JP3224079U - ベルトコンベヤの自動調芯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ベルトコンベヤのベルトの蛇行を自動調芯するコンベアの自動調芯装置を提供する。【解決手段】ベルトコンベヤAにおけるキャリヤ側ベルトaの下側にコンベヤフレームの水平材から上向きに突出する支軸を設けて、この支軸の上端に平面上で旋回する旋回スタンドを設け、この旋回スタンドにキャリヤ側ベルトaの裏面を支承するキャリヤローラ1を軸承し、両側のキャリヤローラ1の外側端外側に蛇行するキャリヤ側ベルトaの側縁乗り上げにより回転する円錐ローラ10を設け、円錐ローラ10内の円周線上の点在位置に円錐ローラ10と共に回転する被検知体11を設け、円錐ローラ10内に被検知体11の通過をカウントする円錐ローラ10に対する不回転のセンサ14を設け、さらに被検知体11のカウントが開始されるとキャリヤ側ベルトaの蛇行修正方向に上記旋回スタンドを強制的に旋回するように連動する作用手段を設けた。【選択図】図3

Description

この考案は、センサ機能内蔵円錐型ローラを用いたベルトコンベヤの自動調芯装置に関する。
ベルトコンベヤ設備の中には、積み荷の種類別や搬送条件、設備の管理上などによって正転又は逆転運転に切り替えるベルトコンベヤ、あるいは当該コンベヤに荷を積み込む又は当該コンベヤから荷を払い出すために、当該コンベヤを跨いで走行するトリッパやアンローダに代表される荷役機械設備の中を走るコンベヤが既に知られている。
これらのベルトコンベヤ設備のベルトが蛇行した場合、その蛇行を自動調芯する方式として、蛇行したベルトの側縁がガイドローラに当接すると、上記ガイドローラによりローラスタンドを旋回させながらベルトの蛇行を自動的に修正するようになっている(特許文献1、2、3)。
特許第4994774号公報 特開2008−308252号公報 特許第4559398号公報
ところで、特許文献1、2及び3の方式による自動調芯は、片荷などの影響にともないベルトが蛇行すると、ガイドローラにベルトの側縁が当接し、この当接にともないガイドローラを押し逃がしながらアームを介しローラスタンドを旋回させる。すると、ローラスタンドの旋回にともないベルトの蛇行が自動修正されるようになっている。
しかしながら、自動調芯のガイドローラは、旋回ローラスタンドから上方に延びるアームの突出方向端に設けてあるので、周りの設備と干渉することや、自動調芯アイドラの構造上、逆向け使用ができない(使用方向が決まっているが故に)などベルトの蛇行調整が制限される等難しいとされてきた。
また、キャリヤ側のベルトが搬送物の荷受け荷下ろしのたびに、上昇あるいは下降を繰り返すので、ベルトが常に不安定の状態になり易く、このためガイドローラ付きの自動調芯アイドラではベルトの安定を妨げることが多かった。
特に、極低速運転されるベルトコンベヤに至っては、現存する自動調芯アイドラの蛇行調整方法では蛇行調整が不可能とされ、これらのコンベヤでもベルト蛇行に対応できる自動調芯アイドラが切望されてきた。
また、トラフ形状を成さないベルトコンベヤの場合や、機長が極端に短いコンベヤも同様に、効果的な蛇行調整ができる調芯アイドラが切望されてきた。
特に、蛇行にともないベルトの側縁がガイドローラに当接すると、次いでアームを旋回させ、このアームの旋回にともないローラスタンドを蛇行調芯方向に回動させる方式のため、即応性にタイムロスが発生する。
このため、蛇行の修正を迅速(瞬時)に行うことができない問題もあった。
そこで、この考案は、上述の問題を解消したベルトコンベヤの自動調芯装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、この考案は、ベルトコンベヤにおけるキャリヤ側ベルトの下側にコンベヤフレームの水平材から上向きに突出する支軸を設けて、この支軸の上端に平面上で旋回する旋回スタンドを設け、この旋回スタンドにキャリヤ側ベルトの裏面を支承するキャリヤローラを軸承し、この両側のキャリヤローラの外側端外側に蛇行する上記キャリヤ側ベルトの側縁乗り上げにともない回転するフリー回転の円錐ローラを設け、この円錐ローラ内の円周線上の点在位置に上記円錐ローラと共に回転する被検知体を設け、また上記円錐ローラ内に上記被検知体の通過をカウントする上記円錐ローラに対する不回転のセンサを設け、さらに上記被検知体のカウントが開始されると上記キャリヤ側ベルトの蛇行修正方向に上記旋回スタンドを強制的に旋回するように連動する作用手段を設けた構成を採用する。
また、ベルトコンベヤにおけるリターン側ベルトの上側にコンベヤフレームの水平材から下向きに突出する支軸を設けて、この支軸の下端に平面上で旋回する旋回スタンドを設け、この旋回スタンドにリターン側ベルトの裏面を支承するリターンローラを軸承し、このリターンローラの両端外側に蛇行する上記リターン側ベルトの側縁乗り上げにともない回転するフリー回転の円錐ローラを設け、この円錐ローラ内の円周線上の点在位置に上記円錐ローラと共に回転する被検知体を設け、また上記円錐ローラ内に上記被検知体の通過をカウントする上記円錐ローラに対する不回転センサを設け、さらに上記被検知体のカウントが開始されると上記リターン側ベルトの蛇行修正方向に上記旋回スタンドを強制的に旋回させるように連動する作用手段を設けた構成を採用する。
以上のように、この考案のベルトコンベヤの自動調芯装置によれば、ベルトコンベヤのキャリヤ側ベルトが何らかの原因により蛇行すると、キャリヤ側ベルトの横方向移動(蛇行にともなう)側の側縁が円錐ローラに乗り上げて、乗り上げにともない円錐ローラも回転する。
すると、円錐ローラ内の共に回転移動する被検知体が円錐ローラ内の停止センサによりカウントされるので、作用手段の作動によりキャリヤローラの軸承旋回スタンドを強制的に旋回(この旋回方向は、ベルトの蛇行を修正する方向、すなわち、水平旋回)させて、ベルトの蛇行修正の自動調芯となる。
また、ベルトコンベヤのリターン側ベルトが何らかの原因により蛇行すると、リターン側ベルトの横方向移動(蛇行にともなう)側の側縁が円錐ローラに乗り上げて、乗り上げにともない円錐ローラが回転する。
すると、円錐ローラ内の共に回転移動する被検知体が円錐ローラ内の停止センサによりカウントするので、作用手段の作動によりリターンローラの軸承旋回スタンドを強制的に旋回(この旋回方向は、ベルトの蛇行を修正する方向、すなわち、水平旋回)させて、ベルトの蛇行修正の自動調芯となる。
要するに、時間当たりの被検知体の通過量が少ないことは円錐ローラの大径側、すなわち、ベルトが外側に大きく蛇行していることを示しているので、作用手段による旋回スタンドを早急に旋回させる必要があると判定できる(円錐ローラを採用する要因は蛇行するベルトの位置によって回転するが変化することを利用しているため)。
このように、円錐ローラに接する蛇行ベルトの位置によって、被検知体の速度(通過回転数)が変わり、また被検知体の配置数を多くすることでもより細かい情報が得られることになるので、蛇行ベルトをより細かく監視することができ、迅速に作用手段に情報が伝達できるので、調芯、対応速度が速くなる特有な効果がある。
すなわち、ベルトコンベヤのキャリヤ側ベルトやリターン側ベルトの蛇行修正応答速度が極めて速くなる。
この考案の第1の実施形態を示す一部切欠正面図である。 同上の要部を示す拡大平面図である。 円錐ローラの縦断拡大正面図である。 同上の縦断側面図である。 キャリヤローラの旋回スタンドの他の例を示す一部切欠拡大正面図である。 第2の実施形態のリターンローラの旋回スタンドを示す一部切欠拡大正面図である。 旋回スタンドの旋回作用手段を示す正面図である。 同上の平面図である。
この考案のベルトコンベヤの自動調芯装置を図1から図7に示す添付図面に基づいて説明する。
第1の実施形態のベルトコンベヤAは、周知のように、ヘッドプーリとテールプーリと(いずれも図示省略)の間にかけ渡した無端状のベルトaと、このベルトaのキャリヤ側を支承するキャリヤローラ1(後述する)及びリターン側を支承するリターンローラ2(後述する)とで構成されている。
前述のキャリヤローラ1は、図1及び図2に示すように、ベルトaのキャリヤ側の下を横切る水平材3の両端をコンベヤフレーム4に支持させて、この水平材3から上向きに突出する支軸5により旋回スタンド6の下面中央部を支持して、この旋回スタンド6から上向きに突出するスタンド7にキャリヤローラ1のセンタ軸8を不回転状態(この不回転状態の保持は、周知につき詳細な説明を省略する。)に保持させてある。
なお、上記のキャリヤローラ1は、図1に示すように、センタと、センタの両側にそれぞれサイドのローラをトラフ状に配置したが、限定されず、図5に示すように1本のローラの場合もあり、そして周知のように両サイドのローラをそれぞれ支軸を有するサイドの旋回スタンドに軸承(図示省略)する場合もある。
また、キャリヤローラ1の外側端(この外側端は、図1に示す両サイドキャリヤローラ1の各外側端に、図5に示す1本のキャリヤローラ1の両端外側)には、センタ軸8に対してフリーに回転すると共に、ベルトaの乗り上げにともない回転する中空の円錐ローラ10を設ける(この円錐ローラ10は、ベルトaの側縁の反対方向に順次径が大きくなるテーパーになっている。)。
さらに、円錐ローラ10内(中空室)の円周線上の点在位置には、上記円錐ローラ10と共に回転する被検知体11が設けてある。
上記の被検知体11として、例えば円錐ローラ10と共に回転する円板12の片側板面の点在位置にドグが設けてある。
また、円錐ローラ10内には、センタ軸8に取り付けた不回転アーム13を設けて、このアーム13に通過する被検知体11をカウントするセンサ14が設けてある。
上記のセンサとして、例えば、近接スイッチを使用する。
すると、ベルトaの蛇行にともない、ベルトaの側縁が円錐ローラ10の外周面に乗り上げて、円錐ローラ10が回転すると、共に回転する被検知体11をセンサ14によりカウントして、ベルトaの蛇行を知ることができる。
勿論、ベルトaの蛇行にともない旋回スタンド6が支軸5を支点として水平旋回する。
また、ベルトaの蛇行にともないセンサ14により被検知体11がカウントされると、作用手段Bによって旋回スタンド6を蛇行修正(自動調芯するよう)方向に強制的に水平旋回させるようにしてある。
上記の作用手段Bとしては、図7、8に示すように、例えばセンサ14から信号を受けて運転されるモーターによりロッド21をドライブし、ドライブされるロッド21を雌ネジと雄ネジとで進退させる駆動体22と、支軸5に一端を結合(図示の場合、角穴23と角軸24とで回動を伝達する)した揺動片25と、この揺動片25の他端とロッド21とを連結するピン26とで構成し、駆動体22によるロッド21の進退運動を揺動片25の回転に変換して旋回スタンド6を可逆旋回させるようにしたが、限定されず、駆動体22にシリンダを用いることもでき、或いはその他の構成(支軸5を回動させない例えば旋回スタンド6に直接作用手段Cを連結する)によって目的を達成するようにすればよい。
要するに、センサ14の信号を受けて、旋回スタンド6と蛇行修正方向に水平旋回させるようにすればよい。
図中27はロッド21の連結ピン、28は支持部材29に駆動体22の末端を取り付ける取り付けピンである。
この考案の第2の実施形態では、図6に示すように、ベルトaのリターン側裏面を支承するリターンローラ2の両端は、コンベヤフレーム4から下向きに突出する支軸41の下端に中間を平面上で旋回するように支持させた旋回させた旋回スタンド42の両端に支持させてある。
そして、リターンローラ2の両端外側には、第1の実施形態と同様の被検知体11及びセンサ14を組み込んである円錐ローラ10が設けてある。
上記の組み込み被検知体11及びセンサ14は、第1の実施形態と同様につき説明及び図面を省略する。
また、リターンローラ2の円錐ローラ10に蛇行にともなうベルトaの側縁で接触して旋回スタンド42が旋回すると、ベルトaの蛇行を修正する調芯方向にセンサ14から信号を受けて旋回スタンド42を水平旋回させるような作用手段Bを設けておく。
この旋回スタンド42の旋回作用手段Bは、第1の実施形態の図7、8の構成と同様につき図面を省略し、また、自動調芯作用も第1の実施形態と同様につき省略する。
すると、第1の実施形態と同様にリターンベルトaの蛇行を自動的に修正する。
図中51は、コンベヤフレーム4に対する旋回スタンド42の両端上下方向の昇降並びに或る程度の旋回を許容する長孔とピンなどのガイド手段である。
図中52はセンサ14の送信用配線をするために設けた溝で、センサ14から連なるパイプ53内に配線して、その配線をセンタ軸8に設けた溝52に嵌め込む。
A ベルトコンベヤ
a ベルト
B 作用手段
1 キャリヤローラ
2 リターンローラ
3 水平材
4 コンベヤフレーム
5 支軸
6 旋回スタンド
7 スタンド
8 センタ軸
10 円錐ローラ
11 被検知体
12 円板
13 アーム
14 センサ
21 ロッド
22 駆動体
23 角穴
24 角軸
25 揺動片
26 ピン
27 ピン
28 ピン
29 支持部材
41 支軸
42 旋回スタンド

Claims (2)

  1. ベルトコンベヤにおけるキャリヤ側ベルトの下側にコンベヤフレームの水平材から上向きに突出する支軸を設けて、この支軸の上端に平面上で旋回する旋回スタンドを設け、この旋回スタンドにキャリヤ側ベルトの裏面を支承するキャリヤローラを軸承し、この両側のキャリヤローラの外側端外側に蛇行する上記キャリヤ側ベルトの側縁乗り上げにともない回転するフリー回転の円錐ローラを設け、この円錐ローラ内の円周線上の点在位置に上記円錐ローラと共に回転する被検知体を設け、また上記円錐ローラ内に上記被検知体の通過をカウントする上記円錐ローラに対する不回転のセンサを設け、さらに上記被検知体のカウントが開始されると上記キャリヤ側ベルトの蛇行修正方向に上記旋回スタンドを強制的に旋回するように連動する作用手段を設けたことを特徴とするベルトコンベヤの自動調芯装置。
  2. ベルトコンベヤにおけるリターン側ベルトの上側にコンベヤフレームの水平材から下向きに突出する支軸を設けて、この支軸の下端に平面上で旋回する旋回スタンドを設け、この旋回スタンドにリターン側ベルトの裏面を支承するリターンローラを軸承し、このリターンローラの両端外側に蛇行する上記リターン側ベルトの側縁乗り上げにともない回転するフリー回転の円錐ローラを設け、この円錐ローラ内の円周線上の点在位置に上記円錐ローラと共に回転する被検知体を設け、また上記円錐ローラ内に上記被検知体の通過をカウントする上記円錐ローラに対する不回転センサを設け、さらに上記被検知体のカウントが開始されると上記リターン側ベルトの蛇行修正方向に上記旋回スタンドを強制的に旋回させるように連動する作用手段を設けたことを特徴とするコンベヤの自動調芯装置。
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