができ、額縁としての付加価値と使用上の利便性に優れる。
更に、額縁本体の前壁板面がそれ自体黒板として機能し得るように着色されているため、これを日常生活上の予定表や日記帳、外出時の伝言板などとして、必要な文字の直接書き込みとその消去を行なえ、その書き込んだ文字は上記枚葉鑑賞品の抜き出しにより、やはり前方から化粧枠板の透視窓口を通じて目視し得る結果、額縁の機能性が昂まることになる。
他方、請求項2の構成を採用するならば、その額縁本体の前壁板面に貼り合わせ一体化された鏡、ホワイトボード又はコルクボードも、やはり枚葉鑑賞品の抜き出しにより、化粧枠板の透視窓口を通じて目視できる結果、その鏡を姿見したり、ホワイトボードへ上記黒板と同様に文字を書き込んだり、そのホワイトボードやコルクボードへ別個な伝言メモ用紙、記憶すべき重要注意事項のメモ用紙などを、画鋲やマグネットによって仮り止めしたりすることが可能となり、その使用上の利便性と額縁の機能性がますます向上する。
又、請求項3の構成を採用するならば、額縁本体における周縁枠片の左右両サイド辺に沿う接着テープを言わば縦ヒンジとして、左右対称な一対の支持脚を上記周縁枠片の枠内から引き出し開脚させることにより、額縁本体をテーブル上へ安定良く据え立て使用することもでき、ユーザーにとって希望の使い方を選択し得る利便性がある。
その場合、請求項4の構成を採用するならば、額縁本体を形作る周縁枠片の左右両サイド辺に添え付け張架されたゴムバンドにより、小物収納袋のみならず、これを被覆する状態に折りたたまれた支持脚の左右一対も、一挙同時に額縁本体の前壁板面へ背後から弾力的に押え付けることができ、極めて合理的であるほか、その両支持脚の扁平に折りたたまれた状態として、室内の壁面へ正しく安定裡に吊り掛け使用し得る効果もある。
更に、請求項5の構成を採用するならば、一般家庭にありふれて存在する材料から、子供や老人でも手工芸品として、容易に本考案の多機能額縁を製作することができ、廃材の有効利用にも役立つ。
以下、図面に基いて本考案の具体的構成を詳述すると、図1〜6はその本考案に係る手作り多機能額縁の一例として、縦(Y):約340mm×横(X):約440mm×奥行(深さ)(D):約45mmの大きさに完成した紙製品を示している。
(10)は四角形のフラットな前壁板面(10a)と、その四辺から後方へ連続的に曲げ出された周縁枠片(10b)とを備えた断面逆向きコ字型の額縁本体であり、このような額縁本体(10)は厚紙から対応的な断面コ字型に既製されている和服などの衣裳箱を切り取り加工して、希望の上記大きさに形作ることが好ましい。その衣裳箱の予じめ折り返し補強されている周縁部を、上記額縁本体(10)の周縁枠片(10b)として有効に利用できるからである。
そして、上記額縁本体(10)のフラットな前壁板面(10a)を黒く着色することにより、外出する時の家族に対する伝言や日常活用上の予定表、日記帳などとなる文字の書き込みと、その消去を行なえる黒板(11)として機能させ、使用に供するのである。
但し、その額縁本体(10)の上記前壁板面(10a)自身を黒板(11)として利用する代りに、図4と対応する図7の変形実施形態に示す如く、その前壁板面(10a)へ前方から別個な鏡(12)やホワイトボード、コルクボードなどを接着剤により貼り合わせ一体化しても良い。
そうすれば、その鏡(12)によって姿見したり、ホワイトボードへやはり直接文字の書き込みとその消去を行なったり、更には家族への伝言メモ用紙などをホワイトボードやコルクボードへ、画鋲やマグネットによって仮り止めしたりすることができ、額縁に付加価値となる機能性や利便性を与え得る。
(13)は上記額縁本体(10)の前壁板面(10a)と対応する大きさ・輪郭形状の化粧枠板であって、その中央部に適当な大きさの透視窓口(13a)が切り抜かれた別個な厚紙から成り、これは上記前壁板面(10a)を縁取り化粧する如く前方から整合され、しかもその3辺だけが接着テープ(14)によって、額縁本体(10)の周縁枠片(10b)へ貼り付け一体化されている。
つまり、上記額縁本体(10)のフラットな前壁板面(10a)と、これを縁取る化粧枠板(13)との向かい合う前後相互間には、絵画や写真、色紙、賞状、その他の各種枚葉鑑賞品(M)を収納する一定の収納スペース(S)が確保されているのである。
茲に、収納スペース(S)の広さとしては図7に併せて示す如く、上記化粧枠板(13)の3辺を折り返すか、又は別個な段ボール紙片をスペーサー(15)として介挿することにより、上記伝言メモ用紙などの仮り止め用画鋲やマグネットと干渉せず、枚葉鑑賞品(M)の少なくとも1枚を収納できる程度に設定することが望ましい。
この点、図示の実施形態では化粧枠板(13)の上辺を額縁本体(10)へ貼り付け封止せず、ここを枚葉鑑賞品(M)の落し込み可能な出し入れスリット(16)として開放しているが、その左右何れか一方のサイド辺を枚葉鑑賞品(M)の出し入れスリット(16)として開口形成しても良く、その場合には上記化粧枠板(13)の折り返し片や別個なスペーサー(15)が、枚葉鑑賞品(M)のスライドガイドレールとして役立つ。
何れにしても、上記枚葉鑑賞品(M)をその出し入れスリット(16)から収納スペース(S)の内部へ差し込み収納すれば、これによって上記前壁板面(10a)の黒板(11)や鏡(12)、ホワイトボード、コルクボートなどが前方から遮蔽されることとなりその前方から上記化粧枠板(13)の透視窓口(13a)を通じて、図8のように枚葉鑑賞品(M)のみを鑑賞できるため、従来の額縁と同じく、その本来の機能を支障なく発揮し得る。
他方、上記枚葉鑑賞品(M)をその収納スペース(S)から抜き出せば、やはり前方から化粧枠板(13)の透視窓口(13a)を通じて、その言わば背後に位置する上記額縁本体(10)の黒板(11)や、その前壁板面(10a)に付属の鏡(12)、ホワイトボード、コルクボードなどを目視でき、手先を差し入れることも可能であるため、ユーザーの希望に応じて、その鏡(12)での姿見を行なったり、黒板(11)やホワイトボードに日常生活上の予定や日記などとなる文字を直接書き込んだり、外出時の家族に対する伝言や生活上記憶しておくべき重要事項のメモ用紙などを、そのホワイトボードやコルクボードへ仮り止めしたりする使い方も採用し得るのであり、利便性が向上する。
又、(17)は上記額縁本体(10)における周縁枠片(10b)の枠内(奥行深さ)を活用して、その前壁板面(10a)の背後へ据え置かれた別個な紙製の小物収納袋であり、その把手紐(18)が上記周縁枠片(10b)の上辺に開口する左右一対の貫通孔(19)を経て、額縁本体(10)の外部へ導出されている。
そのため、例えば日常生活上の貴重な健康保険証や薬剤、宝玉品、身飾り品、その他の小物類をその収納袋(17)へ直かに、又は特別な箱入りでの間接的に収納・保管して、室内の壁面(W)から突出させた係止金具(20)などへ、その小物収納袋(17)の把手紐(18)をそのまま吊り掛け使用することができるほか、小物収納袋(17)だけを上記額縁本体(10)から抜き出して、自由に持ち運びすることも可能である。
(21)は小物収納袋(17)を仮り止め状態に保つ水平なゴムバンドであって、上記額縁本体(10)における周縁枠片(10b)の向かい合う左右両サイド辺に添え付け張架されており、その小物収納袋(17)の下部位置を額縁本体(10)の前壁板面(10a)へ背後から弾力的に押え付けている。
更に、(22)は左右対称な一対の支持脚であって、厚紙や段ボール紙から図2、3のような背面視のほぼ台形に切り欠き形成されており、その根元部が上記額縁本体(10)における周縁枠片(10b)の左右両サイド辺へ、各々接着テープ(23)を介して開閉自在に貼り付けられている。
つまり、その接着テープ(23)を上記周縁枠片(10b)の左右両サイド辺に沿う縦ヒンジとして、上記小物収納袋(17)を背後から被覆するように折りたためる一方、その両支持脚(22)を引き出し開脚させることにより、上記額縁本体(10)をテーブル(T)上へ安定良く据え立て使用することもできるようになっているのである。
しかも、両支持脚(22)の先端部からは折りたたみ時に整列することとなる左右一対の爪片(22a)が起立されており、その両爪片(22a)を上記額縁本体(10)に付属しているゴムバンド(21)によって、不慮に開脚しないように押え付けることもできるようになっている。その結果、このような支持脚(22)の折りたたみ扁平状態として、上記額縁本体(10)を図9のように、室内の壁面(W)へ支障なく吊り掛け使用することができる。
そして、上記ゴムバンド(21)による両爪片(22a)の押え付け状態を解除し、その両支持脚(22)を引き出し開脚させれば、上記額縁本体(10)を図10のように、テーブル(T)上へ安定良く据え立て使用することができ、その場合にも小物収納袋(17)はゴムバンド(21)による背後からの押え付け状態にあるため、不慮に垂れ下がり遊動するおそれはない。
尚、上記額縁本体(10)をテーブル(T)上へ据え立てるための支持脚(22)は、その設置を省略し、室内の壁面(W)へ吊り掛け使用できるにとどまる多機能額縁として、構成してもさしつかえない。
又、図示の実施形態では本考案の多機能額縁として、その紙製品を説明したが、一般家庭にありふれて存在する保形強度のある材料ならば、上記額縁本体(10)やこれと別個な化粧枠板(13)並びに支持脚(22)を、その厚紙や段ボール紙に代る木質板材やプラスチック板材、軽金属の板材から切り欠き加工して、接着剤の使用により上記構成に組み立てても良い。
更に、上記厚紙や段ボール紙、木質板材、プラスチック板材などの廃材を利用し、これから組み立てた額縁表面の全体又は一部へ、適当な着色や塗装を施したり、別個な既製の着色シートや模様入りシートを貼り付けたりして、その興趣変化に富む外観化粧効果を与えることも可能である。
本考案に係る多機能額縁の斜面図である。 図1の背後方向から見た斜面図である。 支持脚を開脚した状態を示す図2に対応する斜面図である。 図1の4−4線に沿う拡大断面図である。 図1の5−5線に沿う拡大断面図である。 図3の6−6線に沿う拡大断面図である。 図4に対応する本考案の変形実施形態を示す断面図である。 収納スペースに対する枚葉鑑賞品の差し込み収納状態を示す図1に対応する斜面図である。 室内の壁面に吊り掛けた使用状態を示す断面図である。 テーブル上に据え立てた使用状態を示す断面図である。
符号の説明
(10)・額縁本体
(10a)・前壁板面
(10b)・周縁枠片
(11)・黒板
(12)・鏡
(13)・化粧枠板
(13a)・透視窓口
(14)・接着テープ
(15)・スペーサー
(16)・出し入れスリット
(17)・小物収納袋
(18)・把手紐
(19)・貫通孔
(20)・係止金具
(21)・ゴムバンド
(22)・支持脚
(22a)・爪片
(23)・接着テープ
(M)・枚葉鑑賞品
(S)・収納スペース
(T)・テーブル
(W)・壁面

Claims (5)

  1. 四角形な前壁板面(10a)の四辺から周縁枠片(10b)が後方へ連続的に曲げ出された断面逆向きコ字型の額縁本体(10)と、その額縁本体(10)の前壁板面(10a)を縁取り化粧し得る対応的な大きさの中央部に透視窓口(13a)が切り抜かれた別個な化粧枠板(13)と、上記額縁本体(10)を形作る周縁枠片(10b)の枠内に据え置かれる別個な把手紐(18)付きの小物収納袋(17)とから成り、
    上記額縁本体(10)の前壁板面(10a)を黒板として機能し得るように着色し、
    その前壁板面(10a)へ前方から上記化粧枠板(13)の周縁部を貼り付けることにより、その化粧枠板(13)と上記前壁板面(10a)との向かい合う前後相互間を、絵画や写真、色紙、賞状などの各種枚葉鑑賞品(M)の出し入れ可能な収納スペース(S)として確保する一方、
    上記小物収納袋(17)の把手紐(18)を額縁本体(10)における周縁枠片(10b)の上辺から導出させることにより、室内の壁面(W)へ吊り掛け使用できるように定めると共に、
    同じく額縁本体(10)を形作る周縁枠片(10b)の左右両サイド辺へ添え付け張架した水平なゴムバンド(21)により、上記小物収納袋(17)を額縁本体(10)の前壁板面(10a)へ背後から弾力的に押え付けたことを特徴とする手作り多機能額縁。
  2. 額縁本体(10)の前壁板面(10a)へ、前方から別個な鏡(12)、ホワイトボード又はコルクボードを貼り合わせ一体化したことを特徴とする請求項1記載の手作り多機能額縁。
  3. 額縁本体(10)を形作る周縁枠片(10b)の左右両サイド辺へ、左右対称な一対の支持脚(22)を各々接着テープ(23)により開閉自在に添え付けて、
    その両支持脚(22)を上記周縁枠片(10b)の枠内から後方へ引き出し開脚させることにより、上記額縁本体(10)をテーブル(T)上へ据え立て使用することもできるように定めたことを特徴とする請求項1記載の手作り多機能額縁。
  4. 両支持脚(22)を小物収納袋(17)の被覆可能な背面視のほぼ台形に造形して、その先端部から爪片(22a)を各々起立させると共に、
    額縁本体(10)における周縁枠片(10b)の枠内へ両支持脚(22)を折りたたんだ時、その整列した両爪片(22a)をゴムバンド(21)により、上記額縁本体(10)の前壁板面(10a)へやはり背後から弾力的に押え付けることを特徴とする請求項3記載の手作り多機能額縁。
  5. 額縁本体(10)と化粧枠板(13)を厚紙、木質板材、プラスチック板材又は軽金属の板材から加工すると共に、小物収納袋(17)として紙袋を採用したことを特徴とする請求項1記載の手作り多機能額縁。
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