JP3224262U - 流体継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】片手のみを用いて継手半部を接続、分離する簡略化された動作を実現し、結合システムのほとんどに適合する流体継手を提供する。【解決手段】流体継手は、ソケット14及びプラグから構成され、2本の流体ホースを接続するのに使用し、プラグは、首部を有し、首部は、環状溝を有し、ソケットに挿入されて係止要素66と係合する。係止要素は、プッシュボタン68から構成され、プッシュボタンは、ソケットの外部から径方向に作動でき、プッシュボタンから、2つの可撓性フォークアームが突出し、フォークアームは、ソケットのハブ72内に係合し、フォークアームの2つの対向する内側面上に対角傾斜面90を有し、対角傾斜面が、首部環状溝に係合する。またプッシュボタンを押圧すると、フォークアームの自由端が突出部74の2つの拡大面76に沿って摺動して押し開かれ、プラグが分離できる。【選択図】図3

Description

本考案は、請求項1のプリアンブルに記載の、2本の流体ホースを接続するソケット及びプラグを有する流体継手に関する。
そのような継手は、10バールまでの比較的低い圧力を有する水のためのパイプ・ホースを接続するのに特に適している。プラグとソケットとを接続するには、公知のシステムは、ソケット又はプラグ上に同軸外装部を有し、この同軸外装部は、2つの継手半部を係合又は分離するためには手で押し戻さなければならず、結合及び分離工程のそれぞれを複雑にしている。
本考案は、片手のみを用いて継手半部を接続、分離する簡略化された動作を実現し、一般的な結合システムのほとんどに適合する流体継手を利用可能にする目的に基づく。
本目的の達成は、請求項1の特徴によりもたらされる。更なる利点は、従属請求項の主題である。
現況技術と比較した本考案の著しい利点は、2つの連結半部を接続するために、これらは、互いに挿入するだけで自己係止する一方で、分離工程は、側部上のプッシュボタンを親指で押すだけでよい。
以下、本考案を例示的設計例で説明する。
継手の分離状態における、継手の長手方向断面図 接続、噛合状態における継手の説明図 ソケットの縮尺斜視図 プッシュボタンのない図3のソケットの上面図 ソケットの外側のプッシュボタンの説明図 プッシュボタンが係止設定にあるソケットの上面図 プッシュボタンを中に押し込んだ、分離状態にある図6のソケットの説明図
図1及び図2が示すように、本考案によれば、継手10は、2つの部品、即ち両方ともプラスチック部品として構成されるプラグ12及びソケット14を備える。
プラグ12は、円筒形ケーシング16を有し、円筒形ケーシング16から、より小さい直径の円筒形首部18が中央に突出し、円筒形首部18は、ソケット14と係合するために使用される。ケーシング16は、2つの部品で形成され、首部18から突出する基部20を有し、この基部から、より小さい直径のシリンダ24を覆って延在するシリンダ22が突出し、シリンダ22から、クリスマスツリー外形28を有する接続部品26が軸方向に突出し、接続部品26の上に、流体ホース(図示せず)を摺動させることができる。段付き環状シール30は、シリンダ22内に装着され、この環状シールは、より小さいシリンダ24の自由端部によって基部20に対して押圧される。把持スリーブ32は、より大きなシリンダ22の上に置かれる。
ソケット14も、いくつかのプラスチック部品を備え、本質的に円筒形であるケーシング34を有し、ケーシング34は、首部18のためのソケット14前部受け入れシリンダ36、及び基部40と共にケーシング34の中に挿入される1つの後部シリンダ38を有し、基部40から、クリスマスツリー外形44を有する、流体ホースのための接続部品42が突出する。
ここでも同様に、把持スリーブ46が、ソケット14の周囲面上に置かれる。環状シール48は、ケーシング34の受入れシリンダ36と後部シリンダ38との間に挟まれている。
ソケット14の空隙及びプラグ12の空隙50の両方には、キャロット(calotte)支承部54を有する、軸方向に変位可能なバルブ・ステム52が位置し、キャロット支承部54の窪みに対して、圧縮ばね56が支えとなる。図1及び図2は、ソケット14の圧縮ばねを示すが、プラグ12のために更に図示することはしない。
継手10の分離状態では、ケーシング16及びケーシング34のそれぞれの支えとなる2つの圧縮ばね56は、バルブ・ステム52のキャロット支承部54が適切な環状シール30又は48のそれぞれに対し押圧されるのを保証し、それにより、プラグ12及びソケット14それぞれの中にある水が一切、それぞれの接続部品26又は42より上方を流れることがないようにする。
図2によれば、プラグ12の首部18を挿入することによって、継手10をソケット14と接続すると、互いに対向して位置する2つのバルブ・ステム52の端部は、互いに当たり、2つの圧縮ばね56の力に抗して軸方向に変位する。その結果、2つのキャロット支承部54は、環状シール30及び48それぞれの上のそれらのシール面58から持ち上がり、そのために、接続部品26又は42それぞれを介して、供給された液体を流出させることができる。
以下、図3及び図7を参照しながら、本考案によるプラグ12及びソケット14を係止するシステムの構成及び動作を説明する。ソケット14の中間には、貫通孔60が組み込まれ、貫通孔60の中に、プラグ12の首部18が収められて流体ホースを接続する。首部の外部14は、環状溝62(図1及び図2も参照)を備え、環状溝62は、広がっている2つの対向対角面64によって境界を定められ、これらの対角面64は、径方向面に向かって45°傾く。首部18は、図5に示す係止要素66によりソケット14の孔60内に係止され、係止要素66は、プラスチックから作製され、プッシュボタン68を備え、プッシュボタン68から2つの可撓性フォーク・アームが突出する。フォーク・アーム70は、ソケット14の複数部分であるハブ72(図3を参照)内に係合し、ハブ72は、ソケット14の自由端部側上に構成され、図6及び図7では黒で示す。ソケット14の、プッシュボタン68の反対側に位置する側には、当接突出部74が軸方向に突出し、それによって対角拡大面76が前記拡大面の両側に構成される。拡大面では、フォーク・アーム70の自由端部78が係止要素66と係合し、ハブ72に挿入される。プラグ12をソケット14から分離するために、プッシュボタン68を押圧すると、フォーク・アーム70の自由端部78は、2つの拡大面76に沿って摺動し、その工程内でフォーク・アーム70を押し開く。したがって、首部18の環状溝62からフォーク・アーム70を分離することが可能であり、それにより、前記首部は、圧縮ばね56の両方からの圧力によって自動的に分離され、孔60を介して取り出すことができる。
戻りばねが、前記プッシュボタンと、当接突出部74に対向して位置する当接部80との間に挿入されていることにより、その後、プッシュボタン68を再度解放したときに、2つのフォーク・アーム70を有する係止要素66が、戻りばね92によって押圧されない開始位置に押し戻されることを保証する。前記戻りばね92は、プッシュボタン68から突出するピン82上に置かれる。戻りばね92がプッシュボタン68を押してソケット14のハブ72、したがってソケット14から外すことがないように、2つの正反対に対向する軸方向突出部84がハブ72内に構成され(図4並びに図6及び図7を参照)、軸方向突出部84は、2つの正反対に対向する径方向端部当接面86を有し、これらの当接面86は、ラッチ段を形成し、プッシュボタン68が押圧されていないとき、即ち係止状態では、ラッチ段に対して、返し88の形にした2つのフォーク・アーム70の端部が掛けられる。
特に、図5及び図6は、対向する内側面の両方上のフォーク・アーム70が対角傾斜面90を有し、対角傾斜面90が、プラグ12の首部18の周りで、環状溝62の領域内の、環状溝62の周縁部の一部の周りに係合することを示す。対角傾斜面90は、軸方向の窪み形状で、プラグ12に向かって広がるように構成される。このようにすると、傾斜状案内面が(ソケット14に挿入される)首部18のために形成され、首部18の挿入、及び2つのフォーク・アーム70の広がりを容易にする。
図2によれば、首部18が端部当接部まで挿入されることによって、プラグ12及びソケット14の対向端部面が互いに接触している場合、係止要素66は、戻りばね92によって径方向にその開始位置(図6)内に押し出され、2つのフォーク・アーム70は、首部18の環状溝62内に摺動するようにする。プッシュボタン68を作動させなければ、2つの結合要素12及び14は、分離することがない。
係止状態では、首部18の環状溝62内に係合するフォーク・アーム70の自由端部78上に構成された傾斜面90は、少なくとも首部18の中間面mまで達するか、又はわずかな超過u、例えば1mmだけ中間面mを越えることが図6に示される。このことは、引く力がプラグ12にかけられたときに、継手10が自動的に分離しないことを保証する。

Claims (5)

  1. 2本の流体ホースを接続するソケット(14)及びプラグ(12)を有する流体継手であって、
    前記プラグ(12)は、前記ソケット(14)に挿入できる首部(18)を有し、前記首部は、係止要素(66)を係合する環状溝(62)を備える、流体継手において、前記係止要素(66)は、前記ソケット(14)の外部から径方向に作動できるプッシュボタン(68)を備え、前記プッシュボタン(68)から2つの可撓性フォーク・アーム(70)が突出し、前記可撓性フォーク・アーム(70)は、前記ソケット(14)のハブ(72)内に係合し、前記可撓性フォーク・アーム(70)の2つの対向する面上に対角傾斜面(90)を有し、前記対角傾斜面(90)は、前記首部(18)の周りで、前記環状溝(62)の領域内の、前記環状溝(62)の周縁部の一部の周りに係合し、前記環状溝(62)は、広がっている2つの対向傾斜面(64)によって境界を定められ、
    前記2つのフォーク・アーム(70)の前記自由端部(78)はそれぞれ、前記ハブ(72)の対角拡大面(76)上に位置し、前記2つのフォーク・アーム(70)の外部に返し(88)を備え、前記返し(88)は、前記係止状態で前記プッシュボタン(68)が作動されていない場合、前記ハブのラッチ段と接触し、
    前記ラッチ段は、2つの対向端部当接面(86)により構成され、前記係止状態では、前記当接面(86)の上に、前記フォーク・アーム(70)の前記返し(88)が互いに対して掛けられ、
    前記プラグ(12)を前記ソケット(14)から分離するには、前記プッシュボタン(68)が押圧され作動することにより、前記2つのフォーク・アーム(70)の前記自由端部(78)がそれぞれ摺動して、前記2つのフォーク・アーム(70)の間隔が押し開かれ、前記首部(14)の前記環状溝(62)からフォーク・アーム(70)を分離可能とすることである
    ことを特徴とする流体継手。
  2. 前記フォーク・アーム(70)の前記対角傾斜面(90)は、軸方向に前記プラグ(12)に向かって広がり、
    前記係止状態では、前記環状溝(62)内に係合する前記2つのフォーク・アーム(70)の自由端部(78)上に構成された前記2つの傾斜面(90)は、前記首部(18)の中間面(m)まで達する、及びわずかな超過(u)、例えば1mmだけ前記中間面(m)を越える
    請求項1に記載の流体継手。
  3. 戻りばね(92)は、前記プッシュボタン(68)の内部面に対する支えとなり、前記戻りばねは、前記係止状態では、前記2つのフォーク・アーム(70)の前記返し(88)を前記ラッチ段に対して押し込む
    請求項2に記載の流体継手。
  4. 前記プラグ(12)の空隙(50)及び前記ソケット(14)の空隙(50)の両方では、バルブ・ステム(52)は、軸方向に変位でき、前記バルブ・ステム(52)の上に、キャロット支承部(54)が成形され、前記キャロット支承部(54)の窪みに対して、圧縮ばね(56)が支えとなり、前記ソケット(14)及び前記プラグ(12)の分離状態では、前記圧縮ばね(56)は、前記キャロット支承部(54)の球形外部を前記プラグ(12)及び前記ソケット(14)の環状シール(30、48)に対して押し込む
    請求項1ないし3のいずれかに記載の流体継手。
  5. 前記プラグ(12)及び前記ソケット(14)の係合状態では、前記2つのバルブ・ステム(52)の対向する端部は、互いに接触し、それにより軸方向変位が生じる
    請求項4に記載の流体継手。
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