JP3225645U - 衣服ハンガー - Google Patents

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茂伸 黒田
茂伸 黒田
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Abstract

【課題】ポールに対して支柱部の外側が略直角に当接した際であっても、フックを容易に回動させることができる、衣服ハンガーを提供する。【解決手段】衣服ハンガーは、ハンガー本体1に対して水平方向に回動可能なフック部2を備える。フック部2は、ハンガー本体1に回動可能に軸支される回動部21と、回動部21の回動軸上から離れた上下方向の支柱部22と、ポールPに吊り掛ける吊掛部23と、ポールPを通す開口部の上端となる先端部24との順に一体に形成され、支柱部22が、回動部21と吊掛部23と先端部24を通る平面である開口面OSから離れている。【選択図】図4

Description

本考案は、衣服を吊るすハンガー本体に対して水平方向に回動可能なフック部を備える衣服ハンガーに関する。
衣服ハンガーは、洋服などの衣服をハンガー本体に吊るしてタンス内のポールに吊り掛けて衣服を収納する際や、洗濯後の濡れた衣服を物干し竿(クロスポール)などに掛けて衣服を乾かす際などに使用される。衣服ハンガーのフック部は、左右の一方側に、ポールに吊り掛ける吊掛部にポールを通す開口部を有する側と、他方側に、ハンガー本体と吊掛部とを連結する支柱部を有する側とがあり、支柱部を有する側からは吊掛部にポールを通すことができない。これに対して、衣服を吊るすハンガー本体に対して水平方向に回動可能なフック部を備える衣服ハンガーが知られ、従来、下記特許文献1において、フック部の外周に凹み部を有し、水平方向に回動可能なフック部を備える衣服ハンガーが知られている。この衣服ハンガーは、支柱部を有する側が吊り掛けるポールの方向側に向いている場合であっても、フック部の外周の凹み部にポールが当接することで、容易にフックを回動させ、開口部側をポールの方向側に向けることができるため、取扱性に優れるものとしている。
特開2018−050672号公報
しかしながら、従来の水平方向に回動可能なフック部を備える衣服ハンガーは、支柱部を有する側が吊り掛けるポールの方向側に向き、ポールに対して支柱部の外側が略直角に当接した際には、フックが回動せず、開口部側をポールの方向側に向けることができないという課題があった。
本考案は、上述の点に鑑みてなされたものであり、ポールに対して支柱部の外側が略直角に当接した際であっても、フックを容易に回動させることができる、衣服ハンガーを提供することを目的とする。
本考案に係る衣服ハンガーは、衣服を吊るすハンガー本体と、該ハンガー本体に対して水平方向に回動可能なフック部と、を備える衣服ハンガーであって、
該フック部は、略半円弧形状をなし、該ハンガー本体に回動可能に軸支される回動部と、該ハンガー本体を懸架する支柱部と、ポールに吊り掛ける吊掛部と、該ポールを通す開口部の上端となる先端部と、の順に一体に形成され、
該支柱部が、該回動部と該吊掛部と該先端部を通る平面である開口面から離れていることを特徴とする。
本考案に係る衣服ハンガーによれば、フック部は、支柱部が、回動部と吊掛部と先端部を通る平面である開口面から離れているため、フック部の質量中心が開口面から離れている。このため、ポールに対して開口面の支柱部の側が略直角に当接した際であっても、フック部の質量中心の偏りから、フック部を容易に回動させることができる。
ここで、上記衣服ハンガーにおいて、前記回動部と前記支柱部と前記吊掛部を通る平面である支柱面と前記開口面のなす角度が、1〜90°であるものとすることができる。
これによれば、フック部の質量中心が開口面から離れ、ポールに対して支柱部側の開口面が略直角に当接した際であっても、フック部の質量中心の偏りから、フック部を容易に回動させることができる。
また、上記衣服ハンガーにおいて、前記支柱部の外側の面が曲面であるものとすることができる。
これによれば、支柱部の外側の面が曲面であるため、ポールに対して支柱部の外側当接した際に、フック部を容易に回動させることができる。
本考案の衣服ハンガーによれば、フック部は、支柱部が、回動部と吊掛部と先端部を通る平面である開口面から離れているため、フック部の質量中心が開口面から離れている。このため、ポールに対して支柱部側の開口面が略直角に当接した際であっても、フック部の質量中心の偏りから、フック部を容易に回動させることができる。
Aは本考案の実施形態の衣服ハンガーの正面図、Bはその平面図、Cはその右側面図である。 同衣服ハンガーの分解正面図である。 Aはフック部の正面図、Bはその平面図、Cはその右側面図である。 Aはポールに対して支柱部側の開口面が当接する状態の正面側からの斜視図、Bはポールに対して支柱部側の開口面が直角に当接する状態の平面図、Cはポールに対して支柱部側の支柱面が直角に当接する状態の平面図である。
以下、本考案に係る衣服ハンガーを図面に基づいて説明する。衣服ハンガーは、洋服などの衣服をハンガー本体1に吊るしてタンス内のポールPに吊り掛けて衣服を収納する際や、洗濯後の濡れた衣服を物干し竿(クロスポール)のポールPなどに掛けて衣服を乾かす際などに使用される。
衣服ハンガーは、図1に示すように、衣服を吊るすハンガー本体1と、ハンガー本体1に対して水平方向に回動可能なフック部2と、を備える。フック部2は略半円弧形状をなしている。フック部2は、図3に示すように、ハンガー本体1に回動可能に軸支される回動部21と、ポールPに吊り掛ける吊掛部23と、回動部21と吊掛部23とを連結する支柱部22と、吊掛部23の先端でありポールPを通す開口部OPの上端となる先端部24と、を備える。フック部2は、支柱部22が、回動部21と吊掛部23と先端部24を通る平面である開口面OSから離れて形成されている。なお、本明細書において、衣服ハンガーの向きは、図1Aに示すように、前後方向のポールPに掛けた状態で、左右に張り出たハンガー本体1を正面から見たときの上下左右を示し、図示で使用する、FRは前、REは後、UPは上、DOは下、LEは左、RIは右を示す。なお、フック部2は、ハンガー本体1に対して水平方向に回動するものであるが、左右を定める場合には、図1Aに示すように、開口部OP側を左とし、支柱部22側を右とする。また、衣服ハンガーの前後は、図1Bに示すように、後述するズボン吊り13が膨出した側が後であり、その逆が前である。
ハンガー本体1は、図1Aに示すように、フック部2を軸支する軸受部11aを有する頭部11と、頭部11からそれぞれ下方向に傾斜しながら左右に張り出すそれぞれの肩部12と、左右の肩部12のそれぞれの末端を左右水平方向に連結するズボン吊り13と、から形成される。ハンガー本体1は、頭部11を頂点、左右の肩部12を辺、ズボン吊り13を底辺、とする略二等辺三角形の形体であり、左右それぞれの肩部12が衣服の肩部分を支持することによって衣服を吊るす。
左右それぞれの肩部12の略中間部には、肩部12から内側に分岐し、肩部12と略平行の上方向に屈曲され、上方が開口し略コ字形状となる、肩紐掛14が形成される。肩紐掛14には、肩部分が肩紐からなる衣服を吊るすことができる。
ズボン吊り13は、背広上下などの衣服をハンガー本体1に吊るしてタンス内のポールPに吊り掛けて衣服を収納する際に、上着と同時に、二つ折りにしたズボンをズボン吊り13に吊るすことにより、背広上下を収納可能とするものである。ズボン吊り13は、図1Bに示すように、後方に膨出し、ハンガー本体に吊り掛けた衣服の背中部分に生じる縦方向(上下方向)の皺の発生を抑制することができる。
略二等辺三角形のハンガー本体1の頂点部分となる、左右それぞれの肩部12が交わる部分には、フック部2の回動部21を回動可能に軸支する上下方向の孔からなる軸受部11aを備える頭部11が、備えられている。
フック部2は、図3に示すように、略半円弧形状であり、ハンガー本体1に回動可能に軸支される回動部21と、回動部21の回動軸RA上から右に離れてハンガー本体1を懸架する支柱部22と、ポールPに吊り掛ける吊掛部23と、ポールPを通す開口部OPの上端となる先端部24とが、この順に一体に形成される。吊掛部23は、回動軸RAの延長上に配置され、衣服ハンガーがポールPに吊り掛けられた際の左右のバランスが保たれる。
回動部21の下側には、ハンガー本体1の頭部11の軸受部11aに回動可能に軸支される1対の軸部21aが形成される。軸部21aは、図3Aに示すように、下側が左右に分離して形成され、それぞれの下端部に外側に突出する係止爪21bが形成されている。それぞれの軸部21aを内側に撓ませ、軸受部11aの孔に挿通させ、係止爪21bが軸受部11aの孔の外側に突出することにより、フック部2は、ハンガー本体1の頭部11の軸受部11aに回動可能に軸支され、かつ、軸受部11aから不用意に外れることが防止される。
フック部2は、先端部24から回動部21方向の左下側が開口して、ポールPを通す開口部OPが形成され、回動部21、吊掛部23及び先端部24並びに開口部OPが同一平面の開口面OS上に点在している。
フック部2は、図3Bに示すように、支柱部22が、開口面OSから離れた後方に形成されている。これにより、フック部2の質量中心Cは、開口面OS上にはなく、開口面OSから離れた位置に存在することになる。このため、衣服をハンガー本体1に吊るしてポールPに吊り掛ける際に、開口部OPがポールP側になく、ポールPに対して開口面OSの支柱部22の側が直角に当接した場合であっても、フック部2の質量中心Cの偏りから、フック部2は質量中心C方向に回動するため、フック部2を容易に回動させることができる。
回動部21と支柱部22と吊掛部23を通る平面を支柱面PSとする。支柱面PSは、支柱部22が、開口面OSから離れた後方に形成されているため、開口面OSと同一平面状になく、開口面OSと交差する。支柱面PSと開口面OSのなす角度DAは、1〜90°であることが好ましい。フック部2の質量中心Cが支柱面PSから離れ、フック部2の質量中心Cの偏りから、ポールPに対して開口面OSの支柱部22の側が直角に当接した場合であっても、フック部2を容易に回動させることができるためである。支柱面PSと開口面OSのなす角度DAが1°未満である場合には、支柱面PSと開口面OSがほぼ平行となり、フック部2の質量中心Cの偏りがほぼ無く、フック部2を容易に回動させることができないおそれがある。一方、支柱面PSと開口面OSのなす角度DAが90℃を超える場合には、フック部2の質量中心Cの偏りから、フック部2を容易に回動させることができるものの、開口面OSから支柱部22が突出し、衣服をハンガーに吊るしてタンス内のポールPに吊り掛けて衣服を収納する際や、衣服ハンガー自体を並べて収納する際に、前後方向の幅を要することとなり、それぞれの収納性がおとるおそれがある。より好ましくは、支柱面PSと開口面OSのなす角度DAは、10〜60°であり、さらに好ましくは、20〜40°である。
開口部OPの上下方向の長さL1は、図3Aに示すように、フック部2の上下方向の長さL2(回動部21と吊掛部23との間の長さ)の0.5〜0.9倍の長さであることが好ましい。衣服ハンガーのポールPへの吊り掛け性に優れるためである。開口部OPの上下方向の長さL1がフック部2の上下方向の長さL2の0.5倍の長さ未満である場合には、開口部OPが狭くポールPへの吊り掛け性が劣るおそれがある。一方、0.9倍の長さを超える場合には、吊掛部23から先端部24の上下方向の長さが短くなり、衣服ハンガーがポールPから落下しやすくなり、ポールPへの吊り掛け性が劣るおそれがある。より好ましくは、開口部OPの上下方向の長さL1は、L2の0.6〜0.8倍の長さであり、さらに好ましくは、0.65〜0.75倍の長さである。
フック部2を形成する回動部21から支柱部22、吊掛部23及び先端部24の側面は曲面であり、短手方向の断面は略円形である。フック部2の短手方向の断面が略円形であることによって、ポールPに対してフック部2の外側(右側)が当接した際に、フック部2を容易に回動させることができる。なお、回動させることが必要な際に、ポールPに当接するのは、支柱部22の外側(右側)であるため、支柱部22の外側の側面のみが曲面であれば、回動させるのにこと足りる。
支柱部22は、ハンガー本体1を懸架する支柱であり、図3Aに示すように、上下方向に、その上端が先端部25と同じ高さに配置される。実施形態では、支柱部22の直線状の部分の上下方向の長さL3は、図3Aに示すように、開口部OPの上下方向の長さL1の0.5倍の長さとした。なお、支柱部22は、ポールPに対して支柱部22の外側(右側)が当接し、フック部2を回動させることができれば足りるものであり、回動部21から支柱部22及び吊掛部23にかけて連続した円弧、つまりL3の長さとしては実質的にゼロとすることもできる。
ハンガー本体1及びフック部2は、それぞれの形状となる成形型枠を用いて、合成樹脂の射出成形により成形することができる。合成樹脂には、汎用のPVC(ポリ塩化ビニル樹脂)を使用した。
図2に示すように、形成されたハンガー本体1とフック部2は、フック部2の回動部21の1対の軸部21aを、それぞれ内側に撓ませて、ハンガー本体1の頭部11の軸受部11aの軸孔に嵌入させることによって、フック部2がハンガー本体1に回動可能に軸支される。軸部21a下端の係止爪21bが軸受部11aの軸孔の外側に突出することにより、フック部2がハンガー本体1から外れることを防止する。
次に、実施形態の衣服ハンガーの使用方法について説明する。衣服ハンガーの使用方法は、図4Aに示すように、衣服ハンガーの右側からポールPに吊り掛けようとするときを例にして説明する。
衣服ハンガーは、例えば、図4Bに示すように、フック部2の開口部OPがポールP側(右側)になく、左側にあり、開口面OSがポールPに対して直角方向から当接する場合、支柱部22の支柱面PSから前側にずれた外側の面(線)がポールPに当接する。このため、衣服ハンガーをさらに右側に移動させようとすると、フック部2は、後側に押されるように回動し、つまり、図4Bの平面図において反時計回りに回動し、開口部OPがポールP側に移動し、衣服ハンガーをポールPに吊り掛けることができる。
図4Cに示すように、フック部2の開口部OPが左側にあり、支柱面PSがポールPに対して直角方向から当接する場合、支柱部22の支柱面PSにある面(線)がポールPに当接する。このとき、フック部2の質量中心Cが支柱面PS(及び開口面OS)から離れているため、フック部2は、フック部2の質量中心Cの方向の後側に押されるように回動し、図4Cの平面図において反時計回りに回動し、開口部OPがポールP側に移動し、衣服ハンガーをポールPに吊り掛けることができる。
フック部2の開口部OPが左側にあり、支柱面PSがポールPに対して直角方向から図4Cの平面図において時計回りに回動した状態で当接する場合には、フック部2は、時計回りに回動する。一方、支柱面PSがポールPに対して直角方向を含め反時計回りに回動した状態で当接する場合には、フック部2は、反時計回りに回動する。
フック部2の開口部OPがポールP側にある状態であれば、フック部2を回動させることなく、ポールPを開口部OPから通し、吊掛部23(フック部2)ひいては衣服ハンガーをポールPに吊り掛けることができる。
また、実施形態の衣服ハンガーは、その構成を以下のような形態に変更しても実施することができる。
実施形態の意匠ハンガーでは、合成樹脂としてPVC(ポリ塩化ビニル)を用いた射出成形によって成形したが、合成樹脂は特に限定されるものではなく、ポリスチレン樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂又はこれらの共重合体などの汎用の合成樹脂も使用することができる。また、実施形態の意匠ハンガーは、鉄などの金属による成形、木材の加工による成形などによっても実施することができる。この場合において、軸受部11aと軸部21aは、汎用の部品で代用することもできる。
実施形態の意匠ハンガーでは、フック部2の回動部21に1対の軸部21aを設け、軸部21aを内側に撓ませ、ハンガー本体1の頭部11の軸受部11aに嵌入させて、係止爪21bを軸受部11aの孔から突出させて、フック部2がハンガー本体1に対して回動可能に軸支される回動構造としたが、回動構造は、特に限定されるものではない。例えば、係止爪21bを他部材による接着に替える構造や、フック部2側を軸受部とし、ハンガー本体1側を軸部とする構造なども取り得る。
1…ハンガー本体、2…フック部、11…頭部、11a…軸受部、12…肩部、13、…ズボン吊り、14…肩紐掛、21…回動部、21a…軸部、21b…係止爪、22…支柱部、23…吊掛部、24…先端部、C…質量中心、DA…角度、OP…開口部、OS…開口面、P…ポール、PS…支柱面、RA…回動軸。

Claims (3)

  1. 衣服を吊るすハンガー本体と、該ハンガー本体に対して水平方向に回動可能なフック部と、を備える衣服ハンガーであって、
    該フック部は、略半円弧形状をなし、該ハンガー本体に回動可能に軸支される回動部と、該ハンガー本体を懸架する支柱部と、ポールに吊り掛ける吊掛部と、該ポールを通す開口部の上端となる先端部と、の順に一体に形成され、
    該支柱部が、該回動部と該吊掛部と該先端部を通る平面である開口面から離れていることを特徴とする衣服ハンガー。
  2. 前記回動部と前記支柱部と前記吊掛部を通る平面である支柱面と前記開口面のなす角度が、1〜90°であることを特徴とする請求項1に記載の衣服ハンガー。
  3. 前記支柱部の外側の面が曲面であることを特徴とする請求項1に記載の衣服ハンガー。
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