JP3223720U - 外気によるワイン酸化防止と悪性菌侵入防止容器構造 - Google Patents

外気によるワイン酸化防止と悪性菌侵入防止容器構造 Download PDF

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Abstract

【課題】果実酒ワインの二重容器構造を提供する。【解決手段】キャップ部は、液体の注出量を調整するシリンダー9と逆止弁役のピストン球10の一部と液体を通す流水溝8と液導管7の二部に、球止のパッキン4と注出口6からの外漏れを防ぐ内栓17の三部で構成され、内容器の液体13を外へ注出する時は、容器本体を斜めにするとタンク12の液体は、シリンダー部のピストン球を上方向に押上げる働きをして、パッキンで止められ液体は流水溝から液導管を通り外部へ注出されて内容器は注出分量が縮小し、正常置に戻すとピストン球は底穴を塞いで注出口から内容器に入込み、液体酸化の源である外気と、それに含まれる細菌、カビ菌、酵母菌等の侵入を阻止して鮮度を保ち、縮小分の外気を外容器の下部にある通気口15から内容器との隙間16に吸収する事で内容器の液体を注出口へ押上げる働きをし、凹凸部14は手持ちの際の落下を防ぐ役割をし、キャップ部にピストン球を入れる作業があり、上3と下5に分割し、上蓋にハメ込む形式にする。【選択図】図1

Description

本考案は果実酒ワインの容器に関する
本申請では果実酒ワイン容器と液体調味料容器を例にする
実用新案登録第3192502 実用新案登録第3190861
食品添加物が健康上に問題とされて、輸入ワインの一部に無添加品が見られるが、ワインの多くに酸化防止剤が添加されているのが実情である。
日本で生産される酒類には穀物から醸造する日本酒、焼酎、ウイスキー、ビール等に果実酒があり、国外から洋酒、ビールに、安い果実酒ワインの輸入が急増してその種類は300超と言われ、国内酒造メーカー間の競争激化に、第三ビールが出現する中で、若者の日本酒離れが報じられ、メーカーは生き残りに企業間格差への対応が求められる。
穀物酒に含まれる酒糖が糖尿病を患う原因とされて、甘さを控え、辛口の日本酒も出現したが、果実酒ワインの出現に日本酒離れに歯止め掛からず、ピーク時の35%と報じられ、日欧・EPAの関税撤廃により果実酒ワインの更なる輸入増が予測される。
現在の日本に糖尿病を患う高齢者と若い予備軍を含めると1000万人を超え、高齢者の6人に1人が糖尿病と言われて、国の社会保障制度での平成31年度の予算は30兆円と報じられて社会的問題となり、糖度の高い穀物酒に代わるお酒が求められる。
糖尿病は、血液中の血糖値が高いままで持続する病であり、長い間続くと血管壁が傷つき、様々な血管の合併症を引き起こす原因となる。
糖尿病は、自覚症状のないまま進行して、突然に糖尿病性腎症、網膜症、神経症の三大合併症を引き起こすとされ、何れも高血糖によって細小血管が障害される事が主な原因と言われる。
糖尿病の人は、大血管の動脈硬化が進行しやすく、脳梗塞、心筋梗塞、下肢の血管閉粗症を起こしやすいと言われる。
糖尿病から腎臓を患う者の多くが人工透析を必要として、東北震災では停電による透析を困難にして、社会的問題へと発展し、透析からの離脱が大切である。
腎臓病には、これと言ってた有効な薬はなく、殆どが食事療法が中心となり、また同じ腎臓病でも、食事制限の内容や程度は病状によって異なり複雑であり、弱った腎臓に負担をかけないために蛋白質を減らす食事となり、食事に工夫が大切である。
市販の酒類の多くに製造年月や詰日は記されているが、殆どに賞味期限の記載はない。
食品の噴射装置は、粉状、泡状、液体に分類されて、用途によって装置構造は異なり、香水等の噴射には金属バネが使用されているが、塩酸、酢酸等の食品には錆の発生が健康に有害とされて使用は見当たらず、問題解決に金属バネに代わる考案が必要である。
市販のワインに使用される容器には、ガラス瓶が多く衝撃では破損する危険性がある。
市販のワインに使用される円筒形のガラス瓶は、長身で自重重く、水濡れでは滑り易く、手持ちの際に落下の危険性がり、また底が円形で角瓶より転倒での破損性は高い。
市販のワインに使用される円筒形のガラス瓶は、商品説明表示を直接に印刷する事は難しく、紙ラベルの貼付が多く見られて、活用スペースが制約される。
市販のワインに使用される円筒形のガラス瓶は、箱詰めの際に無駄な隙間をつくり、資材と搬送コストを高くする。
市販のワインに使用される円筒形のガラス瓶は、注出口が大きく空気中に浮遊するカビ菌、雑菌や悪性菌が入り易く、芳醇な味わいを失い酸化を早めて不味くする。
ガラス瓶にワインを充填する以前の状態は空瓶であり、工場への搬入では空気の輸送に等しく、搬送コストを高くする。
市販の液体調味料に、内袋に柔軟なプラを使用して、外装に厚紙を使用した容器を見受けるが注出口に開閉キャップがなく、転倒の際に注出口から外へ噴出して、テーブルや床を汚す事がある。
食品工場内を汚染する浮遊カビには、クラドスポリュウム、ペニシリュウム、アスペルギルス、アルテルナリア等があり、製造月日や賞味期間を過ぎた食材に発生する事が多いと言われ、期間内に発生を抑制する対策が大切とされ、紙幣には中毒菌セロウイルスが、機内や車内にはMRSA菌や大腸菌が付着して体内が汚染され、高齢者は免疫力を弱めて病にかかり易く、開封後に性悪カビの発生を抑止する容器開発が重要と言われて、容器メーカーの取組む課題は多く、利便性と医学的知識が求められる。
食品工場で生産される調味料の食材を混合する職場や、容器に充填する職場の空気には、工場の出入口から屋内に吹き込む風には雑菌が、室内のアコンから送風される空気には、室内の壁や床からのカビ菌や酵母菌が浮遊して、容器に充填された調味料には、それらの菌が混入して潜在し、時を経て発生するカビ菌や酵母菌が媒介して起こる微生物の繁殖や、酸化による変色や腐敗を防ぐためには、その要因となる空気を調味料に直接に触れさせない工夫が大切である。
冷蔵庫での冷蔵、冷凍保存では、過信から放置する事が多く、長期保存では、腐敗によるカビ菌が発生し、体内にもカビや酵母が自然発生して癌にも関係すると言われる。
人が元気な時には問題はないが、生活習慣病による抗生物質や副腎皮質ホルモン剤の連用や手術等で、抵抗力が落ち込んだ時に、猛威をふるい始める一種の日和見感染と言われ、悪性カビにアスペルギルスカビ、カンジダ酵母、クリプトコッカス酵母が挙げられ、腎臓移植、人口透析、高カロリー輸血、心臓弁膜症手術後の患者の口や尿道からこれらのカビ、酵母が体内に侵入して危険性は高いと言われ、除菌や殺菌は大切である。
アスペルギルスカビは人体の各種内臓(肺、気管支)へ侵入、結核の空洞に巣をつくり、肺炎を起し、内臓に悪作用する。
カンジダ酵母は人体の食道、胃、肺に増殖の穴を開け出血させたり腹膜炎を誘発する。
クリプトコッカス酵母は人体の肺に病巣をつくり、脳の中枢神経に侵入して、脳頭蓋に穴を開けで悪作用をする。
本考案は、軽量化に容器の内側に柔軟性の角型プラを内袋にして液体を充填、液体注出後は内袋への外気の侵入を阻止して真空になり、それを保護する外側に厚紙を使用した外容器との間に隙間を作り、隙間が外気を吸収して膨れ上がる二重構造によって起こる自然のピストン運動を、金属バネに代えて問題を解決すると共に、衝撃での破損問題も解決する。
本考案は、外容器の側面下に外気の通気口の小穴を開けて、内袋収縮の働きをさせ、中央の凹凸部は滑止の働きをして、手持ちの際に落下の問題を解決する。
本考案は、外容器に角形の厚紙を使用する事で、商品説明表示での直接印刷を可能にして、スペースを告知等に有効に活用する事で、スペース制約の問題を解決する。
本考案は、容器の形状を角形する事で、箱詰の際に無駄な隙間をつくらず、無駄な資材と搬送コストの問題を解決する。
本考案は、空気の輸送に似た空瓶の搬送を、自然環境に優しく、軽くて柔軟な内プラと厚紙の外容器を組立る二重構造の容器に変えて、高い搬送コストの問題を解決する。
容器の注出口からワインをカップに注ぐ際に、ワイン酸化の要因とされる外気を注出口で阻止す構造にする事で問題は解決され、芳醇な味を維持して更に賞味期限を延長して大切な在庫での問題も解決する。
容器の注出口からワインをカップに注ぐ際に、汚染された外気に含まれる雑菌、カビ菌、悪性菌等の容器侵入を防止する事で、抵抗力の低い高齢者の発病問題を解決する。
アルカリ性飲料のワインを愛飲する消費者を増やす事で、糖度の高い穀物酒の摂取が糖尿病の要因とされて、大血管の動脈硬化に脳梗塞、心筋梗塞に、下肢の血管閉塞による糖尿病性腎症、網膜症、神経症等の病を減らす事ができる。
アルカリ性飲料のワイン愛飲者が増える事で、穀物酒による糖尿病から腎臓を患い人工透析を必要とする患者を減らす事ができる。
年々増加の傾向にある糖尿病の減少を促進して、国の社会保険制度での高額な医療費負担の減少を図る。
容器本体の中に、液体を充填した柔軟な内容器と、それを保護して汚染された外気の侵入を防止する外容器との間に隙間を作り、隙間が液体注出後に起こる外気侵入を阻止して、外気を吸収する事で起こるピストン運動をバネととして、容器の構造に組み込み、液導管内に液体の逆流を阻止するシリンダー部にピストン役の球を入れ、注出後にピストン球をシリンダー部の底に落下させて、注出口を封じる事で外部からの空気によるワインの酸化と雑菌、カビ菌、悪性菌等の侵入を防止する事が出来る。
容器本体の注出口から外部に注出された液体の分量だけ、柔軟な内袋の容積が収縮して、空気の侵入を防止して真空化の役目を果たす。
容器本体の中に、汚染された外気に含まれる雑菌、カビ菌、悪性菌等の侵入を防止する容器の開発に、消費者の関心を高めて普及に努める事で、穀物酒をワインに代えて、糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞等を患う者を救済する。
内容器と外容器の二重構造の働きで起こるピストン運動が、バネの働きをする事で金属バネを不要にして、念願の塩酸、酢酸等に適した食品容器として使用を可能にした。
本考案は、ガラス瓶に比べて自重軽く、衝撃に強く、安全性に優れた低コストの容器である。
本考案は、ワインの酸化防止剤を不要にして、健康維持に優れた容器である。
本考案は、病源とされる汚染された外気中に浮遊する雑菌、カビ菌、悪性菌等の容器への侵入を防止する優れた容器である。
本考案は、市販する液体調味料が使用する酸化防止容器の複雑構造に比べて単純であり、加工が容易である。
本考案は、容器を軽量にして、衝撃性に強く、告知印刷では消費者の購買意欲を高める美術的印刷を可能にして、単純な容器構造で中小の容器メーカーでの加工を容易にしたが、外装容器が紙である事から湿度に弱く、強度補強にコーティングの検討が必要である。
《設定条件》
市販の食品冷凍用のフリーザーバッグを容器の内袋に、それを外側から支えて保護する外容器に厚紙を使用した。
フリーザーバッグを内袋容器に使用した実験では、液体を外部に注出した分量だけ内袋の容積が縮小して真空状態となった。
柔軟な内袋を保護するための外容器に厚紙を角形にして、中央部に波形の凹凸を施した事で手滑りでの問題を解決した。
産業上の利用の可能性
食品添加物が健康を害する要因と報道されて、添加物の使用が控えられる中で、果実酒のワインにも酸化防止剤無添加の輸入商品が一部のメーカーから発売されているが、未だに多くのワインに酸化防止剤に亜硫酸塩が使用されているのが実情である。
本考案はそれらの問題と向き合い、商品比較法を用いて、品質では栄養成分、エネルギー、蛋白質、脂質、炭水化物、食塩相当量、ポリフェノール、内容量、アルコール分、価格等に、汚染された空気中に浮遊して人間の健康に有害とされる雑菌、カビ菌、悪性菌について参考文献から学び、容器口開閉の度に外部から侵入する外気がワイン酸化の要因とされ、また雑菌、カビ菌、悪性菌の侵入が多くの発病の原因と報じられ、それらの容器への侵入を防止する二重構造容器の考案を思いつく。
年々増加の傾向にある高齢者の発病を予防し、また抑制には容器メーカーに、酒造メーカーの研究は不可欠であり、問題解決に取組まなければならないが、本考案品は店頭では見受けず、容器への外気侵入を防ぎ、酸化による濁りとカビ菌等による発病を防止する画期的な本考案を、ワインメーカー&日本酒造メーカーが革新に勇気を持って採用に踏み切り、本来の旨味と安心・安全を消費者に提供する事で、競争激化の業界での生き残りを可能にし、現行商品の付加価値をより高める事で、売上増が期待され占拠市場維持を可能にする。
内容量は250ml〜1000mlと用途は広く、中小容器メーカーの参入を容易にして、液体調味料メーカーにも共通してエリアは広く、柔軟な内容器には収縮面での奇抜なアイデアを消費者に知らせる事で、好奇心から購買意欲を高め事てブランド化を目指す。
液体調味料容器は一部大手企業の独占により、中小容器メーカーの参入を難しくして、高齢者の健康向上への普及に遅れが見られ、低コスト、高品質面において、大手企業に勝る売れる商品開発に努める事で、経営において新しい道が開かれ、なくば道は閉ざされる。
本考案の容量1000mlのワイン容器における請求項1記載の実施状況を示す横断面図である。 本考案の容量500mlの液体調味料容器における請求項2記載の実施状況を示す横断面図である。 本考案の容量200mlの液体調味料容器における請求項3記載の実施状況を示す横断面図である。
1 柔軟樹脂の内容器
2 厚紙の外容器(調味料は柔軟樹脂)
3 容器キャップ(上)
4 キャップシールパッキン
5 容器キャップ(下)
6 注出口
7 液導管
8 流水溝
9 シリンダー部
10 ピストン球(樹脂又はガラス)
11 硬質ポリ
12 液体タンク
13 液体
14 凹凸部
15 通気口
16 隙間
17 注出口内栓
本考案は、重いガラス瓶の軽量化と発生する環境汚染のプラゴミ問題解決に、容器本体の内側に、自然に優しく柔軟な植物性プラ容器を、キャップ取付部には硬質を用いてワインを充填、必要量を注出後は内容器は縮小して、酸化の源である外気と、それに含まれる細菌、カビ菌、酵母菌の侵入を阻止して、ワインの鮮度を保ち、内容器を保護する外側に、厚紙を使用した外容器との間に隙間を作り、外気を吸収して、内容器のワインを注出口に押上げる働きをする二重容器構造。

Claims (3)

  1. ワイン酒容量1000ml容器本体
    ワイン容器本体の注出口(6)から液体(13)を液体タンク(12)から必要量だけ外へ注出する時に、液体(13)はシリンダー部(9)の中にある、逆止弁のピストン球(10)を上方に押上げるピストンの働きをして、ピストン球はキャップシール部(4)で止められ、液体(13)は流水溝(8)から液導管(7)を通り抜けて、注出口(6)から必要量が注出される。
    注出を終えた時に、逆止弁のピストン球(10)はシリンダーの底に沈み、底穴を塞ぐ事によって、注出口(6)から内容器(1)に入り込む、ワイン酸化の源とされる外気と、外気に含まれた細菌、カビ菌、悪性菌等の侵入を阻止して、内容器に代わってそれらを容器本体の外容器(2)の通気口(15)から内容器(1)との隙間(16)に吸収して膨れ上る事で、ワインの酸化と病原菌等の侵入を阻止して、凹凸部は手持ちでの落下を防ぐ、ワイン酒に最適な容器構造。
    キャップ(5)はピストン球をシリンダーに入れる作業があり分割した。
    キャップシールパッキン(4)は柔軟な内容器に充填されたワインがキャップ部(3)から外への漏れを止め、(17)の注出内栓は使用後に口を閉じる役目をする。
  2. 液体調味料容量500ml容器本体
    液体調味料容器本体中央の腹部にある凹凸部(14)を、指で左右から容器本体の中心に向けて押込むと柔軟な内容器(1)に充填された液体(13)は、液体タンク(12)の中の細い液導管(7)から、シリンダー(9)の中のピストン球を上方に押上げて縦溝(8)を通り、注出口(6)から必要量の調味料が注出され、凹凸部(14)から指を離すとピストン球は、シリンダーの底に沈み、底穴を塞いで、外容器(2)は元の形状に戻るピストン運動をする。
    このピストン運動でピストン球(10)が元の位置に戻る時、外気の通気口(15)から外気に含まれる雑菌、カビ菌、酵母菌は外容器(2)と内容器(1)との隙間(16)に吸収されて膨れ上がり、柔軟な素材の内容器(1)の内部は、必要量注出された分量の容積が真空状態となって、注出口(6)は閉ざされ、身体に有害な外からの雑菌、カビ菌、酵母菌の内容器(1)への侵入と調味料の酸化を防止して、調味料の鮮度を維持する。
    内容器には指先で加圧し易く円形にして柔軟なポリを使用し、キャップシールパッキン(4)は柔軟な内容器(1)に充填されたワインがキャップ部(3)から外への漏れを止める役目をし、注出口内栓は使用後に注出口を閉じる容器構造。
  3. 液体調味料200l容器本体
    液体調味調味料の外容器(2)の腹部にある凹凸部(14)を、指で左右から容器本体の中央に向けて押し込むと柔軟な内容器(1)に充填された液体(13)は、液体タンク(12)から液導管(7)を通り注出口(6)から必要量の調味料が注出され、凹凸部(14)から指を離すと外容器(2)は元の形状に戻るピストン運動をして、必要量注出された分量を内容器(1)が縮小して、注出口(6)は閉ざされ、外容器(2)の下方にある通気口(15)から内容器(1)と外容器(2)との間にある隙間(16)に、縮小分の外気を受け入れて、内容器(1)の液体(13)の酸化と雑菌、カビ菌、酵母菌等の侵入を阻止して、調味料の鮮度を維持する。
    内容器には指先で加圧し易く円形にして柔軟なポリを使用し、キャップシールパッキン(4)は柔軟な内容器(1)に充填されたワインがキャップ部(3)から外への漏れを止める役目をし、注出口(6)は液体濃度に合わせて口径を変える事で、マヨネーズ、ソース等に用途は広く、注出口内栓(14)は使用後に注出口を閉じる構造であり、市販する既存容器に比べて投資額を軽減する斬新な容器である。
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