JP3224342B2 - 剪断ラインの最適アライニング制御装置 - Google Patents

剪断ラインの最適アライニング制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、剪断ラインにおい
て、鋼板の耳切/幅切剪断の上流側で行うアライニング
の制御装置に関し、特にアライニング後の斜行防止と共
にピッチダウンを抑制してアライニング制御の最適化を
行う最適アライニング制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の剪断ラインでは、鋼板の両側を耳
切り剪断し、その下流側で幅切り剪断を行うが、耳きり
剪断機の上流側では斜行を直す、すなわちアライニング
が行われている。鋼板の耳切り剪断は、剪断刃長さの関
係から、例えば1.2m毎に剪断を行うので、鋼板の長
さが、例えば40mあると、40m/1.2m≒34回
剪断が行われる。この剪断期間には鋼板はその尾端まで
アライニング装置を占有しているので、上流側の次の鋼
板はアライニングをすることができず、剪断の終了まで
待たなければならない。そして剪断の進行と共に、鋼板
の尾端が下流に進み、アライニング装置に空きができる
と、次の鋼板は、その長さが短い場合においては、その
空きアライニング装置を使用してアライニングを行うこ
とできる。すなわち、下流の鋼板の剪断時間の間に次の
鋼板のアライニングを行うことができるので、剪断終了
後にのみ次のアライニングを行う場合と比較して、隣接
する鋼板の大幅なピッチダウンを抑制でき、剪断ライン
の生産性を向上することが可能になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記アライニング制御
装置では、上記のように剪断中にアライニング処理がで
きるように、剪断機から遠く離れた所で鋼板のアライニ
ングが行われるので、アライニングされた鋼板を剪断の
ために長距離の搬送を必要とする。しかしながら、鋼板
には、上記長距離搬送のために、以下の理由により、し
ばしば斜行が発生するとの問題がある。
【0004】剪断ラインでは、鋼板の搬送は、自動表
示、自動打刻の位置決め等の便宜のため、通常、剪断ラ
インのエッジを通過させるエッジ通板が行われている。
このため、剪断ラインの使用年数が大きくなるとテーブ
ルローラがテーパ型に磨耗して鋼板が斜行し易くなる。
さらに、近年テーブルローラが騒音対策のためにゴム加
工されてきたため、さらにその磨耗が激しくなり、これ
に伴い鋼板の斜行の問題が顕著になってきた。
【0005】このために、上記初期アライニング装置の
剪断機に近い部分を利用して再アライニングを行ってい
た。この再アライニング機能は鋼板の先端、尾端別に、
アライニングを行わせるものである。しかしながら、先
端再アライニング後に発生する斜行に対して充分でない
点及び再アライニングに使用される最下流のマグネット
シフタと剪断機との距離の制約で尾端再アライニングに
は鋼板に一定長の制限がある等の問題があった。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
であって、先行鋼板の剪断中に上流側でアライニングさ
れた後行鋼板の斜行を修正できるとともに、ピッチダウ
ンを抑制できる剪断ラインの最適アライニング制御装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決するために、初期アライニングを行うため、剪断機
の上流側に配置され複数の鋼板先端停止位置を有する初
期アライニング装置と、直前アライニングを行うために
初期アライニング装置よりも下流側であってかつ剪断機
の直前に設置される直前アライニング装置と、鋼板の長
さが短いほど複数の鋼板先端停止位置の中のより上流の
鋼板先端停止位置で鋼板をアライニングする初期アライ
ニング処理手段と、初期アライニング装置によるアライ
ニング後の鋼板の斜行量に応じて直前アライニング装置
による直前アライニング量を求め直前アライニング装置
にアライニング量を指令する直前アライニング処理手段
とを備える。初期アライニング処理手段は、鋼板情報を
基に、先行鋼板の剪断中に後行鋼板をアライニングする
初期アライニング装置の動作を可能にする。直前アライ
ニング処理手段は、初期アライニング装置によりアライ
ニングされた鋼板の斜行量の大きさを基に直前アライニ
ング装置による直前アライニング要否を判定し、必要と
される場合のみ直前アライニングの実行処理を行う。
【0008】この手段によると、直前アライニングが行
われた場合には初期アライニング後の鋼板の斜行が平行
にできるがその分だけピッチダウンとなる。しかし斜行
がない場合には直前アライニングが行われないので、全
体としてピッチダウンは最小に抑制され、かつ従来のよ
うな再アライニングは不要となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例について図面
を参照して説明する。図1は本発明に係る剪断ラインを
説明する図である。本図に示すように、剪断ライン1の
下流には鋼板の両側の耳の剪断を行う耳切剪断機2と、
その下流に鋼板の幅の剪断を行う幅切剪断機3が設けら
れる。さらに剪断ライン1には、鋼板を搬送する複数の
テーブルローラ4が剪断ライン1の位置D17Tb、D1
8Tb、D19Tb、D20Tb、D21ATb 、D21BTb に
設けられる。
【0010】テーブルローラ4の間には、停止させた鋼
板のアライニングを行うために、鋼板を移動させる複数
のマグネットシフタ5が剪断ライン1の位置、、
、、、、、に設けられ、アライニング中の
鋼板を持ち上げてマグネットシフタ5による鋼板移動を
支援する複数のアイドルビーム6が剪断ライン1の位置
A、B1 、B2 、C1 、C2 、D、E、F、G、Hに設
けられ、マグネットシフタ5に対してその位置制御情報
を与えるために鋼板の端部を検出する複数のリニアセン
サ7が剪断ライン1の位置No.1 、No.2 、No.3 、N
o.4 、No.5 、No.6 、No.7 、No.8 に設けられてい
る。
【0011】初期アライニング位置は鋼板100の長さ
によって予め決まっており、鋼板100の長さがl3
4 mの場合には耳切剪断機2からL3 mの第1停止位
置イで停止する。この位置に停止した鋼板100は、第
1停止位置イから上流のマグネットシフタ5(〜
)、アイドルビーム6(A〜G)、リニアセンサ7
(No.1〜No.6)から構成される第1の初期アライニング
装置20を用いて初期アライニングが行われる。
【0012】鋼板100の長さがl2 〜l3 mの場合に
は耳切剪断機2からL2 mの第2停止位置ロで停止す
る。この位置ロに停止した鋼板は、第2停止位置ロから
上流のマグネットシフタ5(〜)、アイドルビーム
6(B2 〜G)、リニアセンサ7(No.2〜No.6)から構
成される第2の初期アライニング装置21を用いて初期
アライニングが行われる。
【0013】鋼板100の長さがl1 〜l2 mの場合に
は耳切剪断機2からL1 mの第3停止位置ハで停止す
る。この位置ハに停止した鋼板100は、第3停止位置
ハから上流のマグネットシフタ5(〜)、アイドル
ビーム6(D〜G)、リニアセンサ7(No.3〜No.6)か
ら構成される第3の初期アライニング装置22を用いて
初期アライニングが行われる。
【0014】なお、鋼板100の長さl1 〜l4 mは、
1 <l2 <l3 <l4 の関係にある。さらに初期アラ
イニングされた鋼板100は、その長さがl1 〜l4
までのもの(全ての鋼板)について、直前アライニング
を行うために、耳切剪断機2からL4 mの直前アライニ
ング停止位置ニで停止する。ここで、剪断ライン1のD
21ATb 、D21BTb 位置におけるテーブルローラ4に
おいて、位置、のマグネットシフタ5、位置Hのア
イドルビーム6、位置No.7 、No.8 のリニアセンサ7
は、直前アライニング装置23を構成する。初期アライ
ニングを完了した鋼板は、直前アライニング停止位置で
停止して、直前アライニングが行われる。
【0015】これらの停止は、通常使用される鋼板先端
検出器、メジャーリングロール、パルスジェネレータ
(図示しない)で構成される自動位置制御(APC)に
より、行われる。なお、直前アライニングにおける自動
位置制御に使用される鋼板先端検出器8を剪断ライン1
の位置D21A-L1に設けている。各停止位置で停止された
鋼板100は、アライニングする際に、使用されるマグ
ネットシフタ5、アイドルビーム6、リニアセンサ7が
後述する制御装置により指定される。
【0016】図2は本発明に係る剪断ラインの最適アラ
イニング制御装置を説明する図である。本図に示すよう
に、ラインを統括する厚板オンライン計算機10は、鋼
板情報を入力して鋼板採寸演算を行い剪断ライン制御計
算機11等にその鋼板採寸情報を与え、これから運転実
績が戻されて操業実績管理の情報を作成する。剪断制御
計算機11は、剪断位置等の決定を行い、剪断ラインの
全体の制御を行うために、特に、最適アライニング制御
部12が設けられている。この最適アライニング制御部
12は、平面形状計データ処理装置13からの予定鋼板
プロフィール及び上流側にある分割剪断機14(図示し
ない)の剪断実績値から鋼板100の初期アライニング
の停止位置を決定する。鋼板100を直前アライニング
位置ニに停止させるために鋼板先端検出器8から鋼板1
00の先端位置信号を入力し、鋼板100の斜行量を求
めるためにリニアセンサ7から鋼板のエッジ信号を入力
し、アライニングを行うためにマグネットシフタ5、ア
イドルシフタ6を制御し、鋼板100を移動するために
テーブルローラ4を制御する。
【0017】図3は図2の最適アライニング制御部12
を詳細に説明する図である。最適アライニング制御部1
2は、初期アライニング制御の処理を行う初期アライニ
ング処理手段121と、直前アライニング停止位置ニで
リニアセンサー7からの端部位置情報を基に斜行量のチ
ェックを行い斜行があれば直前アライニングを行って鋼
板を搬送し剪断させ、斜行がなければ直前アライニング
をせずに鋼板を搬送し剪断させる処理を行う直前アライ
ニング処理手段122と、初期アライニング処理後に鋼
板の搬送、直前アライニング処理後の鋼板搬送、剪断を
制御する搬送・剪断制御部125とを具備する。
【0018】図4は最適アライニング制御部12を処理
内容を説明するフローチャートである。ステップS1に
おいて、鋼板情報(平面形状計データ処理結果の鋼板プ
ロフィール及び分割剪断機14の剪断実績長)から初期
アライニングの停止位置を決定する。
【0019】ステップS2において、初期アライニング
の停止位置から使用マグネットシフタ、アイドルビー
ム、リニアセンサの選択を行う。ステップS3におい
て、マグネットシフタへの鋼板アライニング指令値及び
その許容値とを設定する。ステップS4において、当該
制御対照鋼板よりも下流にある先行鋼板の尾端が当該制
御対象鋼板のアライニングを行う領域にあるかの判定を
行う。この判定は図示しないトラッキングセンサの情報
により判定される。この判定が「NO」ならば、ステッ
プS5に進む。
【0020】ステップS5において、初期アライニング
位置に鋼板を停止させる。ステップS6において、初期
アライニング制御を処理を行う。すなわち、マグネット
シフタ、アイドルビームが上昇し、初期アライニング指
令値に対してマグネットシフタを位置制御する。指令値
及びその許容値に対して前記リニアセンサー実績が収束
し、マグネットシフタの位置制御が終了したことを確認
した後に、その後、マグネットシフタ、アイドルビーム
の下降を行う。
【0021】ステップS7において、先行鋼板の剪断完
了を判定する。この判定が「YES」なら次のステップ
S8に進む。ステップS8において、剪断完了の場合に
は、鋼板を搬送する。ステップS9において、D21A-L1
位置の鋼板先端検出器8がONになったことを確認す
る。
【0022】ステップS10において、鋼板の直前アラ
イニング停止へ停止させる。ステップS11において、
停止鋼板について、リニアセンサ7を用いて斜行量をチ
ェックする。ステップS12において、斜行量の大きさ
を基に、直前アライニング要否の判定を行う。この判定
が要、すなわち「YES」なら次のステップS13に進
み、「NO」で、すなわち、直前アライニングが不要の
場合にはステップS16の搬送・剪断に進み、ピッチダ
ウンを防止する。
【0023】ステップS13において、直前アライニン
グ装置に対して直線アライニング指令値及び許容値を設
定する。ステップS14において、ステップS6と同様
に直前アライニング処理を行う。ステップS15におい
て、直前アライニングの良否をリニアセンサ7の情報を
基に判定する。この判定が、良、すなわち、「YES」
ならばステップS16に進み、否、すなわち、「NO」
ならステップS14に戻り以上の手順を繰り返す。例え
ば、最大3回繰り返しても「NO」の判定ならば手動の
介入を待つために、オペレータガイダンスを行う。
【0024】ステップS16において、搬送・剪断を行
う。このようにして、直前アライニングが行われた場合
には初期アライニング後の鋼板の斜行を改善できるがそ
の分だけピッチダウンとなる。しかし斜行がない場合に
は直前アライニングが行われないので、全体としてピッ
チダウンは最小に抑制され、かつ従来のような再アライ
ニングは不要となるばかりでなく、耳切り/幅切り剪断
機14の運転を自動化できる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明によれば、剪断位置の上流側
の複数の位置でかつ鋼板長さが小さいほど上流の位置で
初期アライニングを行う初期アライニング装置と、該初
期アライニング装置よりも下流でかつ剪断の直前でアラ
イニングを行う直前アライニング装置とを設け、直前ア
ライニンが必要とされる場合のみ直前アライニングの
実行処理を行うので、全体としてピッチダウンは最小に
抑制され、かつ従来のような再アライニングは不要とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る剪断ラインを説明する図である。
【図2】本発明に係る剪断ラインの最適アライニング制
御装置を説明する図である。
【図3】図2の最適アライニング制御部12を詳細に説
明する図である。
【図4】最適アライニング制御部12を処理内容を説明
するフローチャートである。
【符号の説明】
20、21、22…初期アライニング装置 23…直前アライニング装置 121…初期アライニング処理手段 122…直前アライニング処理手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−5285(JP,A) 特開 昭63−112358(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23D 33/02 B26D 7/06 B21D 43/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼板を剪断する剪断機の上流側で鋼板の
    アライニング制御を行うアライニング制御装置であっ
    て、初期アライニングを行うために、前記剪断機の上流側に
    配置され、複数の鋼板先端停止位置を有する初期アライ
    ニング装置と、 直前アライニングを行うために、該初期アライニング装
    置よりも下流側であって、かつ前記剪断機の直前に設置
    される直前アライニング装置と、 前記鋼板の長さが短いほど、前記複数の鋼板先端停止位
    置の中のより上流の鋼板先端停止位置で前記鋼板をアラ
    イニングする初期アライニング処理手段と、 前記初期アライニング装置によるアライニング後の鋼板
    の斜行量に応じて前記直前アライニング装置による直前
    アライニング量を求め、前記直前アライニング装置にア
    ライニング量を指令する直前アライニング処理手段 とを
    備えることを特徴とする剪断ラインの最適アライニング
    制御装置。
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