JP3223906U - 鉄道車両用袖仕切 - Google Patents

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【課題】部品点数が少ない簡略構造で、袖仕切自体の一体性に優れ、強度も大きい鉄道車両用袖仕切を提供する。【解決手段】鉄道車両用袖仕切1は、通路側仕切板2と、シート側仕切板との重合構造からなり、重合部分の内部に配置された発泡材5を具備する袖仕切本体1Aと、通路側仕切り板、シート側仕切り板間の対向する外周縁部に連続的に配置した金属製の外周フレーム4と、からなり、発泡材の注入発泡により通路側仕切板、シート側仕切板及び外周フレームを一体的に結合して構成したものである。【選択図】図1

Description

本考案は、部品点数が少ない簡略構造で、袖仕切自体の一体性に優れ、強度も大きい鉄道車両用袖仕切に関するものである。
従来、一般に、鉄道車両におけるシートの端部には、乗降口との仕切として縦板状の袖仕切が設置されている。
このような袖仕切は、近年急ブレーキ時及び非常時の安全性向上や、冬場の乗降口開放時の風除けや、乗客同士の接触を避ける観点から大型化が進んでいる。
また、最近では車内空間を広く見せる効果を期待して、ガラスや耐衝撃性を有する合成樹脂板等からなる透明な板状の素材を使用するケースが増えてきている。
特許文献1には、鉄道車両の車体の側壁と平行であって前記車体の側壁と締結される第1辺と当該第1辺と直交する第2辺とを有する取付部材を介して、前記車体の側壁に取り付けられる鉄道車両用腰掛の袖仕切であって、樹脂製の二重壁中空体と、前記二重壁中空体の中空部に設けられた内装材とを備えており、前記二重壁中空体は、第1壁と、第2壁と、前記第1壁及び前記第2壁の周囲であって前記車体の側壁と接続される箇所に設けられたインターフェイスと、前記第1壁及び前記第2壁の周囲であって前記インターフェイスの余の部分に設けられた周壁とが形成されており、前記インターフェイスが前記車体の側壁に沿った形状の前記第1壁の縁及び前記第2壁の縁に囲まれた開口を有しており、前記内装材は、発泡樹脂製の芯材と当該芯材の周囲を囲む金属製または樹脂製のフレームとで構成されており、前記フレームが前記インターフェイスの前記開口から露出する部分に前記第1壁及び前記第2壁と平行であって前記取付部材の前記第2辺と締結される取付部を有している構成とした鉄道車両用腰掛の袖仕切が提案されている。
しかし、特許文献1における袖仕切の場合、部品点数が多く、構造が複雑であり、この袖仕切の製造に多くの工程を要するものと推認される。
特開2014−156229号公報
本考案は、従来の上記実情に鑑み開発されたもので、部品点数が少ない簡略構造で、袖仕切自体の一体性に優れ、強度も大きい鉄道車両用袖仕切を提供するものであるとともに、製造工程の容易化を図ることができる鉄道車両用袖仕切を提供するものである。
本考案は、通路側仕切板と、シート側仕切板との重合構造からなり、これら通路側仕切板、シート側仕切板の重合部分の内部に配置し発泡材を具備する袖仕切本体と、前記通路側仕切板、シート側仕切板間の対向する外周縁部に連続的に配置した金属製の外周フレームと、からなり、前記発泡材の注入発泡により前記通路側仕切板、シート側仕切板及び前記外周フレームを一体的に結合したことを最も主要な特徴とする。
請求項1、2記載の考案によれば、部品点数が少ない簡略構造で、袖仕切自体の一体性に優れ、強度も大きい鉄道車両用袖仕切を実現し提供することができる。
請求項3記載の考案によれば、請求項1又は2記載の考案の効果を奏することに加え、前記通路側仕切板、シート側仕切板は、屈曲端面部の突き合わせ構造で重合され、突き合わせ部分を長尺の樹脂製飾り縁で覆った構造としているので、袖仕切本体の外観体裁の向上を図ることができる鉄道車両用袖仕切を実現し提供できる。
請求項4記載の考案によれば、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の考案の効果を奏することに加え、膨出・凹陥部により乗客同士を離隔させ接触を回避する効果を期待できる鉄道車両用袖仕切を実現し提供することができる。
請求項5記載の考案によれば、請求項4に記載の考案の効果を奏することに加え、前記膨出・凹陥部を構成する透明板により、鉄道車両の車内空間を広く見せる効果を期待できる鉄道車両用袖仕切を実現し提供することができる。
請求項6記載の考案によれば、鉄道車両用袖仕切の製造工程の容易化を図ることができる鉄道車両用袖仕切を実現し提供できる。
図1は本考案の実施例に係る鉄道車両用袖仕切の通路側から見た概略正面図である。 図2は本実施例に係る鉄道車両用袖仕切の概略平面図である。 図3は本実施例に係る鉄道車両用袖仕切の概略左側面図である。 図4は本実施例に係る鉄道車両用袖仕切の概略右側面図である。 図5は本実施例に係る鉄道車両用袖仕切の概略背面図である。 図6は図5のA−A線概略断面図である。 図7は図1のB−B線断面図である。 図8は本実施例に係る鉄道車両用袖仕切における通路側仕切板、シート側仕切板の突き合わせ構造、フレーム及び発泡材を示す概略部分断面図である. 図9は本実施例に係る鉄道車両用袖仕切における外周フレームの概略正面図である。 図10は本実施例に係る鉄道車両用袖仕切における外周フレームの概略左側面図である。 図11は本実施例に係る鉄道車両用袖仕切における外周フレームの概略右側面図である。 図12は図9のC−C線断面図である。 図13は図9のD−D線断面図である。 図14は図9のE−E線断面図である。 図15は図9のF部部分拡大図である。 図16は本実施例に係る鉄道車両用袖仕切の鉄道車両の垂直壁面部に対する取り付け態様を示す概略説明図である。
本考案は、部品点数が少ない簡略構造で、袖仕切自体の一体性に優れ、強度も大きい鉄道車両用袖仕切を提供するという目的を、通路側仕切板と、シート側仕切板との重合構造からなり、これら通路側仕切板、シート側仕切板の重合部分の内部に配置した発泡材を具備する袖仕切本体と、前記通路側仕切板、シート側仕切板間の対向する外周縁部に連続的に配置した金属製の外周フレームと、からなり、前記通路側仕切板と、シート側仕切板との重合構造における、後部直線状部を鉄道車両の垂直壁面部への取り付け部とし、底部側を鉄道車両のシート側壁部への取り付け部とし、上部端面側の一部に鉄道車両の前記シート上方に配置する荷物棚との連結用の補助パイプ接続用の前記外周フレームから突設した接続具を備え、前記発泡材の注入発泡により前記通路側仕切板、シート側仕切板及び前記外周フレームを一体的に結合した構成により実現した。
以下、図面を参照して、本考案の実施例に係る鉄道車両用袖仕切について詳細に説明する。
本実施例に係る鉄道車両用袖仕切1について、図1乃至図15を参照して以下に詳述する。
本実施例に係る鉄道車両用袖仕切1は、図1乃至図8に示すように、FRP又は熱可塑性樹脂、アルミ化粧板等から選定される素材を用いて同一形状に形成した通路側仕切板2、シート側仕切り板3の重合、かつ、一体構造によって袖仕切本体1Aを構成している。
前記袖仕切本体1Aを構成する通路側仕切板2、シート側仕切板3は、各々外周縁に図7に示すように屈曲端面部2a、3aを具備し、これら屈曲端面部2a、3aの突き合わせ構造で重合されている。
前記屈曲端面部2a、3a間には、図7に示すように隙間6が形成される。
そして、前記袖仕切本体1Aを構成する通路側仕切板2、シート側仕切板3の重合部分の内部には、図8に示すように、例えば、鉄製又はステンレス製のような金属製で、前記屈曲端面部2a、3a側に位置する外周フレーム4、この外周フレーム4よりも内方に位置する発泡材5(例えばウレタン発泡材)を配置している。
本実施例においては、例えばウレタン発泡材の注入発泡により、前記通路側仕切板2、シート側仕切板3及び前記外周フレーム4を一体的に結合するように構成するである。
更に、図8に示すように、長尺の樹脂製飾り縁7を隙間6に取り付けて前記通路側仕切り板2、シート側仕切り板3の外周全体にわたって覆う構造としている。
これにより、前記袖仕切本体1Aの外観体裁の向上を図ることができる。
本実施例においては、前記通路側仕切板2と、シート側仕切板3との重合構造における後部直線状部L1を鉄道車両の垂直壁面部21への取り付け部とし、また、前記通路側仕切板2と、シート側仕切板3との重合構造における底部側を鉄道車両のシート側壁部22への取り付け部とし、前記通路側仕切り板2と、シート側仕切板3との重合構造における上部端面側の一部に、鉄道車両のシート23上方に配置する荷物棚24との連結用の補助パイプ(図示せず)接続用の前記外周フレーム4から突設した接続具8を備えている。
すなわち、前記袖仕切本体1Aにおけるシート側仕切板3の後部直線状部L1の内方には複数の取付孔11が間隔をおいて列設され、前記シート側仕切り板3の底部側にはシート側壁部22への取付孔12を設けている。
更に、前記袖仕切本体1Aを構成する通路側仕切板2、シート側仕切板3には、図1、図5、図6に示すように、通路側に膨出し、シート側が凹陥した膨出・凹陥部9を設けている。
なお、図6は、図5のA−A線断面を示し、図7は図1のB−B線断面を示すものである。
次に、図9乃至図15を参照して前記外周フレーム4について詳述する。
この外周フレーム4は、Cチャンネル状(コの字チャンネル状)の鉄製又はステンレス製のような金属製の部材を用いて、前記袖仕切本体1Aの外形サイズよりも一回り小さいサイズとなるように枠組みしたものであり、前記通路側仕切板2、シート側仕切板3の対向する内面間に配置し、これら通路側仕切板2、シート側仕切板3と一体化させるものである。
なお、図9は本実施例に係る外周フレーム4の概略正面を示し、図10は本実施例に係る外周フレーム4の概略左側面を示し、図11は本実施例に係る外周フレーム4の概略右側面を示すものである。
また、図12は図9のC−C線断面を示し、図13は図9のD−D線断面を示し、図14は図9のE−E線断面を示し、図15は図9のF部部分拡大状態を示すものである。
前記外周フレーム4の底部側には、図14に示すように、前記取付孔12に対応するネジ受部13を設けている。
また、前記外周フレーム4の上部側の一部には、図15に示すように、前記接続具8を設けている。この接続具8は、円柱部14の上端面に雌ネジ15を設けた構成としている。
図16は、本実施例に係る鉄道車両用袖仕切1の鉄道車両の垂直壁面部21、シート側壁部22に対する取り付け態様を示すものである(乗客Mの着座状態)。
本実施例に係る鉄道車両用袖仕切1によれば、前記発泡材の注入発泡により前記通路側仕切板、シート側仕切り板及び前記外周フレームを一体的に結合したものであることから、部品点数が少ない簡略構造で、鉄道車両用袖仕切1自体の一体性に優れ、強度も大きい構成とすることができる。
なお、前記鉄道車両用袖仕切1において、前記膨出・凹陥部9としては、上述した場合とは逆に、通路側が凹陥し、シート側が膨出した構成とすることもできる。
このような膨出・凹陥部9の構成によれば、乗客同士を離隔させ接触を回避する効果を期待できる。
また、前記鉄道車両用袖仕切1において、前記膨出・凹陥部9として、ガラスや耐衝撃性合成樹脂板等の透明板を使用した構成とすることもできる。
これにより、鉄道車両の車内空間を広く見せる効果を期待できる。
本実施例に係る鉄道車両用袖仕切1の製造工程としては、前記通路側仕切板2と、シート側仕切板3とを、これら通路側仕切板2、シート側仕切り板3の屈曲端面部2a、3aの突き合わせ構造とし、屈曲端面部2a、3a内方で対向する外周縁部に連続的に外周フレーム4を配置し、かつ、前記外周フレーム4の内側の通路側仕切り板2、シート側仕切板3の対向する内面領域への発泡材の注入発泡により前記通路側仕切板2、シート側仕切板3及び前記外周フレーム4を一体的に結合する工程と、前記通路側仕切板2、シート側仕切板3の屈曲端面部2a、3aの突き合わせ構造部分の隙間6を長尺の樹脂製飾り縁7により連続的に覆う工程と、を含む例を挙げることができる。
本実施例に係る鉄道車両用袖仕切1の製造工程によれば、部品点数の少ない各構成要素を基に、鉄道車両用袖仕切1を簡略に製造でき、製造工程の容易化を図ることができる。
本考案に係る鉄道車両用袖仕切は、陸上鉄道、地下鉄、モノレール等各種の鉄道車両用袖仕切として広範に利用できる。
1 鉄道車両用袖仕切
1A 袖仕切本体
2 通路側仕切板
2a 屈曲端面部
3 シート側仕切板
3a 屈曲端面部
4 外周フレーム
5 発泡材
6 隙間
7 樹脂製飾り縁
8 接続具
9 膨出・凹陥部
11 取付孔
12 取付孔
13 ネジ受部
14 円柱部
15 雌ネジ
21 垂直壁面部
22 シート側壁部
23 シート
24 荷物棚
L1 後部直線状部
M 乗客

Claims (6)

  1. 通路側仕切板と、シート側仕切板との重合構造からなり、これら通路側仕切板、シート側仕切板の重合部分の内部に配置されて発泡材を具備する袖仕切本体と、
    前記通路側仕切板とシート側仕切板との間の対向する外周縁部に、連続的に配置した金属製の外周フレームと、
    から構成し、
    前記発泡材の注入発泡により前記通路側仕切板、シート側仕切板及び前記外周フレームを一体的に結合して構成したことを特徴とする鉄道車両用袖仕切。
  2. 通路側仕切板と、シート側仕切板との重合構造からなり、これら通路側仕切板、シート側仕切板の重合部分の内部に配置されて発泡材を具備する袖仕切本体と、
    前記通路側仕切板、シート側仕切り板の間の対向する外周縁部に、連続的に配置した金属製の外周フレームと、
    から構成し、
    前記重合構造における袖仕切本体の後部直線状部を、鉄道車両の垂直壁面部への取り付け部とし、前記重合構造における袖仕切本体の底部側を、鉄道車両のシート側壁部への取り付け部とし、前記重合構造における袖仕切本体の上部端面側の一部に、前記外周フレームから突設されて、鉄道車両のシート上方に設置される荷物棚と前記袖仕切本体との連結用となる補助パイプ接続用の接続具を備え、前記発泡材の注入発泡により前記通路側仕切板、シート側仕切板及び前記外周フレームを一体的に結合して構成したことを特徴とする鉄道車両用袖仕切。
  3. 前記通路側仕切板、シート側仕切板は、屈曲端面部の突き合わせ構造で重合され、当該突き合わせ部分を長尺の樹脂製飾り縁で覆った構造であり、前記通路側仕切板、シート側仕切板の突き合わせ構造部分の内部に、前記外周フレーム、発泡材を収容して構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の鉄道車両用袖仕切。
  4. 前記袖仕切本体は、通路側に膨出し、シート側が凹陥した膨出・凹陥部を有して構成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の鉄道車両用袖仕切。
  5. 前記袖仕切本体の膨出・凹陥部は、透明板を用いて形成されていることを特徴とする請求項4に記載の鉄道車両用袖仕切。
  6. 通路側仕切板と、シート側仕切板とを、これらの通路側仕切板、シート側仕切板の夫々の屈曲端面部の突き合わせた構造とし、
    前記夫々の屈曲端面部の内方で対向する外周縁部に連続的に外周フレームを配置し、かつ、当該外周フレームの内側の通路側仕切板、シート側仕切板の対向する内面領域への発泡材の注入発泡により、前記通路側仕切板、シート側仕切板及び前記外周フレームを一体的に結合する工程と、
    前記通路側仕切板、シート側仕切板の夫々の屈曲端面部の突き合わせ構造部分を、長尺の樹脂製飾り縁で覆う工程と、
    を経て形成するようにしたことを特徴とする鉄道車両用袖仕切。
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