JP3224383U - マイナスイオン電動歯ブラシ - Google Patents

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Abstract

【課題】マイナスイオン電動歯ブラシを提供する。【解決手段】マイナスイオン電動歯ブラシは、チャンバーが形成された本体11と、前記チャンバー内に設けられた回路基板321と、前記本体の前記チャンバーを画定する側壁に嵌入され、前記回路基板と接触するポゴピン42と、前記ポゴピンが取り付けられた前記本体の表面を覆うカバーと、を備え、前記カバーと前記ポゴピンとが間接的に接触するように、前記カバーと前記ポゴピンとの間には防水のためのシール構造が設けられ、前記ポゴピン、前記カバー及び前記シール構造が何れも導電性を有することで、前記カバーと前記回路基板とが電気的に接続される。【選択図】図1

Description

本考案は、電動歯ブラシ分野に関し、特にマイナスイオン電動歯ブラシに関する。
先行技術において、マイナスイオン歯ブラシと人体とを直列に接続し通電によりマイナスイオンを放出することによって、歯を洗浄する効果を図る。マイナスイオン歯ブラシの場合、密封防水性を確保する必要があるだけでなく、歯ブラシの表面をその内部の回路に導通可能にする必要もある。先行技術において、超音波溶接により密封防水を実現できたが、効果が好ましくなく、水漏れが起こりやすい。
本考案は、防水効果が良好なマイナスイオン電動歯ブラシを提供することを目的とする。
本考案は、マイナスイオン電動歯ブラシを提供し、マイナスイオン電動歯ブラシは、
チャンバーが形成された本体と、
前記チャンバー内に設けられた回路基板と、
前記本体の前記チャンバーを画定する側壁に嵌入され、前記回路基板と接触するポゴピンと、
前記ポゴピンが取り付けられた前記本体の表面を覆うカバーと、を備え、
前記カバーと前記ポゴピンとが間接的に接触するように、前記カバーと前記ポゴピンとの間には防水のためのシール構造が設けられ、前記ポゴピン、前記カバー及び前記シール構造が何れも導電性を有することで、前記カバーと前記回路基板とが電気的に接続される。
好ましくは、前記シール構造が導電性接着剤を備える。
好ましくは、前記シール構造が、前記導電性接着剤と前記カバーとの間に設けられた導電性発泡体をさらに備える。
好ましくは、前記チャンバーの外側から前記チャンバーの内部に向かう方向において、前記導電性発泡体と前記導電性接着剤とが部分的に重なっており、前記導電性発泡体の一部が前記導電性接着剤と重なっていない。
好ましくは、前記本体には、前記回路基板に給電するめの電池を前記チャンバーに装入するための取付口が形成され、前記マイナスイオン電動歯ブラシは、前記取付口に着脱可能に取り付けられて前記チャンバーを密閉し、前記本体との間にシールリングが設けられた底蓋をさらに備える。
好ましくは、前記カバーが、第1のカバーと第2のカバーとを備え、前記第1のカバーと前記第2のカバーとが前記本体の周方向に離間し、前記回路基板が第1の回路基板と第2の回路基板とを備え、前記第1の回路基板と前記第2の回路基板とが導通し、前記第1のカバーが前記ポゴピン及び前記シール構造を介して前記第1の回路基板と導通し、前記第2のカバーが前記ポゴピン及び前記シール構造を介して前記第2の回路基板と導通する。
好ましくは、前記マイナスイオン電動歯ブラシは前記チャンバー内まで延びる金属棒をさらに備え、前記金属棒が長手方向に沿って突出するように前記本体に設けられる。
好ましくは、前記カバーが前記回路基板を介して電池の正極に接続可能であり、前記金属棒が前記回路基板を介して前記電池の負極に接続可能である。
好ましくは、前記金属棒と前記回路基板とがスプリングを介して導通し、前記スプリングが圧縮されて前記金属棒に当接する。
好ましくは、前記本体のチャンバー内に、前記マイナスイオン電動歯ブラシを振動可能にする振動ユニットが設けられる。
このように、本考案は、ポゴピンにより回路基板とカバーとを導通させ、ポゴピンとカバーとの間にシール構造を設けることによって防水密封を実現し、良好な防水密封効果を実現する。
図1は、本考案の実施の形態に係る電動歯ブラシを示す断面図である。 図2は、本考案の実施の形態に係る電動歯ブラシを示す分解模式図である。 図3は、本考案の実施の形態に係る電動歯ブラシを示す正面図である。 図4は、図3のC−C線の断面図である。 図5は、図4のE部分の拡大図である。 図6は、本考案の実施の形態に係る電動歯ブラシを示す背面図である。 図7は、図6のG−G線の断面図である。 図8は、図7のH部分の拡大図である。 図9は、正極スプリングと固定部材とが組み立てられた様子を示す構造模式図である。 図10は、電池の正極と回路基板とが接続された様子を示す構造模式図である。 図11は、回路接続ユニットとカバーユニットとが接続された様子を示す構造模式図である。
以下、本考案の例示的な実施の形態について、図面を参照しながら説明する。以下の詳細な説明は、当業者に本考案をどのように実施するかを示すためのものに過ぎず、本考案のあり得る実施の形態をすべて網羅する意図ではなく、本考案の範囲を限定する意図でもない。
特に断りがない限り、下記の説明において、長手方向Aとは、マイナスイオン電動歯ブラシの長手方向を指し、前側Uとは、長手方向における前側(ブラシヘッド側)を指し、後側Dとは、長手方向における後側(底蓋側)を指す。正面Fとは、マイナスイオン電動歯ブラシの正面、すなわち、マイナスイオン電動歯ブラシの毛が向いている方向を指し、背面Bとは、マイナスイオン電動歯ブラシの背面、すなわち、マイナスイオン電動歯ブラシの毛の反対方向を指す。
図1〜図11に示すように、本考案は、本体ユニット1と、底蓋2と、回路接続ユニット3と、カバーユニット4と、シール構造5とを備えるマイナスイオン電動歯ブラシを提供する。
図1及び図2に示すように、本体ユニット1は、本体11と、金属棒12と、ブラシヘッド13とを備え、本体11はチャンバーが形成された略円筒状であり、本体11の長手方向Aの一端(後側端)には取付口が設けられ、金属棒12は本体11に挿通されてチャンバー内まで延び、本体11の長手方向Aの他端(前側端)に突出して設けられる。金属棒12と本体11とは、射出成形により一体に接続成形することができる。この場合、両者の間には隙間がなく、水漏れが生じない。ブラシヘッド13は金属棒12に着脱可能に外挿され、一定期間使用した後に、ブラシヘッド13を取り外して新しいブラシヘッド13に交換可能である。ブラシヘッド13には水導入孔14及び水導出孔15が設けられ、水導入孔14及び水導出孔15は金属棒12に連通することで、口腔内の液体(例えば、唾液)は水導入孔14を通して金属棒12を濡らして、口腔と金属棒12との電気的な接続を可能にする。
本体11には後述するポゴピン42を取り付けるための段付き孔16(図5参照)が設けられ、段付き孔16は本体11の径方向外側部分の径が本体11の径方向内側部分の径よりも大きいことで、ポゴピン42を径方向外側から本体11に取り付けることは可能となる。
本体ユニット1は、導光部17と透光部18とをさらに備え、導光部17は回路接続ユニット3(ホルダ31)に接続可能であり、透光部18は導光部17の近くに位置し、本体11の表面の溝内に設けられ、溝の肉厚は薄い。ここで、本体11はプラスチック製で形成可能であり、プラスチックの厚みが薄い場合に透光可能である。回路接続ユニット3(第1の回路基板321)のインジケーターランプからの光は導光部17によって導光されて透光部18を通して出射可能である。
図1、図2、図9及び図10に示すように、底蓋2は有底の略円筒形状であり、本体11の取付口に着脱可能に接続される。取付口から電池6を本体11内部のチャンバーに装入することができる。底蓋2には、正極スプリング21と固定部材22とが設けられ、正極スプリング21は固定部材22を介して底蓋2に取り付けられ、固定部材22は正極スプリング21を固定支持するためのものである。正極スプリング21は、金属が様々な形状に折り曲げられて形成可能であり、正極スプリング21により電池6の正極と回路接続ユニット3(回路基板32)とを導通させることができればよい。正極スプリング21は接点部23を有し、接点部23は回路接続ユニット3に接触する時に、底蓋2の径方向に沿って弾性変形可能であり、例えば径方向内側に弾性変形可能である。
底蓋2と本体11との間にはシールリング24、例えばOリングが設けられる。具体的には、底蓋2には、シールリング24を嵌入して底蓋2の外周面と本体11の内周面との間に挟持する環状溝を形成してもよい。シールリング24は底蓋2と本体11との間の隙間に液体が浸入するのを防止することができ、密封防水の効果を実現することができる。
図1、図2、図10及び図11に示すように、回路接続ユニット3は本体11の内部のチャンバーに設けられる。回路接続ユニット3は、ホルダ31と、回路基板32と、正極導通シート33と、負極スプリング34とを備える。
回路接続ユニット3は電池6と回路基板32とを接続するためのものであり、これにより、電池6は回路基板32に給電する。
回路基板32及び負極スプリング34はホルダ31に接続され、負極スプリング34はチャンバーの前側Uに位置し、負極スプリング34は電池6と回路基板32とを接続し、これにより電池6の負極と回路基板32とを導通させ、電池6により回路基板32に給電
する。電池6を本体11に装入する時に、負極スプリング34が長手方向Aに沿って圧縮されるように電池6を負極スプリング34に長手方向に沿って押し付けることができる。
正極導通シート33は回路基板32に接続され、正極導通シート33はチャンバーの後側Dに位置し、底蓋2と本体11とが一体に組み立てられた時に、正極スプリング21の接点部23は正極導通シート33に接触して、電池6の正極と回路基板32とを導通させることができる。
回路基板32は複数枚であってもよく、例えば回路基板32は第1の回路基板321と第2の回路基板322とを備え、第1の回路基板321と第2の回路基板322とは導線323を介して導通される。第1の回路基板321はチャンバーの正面Fに位置し、第2の回路基板322はチャンバーの背面Bに位置する。第1の回路基板321には押圧操作可能なスイッチと、発光可能なインジケーターランプとが設けられ、正極導通シート33と負極スプリング34とは何れも第1の回路基板321と導通する。
回路基板32(第1の回路基板321)には、ヘッド部スプリング35がさらに接続され、ヘッド部スプリング35の一端は回路基板32に接続され、他端は金属棒12に当接し、これにより、回路基板32と金属棒12とを導通させて電気的に接続する。ヘッド部スプリング35は、金属棒12との当接が維持されるように、長手方向Aに沿って圧縮可能である。
ここで、正極スプリング21、負極スプリング34及びヘッド部スプリング35が何れも弾性を有し、弾性を有するスプリングにより2つの部材を電気的に接続することによって、電気的接続の安定性を維持することができ、振動などに起因する電気的接続の接触不良を回避することができる。
ホルダ31には振動ユニット36がさらに接続され、振動ユニット36はホルダ31の長手方向Aの前側Uに位置し、振動ユニット36を振動させることによってマイナスイオン電動歯ブラシ全体を振動させることができる。これにより、歯に対するより良い洗浄効果が得られる。振動ユニット36は振動モータであってもよい。
図1〜図8に示すように、カバーユニット4はカバー41と、ポゴピン42と、ボタン43と、シール被覆材44とを備える。
カバー41は、ポゴピン42が取り付けられた本体11の表面を覆い、本体11の表面には、カバー41を嵌入して本体11に接続するための溝を形成してもよい。
ポゴピン42は段付き孔16に嵌入されて本体11に挿通されることで、回路基板32とカバー41とを接続する。カバー41は導電材料、例えば金属材料から形成されるため、カバー41と回路基板32とはポゴピン42を介して導通して電気的に接続される。
図5及び図8に示すように、ポゴピン42は全体として柱状であり、ポゴピン42は取付部421と可動部422とを備え、取付部421には案内部が設けられ、可動部422は取付部421に対してポゴピン42の長手方向(軸方向)に沿って移動可能に案内部に嵌合装着される。案内部にはスプリングのような弾性部材423が設けられ、弾性部材423は取付部421と可動部422との間に位置することで、可動部422はポゴピン42の軸方向に沿って移動して弾性部材423を圧縮することができる。
取付部421は段付き形状であり、回路基板32に可動部422が接触するように本体11の段付き孔16に嵌合可能である。
カバー41は複数であってもよく、例えば、カバー41は第1のカバー411と第2のカバー412とを備え、第1のカバー411と第2のカバー412とは本体11の周方向に離間し、第1のカバー411は本体11の正面Fに設けられ、第2のカバー412は本体11の背面Bに設けられる。複数のカバー41を設けることによって、歯ブラシ使用中に、カバー41で覆われた部分が把持されるのを確保することができる。
第1のカバー411には、ボタン43が挿通可能な孔が設けられ、シール被覆材44は第1のカバー411と本体11との間に設けられ、かつ第1のカバー411上の孔を覆い、シール被覆材44と第1のカバー41とは射出成形により一体に形成することができる。ボタン43を押圧することによって第1の回路基板321に位置するスイッチを制御することができる。
さらに、ボタン43として、異なる機能を実現するために2つ設けてもよく、例えば、スイッチを制御するためのボタンと、振動ユニット36の振動モードを調整するためのボタンとの2つのボタンを設けてもよい。
図1、図5〜図8に示すように、シール構造5は導電性接着剤51を備え、シール構造5はポゴピン42とカバー41との間に設けられ、ポゴピン42と段付き孔16との間の隙間を密封するためのものであり、導電性接着剤51は段付き孔16内に充填される。
ここで、導電性接着剤51は防水可能であり、導電性接着剤51をポゴピン42に塗布することによってポゴピン42と本体11との間の密封防水を実現することができる。
さらに、シール構造5は導電性発泡体52をさらに備え、導電性発泡体52は導電性接着剤51とカバー41との間に設けられ、導電性発泡体52は弾性を有するため、導電性接着剤51とカバー41との間の隙間を埋めることができる。
ここで、材質によっては、温度の影響による変形係数が異なり、特に金属製のポゴピン42と非金属製の導電性接着剤51とは変形係数が大きく異なるため、温度が変化する環境において、導電性接着剤51とカバー41との間には隙間が生じる可能性がある。このような隙間が存在すると、ポゴピン42とカバー41との接触不良が起こりやすいが、弾性を有する導電性発泡体52は充填物としてこの問題を解決することができる。
さらに、導電性発泡体52が導電性接着剤51の縁部位置に存在し、チャンバーの外側からチャンバーの内部に向かう方向において、導電性発泡体52と導電性接着剤51とが部分的に重なっている。ここで、導電性接着剤51が固化する時に導電性接着剤51と重なった導電性発泡体52の部分が硬化し、弾性を失うことがある。この場合、導電性発泡体52の充填物としての効果に影響を与える。本考案において、導電性発泡体52の一部が導電性接着剤51と重なっており、導電性発泡体52の残りの部分が導電性接着剤51と重なっていないため、この残りの部分は依然として弾性を維持して上記の状況を回避することができる。
次は、マイナスイオン電動歯ブラシの作動原理について説明する。
電池6の正極は、正極スプリング21及び正極導通シート33を介して回路基板32に接続され、電池6の負極は、負極スプリング34を介して回路基板32に接続され、これにより回路基板32を通電可能にする。金属棒12は、ヘッド部スプリング35を介して回路基板32に接続されてさらに電池6の負極に接続され、カバー41は、ポゴピン42を介して回路基板32に接続されてさらに電池6の正極に接続される。歯を磨く時に、使
用者の手がカバー41に接触し、金属棒12が口腔内に挿入されることで、人体が回路中に接続される。つまり、歯を磨く時に、電池6、金属棒12、カバー41及び人体が閉回路を形成し、これにより金属棒12からマイナスイオンを口腔内に放出する。
1 本体ユニット
11 本体
12 金属棒
13 ブラシヘッド
14 水導入孔
15 水導出孔
16 段付き孔
17 導光部
18 透光部
2 底蓋
21 正極スプリング
22 固定部材
23 接点部
24 シールリング
3 回路接続ユニット
31 ホルダ
32 回路基板
321 第1の回路基板
322 第2の回路基板
323 導線
33 正極導通シート
34 負極スプリング
35 ヘッド部スプリング
36 振動ユニット
4 カバーユニット
41 カバー
411 第1のカバー
412 第2のカバー
42 ポゴピン
421 取付部
422 可動部
423 弾性部
43 ボタン
44 シール被覆材
5 シール構造
51 導電性接着剤
52 導電性発泡体
6 電池
A 長手方向
U 前側
D 後側
F 正面
B 背面

Claims (10)

  1. チャンバーが形成された本体と、
    前記チャンバー内に設けられた回路基板と、
    前記本体の前記チャンバーを画定する側壁に嵌入され、前記回路基板と接触するポゴピンと、
    前記ポゴピンが取り付けられた前記本体の表面を覆うカバーと、を備え、
    前記カバーと前記ポゴピンとが間接的に接触するように、前記カバーと前記ポゴピンとの間には防水のためのシール構造が設けられ、前記ポゴピン、前記カバー及び前記シール構造が何れも導電性を有することで、前記カバーと前記回路基板とが電気的に接続されることを特徴とするマイナスイオン電動歯ブラシ。
  2. 前記シール構造が導電性接着剤を備えることを特徴とする請求項1に記載のマイナスイオン電動歯ブラシ。
  3. 前記シール構造が、前記導電性接着剤と前記カバーとの間に設けられた導電性発泡体をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載のマイナスイオン電動歯ブラシ。
  4. 前記チャンバーの外側から前記チャンバーの内部に向かう方向において、前記導電性発泡体と前記導電性接着剤とが部分的に重なっており、前記導電性発泡体の一部が前記導電性接着剤と重なっていないことを特徴とする請求項3に記載のマイナスイオン電動歯ブラシ。
  5. 前記本体には、前記回路基板に給電するための電池を前記チャンバーに装入するための取付口が形成され、
    前記取付口に着脱可能に取り付けられて前記チャンバーを密閉し、前記本体との間にシールリングが設けられた底蓋をさらに備えることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のマイナスイオン電動歯ブラシ。
  6. 前記カバーが、第1のカバーと第2のカバーとを備え、前記第1のカバーと前記第2のカバーとが前記本体の周方向に離間し、前記回路基板が第1の回路基板と第2の回路基板とを備え、前記第1の回路基板と前記第2の回路基板とが導通し、前記第1のカバーが前記ポゴピン及び前記シール構造を介して前記第1の回路基板と導通し、前記第2のカバーが前記ポゴピン及び前記シール構造を介して前記第2の回路基板と導通することを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のマイナスイオン電動歯ブラシ。
  7. 前記チャンバー内まで延びる金属棒をさらに備え、
    前記金属棒が長手方向に沿って突出するように前記本体に設けられたことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のマイナスイオン電動歯ブラシ。
  8. 前記カバーが前記回路基板を介して電池の正極に接続可能であり、前記金属棒が前記回路基板を介して前記電池の負極に接続可能であることを特徴とする請求項7に記載のマイナスイオン電動歯ブラシ。
  9. 前記金属棒と前記回路基板とがスプリングを介して導通し、前記スプリングが圧縮されて前記金属棒に当接することを特徴とする請求項7に記載のマイナスイオン電動歯ブラシ。
  10. 前記本体のチャンバー内に、前記マイナスイオン電動歯ブラシを振動可能にする振動ユニットが設けられたことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のマイナスイオン
    電動歯ブラシ。
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