JP3223333U - 防除システム - Google Patents

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加藤 晋
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Abstract

【課題】防除設備を栽培農家の方々が、安心して容易に操作できる静止防除設備を構成し、植物栽培ハウス内噴霧の薬液を作業員に影響を与えることなく、植物栽培に付着する病害虫を確実に駆除できる、安価な防除システムを提供する。【解決手段】植物栽培ハウス10内に病害虫予防剤を含む薬液の噴霧手段を、送液管21が植物栽培ハウス10内に入った近辺にバルブを設け、植物栽培ハウス10上部の空間部K14に高さを有した送液管21を全長方向に架設し、送液管21に複数ノズルを下向噴射に所定間隔で配置装備し、作物の種類によっては、ノズル噴射の圧力調整コントロールによって霧状の浮遊サイズを生成し、作物の葉裏や茎の横面にもしっかり付着防除ができ、農薬の散布量を減らすことが可能である。【選択図】図1

Description

本考案は、植物栽培ハウスの防除システムに関し、詳しくは、植物栽培ハウスの上部空間部に送液管を架設し、病害虫防除剤をノズル噴霧する防除システムに関するものである。
生産者が定期的に農薬散布を行って防除しているが、作業者にとって作業負荷が大きく重労働となり、かつ薬剤吸引により健康上に悪影響が出る恐れがある。
上記述べを解決することで、動力噴霧機を応用した自走式防除装置が開発されあらゆる防除作業に使われている。
防除器具の種類は、動力噴霧機;エンジンを付けた可搬式動噴で、動力ポンプで圧力を加えた薬液を、ノズルから噴霧して作物に付着させる・ブームスプレーヤ;自走式で長い竿を装備し動力噴霧機により薬液噴霧・自走式防除機(ロボットスプレーカ);ノズルを装着した防除機がホースをひきながら、あるいは巻取りながら畝間を無人走行して薬剤を散布する・スピードスプレーヤ;動力噴霧機によりノズルから噴霧された薬液を、送風機で発生させた強力な気流にのせて散布する・ノズル懸垂式防除装置;ハウスの上部空間部に設置したレールにより、畝間に散布ノズルを吊り下げ、作物に沿って移動散布する無人防除きである。
特許文献1は、薬液を備え、自ら移動して薬剤を作物に噴射させる防除器を有する防除装置において、ハウス内の畝に沿って一直線 設けられ、支持部材に支持される多数個の走行棒と、走行棒に対向して一側端部に設けられた移送レールと、移送レールで往復走行し、複数個のセンサ及び制御手段を有する防除器移送手段と、防除器が走行棒に沿って移動できるように前進・後進動作するL字型のリード棒が取付けられた走行棒連結手段と、を具備し、防除器は、公知の無人防除器であり、リード棒の上に載って移送され、走行棒に沿って移動しながら薬剤を噴射するよう構成された無人防除装置が提案されている。
特許文献2は、煙霧機を移動(自走台車に搭載)させながら行う煙霧防除方法であって、煙霧機から噴霧される防除剤が作物に直接当たるのを防止するために、煙霧機による煙霧方向が作物の向きになる時に噴霧を一時停止させることを特徴とする煙霧防除方法が提案されている。
特開2001−086920号公報 特開2001−95461号公報
特許文献1では、一つの防除器で、施設ハウスの上部空間部を利用して、自動的に防除を行うことを主眼に開発されたものであるが、防除装置の走行は、駆動モーターに設けたピニオンギヤが形成され、その走行部分の支持台の中央にラックギヤを用いて、噛み合い走行するが、一定寸法でフック掛けした薬液供給ホース及び電線を手繰りながら自走行する、これ等、自走防除装置や複雑な支持台構造等はハウス一棟(十数棟に至る)ごとに設置するもので、防除の設備費用を栽培農家が負担するという深刻な問題点があった。
特許文献2では、自走台車に煙霧機搭載して無人で薬液散布を行うことを主眼に開発されているセンサ頼りの自走行噴霧は、噴霧方向や噴霧距離等の難問を抱えている、依って、無人自走煙霧機を十数棟のハウス内、4〜5棟を同時走行させることはトラブルを思案すると走行無理な問題と、煙霧機の購入費用を栽培農家が負担するという深刻な問題点があった。
本考案は、前記問題に鑑みてなされたもので、設備した防除噴霧を栽培農家の方々が、安心して容易に操作できる静止防除設備を構成し、植物栽培ハウス内噴霧の薬液を作業員に影響を与えることなく、かつ、植物栽培に付着する病害虫を確実に駆除できる、安価な防除システムを提供することを課題としている。
請求項1にあっては、植物栽培ハウス10内に病害虫予防剤を含む薬液の噴霧手段を、送液管21が植物栽培ハウス10内に入った近辺にバルブ23を設け、前記植物栽培ハウス10上部の空間部K14に高さを有した送液管21を全長方向に架設し、前記送液管21に複数ノズル27を下向噴射に所定間隔で配置装備し、作物の種類によっては、ノズル27噴射の圧力調整コントロールよって霧状の浮遊サイズを生成し、作物の葉裏や茎の横面にもしっかり付着防除ができ、農薬の散布量を減らすことが可能なることを特徴した。
請求項2にあっては、防除システム20は薬液希釈撹拌槽50と貯留水槽51とに吸引管を設けて電磁弁29を組入れ、前記電磁弁29はT型分岐管24を用いて圧送ポンプ32と連結し、前記圧送ポンプ32は送液管21と連結して、ハウス10内の送液管21は複数のノズル27を設け形成し、前記ハウス10内の散布用途に必要な送液の選定をして、前記送液の種類は制御基盤60に設けた手動電源スイッチの分類ごとに表記して、前記送液表記の要部電源スイッチ入力することで、タイマー制御に従って送液管21の送液を噴霧して終了すことを特徴した。
請求項3にあっては、前記防除システム20の送液噴霧が終了後、コンプレッサーエアー61加圧で送液管21内の残液をノズル27噴霧排出しすることを特徴した。
請求項4にあっては、前記防除システム20の作動操作は手動スイッチで圧送ポンプ32を作動し、作動時間はタイマーと薬液希釈撹拌槽50と貯留水槽51の水位計センサ54検値で制御し安全停止する、作業が停止すると同時に、ベルと点灯で作業終了を知らせ、近辺のスイッチを切ることで完全終了したことを特徴した。
請求項1にあっては、植物栽培ハウスの上部空間部に送液管を配置して上部空間を使ったノズル噴霧よって、作物の種類によっては、ノズル噴射の圧力調整コントロールよって霧状のサイズを生成することができて、作物の葉裏や茎の横面にもしっかり付着防除ができ、農薬の散布量を減らすことができる。
前記送液管が植物栽培ハウス内に入った近辺に手動バルブを設けたことで、ハウス棟の休耕や内部作業時の無駄な噴霧を阻止できる。
自動噴霧化することで、農薬の危被害の回避、ハウス内冷房、乾燥対策、作業者の労力低減等の効果大である。
請求項2にあっては、電気制御基板の電源スイッチ部分に、噴霧に必要送液を表示したことで、要部の手動電源スイッチを入力することで、タイマー制御に従って送液噴霧の工程を自動で終了する。
請求項3にあっては、送液管内の残液をコンプレッサーエアー圧によって、残液をノズル噴霧排出することができる。
請求項4にあっては、手動スイッチで圧送ポンプを作動し、終了停止はタイマーと槽内液の水位計センサ検値で制御し安全停止して、ベルと点灯で作業終了を知らせ、近辺のスイッチを切ることで終了確認を自覚する。
防除システムの実施形態を示す斜視図である。 図1のA部の薬液希釈撹拌槽と貯留水槽の説明拡大斜視図である。 送液管の実施形態構成の斜視図である。 連棟ハウスの一部でもって防除システムの詳細説明平面図である。 ガラスハウスの内防除設備に用いる送液管支えT型支柱の説明斜視図である。
この本考案に係わる概要を説明する。
植物栽培ハウスの防除おいて、生産者が定期的に農薬散布を行って防除しているが、作業者にとって多大な時間が必要と、作業負荷が大きく重労働であったり、閉じられたハウスの空間内での作業となるため、薬剤吸引による健康上に悪影響が出る恐れがある。
近年では植物栽培を企業的に経営している企業農家は、無人自走式散布化が進んでいる、併し、一方では高価な防除設備費用を栽培農家が負担するという深刻な問題点があって、高齢に伴って栽培を止むを得ず休農に追い込まれているのが現状である。
然るに、先ず安価な防除設備で、安心して容易に操作できる静止防除設備を構成し、植物栽培ハウス内での噴霧の薬液を作業員に影響を与えることなく、植物栽培に付着する病害虫を確実に駆除できる防除システムを課題として考案したものである。
以下、本考案の実施の形態として図1〜図5に基づいて説明する。
図1は防除システムの実施形態を示す斜視図である、植物栽培を行うビニールハウスやガラスハウス内等の防除において、植物栽培ハウス10内で病害虫予防剤を含む薬液噴霧を安全に行うことができる、ビニールハウス10に装備構成の安価な防除システム20である。
先ず、ビニールハウスに送液管21を配置する受棚を、図1、図4、で詳細に説明する、その送液管21を受支える棚用軽量パイプ13を、ハウス10の全周側面支柱11と結合の上部側面通しパイプ12結合の、その側面通しパイプ12に棚用軽量パイプ13の端部を載せ掛けて、側面通しパイプ12と棚用軽量パイプ13を結合金具で固定し、棚用軽量パイプ13を棚状に形成して、(図4参照)棚状なる軽量パイプ13の上部に送液管21を載せて配置し結束バンドを用いて固定したものである。
棚用軽量パイプ13の棚状が送液管21の重みで弛む場合は、天井部の梁を利用して吊設金具あるいは、ステンレス針金等を用いて全体の弛み調整することが好ましい。
図5はガラスハウスの防除設備に用いる送液管21支えT型支柱T31の説明斜視図である、ガラスハウスの防除設備においては、送液管21を支える要部の要用にT型支柱T31を設けて形成し、送液管21をT型支柱T31に載せ置きして施工するものである、また、T型支柱T31に吊設しても良いことは勿論である。
次に、図2は、図1A部の薬液希釈撹拌槽と貯留水槽の説明拡大斜視図である。
図2は、薬液希釈撹拌槽50と貯留水槽51とに吸引管を設けて電磁弁29を組入れ、前記電磁弁29はT型分岐管24を用いて圧送ポンプ32と連結し、前記圧送ポンプ32は送液管21と連結して、植物栽培ハウス10内に送液管21を引き込みしている。
図1、4、で示す、植物栽培ハウス10内に引き込みした送液管21に手動バルブ23を設け、バルブ23の先をT型継手22で分岐して二本の送液管21を配置して、栽培ハウス10上部の空間部K14に地上から高さ1.5m〜2.5m位に送液管21を全長方向に架設している。
また、上記述べした手動バルブ23は、ハウス10棟の休耕や内部作業時の無駄な噴霧を阻止するバルブ23である。
図3に示す(B部拡大図参照)、上記送液管21にT型分岐24を用いてノズルを27装備する、そのT型分岐24に短管25を使い、その短管25の端部に水栓ソケット26を用いて噴射ノズルを下向噴射に取付け、そのノズル27を送液管21に所定間隔1.5mで配置し、(図4参照)の二本の並列送液管21を使って複数ノズル27を千鳥状に配置し、噴射平面円F33の隙間をなくし噴霧範囲効果を高めている。
ハウス10内の送液管21を二本数で配置した、ハウス10の間口や全長によって略相違はあるが、通常ハウス21の間口5〜6m内であれば、二本の送液管21に千鳥状でノズル27を配置することで、充分な噴射雰囲気を完成できる
薬液希釈の生成は防除に係わる作業者が、原液量を薬液希釈撹拌槽50に注入して、希釈水量は撹拌槽50にゲージパイプ52を目視しながら流量計で注入する、作業者が確認後撹拌モーター53のスイッチを入力し後はタイマーで終了する。
貯留水槽51は、水位センサ54有して給水管40に電磁弁41を用いて、自動給水停止を行い常に貯留水槽51を満水にしている。
防除システム20が散布する農薬は撹拌槽50で3000倍〜4000倍に水希釈して散布に使用するが、貯留水槽51の水においては、薬液散布後の送液管21内の洗浄水や作物の水散布、ハウス内冷房散布、乾燥対策散水に使用する水である。
散布使用の用途に必要な送液の方法は、制御基盤60に設けた手動電源スイッチの上部に分類ごとに、薬液、洗浄、冷房散布、作物散水、乾燥散水、表記している、送液表記を要部選定して電源スイッチ入力することで、圧送ポンプ32とコンプレッサー61が同時に作動して槽内の液を吸引噴射し、タイマー制御に従って送液噴霧の工程を自動で終了する。
例えば、薬液散布の終了は、槽内液の水位計センサ検値とタイマーで制御し安全停止して、同時に終了の知らせにハウス10の入口に設置のベルが鳴り響くと共に、青の点滅灯が点灯して散布終了を知らせ、近辺の電源スイッチを切ることで終了確認を自覚する。
薬液散布の終了後は、加圧ポンプ32とコンプレッサー61が同時に作動し、貯留水槽51水を用いて送液管21内の残留洗浄水液をノズル27噴霧で排出し、加圧ポンプ32の停止後コンプレッサー61エアー加圧で送液管21内の洗浄残液をノズル27噴霧で排出し終了する。
作物の種類によっては、コンプレッサー61エアー加圧の圧力調整コントロールよって、ノズル27噴射が霧状サイズを生成しながら、作物の葉裏や茎の横面にもしっかり付着して防除ができて、超微細噴霧生成で農薬の散布量を減らすことが可能となる。
防除システム20を作動させるには、各々の要部にセンサを装備し、センサ検値の作動制御と時間制御を組合せで定期的に無人作動することは可能であるが、あえて低価格での防除システム20を目的としたことで最低のプログラム制御を構成したものである。
10 植物栽培ハウス(ビニールハウス、ハウス、)
11 全周側面支柱
12 上部側面通しパイプ
13 棚用軽量パイプ
K14 上部空間部
20 防除システム
21 送液管
22 T型継手
23 手動バルブ
24 T型分岐
25 短管
26 水栓ソケット
27 ノズル
28 吸引管
39 電磁弁(送液用)
30 T型分岐継手
T31 T型支柱
32 圧送ポンプ
F33 噴射平面円
40 給水管
41 電磁弁(給水用)
50 希釈撹拌槽
51 貯留水槽
52 ゲージパイプ
53 撹拌モーター
54 水位センサ
60 制御基盤
61 コンプレッサー
62 エアーパイプ
63 逆止弁
64 エアー開閉電磁弁

Claims (4)

  1. 植物栽培ハウス10内に病害虫予防剤を含む薬液の噴霧手段を、送液管21が植物栽培ハウス10内に入った近辺にバルブ23を設け、前記植物栽培ハウス10上部の空間部K14に高さを有した送液管21を全長方向に架設し、前記送液管21に複数ノズル27を下向噴射に所定間隔で配置装備し、作物の種類によっては、ノズル27噴射の圧力調整コントロールよって霧状の浮遊サイズを生成し、作物の葉裏や茎の横面にもしっかり付着防除ができ、農薬の散布量を減らすことが可能なることを特徴した防除システム。
  2. 防除システム20は薬液希釈撹拌槽50と貯留水槽51とに吸引管を設けて電磁弁29を組入れ、前記電磁弁29はT型分岐管24を用いて圧送ポンプ32と連結し、前記圧送ポンプ32は送液管21と連結して、ハウス10内の送液管21は複数のノズル27を設け形成し、前記ハウス10内の散布用途に必要な送液の選定をして、前記送液の種類は制御基盤60に設けた手動電源スイッチの分類ごとに表記して、前記送液表記の要部電源スイッチ入力することで、タイマー制御に従って送液管21の送液を噴霧して終了すことを特徴した請求項1記載の防除システム。
  3. 前記防除システム20の送液噴霧が終了後、コンプレッサーエアー61加圧で送液管21内の残液をノズル27噴霧排出しすることを特徴した請求項1、2、記載の防除システム。
  4. 前記防除システム20の作動操作は手動スイッチで圧送ポンプ32を作動し、作動時間はタイマーと薬液希釈撹拌槽50と貯留水槽51の水位計センサ54検値で制御し安全停止する、作業が停止すると同時に、ベルと点灯で作業終了を知らせ、近辺のスイッチを切ることで完全終了したことを特徴した請求項1、2、3、記載の防除システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20210109750A (ko) * 2020-02-28 2021-09-07 이정석 일정한 분무량 유지와 입자 크기조정이 가능한 자동약제분사장치
CN114365613A (zh) * 2020-10-14 2022-04-19 中农智能装备有限公司 一种叶菜种植温室

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