JP3225972U - 組立型シューボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】組み立てが容易で、寸法が統一され、積み重ねられると、整然で見栄えが良く、更に、内部の靴が見えやすい組立型シューボックスを提供する。【解決手段】本体1と、第1エンドカバー2と、第2エンドカバー3とを備え、本体が一体化構造であり、本体に第1開口および第2開口が設けられ、第1開口および第2開口が、枠体の両端に平行に間隔をあけて設けられ、第1開口の縁に折り曲げ可能な第1係着具が設けられ、第2開口の縁に第2係着具が設けられる。第1エンドカバー2は、扉枠21と、透明材料からなる扉体22とを備え、扉枠21に第1係着溝が設けられ、扉枠21が第1開口箇所に設けられ、第1係着具が第1係着溝に係着され、扉体22の一端が扉枠21にヒンジ連結され、他端が扉枠21に係着される。【選択図】図1

Description

本考案は、家庭用品の技術分野に関し、特に、組立型シューボックスに関する。
多くの家庭において、通常、シューボックスを用いて靴を収納するが、現在市販されているシューボックスは、通常、ボール紙からなるものであり、シューボックスを放置する場合にも、積み重ねる必要があり、非常に空間を占有し、且つ、靴をシューボックス内に置くと、箱内の状況が箱外から見えなくなり、必要な靴を見つけるのに手間がかかる。通常のシューボックスは、丈夫でなく、壊れやすく、更に、シューボックスの寸法が統一されていないため、積み重ねられると、見栄えが良くない。市販されている組立型シューボックスは、組み立てが困難である。
従って、上記技術的課題を解決する組立型シューボックスに対する要求が非常に差し迫っている。
本考案の目的は、組み立てが容易で、シューボックスの寸法が統一され、積み重ねられると、整然で見栄えが良く、更に、シューボックス内部の靴が見えやすい組立型シューボックスを提供することである。
この目的を達成するために、本考案は、以下の技術案を採用する。
組立型シューボックスは、本体と、第1エンドカバーと、第2エンドカバーとを備え、前記本体がシート材を折り畳んで連結した一体化構造であり、前記本体に第1開口および第2開口が設けられ、前記第1開口および前記第2開口が、前記本体の両端に平行に間隔をあけて設けられ、前記第1開口の縁に第1係着具が設けられ、前記第2開口の縁に第2係着具が設けられ、前記第1エンドカバーに、前記第1係着具に係合される第1係着溝が設けられ、前記第2エンドカバーに、前記第2係着具に係合される第2係着溝が設けられ、前記第1エンドカバーが前記第1開口箇所に設けられ、前記第1係着具が前記第1係着溝に係着され、前記第2エンドカバーが前記第2開口箇所に設けられ、前記第2係着具が前記第2係着溝に係着される。
好ましくは、前記第1エンドカバーは、扉枠と、透明材料からなる扉体とを備え、前記扉枠に前記第1係着溝が設けられ、前記扉枠が第1開口箇所に設けられ、前記第1係着具が前記第1係着溝に係着され、前記扉体の一端が前記扉枠にヒンジ連結され、他端が前記扉枠に係着される。
好ましくは、前記扉体の前記扉枠とのヒンジ接続箇所から離れた端に、扉ハンドルが設けられる。
好ましくは、前記扉枠の上端面に第1突起が設けられる。
好ましくは、前記扉枠の下端に、前記第1突起と寸法が同じである第1凹溝が設けられる。
好ましくは、前記第1係着溝の縁に、前記第1係着溝へ延出する第1係着部が設けられる。
好ましくは、前記第2エンドカバーの上端面に第2突起が設けられる。
好ましくは、前記第2エンドカバーの下端に、前記第2突起と寸法が同じである第2凹溝が設けられる。
好ましくは、前記第2係着溝の縁に、前記第2係着溝へ延出する第2係着部が設けられる。
好ましくは、前記第2エンドカバーに通気孔が設けられる。
本考案の有益な効果は以下のとおりである。
1)本考案に係る組立型シューボックスは、両端に開口を有する本体を採用し、第1開口箇所に第1エンドカバーが係着され、第2開口箇所に第2エンドカバーが係着され、上記設置により、該シューボックスは、組み立てが容易である。放置する場合、第1エンドカバーおよび第2エンドカバーを取り外すことができ、本体が折り畳まれてなるため、本体はシート状に変形して空間の占有を減少することができる。複数の同じシューボックスが積み重ねられ、シューボックスの寸法が統一されるため、積み重ねられると、整然で見栄えが良い。
2)扉体が透明材料からなるため、シューボックス内部の靴を観察しやすい。
本考案の組立型シューボックスの模式図である。 本考案の組立型シューボックスの本体の模式図である。 本考案の組立型シューボックスの第1エンドカバーの模式図である。 図3におけるA箇所の一部拡大図である。 本考案の組立型シューボックスの第2エンドカバーの模式図である。 図5におけるB箇所の一部拡大図である。
以下、図面および実施形態を参照しながら、本考案の技術案を更に説明する。ここで説明する具体的な実施例が、本考案を解釈するためのものに過ぎず、本考案を限定するものではないことは理解できる。なお、説明の便宜上、図面において全ての構成でなく、本考案に係る構成のみが示されている。
図1〜図6に示すように、本考案に係る組立型シューボックスは、本体1と、第1エンドカバー2と、第2エンドカバー3とを備え、本体1が一体化構造を採用し、シート材を折り畳んで作製され、本体1に第1開口および第2開口が設けられ、第1開口および第2開口が、本体1の両端に平行に間隔をあけて設けられ、第1開口に第1エンドカバー2が係着され、第2開口に第2エンドカバー3が係着される。
具体的には、第1開口の縁に第1係着具4が設けられ、第2開口の縁に第2係着具5が設けられ、好ましくは、第1係着具4および第2係着具5はいずれも折り曲げ可能である。第1エンドカバー2に、第1係着具4に係合される第1係着溝26が開設され、第2エンドカバー3に、第2係着具5に係合される第2係着溝33が開設され、第1エンドカバー2が第1開口箇所に設けられ、第1係着具4が第1係着溝26に係着され、第2エンドカバー3が第2開口箇所に設けられ、第2係着具5が第2係着溝33に係着される。
更に、第1エンドカバー2は、扉枠21と、透明材料からなる扉体22とを備え、扉体22の一端が扉枠21にヒンジ連結され、他端が扉枠21に係着される。扉体22は、扉枠21に対して開閉でき、扉枠21に第1係着溝26が設けられ、扉枠21が第1開口箇所に設けられ、第1係着具4が第1係着溝26に係着され、具体的には、第1係着具4が本体1に接触するまで折り曲げられると、第1係着溝26に係着され、折り曲げられた第1係着具4は、自らの復元力の作用で、本体1から一定の距離だけずれる。第1係着溝26の縁に、第1係着溝26へ延出する第1係着部27が設けられ、第1係着具4の本体1から離れた端は、第1係着部27に当接されて係着係合を実現する。分解する必要がある場合、第1係着具4を押圧して本体1に密着させ、第1係着具4が第1係着部27に当接しないようになると、第1エンドカバー2を本体1から取り外すことができる。
更に、第1エンドカバー2と本体1との係着係合に類似し、第2係着具5が本体1に接触するまで折り曲げられると、第2係着溝33に係着され、折り曲げられた第2係着具5は、自らの復元力の作用で、本体1から一定の距離だけずれ、第2係着溝33の縁に、第2係着溝33へ延出する第2係着部34が設けられ、第2係着具5の本体1から離れた端が第2係着部34に当接されて係着係合を実現する。分解する必要がある場合、第2係着具5を押圧して本体1に密着させ、第2係着具5が第2係着部34に当接しないようになると、第2エンドカバー3を本体1から取り外すことができる。上記係着係合方式により、該組立型シューボックスの取り付けと取り外しが容易になる。
更に、扉体22を開いて靴を出し入れしやすくするために、扉体22の扉枠21とのヒンジ接続箇所から離れた端に、扉ハンドル23が設けられる。シューボックス内の空気を流通させるために、好ましくは、第2エンドカバー3に通気孔が設けられる。
更に、複数の該組立型シューボックスを確実に積み重ねやすいために、扉枠21の上端面に第1突起25が固設され、扉枠21の下端に、第1突起25と寸法が同じである第1凹溝24が設けられる。上のシューボックスの第1凹溝24に、隣接する下のシューボックスの第1突起25を挿着させることにより、上下2つの隣接するシューボックスを組み立てることができ、シューボックスの寸法が同じであるため、積み重ねると整然で見栄えが良い。
更に、シューボックスの積み重ねの安定性を向上させるために、第2エンドカバー3の上端面に第2突起32が設けられ、第2エンドカバー3の下端に、第2突起32と寸法が同じである第2凹溝31が設けられる。上のシューボックスの第2凹溝31に、隣接する下のシューボックスの第2突起32を挿着させることにより、上下2つの隣接するシューボックスを組み立てることができ、シューボックスの積み重ねの安定、確実を確保する。
該組立型シューボックスは、組み立てが容易で、放置する場合、第1エンドカバー2および第2エンドカバー3を取り外すことができ、本体1が折り畳まれてなるため、本体1はシート状に変形して空間の占有を減少することができる。扉体22は透明材料からなり、シューボックス内部の靴を観察しやすい。複数の同じシューボックスが積み重ねられ、シューボックスの寸法が統一されるため、積み重ねられると、整然で見栄えが良い。
もちろん、本考案の上記実施例は、本考案を明確に説明するために挙げられた例に過ぎず、本考案の実施形態を限定するものではない。当業者にとって、上記説明の基に、他の異なる形式の変化または変動を行うことができる。ここで、全ての実施形態を網羅することができず、その必要もない。本考案の精神および原則内で行われるあらゆる修正、均等置換および改良等は、いずれも本考案の実用新案登録請求の範囲内に含まれるべきである。
1 本体
2 第1エンドカバー
21 扉枠
22 扉体
23 扉ハンドル
24 第1凹溝
25 第1突起
26 第1係着溝
27 第1係着部
3 第2エンドカバー
31 第2凹溝
32 第2突起
33 第2係着溝
34 第2係着部
4 第1係着具
5 第2係着具

Claims (10)

  1. 本体(1)と、第1エンドカバー(2)と、第2エンドカバー(3)とを備え、前記本体(1)がシート材を折り畳んで連結した一体化構造であり、前記本体(1)に第1開口および第2開口が設けられ、前記第1開口および前記第2開口が、前記本体(1)の両端に平行に間隔をあけて設けられ、前記第1開口の縁に第1係着具(4)が設けられ、前記第2開口の縁に第2係着具(5)が設けられ、前記第1エンドカバー(2)に、前記第1係着具(4)に係合される第1係着溝(26)が設けられ、前記第2エンドカバー(3)に、前記第2係着具(5)に係合される第2係着溝(33)が設けられ、前記第1エンドカバー(2)が前記第1開口箇所に設けられ、前記第1係着具(4)が前記第1係着溝(26)に係着され、前記第2エンドカバー(3)が前記第2開口箇所に設けられ、前記第2係着具(5)が前記第2係着溝(33)に係着される、ことを特徴とする組立型シューボックス。
  2. 前記第1エンドカバー(2)は、扉枠(21)と、透明材料からなる扉体(22)とを備え、前記扉枠(21)に前記第1係着溝(26)が設けられ、前記扉枠(21)が前記第1開口箇所に設けられ、前記第1係着具(4)が前記第1係着溝(26)に係着され、前記扉体(22)の一端が前記扉枠(21)にヒンジ連結され、他端が前記扉枠(21)に係着される、ことを特徴とする請求項1に記載の組立型シューボックス。
  3. 前記扉体(22)の前記扉枠(21)とのヒンジ接続箇所から離れた端に、扉ハンドル(23)が設けられる、ことを特徴とする請求項2に記載の組立型シューボックス。
  4. 前記扉枠(21)の上端面に第1突起(25)が設けられる、ことを特徴とする請求項2に記載の組立型シューボックス。
  5. 前記扉枠(21)の下端に、前記第1突起(25)と寸法が同じである第1凹溝(24)が設けられる、ことを特徴とする請求項4に記載の組立型シューボックス。
  6. 前記第1係着溝(26)の縁に、前記第1係着溝(26)へ延出する第1係着部(27)が設けられる、ことを特徴とする請求項2に記載の組立型シューボックス。
  7. 前記第2エンドカバー(3)の上端面に第2突起(32)が設けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の組立型シューボックス。
  8. 前記第2エンドカバー(3)の下端に、前記第2突起(32)と寸法が同じである第2凹溝(31)が設けられる、ことを特徴とする請求項7に記載の組立型シューボックス。
  9. 前記第2係着溝(33)の縁に、前記第2係着溝(33)へ延出する第2係着部(34)が設けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の組立型シューボックス。
  10. 前記第2エンドカバー(3)に通気孔が設けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の組立型シューボックス。
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