JP3225137B2 - 船外機用潤滑油供給装置 - Google Patents
船外機用潤滑油供給装置Info
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- oil
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- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 title claims description 12
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 100
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
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- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、船外機に用いられる潤
滑油供給装置に関する。
滑油供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】船外機に用いられる潤滑油の供給装置と
して、従来例えば図2に示すものがある。これは、船体
側のメインオイルタンク20から船外機21内のサブオ
イルタンク22にポンプ23で図示矢印方向に送油し、
該サブオイルタンク22内のオイルをクランク軸で駆動
されるプランジャ式ポンプ27によってエンジン25に
給油するようになっている。
して、従来例えば図2に示すものがある。これは、船体
側のメインオイルタンク20から船外機21内のサブオ
イルタンク22にポンプ23で図示矢印方向に送油し、
該サブオイルタンク22内のオイルをクランク軸で駆動
されるプランジャ式ポンプ27によってエンジン25に
給油するようになっている。
【0003】また上記潤滑油の供給装置では、上記気化
器24のスロットル開度をリンク26でポンプ27に連
結し、該ポンプ27のストロークを制御することにより
上記オイルタンク22から供給される油量をスロットル
開度及びエンジン回転数に応じて調節している。なお、
この場合、上記船体側のポンプ23は船外機側のオイル
タンク22内の油面が所定値以上になると駆動が停止さ
れる。
器24のスロットル開度をリンク26でポンプ27に連
結し、該ポンプ27のストロークを制御することにより
上記オイルタンク22から供給される油量をスロットル
開度及びエンジン回転数に応じて調節している。なお、
この場合、上記船体側のポンプ23は船外機側のオイル
タンク22内の油面が所定値以上になると駆動が停止さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ような潤滑油の供給装置では、船体側のメインオイルタ
ンク20からオイルを汲み上げるオイル系と、船外機内
のサブオイルタンク22からオイルをエンジン25に供
給するオイル系の2重系統であることから、部品点数が
多く、コスト高であるという問題があった。
ような潤滑油の供給装置では、船体側のメインオイルタ
ンク20からオイルを汲み上げるオイル系と、船外機内
のサブオイルタンク22からオイルをエンジン25に供
給するオイル系の2重系統であることから、部品点数が
多く、コスト高であるという問題があった。
【0005】またスロットル開度により機械的に上記ポ
ンプ27のストロークを制御し供給油量を調節する構造
であることから、給油量の制御における自由度が低いと
いう問題もあった。
ンプ27のストロークを制御し供給油量を調節する構造
であることから、給油量の制御における自由度が低いと
いう問題もあった。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、オイル供給系を1系統としてコストを低減
でき、さらにエンジンの運転状態に応じて供給油量をき
め細かく調節できる船外機用潤滑油供給装置を提供する
ことを目的としている。
れたもので、オイル供給系を1系統としてコストを低減
でき、さらにエンジンの運転状態に応じて供給油量をき
め細かく調節できる船外機用潤滑油供給装置を提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、オイルタンク
及び該オイルタンクのオイルを常時送油するオイルポン
プを船体側に設け、該オイルポンプを最高効率回転かつ
一定回転で運転し、上記送油されたオイルのうちエンジ
ン回転数,スロットル開度のエンジン運転状態に応じた
量のオイルを船外機内のエンジンに供給し、残りの量の
オイルをオイルタンクに戻す給油量制御弁を船外機側に
設けたことを特徴としている。
及び該オイルタンクのオイルを常時送油するオイルポン
プを船体側に設け、該オイルポンプを最高効率回転かつ
一定回転で運転し、上記送油されたオイルのうちエンジ
ン回転数,スロットル開度のエンジン運転状態に応じた
量のオイルを船外機内のエンジンに供給し、残りの量の
オイルをオイルタンクに戻す給油量制御弁を船外機側に
設けたことを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明の船外機用潤滑油供給装置によれば、船
体側のオイルタンクからオイルを直接エンジンに供給す
る1つのオイル系統のみで構成したので、従来の2系統
のものに比べて大幅なコストダウンが図れる。
体側のオイルタンクからオイルを直接エンジンに供給す
る1つのオイル系統のみで構成したので、従来の2系統
のものに比べて大幅なコストダウンが図れる。
【0009】オイルポンプを最高効率回転かつ一定回転
で運転し、給油量制御弁により、送油されたオイルのう
ちエンジン運転状態に応じた量のオイルをエンジンに供
給し、残りのオイルをオイルタンクに戻すようにしたの
で、スロットル開度,エンジン回転数に連動してオイル
供給量を制御するようにしたものに比べて、エンジンの
運転状態に応じて油量をきめ細かく調節できる。
で運転し、給油量制御弁により、送油されたオイルのう
ちエンジン運転状態に応じた量のオイルをエンジンに供
給し、残りのオイルをオイルタンクに戻すようにしたの
で、スロットル開度,エンジン回転数に連動してオイル
供給量を制御するようにしたものに比べて、エンジンの
運転状態に応じて油量をきめ細かく調節できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図1は本発明の1実施例による船外機用潤滑油供
給装置を説明するための側面模式図である。図におい
て、1は本実施例装置が取付けられた船舶の船体後部を
示し、該船体後部1には船外機2が取付けられている。
また、上記船体後部1内にはオイルタンク3が設けら
れ、該タンク3にはオイルを上記船外機2に送油するギ
ヤポンプ(オイルポンプ)6と、上記タンク3のオイル
レベルを検出する油面ゲージ7とが備えられている。
する。図1は本発明の1実施例による船外機用潤滑油供
給装置を説明するための側面模式図である。図におい
て、1は本実施例装置が取付けられた船舶の船体後部を
示し、該船体後部1には船外機2が取付けられている。
また、上記船体後部1内にはオイルタンク3が設けら
れ、該タンク3にはオイルを上記船外機2に送油するギ
ヤポンプ(オイルポンプ)6と、上記タンク3のオイル
レベルを検出する油面ゲージ7とが備えられている。
【0011】上記船外機2は、図示しないエンジンによ
り下部のスクリュー8を回転駆動し推進力を発生させる
ものであり、上記オイルポンプ6からのオイルのうちそ
の一部をエンジンに供給し、残りをオイルタンク3に戻
す給油量制御弁13が備えられている。この給油量制御
弁13の吸込み口は、上記オイル供給通路11,コネク
タ9,オイル供給通路4を介して上記ギヤポンプ6の吐
出口に、また戻り口はオイル戻り通路12,コネクタ1
0,オイル戻り通路5を介してオイルタンク3にそれぞ
れ接続されている。なお、上記コネクタ9によってオイ
ル通路は接続,分離される。また上記油量制御弁13の
吐出口は、該給油量制御弁13から吐出されるオイルと
図示しない燃料タンクから供給される燃料とを混合する
フィルタ14を介して気化器に接続されている。そし
て、上記給油量制御弁13は電装ユニット15により、
上記エンジン回転数,スロットル開度に応じてその開度
がデューテー制御される。
り下部のスクリュー8を回転駆動し推進力を発生させる
ものであり、上記オイルポンプ6からのオイルのうちそ
の一部をエンジンに供給し、残りをオイルタンク3に戻
す給油量制御弁13が備えられている。この給油量制御
弁13の吸込み口は、上記オイル供給通路11,コネク
タ9,オイル供給通路4を介して上記ギヤポンプ6の吐
出口に、また戻り口はオイル戻り通路12,コネクタ1
0,オイル戻り通路5を介してオイルタンク3にそれぞ
れ接続されている。なお、上記コネクタ9によってオイ
ル通路は接続,分離される。また上記油量制御弁13の
吐出口は、該給油量制御弁13から吐出されるオイルと
図示しない燃料タンクから供給される燃料とを混合する
フィルタ14を介して気化器に接続されている。そし
て、上記給油量制御弁13は電装ユニット15により、
上記エンジン回転数,スロットル開度に応じてその開度
がデューテー制御される。
【0012】次に本実施例の作用効果を説明する。上記
オイルポンプ6は、常時最高効率回転数で、かつ一定回
転数で運転される。これによりスロットル開度,エンジ
ン回転数に連動してオイル供給量を制御するようにした
ものに比べて、エンジンの運転状態に応じて油量をきめ
細かく調節できる。
オイルポンプ6は、常時最高効率回転数で、かつ一定回
転数で運転される。これによりスロットル開度,エンジ
ン回転数に連動してオイル供給量を制御するようにした
ものに比べて、エンジンの運転状態に応じて油量をきめ
細かく調節できる。
【0013】上記オイルポンプ6から送油されたオイル
は、上記オイル供給通路4,11を通って給油量制御弁
13に流入し、その開度がデューテー制御され、エンジ
ンの運転状態に応じた必要量が上記燃料気化器に供給さ
れるとともに、残りの量は上記オイル戻り通路12,5
を通ってオイルタンク3に戻されることとなる。このと
き、上記給油量制御弁13は電装ユニット15によりエ
ンジン回転数,スロットル開度等に応じて適宜制御され
る。
は、上記オイル供給通路4,11を通って給油量制御弁
13に流入し、その開度がデューテー制御され、エンジ
ンの運転状態に応じた必要量が上記燃料気化器に供給さ
れるとともに、残りの量は上記オイル戻り通路12,5
を通ってオイルタンク3に戻されることとなる。このと
き、上記給油量制御弁13は電装ユニット15によりエ
ンジン回転数,スロットル開度等に応じて適宜制御され
る。
【0014】このように、本実施例の船外機用潤滑油供
給装置では、船体内のオイルタンク3のオイルをギヤポ
ンプ6によって船外機2に直接供給するようにしたの
で、給油系が1つで済み、従来の船外側供給系,船外機
側給油系の2つの給油系を備えたものに比べて部品点数
が少なくて済み、コストを大幅に低減できる。
給装置では、船体内のオイルタンク3のオイルをギヤポ
ンプ6によって船外機2に直接供給するようにしたの
で、給油系が1つで済み、従来の船外側供給系,船外機
側給油系の2つの給油系を備えたものに比べて部品点数
が少なくて済み、コストを大幅に低減できる。
【0015】また、本実施例では送油されたオイルのう
ちエンジン運転状態に応じた量をエンジンに供給し、残
りの量を船体側のオイルタンク3に戻す給油量制御弁1
3を設けたので、従来のエンジン回転数,スロットル開
度に機械的に連動させるようにしたものに比べて、エン
ジンの運転状態に応じて油量をきめ細かく調節でき、も
ってオイル消費量を低減でき、排ガス浄化を実現でき
る。
ちエンジン運転状態に応じた量をエンジンに供給し、残
りの量を船体側のオイルタンク3に戻す給油量制御弁1
3を設けたので、従来のエンジン回転数,スロットル開
度に機械的に連動させるようにしたものに比べて、エン
ジンの運転状態に応じて油量をきめ細かく調節でき、も
ってオイル消費量を低減でき、排ガス浄化を実現でき
る。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明に係る船外機用潤滑
油供給装置によれば、オイル供給系が1つで済み、部品
点数,コストを大幅に削減できる効果がある。
油供給装置によれば、オイル供給系が1つで済み、部品
点数,コストを大幅に削減できる効果がある。
【0017】また、オイルポンプを常時最高効率回転か
つ一定回転で運転するとともに、送油されたオイルのう
ちエンジン回転数,スロットル開度に応じた量をエンジ
ンに供給し、残りの量をオイルタンクに戻す給油量制御
弁を設けたので、スロットル開度等に機械的に連動させ
たものに比べて給油量をエンジン運転状態に応じてきめ
細かく調節でき、オイル消費量を低減できるとともに、
排ガス浄化性を向上できる効果がある。
つ一定回転で運転するとともに、送油されたオイルのう
ちエンジン回転数,スロットル開度に応じた量をエンジ
ンに供給し、残りの量をオイルタンクに戻す給油量制御
弁を設けたので、スロットル開度等に機械的に連動させ
たものに比べて給油量をエンジン運転状態に応じてきめ
細かく調節でき、オイル消費量を低減できるとともに、
排ガス浄化性を向上できる効果がある。
【図1】本発明の一実施例による船外機用潤滑油供給装
置を説明するための側面模式図である。
置を説明するための側面模式図である。
【図2】従来例装置の斜視図である。
1 船体後部(船体側) 2 船外機 3 オイルタンク 6 オイルポンプ 13 給油量制御弁
Claims (1)
- 【請求項1】 オイルタンク及び該オイルタンクのオイ
ルを常時送油するオイルポンプを船体側に設け、該オイ
ルポンプを最高効率回転かつ一定回転で運転し、上記送
油されたオイルのうちエンジン回転数,スロットル開度
に基づくエンジン運転状態に応じた量のオイルを船外機
内のエンジンに供給し、残りの量のオイルをオイルタン
クに戻す給油量制御弁を船外機側に設けたことを特徴と
する船外機用潤滑油供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21638493A JP3225137B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 船外機用潤滑油供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21638493A JP3225137B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 船外機用潤滑油供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0771218A JPH0771218A (ja) | 1995-03-14 |
JP3225137B2 true JP3225137B2 (ja) | 2001-11-05 |
Family
ID=16687729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21638493A Expired - Fee Related JP3225137B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 船外機用潤滑油供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3225137B2 (ja) |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP21638493A patent/JP3225137B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0771218A (ja) | 1995-03-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010814 |
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