JP2013233935A - 包装用容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】ヒンジ部を介して容器本体と蓋体を一体化した包装用容器に於いて、ヒンジ部と反対側の縁をガタつかないようにしっかりと係止する。
【解決手段】複数の収容凹部15が配列形成された容器本体1と、天板部22と側壁23を有し連設部512を中間ヒンジとして容器本体1に連設された蓋体2と、連設部513を中間ヒンジとして容器本体1に連設された受け板3を有し、蓋閉状態では、蓋体2の他側壁23bの内面に受け板3の外面が当接し、受け板3の突設部37が蓋体2の他側壁23bの係合孔27に挿入・係止される包装用容器。突設部37は庇形状を成し、蓋体2の他側壁23bの係合孔27は下側の孔縁271に突設部37の庇形状が成す凹部374内へ進入して係止を強化する上凸部272を有する。
【選択図】図1
【解決手段】複数の収容凹部15が配列形成された容器本体1と、天板部22と側壁23を有し連設部512を中間ヒンジとして容器本体1に連設された蓋体2と、連設部513を中間ヒンジとして容器本体1に連設された受け板3を有し、蓋閉状態では、蓋体2の他側壁23bの内面に受け板3の外面が当接し、受け板3の突設部37が蓋体2の他側壁23bの係合孔27に挿入・係止される包装用容器。突設部37は庇形状を成し、蓋体2の他側壁23bの係合孔27は下側の孔縁271に突設部37の庇形状が成す凹部374内へ進入して係止を強化する上凸部272を有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、容器本体と該容器本体の一縁に連設された蓋体とを備え、容器本体の他縁に連設された受け板の突設部を、蓋体の側壁の係合孔に内方から挿入することにより、蓋体を受け板に係止して、蓋閉状態とする包装用容器に関する。
本発明の包装用容器は、例えば、容器本体に設けられた複数の収容凹部に鶏卵を収容する、パルプモールド製の包装用容器として実現され得る。
本発明の包装用容器は、例えば、容器本体に設けられた複数の収容凹部に鶏卵を収容する、パルプモールド製の包装用容器として実現され得る。
容器本体と蓋体をヒンジ部を介して折り返し自在とすることにより容器本体と蓋体を一体化した鶏卵用の包装用容器として、例えば、特開2002−234520号公報(特許文献1)に記載の合成樹脂製の包装用容器を挙げることができる。
ヒンジ部を介して容器本体と蓋体を一体化して成る合成樹脂製の包装用容器では、蓋体を開こうとする方向の復元力によって蓋体が開かれてしまうことがないように、ヒンジ部と反対側の縁部を、粘着テープやホッチキス等を用いて固着している。このため、鶏卵を収容して蓋を閉じるときに、余分な工数や部品が必要となり、コスト上昇要因となる。また、粘着テープやホッチキス針等が、環境負荷を更に増加させる要因ともなる。
ヒンジ部を介して容器本体と蓋体を一体化して成る包装用容器を、環境負荷を軽減する素材として注目されているパルプモールドを用いて製造する場合、合成樹脂素材とは異なり、蓋体を開こうとする方向の復元力は小さい。しかし、反対側の縁部がガタつかないように閉じておくことは困難である。粘着テープやホッチキスは使用に適さず、仮に使用できたとしても、環境負荷軽減の見地から望ましくない。
本発明は、ヒンジ部を介して容器本体と蓋体を一体化して成る包装用容器に於いて、ヒンジ部と反対側の縁を、粘着テープやホッチキス等を用いることなく、ガタつかないようにしっかりと係止できるようにすることを目的とする。
本発明の構成を、下記[1]〜[2]に記す。なお、この項([課題を解決するための手段])と次項([発明の効果])に於いて、符号は理解を容易にするために付したものであり、本発明を符号の構成に限定する趣旨ではない。
[1]構成1
外周縁11が上面視略方形を成し、複数の収容凹部15を配列形成して成る容器本体1と、
上面視略方形の天板部22と該天板部22の4縁から下垂された側壁23とで構成される箱形状を成し、一側壁23aの下端縁を前記容器本体1の一縁11aに連設され、該連設部512を中間ヒンジとして容器本体1に対して開閉可能に設けられた蓋体2と、
板形状を成し、前記容器本体1の一縁11aと平行な縁である他縁11bに連設され、該連設部513を中間ヒンジとして容器本体1に対して折り曲げ可能に設けられた受け板3と、
を有し、
蓋閉状態では、前記蓋体2の一側壁23aと対称な側壁である他側壁23bの内面に前記受け板3の外面が当接し、該受け板3に設けられた突設部37が前記蓋体2の他側壁23bの対応部位に設けられた係合孔27に挿入されることにより、蓋体2が受け板3に係止される包装用容器であって、
前記受け板3の突設部37は、その先端縁371中央部371cの突出量が最大となるように、蓋閉且つ正置状態基準で外方へ垂れ下がる庇形状を成し、
前記蓋体2の他側壁23bの係合孔27は、蓋閉且つ正置状態基準での下側の孔縁271に、前記突設部37の庇形状が成す凹部374内へ進入する上凸部272を有する、
ことを特徴とする包装用容器。
庇形状とは、言い換えれば、野球帽の鍔形状である。
外周縁11が上面視略方形を成し、複数の収容凹部15を配列形成して成る容器本体1と、
上面視略方形の天板部22と該天板部22の4縁から下垂された側壁23とで構成される箱形状を成し、一側壁23aの下端縁を前記容器本体1の一縁11aに連設され、該連設部512を中間ヒンジとして容器本体1に対して開閉可能に設けられた蓋体2と、
板形状を成し、前記容器本体1の一縁11aと平行な縁である他縁11bに連設され、該連設部513を中間ヒンジとして容器本体1に対して折り曲げ可能に設けられた受け板3と、
を有し、
蓋閉状態では、前記蓋体2の一側壁23aと対称な側壁である他側壁23bの内面に前記受け板3の外面が当接し、該受け板3に設けられた突設部37が前記蓋体2の他側壁23bの対応部位に設けられた係合孔27に挿入されることにより、蓋体2が受け板3に係止される包装用容器であって、
前記受け板3の突設部37は、その先端縁371中央部371cの突出量が最大となるように、蓋閉且つ正置状態基準で外方へ垂れ下がる庇形状を成し、
前記蓋体2の他側壁23bの係合孔27は、蓋閉且つ正置状態基準での下側の孔縁271に、前記突設部37の庇形状が成す凹部374内へ進入する上凸部272を有する、
ことを特徴とする包装用容器。
庇形状とは、言い換えれば、野球帽の鍔形状である。
[2]構成2
構成1に於いて、
前記蓋体2の天板部22は、蓋閉且つ正置状態基準での下方へ湾曲している、
ことを特徴とする包装用容器。
構成1に於いて、
前記蓋体2の天板部22は、蓋閉且つ正置状態基準での下方へ湾曲している、
ことを特徴とする包装用容器。
構成1は、外周縁11が上面視略方形を成し、複数の収容凹部15を配列形成して成る容器本体1と、上面視略方形の天板部22と該天板部22の4縁から下垂された側壁23とで構成される箱形状を成し、一側壁23aの下端縁を前記容器本体1の一縁11aに連設され、該連設部512を中間ヒンジとして容器本体1に対して開閉可能に設けられた蓋体2と、板形状を成し、前記容器本体1の一縁11aと平行な縁である他縁11bに連設され、該連設部513を中間ヒンジとして容器本体1に対して折り曲げ可能に設けられた受け板3と、を有し、蓋閉状態では、前記蓋体2の一側壁23aと対称な側壁である他側壁23bの内面に前記受け板3の外面が当接し、該受け板3に設けられた突設部37が前記蓋体2の他側壁23bの対応部位に設けられた係合孔27に挿入されることにより、蓋体2が受け板3に係止される包装用容器であって、前記受け板3の突設部37は、その先端縁371中央部371cの突出量が最大となるように、蓋閉且つ正置状態基準で外方へ垂れ下がる庇形状を成し、前記蓋体2の他側壁23bの係合孔27は、蓋閉且つ正置状態基準での下側の孔縁271に、前記突設部37の庇形状が成す凹部374内へ進入する上凸部272を有する包装用容器であるため、容器本体1と蓋体2を連設する中間ヒンジと反対側の縁を、粘着テープやホッチキス等を用いることなく、ガタつかないようにしっかりと係止することができる。
構成2は、構成1に於いて、前記蓋体2の天板部22は、蓋閉且つ正置状態基準での下方へ湾曲している包装用容器であるため、ガタつかないように更にしっかりと係止することができる。
構成2は、構成1に於いて、前記蓋体2の天板部22は、蓋閉且つ正置状態基準での下方へ湾曲している包装用容器であるため、ガタつかないように更にしっかりと係止することができる。
図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
図示の包装用容器は、2×5=10個の鶏卵を収容する収容凹部15を備えたパルプモールド成形品であり、容器本体1と蓋体2と受け板3とを有する。パルプモールド成形品は、古紙を水に溶解させたパルプ溶液中に、容器本体1と蓋体2と受け板3とに対応する形状の金網を設けた金型を浸し、背後から吸引して金網上に付着させた後、取り出し、乾燥して成る成形品である。パルプモールド成形法は周知であるため、製法の詳細は省略する。なお、本実施の形態では、容器本体1や蓋体2の外面或いは受け板3の突設部37が突設される側(構成1の「外方」)が金網に吸引される側(平滑面)であり、容器本体1や蓋体2の内面が自由空間に曝される側(粗面)である。
図示の包装用容器は、2×5=10個の鶏卵を収容する収容凹部15を備えたパルプモールド成形品であり、容器本体1と蓋体2と受け板3とを有する。パルプモールド成形品は、古紙を水に溶解させたパルプ溶液中に、容器本体1と蓋体2と受け板3とに対応する形状の金網を設けた金型を浸し、背後から吸引して金網上に付着させた後、取り出し、乾燥して成る成形品である。パルプモールド成形法は周知であるため、製法の詳細は省略する。なお、本実施の形態では、容器本体1や蓋体2の外面或いは受け板3の突設部37が突設される側(構成1の「外方」)が金網に吸引される側(平滑面)であり、容器本体1や蓋体2の内面が自由空間に曝される側(粗面)である。
容器本体1は、上面視で略長方形状(隅が湾曲するR長方形状)を成し、且つ、3次元的には全体的形状が凹部を成すトレイである。このトレイ内には、複数個(本例では2×5=10個)の収容凹部15が2列5個の格子状に画定されて配設されている。即ち、格子点位置の各々に収容凹部15の中心が位置するように、それぞれ配設されている。これらの収容凹部15は、長楕円球形状の鶏卵を立てて収容するためのものである。
また、容器本体1のトレイ開口部の全周には、水平な外周縁11が設けられているとともに、長辺に沿う外周縁11a,11b近傍の位置であって、隣接する収容凹部間の隔壁19を延長した位置には、それぞれ、縁凸部18が形成されている。
蓋体2は、上面視で略長方形状(隅が湾曲するR長方形状)を成す天板22と、天板22の4縁からそれぞれ斜め外方へ下垂された4個の側壁23を有し、各側壁をそれぞれの端部にて隣接する側壁の端部と連設して成る箱形状を成す。この蓋体2の天板22は、図2(b)や図4(b)に示すように、下方へ凹むように湾曲する形状を成す。また、蓋体2の側壁(構成1の「他側壁23b」)の両端寄り且つ上寄りの部位には、後述の係合孔27として機能する貫通孔が設けられている。ここで、「下垂」や「下方」の「下」、或いは、「上寄りの部位」の「上」とは、蓋閉且つ正置状態(図1(a)参照)を基準とする「下」や「上」を意味する。
蓋体2と容器本体1とは長辺部分に於いて連設され、連設部512が、中間ヒンジとして機能するように折り曲げ可能に設けられている。即ち、蓋体2の長辺側の一側壁23aの下端縁が、容器本体1の長辺側の一縁11aと連設され、該連設部512を中間ヒンジとして、容器本体1に対して開閉可能に設けられている。
受け板3は全体的に板状を成し、図4(a)視で略長方形状を成す。受け板3の長辺の長さは、容器本体1や蓋体2の長辺の長さよりも、若干短く設定されている。この受け板3は、蓋体2の係合孔27に対応する部位に、突設部37を有する。
受け板3と容器本体1とは、容器本体1が蓋体2に連設される長辺11aと平行な反対側の長辺11b部分に於いて連設され、連設部513が、中間ヒンジとして機能するように折り曲げ可能とされている。即ち、容器本体1の他縁11bに於いて、容器本体1が受け板3に連設され、該連設部513を中間ヒンジとして、受け板3を容器本体1に対して折り曲げ可能とされている。ただし、受け板3の折り曲げは、受け板3に設けられている凹設部38の凹設下部386が、容器本体1の縁凸部18の上面に当接することで止められるため、折り曲げ角度も、当該止められたときの角度で規制される。
受け板3を容器本体1の側へ折り曲げ、さらに、蓋体2で容器本体1を覆うと、蓋閉状態となる。この蓋閉状態では、蓋体2の他側壁23bの内面と、受け板3の外面とが、当接する。さらに、受け板3の突設部37が、蓋体2の他側壁23bの係合孔27に挿入されて、蓋体2が受け板3に係止される。
受け板3の突設部37は、その先端縁371の中央部371cの突出量が最大となるように外方へ垂れ下がる庇形状を成しており、さらに、その先端から下垂された後、微小量だけ内方へ向けられている(図3参照)。ここで、庇形状とは野球帽の鍔形状と類似の形状であり、この庇形状は、突設部37の先端縁371の先に貫通孔370を形成することにより形成されている。また、この庇形状によって、突設部37の下面側には凹部374が構成され、この凹部374内へ、係合孔27の下側の孔縁271に形成されている上凸部272が進入して係止される。このため、突設部37と係合孔27との係止状態が強固となる。さらに、前述のように、蓋体2の天板22が下方へ湾曲する形状を成しているため、その反力の作用で、係合孔27の上凸部272が、より強く突設部37の凹部374内へ強く進入され、係止状態がより一層、強固となる。
1 容器本体
11 外周縁
11a 一縁
11b 他縁
15 収容凹部
18 縁凸部
19 隔壁
2 蓋体
22 天板
23 側壁
23a 一側壁
23b 他側壁
27 係合孔
271 下側の孔縁
272 上凸部
3 受け板
37 突設部
370 貫通孔
371 先端縁
371c 先端縁中央部
374 凹部
386 凹設下部
38 凹設部
512 連設部(容器本体−蓋体)
513 連設部(容器本体−受け板)
11 外周縁
11a 一縁
11b 他縁
15 収容凹部
18 縁凸部
19 隔壁
2 蓋体
22 天板
23 側壁
23a 一側壁
23b 他側壁
27 係合孔
271 下側の孔縁
272 上凸部
3 受け板
37 突設部
370 貫通孔
371 先端縁
371c 先端縁中央部
374 凹部
386 凹設下部
38 凹設部
512 連設部(容器本体−蓋体)
513 連設部(容器本体−受け板)
Claims (2)
- 外周縁が上面視略方形を成し、複数の収容凹部を配列形成して成る容器本体と、
上面視略方形の天板部と該天板部の4縁から下垂された側壁とで構成される箱形状を成し、一側壁の下端縁を前記容器本体の一縁に連設され、該連設部を中間ヒンジとして容器本体に対して開閉可能に設けられた蓋体と、
板形状を成し、前記容器本体の一縁と平行な縁である他縁に連設され、該連設部を中間ヒンジとして容器本体に対して折り曲げ可能に設けられた受け板と、
を有し、
蓋閉状態では、前記蓋体の一側壁と対称な側壁である他側壁の内面に前記受け板の外面が当接し、該受け板に設けられた突設部が前記蓋体の他側壁の対応部位に設けられた係合孔に挿入されることにより、蓋体が受け板に係止される包装用容器であって、
前記受け板の突設部は、その先端縁中央部の突出量が最大となるように、蓋閉且つ正置状態基準で外方へ垂れ下がる庇形状を成し、
前記蓋体の他側壁の係合孔は、蓋閉且つ正置状態基準での下側の孔縁に、前記突設部の庇形状が成す凹部内へ進入する上凸部を有する、
ことを特徴とする包装用容器。 - 請求項1に於いて、
前記蓋体の天板部は、蓋閉且つ正置状態基準での下方へ湾曲している、
ことを特徴とする包装用容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012105438A JP2013233935A (ja) | 2012-05-02 | 2012-05-02 | 包装用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012105438A JP2013233935A (ja) | 2012-05-02 | 2012-05-02 | 包装用容器 |
Publications (1)
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---|---|
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ID=49760389
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2012105438A Pending JP2013233935A (ja) | 2012-05-02 | 2012-05-02 | 包装用容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2013233935A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170004080U (ko) * | 2016-05-25 | 2017-12-05 | 주식회사 리싸이텍 | 달걀 보관함 |
KR20210131796A (ko) * | 2020-04-24 | 2021-11-03 | 손지환 | 계란 포장 및 운반용 상자 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4838023Y1 (ja) * | 1970-01-10 | 1973-11-12 | ||
US20100187150A1 (en) * | 2007-05-24 | 2010-07-29 | Huhtamaki Nederland B.V. | Packaging unit |
-
2012
- 2012-05-02 JP JP2012105438A patent/JP2013233935A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20210131796A (ko) * | 2020-04-24 | 2021-11-03 | 손지환 | 계란 포장 및 운반용 상자 |
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