JP3224078U - ベルトコンベヤの自動調芯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ベルトコンベヤのベルトの蛇行を自動的に調芯するコンベアの自動調芯装置を提供する。【解決手段】ベルトコンベヤAにおけるキャリヤ側ベルトaの下側にコンベヤフレームの水平材から上向きに突出する支軸を設けて、この支軸の上端に平面上で旋回する旋回スタンドを設け、この旋回スタンドにキャリヤ側ベルトaの裏面を支承するキャリヤローラ1を軸承し、両側のキャリヤローラ1の外側端外側に蛇行するキャリヤ側ベルトaの側縁乗り上げにより回転する円錐ローラ9を設け、円錐ローラ9の回転で発電する発電手段Bを設け、発電手段Bの発電の信号を受けて上記の旋回スタンドをベルトaの蛇行修正方向に強制的に旋回させるよう連動する作用手段を設けた構成を採用する。【選択図】図3

Description

この考案は、発電機能内蔵円錐型ローラを用いたベルトコンベヤの自動調芯装置に関する。
ベルトコンベヤ設備の中には、積み荷の種類別や搬送条件、設備の管理上などによって正転又は逆転運転に切り替えるベルトコンベヤ、あるいは当該コンベヤに荷を積み込む又は当該コンベヤから荷を払い出すために、当該コンベヤを跨いで走行するトリッパやアンローダに代表される荷役機械設備の中を走るコンベヤが既に知られている。
これらのベルトコンベヤ設備のベルトが蛇行した場合、その蛇行を自動調芯する方式として、蛇行したベルトの側縁がガイドローラに当接すると、上記ガイドローラによりローラスタンドを旋回させながらベルトの蛇行を自動的に修正するようになっている(特許文献1、2、3)。
特許第4994774号公報 特開2008−308252号公報 特許第4559398号公報
ところで、特許文献1、2及び3の方式による自動調芯は、片荷などの影響にともないベルトが蛇行すると、ガイドローラにベルトの側縁が当接し、この当接にともないガイドローラを押し逃がしながらアームを介しローラスタンドを旋回させる。すると、ローラスタンドの旋回にともないベルトの蛇行が自動修正されるようになっている。
しかしながら、自動調芯のガイドローラは、旋回ローラスタンドから上方に延びるアームの突出方向端に設けてあるので、周りの設備と干渉することや、自動調芯アイドラの構造上、逆向け使用ができない(使用方向が決まっているが故に)などベルトの蛇行調整が制限される等難しいとされてきた。
また、キャリヤ側のベルトが搬送物の荷受け荷下ろしのたびに、上昇あるいは下降を繰り返すので、ベルトが常に不安定の状態になり易く、このためガイドローラ付きの自動調芯アイドラではベルトの安定を妨げることが多かった。
特に、極低速運転されるベルトコンベヤに至っては、現存する自動調芯アイドラの蛇行調整方法では蛇行調整が不可能とされ、これらのコンベヤでもベルト蛇行に対応できる自動調芯アイドラが切望されてきた。
また、トラフ形状を成さないベルトコンベヤの場合や、機長が極端に短いコンベヤも同様に、効果的な蛇行調整ができる調芯アイドラが切望されてきた。
特に、蛇行にともないベルトの側縁がガイドローラに当接すると、次いでアームを旋回させ、このアームの旋回にともないローラスタンドを蛇行調芯方向に回動させる方式のため、即応性にタイムロスが発生する。
このため、蛇行の修正を迅速(瞬時)に行うことができない問題もあった。
そこで、この考案は、上述の問題を解消したベルトコンベヤの自動調芯装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、この考案は、ベルトコンベヤにおけるキャリヤ側ベルトの下側にコンベヤフレームの水平材から上向きに突出する支軸を設けて、この支軸の上端に平面上で旋回する旋回スタンドを設け、この旋回スタンドにキャリヤ側ベルトの裏面を支承するキャリヤローラを軸承し、この両側のキャリヤローラの外側端外側に蛇行する上記キャリヤ側ベルトの側縁乗り上げにともない回転するフリー回転の円錐ローラを設け、またこの円錐ローラ内に前記円錐ローラの回転にともない発電する発電手段を設け、さらにこの発電手段の発電にともなう信号を受けて作用すると共に、この作用によって上記の旋回スタンドをベルトの蛇行修正方向に強制的に旋回させるよう連動する作用手段を設けた構成を採用する。
また、ベルトコンベヤにおけるリターン側ベルトの上側にコンベヤフレームの水平材から下向きに突出する支軸を設けて、この支軸の下端に平面上で旋回する旋回スタンドを設け、この旋回スタンドにリターン側ベルトの裏面を支承するリターンローラを軸承し、このリターンローラの両端外側に蛇行する上記リターン側ベルトの側縁乗り上げにともない回転するフリー回転の円錐ローラを設け、またこの円錐ローラ内に前記円錐ローラの回転にともない発電する発電手段を設け、さらにこの発電手段の発電にともなう信号を受けて作用すると共に、この作用によって上記旋回スタンドをベルトの蛇行修正方向に強制的に旋回させるように連動する作用手段を設けた構成を採用する。
以上のように、この考案のベルトコンベヤの自動調芯装置によれば、キャリヤ側ベルトが何らかの原因により蛇行すると、キャリヤ側ベルトの横方向移動(蛇行にともなう)側の側縁が円錐ローラに乗り上げて、乗り上げにともない円錐ローラも回転する。
すると、円錐ローラ内の発電手段により発電し、発電による電気信号によって作用する作用手段で旋回ローラスタンドを強制的に旋回(この旋回は、ベルトの蛇行を修正するよう、すなわち、水平旋回)させて、ベルトの蛇行修正の自動調芯となる。
また、ベルトコンベヤのリターン側ベルトが何らかの原因により蛇行すると、リターン側ベルトの横方向移動(蛇行にともなう)側の側縁が円錐ローラに乗り上げて、乗り上げにともない円錐ローラが回転する。
すると、円錐ローラ内の発電手段により発電し、発電による電気信号によって作用する作用手段で旋回ローラスタンドを強制的に旋回(この旋回は、ベルトの蛇行を修正するよう、すなわち、水平旋回)させて、ベルトの蛇行修正の自動調芯となる。
その際、発電量の多い、少ないは、円錐ローラの大径側、小径側の周速によって相違し、この相違によって旋回スタンドの旋回スピードを早く、或いは遅くして旋回スピードが変化する。
このように、蛇行の情報から得られることになるので、蛇行ベルトをより細かく監視することができ、迅速に作用手段に情報が伝達できる。その結果、調芯対応速度が速くなる特有な効果がある。
すなわち、ベルトコンベヤのキャリヤ側ベルトやリターン側ベルトの蛇行修正応答速度が極めて早くなる。
この考案の第1の実施形態を示す一部切欠正面図である。 キャリヤローラの他の例を示す縦断正面図である。 円錐ローラの縦断拡大正面図である。 同上の縦断側面図である。 キャリヤローラと円錐ローラとの平面図である。 第2の実施形態のリターンローラの旋回スタンドを示す一部切欠拡大正面図である。 旋回スタンドの旋回作用手段を示す正面図である。 同上の平面図である。
この考案のベルトコンベヤの自動調芯装置を図1から図7に示す添付図面に基づいて説明する。
第1の実施形態のベルトコンベヤAは、周知のように、ヘッドプーリとテールプーリと(いずれも図示省略)の間にかけ渡した無端状のベルトaと、このベルトaのキャリヤ側を支承するキャリヤローラ1(後述する)及びリターン側を支承するリターンローラ2(後述する)とで構成されている。
前述のキャリヤローラ1は、図1及び図2に示すように、ベルトaの下を横切る水平材3の両端をコンベヤフレーム4に支持させて、この水平材3から上向きに突出する支軸5により旋回スタンド6の下面中央部を支持して、この旋回スタンド6から上向きに突出するスタンド7にキャリヤローラ1のセンタ軸8を不回転状態(この不回転状態の支持は、周知につき詳細な説明を省略する。)に保持させてある。
なお、上記のキャリヤローラ1は、図1に示すように、センタと、センタの両側にそれぞれサイドのローラをトラフ状に配置したが、図2に示すように、1本のローラの場合もあり、そして、周知のように両サイドのローラをそれぞれの支軸を有するサイドの旋回スタンドに軸承(図示省略)する場合もある。
また、キャリヤローラ1の外側端(この外側端は、図1に示す両サイドキャリヤローラ1の各外側端に、図2に示す1本のキャリヤローラ1の両端外側)には、センタ軸8に対してフリーに回転すると共に、ベルトaの乗り上げにともない回転する中空の円錐ローラ9を設ける(この円錐ローラ9は、ベルトaの側縁の相反する方向に順次径が大きくなるテーパーになっている)。
さらに、円錐ローラ9内には、円錐ローラ9の回転にともない発電する発電手段Bが設けてある。
上記の発電手段Bとして、図3、4に示すように、例えば円錐ローラ9内のセンタ軸8の円周上に設けたコイル巻きした固定子11と、円錐ローラ9内の上記固定子11の周りに配置すると共に、円錐ローラ9側に支持したSN極を交互に配した永久磁石12とで構成され、円錐ローラ9の回転により発電するようにしてある。
すると、ベルトaの蛇行にともない、ベルトaの側縁が円錐ローラ9の外周面に乗り上げて、円錐ローラ9が回転すると、円錐ローラ9内の発電手段Bを構成する固定子11の周りを永久磁石12が回転するので発電する。
この発電にともなう電気信号として取り出して、別置(図示省略)の制御装置によって後述の駆動体22を制御することで、ベルトaの蛇行にともない旋回スタンド6を支軸5を支点として旋回させる。
また、上述の発電にともなう電気信号により作用手段Cを作用させて、ベルトaの蛇行修正方向に旋回スタンド6を旋回させるようにしてある。
上記の作用手段Cとしては、図7、8に示すように、例えば上述のように信号を受けて運転されるモーターによりロッド21を雄ネジと雌ネジとで進退させる駆動体22と、支軸5に一端を結合(図示の場合、角軸24と角孔25とで回動を伝達した揺動片26と、この揺動片26の他端とロッド21の先端とにピン27を介して両端を回動自在に連結した連結杆28とで構成し、駆動体22によるロッド21及び連結杆28を介し揺動片26を揺動させながら、旋回スタンド6をベルトaの蛇行修正方向(調芯になるよう)に旋回させるようにしたが、限定されず、駆動体22にシリンダを用い、或いはその他の構成(支軸5を回動させない例えば旋回スタンド6に直接作用手段Cを連結する)によって目的を達成するようにすればよい。
要するに、作用手段Cにより旋回スタンド6を旋回させればよい。
図中29は支持部材30に駆動体22の末端を取り付けるピンである。
この考案の第2の実施形態では、図6に示すように、ベルトaのリターン側裏面を支承するリターンローラ2の両端(リターンローラ2のセンタ軸8の両端を支持する)を支持した旋回スタンド31は、コンベヤフレーム4から下向きに突出する支軸32を介し吊り下げ状で、かつ平面上で旋回可能に支持されている。
そして、旋回スタンド31の下向きに突出するスタンド33にリターンローラ2の両端を取り付けて、リターンローラ2は旋回スタンド31に吊り下げ状にしてある。
また、リターンローラ2の両端外側には、第1の実施形態と同様(発電手段Bの内蔵)の円錐ローラ9が設けてある。
さらに、リターンベルトaの蛇行にともない円錐ローラ9にリターンベルトaの乗り上げで円錐ローラ9が回転し、この回転によって第1の実施形態と同様に発電手段Bが発電する。
すると、この発電手段Bの発電による電気信号で作用手段Cが作用し、この作用手段Cの作用により旋回スタンド31をリターンベルトaの蛇行修正方向に強制的に旋回させるようになっている。
この旋回スタンド31の旋回作用手段Cは、第1の実施形態の図7、8と同様につき詳細な説明及び作用を省略する。
なお、発電手段Bから作用手段Cへの電気信号としての伝達は、図3に示すように、不回転のセンタ軸8の外周面軸線方向の溝61に配線を嵌め込む。
図中51は、吊り下げ方式の旋回スタンド31の両端上下方向の揺動と、或る程度(若干)の平面上の旋回を許容する長孔及びこの長孔に貫通するピンとからなるガイド手段である。
A ベルトコンベヤ
a ベルト
B 発電手段
C 作用手段
1 キャリヤローラ
2 リターンローラ
3 水平材
4 フレーム
5 支軸
6 旋回スタンド
7 スタンド
8 センタ軸
9 円錐ローラ
11 固定子
12 永久磁石
21 ロッド
22 駆動体
24 角軸
25 角孔
26 揺動片
27 ピン
28 連結杆
29 ピン
31 旋回スタンド
32 支軸
33 スタンド

Claims (2)

  1. ベルトコンベヤにおけるキャリヤ側ベルトの下側にコンベヤフレームの水平材から上向きに突出する支軸を設けて、この支軸の上端に平面上で旋回する旋回スタンドを設け、この旋回スタンドにキャリヤ側ベルトの裏面を支承するキャリヤローラを軸承し、この両側のキャリヤローラの外側端外側に蛇行する上記キャリヤ側ベルトの側縁乗り上げにともない回転するフリー回転の円錐ローラを設け、またこの円錐ローラ内に前記円錐ローラの回転にともない発電する発電手段を設け、さらにこの発電手段の発電にともなう信号を受けて作用すると共に、この作用によって上記の旋回スタンドをベルトの蛇行修正方向に強制的に旋回させるよう連動する作用手段を設けたことを特徴とするベルトコンベヤの自動調芯装置。
  2. ベルトコンベヤにおけるリターン側ベルトの上側にコンベヤフレームの水平材から下向きに突出する支軸を設けて、この支軸の下端に平面上で旋回する旋回スタンドを設け、この旋回スタンドにリターン側ベルトの裏面を支承するリターンローラを軸承し、このリターンローラの両端外側に蛇行する上記リターン側ベルトの側縁乗り上げにともない回転するフリー回転の円錐ローラを設け、またこの円錐ローラ内に前記円錐ローラの回転にともない発電する発電手段を設け、さらにこの発電手段の発電にともなう信号を受けて作用すると共に、この作用によって上記旋回スタンドをベルトの蛇行修正方向に強制的に旋回させるように連動する作用手段を設けたことを特徴とするコンベヤの自動調芯装置。
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