JP2013523312A - 振動効率に優れた電動歯ブラシ - Google Patents

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Abstract

本発明は、電動歯ブラシに関するものであって、さらに詳しくは、振動モーターの振動が剛毛ホルダーに直接伝達されるので振動効率に優れており、洗浄力を向上させることができ、これによって、バッテリー電源を節約でき、歯ブラシの小型化を具現でき、ヘッド部の厚さを減らすことができ、振動モーターがヘッド部の上面に形成された固定溝に安定的に固定されることができ、騷音を減らすことができる電動歯ブラシに関するものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電動歯ブラシに関するものであって、さらに詳しくは、振動モーターの振動が剛毛ホルダーに直接伝達されるので振動効率に優れており、振動モーターがヘッド部の上面に安定的に固定でき、騷音を減らすことができる電動歯ブラシに関するものである。
一般に、電動歯ブラシは、剛毛が植栽された剛毛ホルダーを振動モーターを利用して振動させることで歯を磨く器具である。このような電動歯ブラシは、取っ手部とヘッド部とを有し、上記取っ手部には、振動モーターとバッテリーとが収納され、ヘッド部には剛毛ホルダーが備えられる。
取っ手部に設けられた振動モーターがバッテリーの電源によって駆動されて振動を発生させ、上記振動は、ヘッド部に伝達されて剛毛ホルダーを振動させる。すなわち、上記振動は、ヘッド部で直接発生するのではなく、取っ手部で発生してヘッド部へと伝達される。このような振動伝達過程で振動の一部が消滅するか、手に伝達されて消滅するので、振動モーターではその分大きい振動を発生させなければならず、効率的ではない。
上記非効率は、大きい振動を発生させるためにサイズの大きな振動モーターを設けなければならないこと、大きい振動を発生させるために多くの電源を供給しなければならないこと、上記大きな振動モーターを収納するために歯ブラシのサイズが大きくならなければならないこと、などのすべての点における非効率をもたらす。
本発明は、上述のような問題点を解決するために創案されたものであって、振動モーターをヘッド部に設けることで、振動モーターの出力を高めなくても剛毛に効率的に振動が伝達されるようにすることはもちろん、歯ブラシの小型化を具現でき、ヘッド部の厚さを減らすことができる電動歯ブラシを提供することにその目的がある。
上記問題点を解決するために、本発明の望ましい実施例による電動歯ブラシは、ヘッド部と取っ手部とを備え、上記ヘッド部の内部には、振動モーターが設けられる。
上記ヘッド部には、水が流入できないモーターハウジングが設けられ得、上記振動モーターは、モーターハウジングの内部に設けられ得る。
上記ヘッド部は、上記剛毛が植栽される剛毛ホルダーと、剛毛ホルダーの下側に上記振動モーターが位置するように設けられたヘッドプレートとを備え得る。上記剛毛ホルダーは、ヘッドプレートと一体形成されるか、選択的に分離されるように設けられ得る。
上記振動モーターを作動させる電源部材は、取っ手部の内部または外部に備えられ得る。
上記振動モーターは、横2mmないし20mm、縦2mmないし30mm、厚さ0.1mmないし30mmの長さを有する六面体状、または直径1mmないし20mm、厚さ0.1mmないし30mmを有する円筒形状を持ち得る
上記ヘッド部は、剛毛が熱融着され固定された剛毛ホルダーと、上記剛毛ホルダーの下側に設けられたヘッドプレートとを備え得る。剛毛ホルダーには、上記剛毛が挿入可能なビアホールが形成され、上記剛毛ホルダーと上記ヘッドプレートとの結合によって振動モーターが設けられる内部空間が形成され得る。
上記ヘッドプレートの上面には、振動モーターを固定するための固定溝が形成され得る。
上記固定溝は、上記上面の中央部に形成されることが望ましい。
上記振動モーターが固定溝に設けられ、剛毛ホルダーがヘッドプレートに結合された場合に、振動モーターの上面が剛毛ホルダーの下面に接することが望ましい。
上記ヘッド部の後端には第1挿入部が形成され、取っ手部には第2挿入部が形成され、第1、2挿入部には挿入部材が設けられ、挿入部材には、振動モーターを作動させるためのバッテリーと、バッテリーの電源を振動モーターに供給するか遮断するスイッチとが設けられ得る。
上記ヘッド部には、第1挿入部を外部と連通させる貫通孔が形成され、上記貫通孔を通じて上記スイッチが外部に露出し得る。
上記ヘッド部の後端にはねじ山が形成され、取っ手部の先端には上記ねじ山と型合わせするねじ山が形成されて、ヘッド部と取っ手部とがねじ結合され得る。
上記ヘッド部には、第1挿入部と固定溝とを連通させる連結通路が形成され、上記連結通路には、バッテリーの電源を振動モーターに供給する電線が設けられ得る。
本発明は、以下の図面によって具体的に説明されるが、このような図面は本発明の望ましい実施例を例示するものであるので、本発明の技術思想がそのような図面にのみ限定されて解釈されてはいけない。
図1は、本発明の望ましい実施例による電動歯ブラシを示す断面図である。 図2は、本発明の望ましい実施例による電動歯ブラシに備えられたヘッド部を示す部分断面図である。 図3は、本発明の望ましい実施例による電動歯ブラシに備えられた取っ手部を示す断面図である。 図4は、本発明の望ましい他の実施例による電動歯ブラシを示す分解斜視図である。 図5は、図4の電動歯ブラシの剛毛ホルダーに剛毛を熱融着する過程を順次示す断面図である。 図6は、図4の電動歯ブラシの剛毛ホルダーに剛毛を熱融着する過程を順次示す断面図である。 図7は、本発明の望ましいまた他の実施例による電動歯ブラシを示す分解斜視図である。 図8は、図7の電動歯ブラシに備えられたヘッドプレートを示す平面図である。 図9は、図7の電動歯ブラシに備えられたヘッドプレートと剛毛ホルダーとを示す断面図である。
以下、添付した図面を参照しながら本発明の望ましい実施例を詳しく説明する。これに先立って、本明細書及び請求範囲に使われた用語や単語は通常的や辞書的な意味に限定して解釈されてはいけず、発明者は自らの発明を最善の方法で説明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則に則して、本発明の技術的思想に符合する意味と概念とに解釈されなければならない。従って、本明細書に記載された実施例は本発明の最も望ましい一実施例に過ぎず、本発明の技術的思想の全てを代弁するものではないため、本出願時点においてこれらに代替できる多様な均等物と変形例があり得ることを理解しなければならない。
図1は、本発明の望ましい実施例による電動歯ブラシを示す断面図であり、図2は、上記電動歯ブラシに備えられたヘッド部の部分断面図であり、図3は、上記電動歯ブラシに備えられた取っ手部の断面図である。
図面を参照すれば、上記電動歯ブラシ100は、振動モーター115が設けられたヘッド部110と、ヘッド部110と結合された取っ手部120と、上記振動モーター115を作動させるための電源部材とを備える。
上記ヘッド部110は、剛毛111が植栽された剛毛ホルダー112と、振動モーター115が設けられたヘッドプレート114とを備える。
上記剛毛111は、ナイロン系及びポリエステル系物質群の中で選択されたいずれか一つの物質を用いて製造され、剛毛ホルダー112に平線植毛方法または無平線植毛方法(Anchor Free Tufting)によって植栽される。また剛毛111は、ワイヤのようなアンカーを用いたステープリング(stapling)方法によっても植栽され得る。このような方法は、通常剛毛111を剛毛ホルダー112に植栽するのに使われる方法であるので、ここでは詳細な説明を省略する。
剛毛111が植栽された剛毛ホルダー112は、ヘッドプレート114に設けられる。このとき、剛毛ホルダー112は、ヘッドプレート114と一体形成されるか、選択的にヘッドプレート114から分離可能に形成される。
本発明によれば、上記剛毛ホルダー112は、ヘッドプレート114と分離可能な構造で形成することが望ましい。これは、剛毛111の使用が可能でない場合、剛毛111が植栽された剛毛ホルダー112のみ交換すれば、電動歯ブラシ100全体を交換しなくても良いことから、経済的であるからである。また、剛毛ホルダー112とヘッドプレート114とが分離されない構造は、剛毛の植毛時、平線挿入過程で強い圧力が印加されるので、振動モーター115に衝撃が加えられて不良率が高くなり得るからである。従って、剛毛ホルダー112をヘッドプレート114に着脱自在に結合する方式が望ましい。
上記剛毛ホルダー112をヘッドプレート114に着脱自在に設ける構造は、締まりばめ方式、または別途の弾性突起(図示せず)と溝(図示せず)とを設け結合する構造など、多様な結合構造として具現できる。
上記ヘッドプレート114は、振動モーター115が設けられるように射出成形される。このとき、振動モーター115は、ヘッドプレート114の内側に設けられるように超小型として形成される。例えば、振動モーター115は、円形または四角形の形状を有する超小型構造として形成される。より具体的に、振動モーター115が六面体状を有する場合(横2mmないし20mm)×(縦2mmないし30mm)×(厚さ0.1mmないし30mm)を有し、円筒形状を有する場合(直径1mmないし20mm)×(厚さ0.1mmないし30mm)で形成される。このとき、上記振動モーター115は、六面体状または円筒形状を有することと説明されたが、これに限定されず、ヘッドプレート114に設置可能なサイズであれば、どのような形状及び構造からなっていても採用可能なのは自明である。
一方、上記振動モーター115の長さに対する数値範囲に関し、上記上限値を超える場合、ヘッドプレート114に設け難いので望ましくなく、上記下限値に達していなければ、小さすぎるので振動力を剛毛111に効率的に伝達できなくて望ましくない。
上述のような振動モーター115は、剛毛ホルダー112が設けられた下側に位置するように設けられるべきである。これは、剛毛ホルダー112へと振動力を効率的に伝達するためである。すなわち、振動モーター115がヘッドプレート114に装着されることで、剛毛ホルダー112の剛毛111へと直接振動力を伝達して洗浄力を向上させることができる。
なお、より効率的に振動力を剛毛ホルダー112に伝達するために、上記振動モーター115が剛毛ホルダー112の下面と接触するように設けられ得る。このとき、振動モーター115が水と接触しないよう防水のために、振動モーター115は、モーターハウジング116に収納され、ヘッドプレート114に設けられる。すなわち、図2に示すように、上記振動モーター115は、モーターハウジング116に収納され密閉された状態で設けられ、電源部材によって電源供給を受けるように形成される。
付加的に、上記剛毛ホルダー112、ヘッドプレート114、及び後述する取っ手部120は、プラスチック材質を使用し、射出方式で製造され得る。このとき、上記プラスチック材質としては、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、アクリロニトリル‐ブタジエン‐スチレン共重合体(ABS)などが使用できる。
一方、上記電源部材は、電動歯ブラシ100の内部または外部に備えられる。例えば、電源部材は、電動歯ブラシ100の取っ手部120に備えられることが望ましい。このような電源部材は、振動モーター115に電源を供給するバッテリー125と、振動モーター115へとバッテリー125の電源を供給するか遮断するスイッチ122とを備える。
すなわち、上記電源部材は、取っ手部120の内部または外部に設けられ得る。以下では、電源部材が取っ手部120の内部に設けられた場合を説明する。
上述のように、上記取っ手部120は、内部にバッテリー125を収納可能な構造からなる。すなわち、取っ手部120の内部には、バッテリー125が収納されるバッテリー装着部126が形成される。上記バッテリー装着部126は、取っ手部120と一体で形成され得るが、バッテリー125の交換が可能になっていることが望ましい。
例えば、取っ手部120の末端、すなわち、ヘッド部110の反対方向にカバー124が設けられ、上記カバー124を分離することでバッテリー125の交換が可能になる。付加的に、取っ手部120のボディのうち一定の部分が取っ手部120から分離されるようになっていて、バッテリー125を交換できるようになっていてもよい。
一方、上記取っ手部120には、押し動作によって振動モーター115へとバッテリー125の電源を供給するか遮断するスイッチ122が設けられる。上記スイッチ122は、作動が容易であるように、使用者が取っ手部120を把持するとき、指が位置される部分に形成されることが望ましい。
このようなスイッチ122は、押し動作によって電源を遮断及び通電させる1ボタン構造として図示され説明されたが、これに限定されず、スイッチ122が2ボタン構造であって、1つのボタンは、電源を通電させるボタンとして使用され、もう1つのボタンは、電源を遮断するボタンとして使用され得る。
上述のようなスイッチ122を使用して電源を通電、遮断する構造は既に広く知られた公知の技術であるので、詳細な説明は省略する。付加的に、スイッチ122の押し回数に従って振動モーター115へと伝達される出力を調節するようにもなり得る。
一方、上記電源部材は、電動歯ブラシ100の外部に設けられ得る。すなわち、電動歯ブラシ100は、外部からの電源供給を受けて作動し得る。例えば、電動歯ブラシ100の外部に電源部材が設けられる別途の装着部(図示せず)が設けられ、電源部材が装着部に選択的に結合されるようになり得る。このとき、装着部に設けられた電源部材のバッテリー125と振動モーター115とは、スイッチ122によって電気的に連結されるか遮断され得る。
上述のような構造で形成された電動歯ブラシ100は、ヘッド部110と取っ手部120とに分けられ、ヘッド部110と取っ手部120とが互いに連結されたことに図示され説明されたが、ヘッド部110と取っ手部120とが一体形成され、上板と下板とにそれぞれ分離されるように射出成形された後結合され得、振動モーター115、スイッチ122、及びバッテリー125が装着される構造で形成され得る。
一方、図4は、本発明の望ましい他の実施例による電動歯ブラシを示す分解斜視図である。
図面を参照すれば、上記電動歯ブラシ200は、振動モーター115が設けられたヘッド部210と、ヘッド部210と結合された取っ手部220と、上記振動モーター115を作動させるための電源部材とを備える。取っ手部220及び電源部材は、前述の実施例の取っ手部120及び電源部材とそれぞれ同一であるので、ここでは説明を省略する。
ヘッド部210は、剛毛111が植栽された剛毛ホルダー212と、剛毛ホルダー212と結合されたヘッドプレート214とを備える。ヘッドプレート214には、振動モーター115が設けられる。たとえ、図面には振動モーター115とバッテリーとを連結する電線が示されていないが、上記電線を利用して振動モーター115とバッテリーとを連結する構成は、本明細書を参照した当業者に自明であろう。
剛毛ホルダー212は、図5に示すように、複数のビアホール213と、縁部分に形成された突出部とを備える。
ビアホール213には、剛毛が挿入され、熱融着される。突出部は、剛毛ホルダー212の下面の縁に形成され、縁の突起218と結合する。
剛毛ホルダー212がヘッドプレート214に設けられた場合、ヘッドプレート214と剛毛ホルダー212との間には空間が作られ、上記空間は、振動モーター115を設けるための空間として使われ得る。
図5及び図6は、剛毛ホルダー212に剛毛を熱融着する過程を順次示す。
まず、第1収容具310、第2収容具320、及び剛毛ホルダー212を順次積層し、押し板330を第1収容具310の下方に設ける。このとき、第1収容具310の貫通孔311、第2収容具320の貫通孔321、及び剛毛ホルダー212のビアホール213が互いに連通されるようにする。
次いで、貫通孔311に剛毛111を挿入した後、押し板330を上方に上昇させ、挿入棒332が貫通孔311、321に挿入されるようにする。挿入棒332が貫通孔311、321に挿入された状態で上方に上昇すれば、剛毛111が上方に上昇する。
挿入棒332によって剛毛111がビアホール213を貫通して上方に突出すれば、剛毛111の突出した部分を熱融着させ固定する。
このように、本実施例による剛毛ホルダー212は、剛毛111が予め熱融着方式によってビアホール213に固定された後ヘッドプレート214に結合されるので、平線植毛方式のための所定の厚さを備えなくても良いことから、これによってヘッドの厚さを減らすことができる。
一方、図7は、本発明の望ましいまた他の実施例による電動歯ブラシを示す分解斜視図であり、図8は、上記電動歯ブラシに備えられたヘッドプレートを示す平面図であり、図9は、上記ヘッドプレートと剛毛ホルダーとを示す断面図である。
図面を参照すれば、電動歯ブラシ400は、振動モーター115が設けられたヘッド部410と、取っ手部420と、ヘッド部410及び取っ手部420に挿入されるように設けられた挿入部材430とを備える。
ヘッド部410は、剛毛ホルダー411と、ヘッドプレート414と、ヘッドプレート414から延長された連結部418とを含む。
剛毛ホルダー411には、剛毛111が設けられる。剛毛111の材質及びその植栽方法は、前述の実施例と同一であるので、ここではその説明を省略する。
上記植栽方法の中で無平線植毛方法が望ましく、無平線植毛方法で剛毛ホルダー411はインサートプレート(insert plate)になり得る。この場合、剛毛ホルダー411に剛毛111が予め熱融着方式によって固定されるので、平線植毛方式のための所定の厚さを備えなくても良いことから、ヘッド部410の厚さを減らすことができて望ましい。特に、ヘッド部410の内部に振動モーター115を挿入するための空間を設ける観点から見れば、無平線植毛方法が望ましい。
剛毛111が植栽された剛毛ホルダー411は、ヘッドプレート414に一体に結合されるか、着脱自在に設けられ得る。
剛毛ホルダー411がヘッドプレート414に一体に結合されることは、剛毛ホルダー411をヘッドプレート414の縁415に超音波融着させることによってなされ得る。上記超音波融着は、剛毛ホルダー411とヘッドプレート414との間に水が浸透することを防止し、これによって振動モーター115が設けられた内部空間を防水にすることができる。
剛毛ホルダー411をヘッドプレート414に着脱自在に設けることは、締まりばめ方式、または別途の弾性突起(図示せず)と溝(図示せず)とを利用する方式などによって具現できる。剛毛ホルダー411がヘッドプレート414に着脱自在に設けられることは、剛毛111の使用が可能でない場合に剛毛ホルダー411のみ交換すれば、電動歯ブラシ自体を交換しなくても良いことから経済的である。また、剛毛ホルダー411とヘッドプレート414とが分離されない構造は、剛毛の植毛時、平線挿入過程で強い圧力が印加されるので、振動モーター115に衝撃が加えられて不良率が高くなり得る。
上記ヘッドプレート414は、その上面に形成された固定溝416と、固定溝416と連結された連結通路417とを含む。固定溝416は、振動モーター115を収納し固定できるサイズ及び形状を有し、望ましくは、振動モーター115と型合わせするサイズ及び形状を有する。固定溝416は、振動モーター115を固定することで、振動モーター115が振動によって任意に移動することを防止し、振動モーター115の震えによる騷音を減らすことができる。
また、本実施例による電動歯ブラシ400は、固定溝416がない既存の電動歯ブラシに比べて、振動モーター115が固定溝416に設けられることから、ヘッド部410の厚さを減らすことができる。
加えて、固定溝416は、ヘッドプレート414の上面中央部に形成されることが望ましく、これは、振動モーター115がヘッドプレート514の上面中央部に設けられれば、振動モーター115がヘッドプレート414の縁に設けられた場合に比べて、振動をさらに効率的に発生させることができ、これによって、振動モーター115を小型化することができ、バッテリーのエネルギーを節約できるからである。
ひいては、固定溝416は、所定の深さを有するが、剛毛ホルダー411がヘッドプレート414に設けられ、振動モーター115が固定溝416に設けられた場合に、振動モーター115の上面が剛毛ホルダー411の下面に接するような深さを有することが望ましい。振動モーター115の上面が剛毛ホルダー411の下面に接することによって、振動モーター115の振動が剛毛ホルダー411に直接的に伝達される。
一方、振動モーター115は、電気エネルギーを振動に変換させるものであって、通常の構造を有する。振動モーター115には、シリンダータイプ(cylinder type)とフラットタイプ(flat type)とがあり、固定溝416に設けられるためにはフラットタイプのほうがより望ましいが、必ずこれに限定されるのではない。
上記連結通路417は、固定溝416及び第1挿入部418aと連結されるように形成される。連結通路417には、振動モーター115に電源を供給する電線3が設けられる。
一方、本実施例によるヘッドプレート414の縁415には、階段状の段差415aが形成される。階段状の段差415aは、剛毛ホルダー411の下面に形成された段差411aと型合わせする。従って、上記段差411aが階段状の段差415aに結合されるように剛毛ホルダー411をヘッドプレート414に位置させた後、剛毛ホルダー411とヘッドプレート414とを超音波融着などによって結合させる。
上記連結部418は、ヘッドプレート414から延長され形成される。連結部418の内部には、連結通路417と連通された第1挿入部418aが形成され、連結部418の外周面には、ねじ山418cが形成される。
連結通路417は、第1挿入部418aと連通するように、連結部418の長手方向に沿って形成される。連結通路417と第1挿入部418aには、電線3が設けられる。
第1挿入部418aは、ヘッド部410の後端に形成される。第1挿入部418aには、挿入部材430の先端側の一部が挿入され設けられる。従って、振動モーター115へと電源を供給する電線3は、挿入部材430、第1挿入部418a、連結通路417を順次通過して振動モーター115に連結される。
望ましくは、第1挿入部418aは、ヘッド部410と取っ手部420とが結合された状態で、挿入部材430のスイッチSが貫通孔418bと対応する位置に来るようにする長さを有する。
上記ねじ山418cは、取っ手部420のねじ山422とねじ結合し、これによって、ヘッド部410と取っ手部420とが結合される。本実施例による電動歯ブラシ400は、ヘッド部410と取っ手部420とがねじ結合されるので、歯磨きするときにヘッド部410が任意に回転されることを防止できる。
また、本実施例による電動歯ブラシ400においては、バッテリーBの交換が必要な場合、上記ねじ結合を解除して直にバッテリーBを交換できるので、便利である。既存の電動歯ブラシにおいては、バッテリーBが取っ手部の内部に設けられるので、バッテリーBを交換するために、取っ手部を分解するか、取っ手部からバッテリーを引き出さなければならないという不便さがあった。
取っ手部420は、歯磨きする人が手で把持する部分である。取っ手部420は、上述の実施例の取っ手部420と同一の材質から作られ得る。取っ手部420は、その先端から長手方向に沿って所定の長さで形成された第2挿入部421を含む。
第2挿入部421には、挿入部材430の後端側一部が挿入される。望ましくは、第2挿入部421は、ヘッド部410と取っ手部420とが結合された状態で挿入部材430のスイッチSが貫通孔418bと対応する位置に来るようにする長さを有する。
第2挿入部421の入口には、ねじ山422が形成され得る。ねじ山422は、連結部418のねじ山418cとねじ結合される。上記ねじ結合によってヘッド部410と取っ手部420とが互いに結合され、歯磨きするときヘッド部410が任意に回転されることを防止できる。
挿入部材430は、第1、2挿入部418a、421に挿入され設けられる。すなわち、挿入部材430の先端側部分は第1挿入部418aに挿入され、挿入部材430の後端側部分は第2挿入部421に挿入される。
挿入部材430には、スイッチ固定部とバッテリー固定部とが設けられる。
スイッチ固定部には、スイッチSが設けられる。スイッチSは、バッテリーBの電源を振動モーター115に供給するか遮断する。挿入部材430が第1、2挿入部418a、421に挿入され設けられた後、取っ手部410とヘッド部420とが互いに結合されれば、スイッチSは貫通孔418bと対応する箇所に位置するので、外部に露出する。これによって、歯ブラシ使用者は、上記スイッチSを押すことで、電動歯ブラシ400を作動させることができる。
バッテリー固定部は、スイッチ固定部の後方に設けられ、所定のサイズのバッテリーBを固定できる。バッテリーBの正極端子及び負極端子をバッテリー固定部に固定することは、通常の構造によって実現できるので、ここでは説明を省略する。
以上のように、本発明は、たとえ限定された実施例と図面とによって説明されたが、本発明はこれによって限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識を持つ者により本発明の技術思想と特許請求範囲の均等範囲内で多様な修正及び変形が可能なのは言うまでもない。
本発明による電動歯ブラシは、次のような効果を奏する。
第一、振動モーターをヘッド部の内部に設けることで、剛毛ホルダーに振動力を直接伝達して洗浄力を増加させることができる。従って、歯面の歯垢を有効に除去できる。特に、振動モーターと剛毛ホルダーとが互いに接するようになることで、振動モーターの振動が剛毛ホルダーに有効に伝達できる。
第二、振動モーターを小さな出力で駆動させることによって、バッテリーのエネルギーの無駄使いを減らすことができる。
第三、超小型振動モーターをヘッド部に設けることで、歯ブラシの小型化を具現できる。
第四、ヘッド部の内部で振動モーターを安定的に固定することができる。これによって、剛毛ホルダーを最も効率的に振動させることができる位置に振動モーターを固定することができる。
第五、取っ手部とヘッド部とを安定的に結合させることができ、歯磨きするときなどにヘッド部が回転されることを防止できる。
第六、振動モーターが固定溝に固定されるので、振動モーターの震えによる騷音を減らすことができる。
第七、振動モーターが固定溝に固定されるので、ヘッド部の厚さを減らすことができる。

Claims (13)

  1. ヘッド部と取っ手部とを含む電動歯ブラシにおいて、
    ヘッド部の上面には剛毛が植栽され、ヘッド部の内部には振動モーターが設けられたことを特徴とする電動歯ブラシ。
  2. 前記ヘッド部には、水が流入できないモーターハウジングが設けられ、前記モーターハウジングの内部に振動モーターが設けられたことを特徴とする請求項1に記載の電動歯ブラシ。
  3. 前記ヘッド部は、前記剛毛が植栽される剛毛ホルダーと、剛毛ホルダーの下側に前記振動モーターが位置するように設けられたヘッドプレートとを備え、
    前記剛毛ホルダーは、ヘッドプレートと一体形成されるか、選択的に分離されるように設けられたことを特徴とする請求項1に記載の電動歯ブラシ。
  4. 前記振動モーターを作動させる電源部材は、前記取っ手部の内部または外部に備えられることを特徴とする請求項1に記載の電動歯ブラシ。
  5. 前記振動モーターは、横2mmないし20mm、縦2mmないし30mm、厚さ0.1mmないし30mmの長さを有する六面体状、または直径1mmないし20mm、厚さ0.1mmないし30mmを有する円筒形状を有することを特徴とする請求項1に記載の電動歯ブラシ。
  6. 前記ヘッド部は、前記剛毛が熱融着され固定された剛毛ホルダーと、前記剛毛ホルダーの下側に設けられたヘッドプレートとを備え、
    前記剛毛ホルダーには、前記剛毛が挿入可能なビアホールが形成され、
    前記剛毛ホルダーと前記ヘッドプレートとの結合によって振動モーターが設けられる内部空間が形成されることを特徴とする請求項1に記載の電動歯ブラシ。
  7. 前記剛毛は、剛毛ホルダーに植栽され、剛毛ホルダーは、ヘッドプレートと結合され、
    前記ヘッドプレートの上面には、振動モーターを固定するための固定溝が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の電動歯ブラシ。
  8. 前記固定溝が、前記上面の中央部に形成されたことを特徴とする請求項7に記載の電動歯ブラシ。
  9. 前記振動モーターが前記固定溝に設けられ、前記剛毛ホルダーが前記ヘッドプレートに結合された場合に、前記振動モーターの上面が前記剛毛ホルダーの下面に接することを特徴とする請求項7または請求項8に記載の電動歯ブラシ。
  10. 前記ヘッド部の後端には第1挿入部が形成され、前記取っ手部には第2挿入部が形成され、前記第1挿入部及び前記第2挿入部には挿入部材が設けられ、
    前記挿入部材には、前記振動モーターを作動させるためのバッテリーと、前記バッテリーの電源を前記振動モーターに供給するか遮断するスイッチとが設けられたことを特徴とする請求項7または請求項8に記載の電動歯ブラシ。
  11. 前記ヘッド部には、前記第1挿入部を外部と連通させる貫通孔が形成され、前記貫通孔を通じて前記スイッチが外部に露出することを特徴とする請求項10に記載の電動歯ブラシ。
  12. 前記ヘッド部の後端にはねじ山が形成され、前記取っ手部の先端には前記ねじ山と型合わせするねじ山が形成されて、前記ヘッド部と前記取っ手部とがねじ結合されることを特徴とする請求項10に記載の電動歯ブラシ。
  13. 前記ヘッド部には、前記第1挿入部と前記固定溝とを連通させる連結通路が形成され、
    前記連結通路には、前記バッテリーの電源を前記振動モーターに供給する電線が設けられることを特徴とする請求項10に記載の電動歯ブラシ。
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