JP3226810U - 非接触把持具 - Google Patents

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工藤 哲也
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Abstract

【課題】コンパクトで携帯性に優れ、つり革等の把持対象に直接接触せずに利用できる非接触把持具を提供する。【解決手段】非接触把持具1は、棒状体10と、棒状体10の一端部から延出する略半円形状の湾曲体20とを主要部として構成される。湾曲体20の内側の円弧面には、複数の凹部21と複数の凸部22とが円弧面に沿って交互に形成され、その先端にフック部23を有する。非接触把持具1を使用するに当たり、把持部である湾曲体20をつり革のつり輪における空間内に挿入し、下方に引き下げて湾曲体20をつり輪に引掛けるようにして把持(グリップ)させることによって、当該乗り物が走行中に振動しても安定した乗車状態を確保することができる。使用者は非接触把持具1を使用してつり革を直接接触することがないため、つり革に付着した各種細菌、ウイルス等に起因する感染リスクを回避することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、ウイルスや細菌等が付着しているつり革等の把持対象に直接接触することなく利用できる非接触把持具に関する。
車やバスなどの乗り物で使用されているつり革は不特定の人が利用することによって、ウイルスや細菌等が大量に付着しているため、これに接触することによってウイルスや細菌等による感染の危険性が指摘されている。ウイルスや細菌等を殺菌(ウイルス除去を含む)できるつり革として、例えば、特許文献1には、つり革自体に紫外線を照射する発光素子を設けたつり革が報告されており、つり革を長期的且つ効果的に殺菌(ウイルス除去を含む)することができるとされている。しかしながら、このようにつり革自体に除菌機構を設けた場合には当該つり革については感染の危険性を回避できるが、既存のつり革に対しては感染の危険性を回避できるわけではない。
この課題に対し、既存のつり革に対して着脱可能に使用でき、携帯可能なつり革把持具が開発されてきた。
例えば、特許文献2には、移動体のつり革をつり支持した水平の固定パイプに引掛係合するパイプ保持片と、該パイプ保持片に固定したつり革、即ち、該パイプ保持片に上端を固定したつりバンドと、該つりバンドの下端に固定したつり輪を備えた簡易着脱式携帯つり革が報告されている。
また、特許文献3には、厚手のナイロン製ベルトを環状にしたものであって、一端をつり革の輪に通して固定し、もう一端を手で保持してつり革を利用する持ち運び用つり革の衛生的補助具が報告されている。しかしながら、特許文献3の衛生的補助具は、つり革に通した環状ベルトの下端を手で保持するため、つり革を直接手で持つより感ずる揺れが大きく不安定であって実用的といえるものではない。
また、特許文献4には、フック型の上部を、電車・バス等に固定された付属のつり革に引っ掛け、下部の横棒部分を手で握ることにより、つり革を直接触ることを回避することが可能な携帯用プラスチック製つり革が開示されている。しかしながら、特許文献4の携帯用プラスチック製つり革は、フック部分の内側の湾曲体が滑らかであるため、つり革二引っ掛けた際に十分につり革を把持できずに不安定である。
特開2020−45027号公報 特開2005-67573号公報 特開2004-189198号公報 実用新案登録第3124121号公報
以上の通り、特許文献2〜4のつり革把持具は、つり革に対する直接の接触を避けて、ウイルスや細菌等による感染を回避することが一応できるが、使い勝手がわるく、実用性に欠けるものであった。また、つり革と同様に、ウイルスや細菌等は、ドアノブやエレベーターのボタン等のつり革以外にも付着しているため、つり革のみを非接触としたところで、感染を回避することはできない。
かかる状況下、本考案は、コンパクトで携帯性に優れ、つり革のみならず、ドアノブ、エレベーターのボタン等に直接接触せずに利用できる非接触把持具を提供することを目的とする。
本考案者は、上記課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、下記の考案が上記目的に合致することを見出し、本考案に至った。
すなわち、本考案の非接触把持具は、把持対象を間接的に把持するための非接触把持具であって、握り部を有する棒状体と、当該棒状体の一端部から延出する略半円形状の湾曲体からなる把持部とを備え、前記湾曲体の内側の円弧面には、複数の凹部と複数の凸部とが円弧面に沿って交互に形成されていることを特徴とする。
このような構成であれば、使用者は棒状体の握り部を握り、棒状体の一端部から延出する略半円形状の湾曲体からなる把持部にて把持対象を間接的に把持するため、把持対象に直接接触することを回避できる。把持部を構成する略半円形状の湾曲体の内側の円弧面には複数の凹部と複数の凸部とが円弧面に沿って交互に形成されており、当該複数の凹部と複数の凸部によって把持対象を強固に把持(グリップ)することができる。
把持部を構成する略半円形状の湾曲体の内径は、想定する把持対象の大きさ(太さ)に対応するように設計される。把持対象としては、典型的にはつり革(つり革のつり輪)である。つり革以外の把持対象としてはドアノブ(例えば、レバー式ドアノブ)等が挙げられる。
また、把持部を構成する略半円形状の湾曲体の内側の円弧面には複数の凹部と複数の凸部とが円弧面に沿って交互に形成されていることは、該複数の凹部と複数の凸部によって把持対象を強固に把持(グリップ)することができる上、一般的な丸いドアノブを抱え込むように嵌めることで、これを回して開けることも可能である。
また、本考案の非接触把持具は、前記湾曲体の先端に、前記湾曲体の始端方向へ延出させたフック部を有することが好ましい。このような構成とすることによって、使用時においてつり革等の把持対象が把持部である湾曲体から外れることが抑制できる。
また、本考案の非接触把持具は、前記棒状体の他端に突起部を有するが好ましい。このような突起部を使用することによって、エレベーターのボタンや自動販売機等のボタン等に直接触れることなく操作することが可能となる。また、突起部の先端に静電容量式タッチパネルに反応しやすい素材(例えば、導電処理シリコンゴム等)を被覆してもよい。
また、該突起部は交互に曲面部と平坦部を有するように形成されていてもよい。突起部が平坦部を有し、この面を利用することで、引き戸やスライド式の鍵など、水平方向に移動させることで機能を発揮する構造体の開閉や機能の発現に利用することができる。
また、本考案の非接触把持具は、前記棒状体の把持部に貫通孔を有することが好ましい。当該貫通孔にストラップを通すことで使用者の首に掛けたり、カバン等にぶら下げることができるため携帯性、使用性が改善する。
また、本考案の非接触把持具は材質に特に限定はなく、エラストマーで全体が一体成形されたものが好ましいが、エラストマー以外にも樹脂、シリコン樹脂、硬質ゴム、木材、金属等の任意の材質で構成されていてもよい。また、本考案の非接触把持具は一体成形せずに複数の部材を組み合わせてもよい。
また、本非接触把持具は、その形状により効用を得るものであるため、例えば硬質樹脂で成形した後、表面の摩擦係数を上げるためにシリコンまたはエラストマーでコーティングする構造を用いてもよい。こうすることで、特に丸いドアノブの開閉などがしやすくなる。また、金属で成形した場合、つり革などの被操作体に傷を付けることが想定される。このようなことは望ましくないため、被操作体よりも硬度の軟らかいコーティングを施すことは有効である。
本考案の非接触把持具は抗菌加工されていてもよい。抗菌加工の方法としては、その表面に抗菌成分をコートする方法が挙げられる。また、材質がエラストマーや樹脂の場合には、抗菌成分を混錬させて含有させていてもよい。また、銀や銅などの抗菌性を有する金属で表面メッキを施してもよい。
本考案によれば、コンパクトで携帯性に優れ、つり革のみならず、ドアノブ、エレベーターのボタン等に直接接触せずに利用でき、把持性(グリップ性)に優れた非接触把持具が提供される。
本考案の実施形態に係る非接触把持具の斜視図である。 本考案の実施形態に係る非接触把持具の平面図である。
以下、本考案の実施の形態について、図面を用いて説明する。なお、本考案の非接触把持具の一例としてつり革を把持対象とした例に挙げて説明を行うが、把持対象としては本実施形態に示すつり革に限定されない。また、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1に本考案の実施形態に係る非接触把持具1の斜視図、図2に非接触把持具1の平面図を示す。図1,図2に示すように本考案の実施形態に係る非接触把持具1は、棒状体10と、棒状体10の一端部から延出する略半円形状の湾曲体20とを主要部として構成される。本実施形態に係る非接触把持具1は、エラストマーを一体成形したものである。
図1,図2に示すように棒状体10は、溝が形成された握り部11と、溝が形成されていない棒状部12とからなる。
握り部11は先端(棒状体10の他端)に向けて徐々に太くなるように形成されており、先端(終端)には突起部13が形成されている。また、握り部11には貫通孔14が形成されており、当該貫通孔14にストラップを通して使用できる。本実施形態における突起部13は、その側面に平坦部13aと曲面部13bを有し、後述するように平坦部13aを利用して引き戸やスライド式の鍵など、水平方向に移動させることで機能を発揮する構造体の開閉や機能の発現に利用することができる。また、本実施形態における突起部13は、静電容量式タッチパネルに反応しやすいように先端部13cが処理されている。
棒状部12は棒状体10における握り部11以外の部分である。棒状部12において、握り部11の反対側の一端部から湾曲体20が延出している。
棒状体10の長さ及び太さは、使用者に応じて任意である。本実施形態に係る非接触把持具1では、成人男性を想定し、使用する成人男性の手の大きさをベースに、握り部11の長さL11が6cm、棒状部12の長さL12を6cmとしているが、それぞれ任意の長さに設計できる。例えば、手の小さい女性や子供用に握り部11の長さL11を短くし、棒状部12の長さL12を長く設計してもよい。
湾曲体20は、棒状体10(棒状部12)から延出する略半円形状の湾曲体であり、湾曲体20の内側の円弧の直径(L21)は、つり革(つり革のつり輪)の太さ(通常1.5〜2.5cm程度)に対応するように設計され、本実施形態では、対象となるL21は4.8cmであるが、これに限定されない。
湾曲体20の内側の円弧面には、複数の凹部21と複数の凸部22とが円弧面に沿って交互に形成され、複数の凹部21と複数の凸部22とによって把持対象であるつり革を強固に把持(グリップ)することができる。なお、当該凹部21と凸部22の形状や数は、把持対象であるつり革を強固に把持(グリップ)することができればよく、図1,2に示す凹部21と凸部22の形状や数に限定されず、任意に変更可能である。
また、湾曲体20は、その先端にフック部23を有する。図1,2に示す通り、フック部23は、湾曲体20の始端20aの方向へ延出させて形成され、そのまま終端する構造を有している。フック部23は把持対象であるつり革を把持した時に脱落することを防止する、いわゆる「返し」として機能するため、使用時においてつり革が把持部である湾曲体20から外れることが抑制できる。湾曲体20の始端20aと湾曲体20(フック部23)の終端20bとの長さL22、及びフック部23の長さL23は、把持対象であるつり革がスムーズに通過する長さに設計され、本実施形態では、湾曲体20の始端20aと終端20bとの長さL22が4cm、フック部23の長さが1cmである。
以下、本考案の実施形態に係る非接触把持具1の使用方法の例について説明する。
上述の通り、本考案の実施形態に係る非接触把持具1は、つり革を対象とした非接触把持具であり、使用者はこれを携帯持参して、つり革を有する電車やバス等の乗り物に乗車する。使用者は握り部11を握った状態で、当該乗り物に設置されているつり革のつり輪における空間内に、非接触把持具1の把持部である湾曲体20を挿入し、下方に引き下げて湾曲体20をつり輪に引掛けるようにして把持(グリップ)させる。上述の通り、湾曲体20の大きさはつり革の太さに対応するように設計され、湾曲体20の内側の円弧面に形成された複数の凹部21と複数の凸部22によって把持対象であるつり革を強固に把持(グリップ)することができる。また、フック部23が返しとして機能するので湾曲体20がつり輪から外れることを抑制できる。そのため、使用者は当該乗り物が走行中に振動しても安定した乗車状態を確保することができる。
また、降車する際などに非接触把持具1を外すときには、つり輪の空間内で湾曲体20を上方に持ち上げるようにして、把持(グリップ)状態を解除し、フック部23に引掛らないようにしてつり輪から取り外せばよい。
このように、非接触把持具1を使用することによって、使用者はつり革を直接接触することなく利用ができるため、つり革に付着した各種細菌、ウイルス等に起因する感染リスクを回避することができる。また、非接触把持具1における湾曲体20の大きさはつり革の太さに対応するように設計されているが、同様の大きさのレバー式ドアノブに対しても好適に利用できる。また、非接触把持具1は、握り部11の先端(終端)には突起部13が形成されており、これを利用してエレベーターのボタンやタッチパネルを、直接接触することなく操作することができる。また、突起部13は、その側面に平坦部13aを有しており、これを利用して引き戸やスライド式の鍵など、水平方向に移動させることで機能を発揮する構造体の開閉や機能の発現に利用することができる。また、貫通孔14にストラップを通して使用することで使用者の首に掛けたり、カバン等にぶら下げたりすることができるため携帯性や使用性が改善する。
以上、図面を参照して本考案の実施形態について述べたが、今回開示された実施形態はすべての点で例示であって制限的なものではなく、いろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本考案の範囲にあることは当業者に理解されるところである。また、今回開示された実施形態において、明示的に開示されていない事項は、例えば、構成物の寸法、重量、体積などは、当業者が通常実施する範囲を逸脱するものではなく、通常の当業者であれば、容易に想定することが可能な値を採用している。
例えば、上記非接触把持具1は、把持部である湾曲体20をつり革(つり輪)やレバー式ドアノブに適した大きさとしているが、把持対象が異なる場合(たとえば、通常のドアノブ)にはそれに適した大きさとすることができ、把持対象に適するように凹部21と凸部22の形状や数を任意に変更可能である。
また、上記非接触把持具1は、エラストマーで形成されているが、材質はこれに限定されない。本考案の非接触把持具は、例えば、合成樹脂、金属、ガラス、セラミック等の任意の材質で形成されていてもよい。また、非接触把持具に塗装や刻印等の装飾を施してもよい。
また、上記非接触把持具1における棒状体10では、握り部11は徐々に太くなるように形成されているが、使用者が握ることができる形状である限り、この形状に限定されず、任意の形状が採用可能である。例えば、棒状部12に垂直に結合したT字型の握り部であってもよい。
本考案によれば、コンパクトで携帯性に優れ、つり革のみならず、ドアノブ、エレベーターのボタン等に直接接触せずに利用できるため、使い勝手がよく実用性に富む非接触把持具が提供されるため、産業上有望である。
1 非接触把持具
10 棒状体
11 握り部
12 棒状部
13 突起部
13a 平坦部
13b 曲面部
13c 先端部
14 貫通孔
20 湾曲体(把持部)
20a (湾曲体の)始端
20b (湾曲体の)終端
21 凹部
22 凸部
23 フック部

Claims (5)

  1. 把持対象を間接的に把持するための非接触把持具であって、
    握り部を有する棒状体と、当該棒状体の一端部から延出する略半円形状の湾曲体からなる把持部とを備え、前記湾曲体の内側の円弧面には、複数の凹部と複数の凸部とが円弧面に沿って交互に形成されていることを特徴とする非接触把持具。
  2. 前記湾曲体の先端に、前記湾曲体の始端方向へ延出させたフック部を有する請求項1に記載の非接触把持具。
  3. 前記棒状体の他端に突起部を有する請求項1または2に記載の非接触把持具。
  4. 前記棒状体の把持部に貫通孔を有する請求項1から3のいずれかに記載の非接触把持具。
  5. 前記把持対象がつり革である1から4のいずれかに記載の非接触把持具。
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