JP3223332B2 - 時間表示装置のための単方向性補正装置 - Google Patents

時間表示装置のための単方向性補正装置

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JP3223332B2
JP3223332B2 JP26415392A JP26415392A JP3223332B2 JP 3223332 B2 JP3223332 B2 JP 3223332B2 JP 26415392 A JP26415392 A JP 26415392A JP 26415392 A JP26415392 A JP 26415392A JP 3223332 B2 JP3223332 B2 JP 3223332B2
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ローレン・ケリン
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ウーテーアー・エス・アー・ファブリック・デボーシュ
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B27/00Mechanical devices for setting the time indicating means
    • G04B27/02Mechanical devices for setting the time indicating means by making use of the winding means
    • G04B27/04Mechanical devices for setting the time indicating means by making use of the winding means with clutch wheel
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B11/00Click devices; Stop clicks; Clutches
    • G04B11/02Devices allowing the motion of a rotatable part in only one direction

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円形部材に歯がついて
いる、時計の少なくとも1つの時間表示装置に関する単
方向性の補正装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】時間表示装置のための単方向性補正シス
テムについては既知である。例えば、特許文書EP−B
−0 173 230(USP 4 634 287)
には、24時間毎にステップする日付リング及びディス
クを備えた世界時計の記載がある。時間設定ステムが、
一方に回転するか、あるいはもう一方に回転するかによ
って、リングによって示される表示、あるいは、ディス
クによって示される表示がそれぞれ補正される。用いら
れているメカニズムは、歯と、3歯付きピニオンを備え
たシフトする中間ホイールである。ステムが、一方に操
作されると、中間ホイールが第1の位置に来て歯とディ
スクがかみ合う。ステムがもう一方に操作されると、中
間ホイールは第2の位置に来てピニオンがリングとかみ
合う。こうした構成の場合、いくつかのホイール・セッ
トが制御ステムと補正すべき時間表示器の間に介在する
ことになり、このため比較的複雑で、困難な構成にな
る。
【0003】特許文書CH−A 607 556こうし
たホイール・セットを排除して、時間設定ステムでスラ
イドするピニオンから直接日付リングを補正することを
目的としたものである。このため、スライド・ピニオン
は、周囲の3/4を少し超える程度までグルーブを包囲
するバネ・ワイヤが摩擦でアセンブルされたグルーブを
有している。バネ・ワイヤの自由端は、スライド・ピニ
オンの周囲を超えて半径方向に突き出しており、ステム
を一方に、または、もう一方に回転させることによっ
て、それぞれ、日付リングを進めたり、あるいは、引き
戻したりするための、直接的な駆動フィンガの働きをす
る。興味深いが、この構成では、引用文書のバネ・ワイ
ヤが、日付リングに対し両補正方向に作用するので、本
発明が提案する解決策、すなわち、単方向性補正装置は
得られない。
【0004】特許文書CH−A−290 100には、
アラーム装置を巻くための単方向性制御システムの記載
がある。コイル・バネの巻き付けられた、同じ直径の2
つのソケットが、巻きステムに連続的に取り付けられて
いる。ソケットの一方は、ステムに固定され、もう一方
は前記ステムによって自由に回転する。自由なソケット
は、それ自体が樽形コイル・バネに固定された歯付きホ
イールに固定されている。ステムが一方に駆動されて回
転すると、コイル・バネが両ソケットまわりで締め付け
られて、互いに結合するので、樽形コイル・バネが巻か
れる。ステムがもう一方に駆動されて回転すると、コイ
ル・バネはゆるむので、自由なソケットは駆動されな
い。しかし、これは、コイル・バネが並べて配置された
2つの部材(ソケット)を封じ込む場合に限って、コイ
ル・バネが作用することができるようにする結合システ
ムに関するものであって、コイル・バネが単一部材(ス
ライド・ピニオン)だけしか包囲しない、また、前記コ
イル・バネの持ち上がった端部が、第2の部材(日付デ
ィスク)を駆動する本発明とは何の共通点もない。
【0005】単方向性補正システムの重要性は、それ
が、上述の第1の文書において引き合いに出された、一
連の時間表示器全体の補正に関係する場合における、用
いられる手段の経済性、すなわち、ステムが一方に回転
する場合は、データ補正が一方の表示器について行わ
れ、ステムがもう一方に回転する場合は、データ補正が
もう一方の表示器について行われるという点に見いだす
ことができる。単方向性補正システムのもう1つの重要
性は、それが、問題となる表示器の駆動メカニズムにも
たらす単純さに、極めて明確に見いだすことができる。
例えば、駆動メカニズムは、時間表示器が、手動で両方
向に補正可能な場合、良好な操作の問題を生じることに
なる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、これ
らの問題に対応して、上述の困難を回避することのでき
る単方向性補正装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の単方向性補正装
置は、軽く締め付けられたコイル・バネが巻き付けられ
た円筒形部材を含んでおり、このコイル・バネの両端の
一方が半径方向に立ち上がって前記円形部材の歯に接触
するフィンガの働きをし、前記円筒形部材が駆動されて
回転する時、前記円形部材の歯によってフィンガに加え
られる力が、円筒形部材のまわりにコイル・バネを巻き
付けて、円筒部材を締め付けることになる方向(A)に
作用する場合には、円形部材を回転させるようになって
おり、前記円筒形部材が駆動されて、回転して、歯によ
ってフィンガに加えられる力が、コイル・バネを開い
て、コイル・バネを円筒形部材から解放することになる
方向(B)に作用する場合には、円形部材は静止したま
まであることを特徴とするものである。
【0008】図1及び図4には、円形部材2に歯3がつ
いている、時間表示装置の補正を行うようになっている
単方向性の補正装置が示されている。本発明によれば、
補正装置1には、軽く締め付けられたコイル・バネ5が
巻き付けられた円筒形部材4が含まれている。前記コイ
ル・バネの両端の一方は、半径方向に立ち上げられて駆
動フィンガ6の働きをするようになっている。
【0009】図6に示すように、前記フィンガ6は、円
筒形部材4が駆動されて矢印Aの方向に回転すると、前
記円形部材2を矢印Eの方向に回転させるように円形部
材2の歯3と接触している。歯3によるフィンガ6に対
する抵抗によって反力F1が生じ、円筒形部材4のまわ
りにコイル・バネ5を巻き、円筒部材を締め付けること
になる。言えることは、コイル・バネが、取り付けられ
ている円筒形部材のまわりに固定されるということであ
る。
【0010】次に、図7を検討すると、円筒形部材4
が、矢印Bの方向、すなわち、図6で考察した方向とは
逆の方向に作動させられてフィンガ6が歯3にかかる
と、フィンガ6に働く反力F2は、コイル・バネ5を開
いて、円筒形部材4から解放する働きをする。こうした
状況は、円筒形部材4とコイル・バネ5の間に形成され
る空間7によって表されている。この場合、バネ5は円
筒形部材4に対してスリップし、円形部材2は静止した
ままである。
【0011】終えたばかりの解説の結論として、装置1
が一方に回転する場合には、時間表示器2が進み、装置
1が逆方向に回転する場合には、前記時間表示器は、静
止したままのため、単方向性補正システムが形成された
ことになる。本発明の原理は、極めて一般的なものであ
り、内側の直径が、ステムの直径よりごくわずかに短
く、その両端の一方がステムの半径に沿って持ち上がっ
ていて、駆動フィンガを形成するコイル・バネをステム
に取り付けることによって、極めて簡単に実証すること
ができる。この装置は、時計に、とりわけ、各種時間表
示器の手動補正に有効に用いることが可能である。しか
し、単方向性制御が望ましいということであれば、いか
なる場合にも用いることが可能である。
【0012】次に、ダイヤルにあけられた開口部を通し
て見える、日付表示を有する日付リングのための補正装
置に対する本発明の応用例が示される。
【0013】図1及び2を参照すると、コイル・バネ5
が巻き付けられた円筒形部材4が、時間設定ステム9と
協働するスライド・ピニオン8によって支持されている
点が注目される。スライド・ピニオン8に対するステム
の相対運動が、他の分野で知られている、とりわけ、ト
リガ部品10及びロック・レバー11を含むメカニズム
によって発生する。スライド・ピニオンは、この場合、
中間ホイール13とかみ合う横歯12から成り、中間ホ
イールは、小ホイール14とかみ合っている。ステム9
は、最大限に引き出されると、時計の短針と長針の時間
設定を可能にする第2の引っ込み位置につく。図6のコ
イル・バネ5は、技術的現状において周知のところの内
側の歯を備えた日付リングである円形部材2の歯3とは
係合しない。
【0014】図4に示すステム9は、日付リング2の補
正を可能にする第1の引き出された位置を占めている。
このため、コイル・バネ5のフィンガ6は、リングの歯
3に係合している。この状況が、図4のラインV−Vに
沿った断面図である図5にも示されている。
【0015】図5に示す状況を仮定すると、補正装置1
が、矢印Aの方向に回転すれば、フィンガ6の背面15
が歯3の面16に当たり、図6に示す位置につくまで、
前記歯を駆動することになるが、これは、上述のコイル
・リングの締め付け原理のためである。この瞬間から、
リング2は、ここで採用されている構成の全ステップを
進まず、その行程の約3/4を移動するだけである。図
1に示すように、歯3は、3´まで変位し、残りの行程
3´〜3″はジャンパ・バネ17によって行われる。
【0016】同様に、図5に示す状況から、装置1が、
矢印の方向Bに回転すると図7に示すように、フィンガ
6の前面18が、歯3の面19に当たる。この場合、バ
ネ5は上方に開き、リングは上述のように、静止したま
まである。
【0017】図3には、中立の押し込まれた位置にある
ステム9が示されている。この場合、フィンガ6は、リ
ング2の歯3とは係合せず、スライド・ピニオン8は、
中間ホイール13とかみ合わないので、補正は行われな
い。
【0018】図3によってスライド・ピニオン8を形成
する方法も説明することができる。スライド・ピニオン
は、互いに駆動される2つの部分から作られている。第
1の部品には、ステム9の終端に位置する方形化部分2
1がスライドするハブ20が含まれている。第1の部分
は、さらに、ハブに一体整形することが望ましいフラン
ジ22を備えている。第2の部分には、それ自体横歯1
2を備えている歯付きピニオン24が含まれている。こ
のピニオンは、コイル・バネ5を備えた円筒形部材4を
形成するカラー23によって太くされる。図3に示すよ
うに、カラー23の直径は、歯付きピニオン24及びフ
ランジ22の直径よりも短いので、コイル・バネ5は、
スライド・ピニオンを形成する2つの部分の間の軸方向
における所定位置に保持される。問題の2つの部分をア
センブルする前に、コイル・バネ5をスライドさせてカ
ラー23に組み付けることが可能であるため、この構成
がとりわけ興味深い。
【0019】本発明の特徴によれば、コイル・バネ5
は、円筒形部材4のまわりに巻き付けて、軽く締め付け
られる。こうした締め付けは、バネの内側の直径が円筒
形部材の直径よりわずかに短くなるようにすることによ
って行われる。図3に例示の構成の場合、カラー23の
外径が3.6mmであり、コイル・バネ5の直径は、カ
ラーへの取り付け前において3.5mmである。
【0020】さらに注目されるのは、円筒形部材に対す
るコイル・バネのロック結合は、バネを形成する巻き
数、及び、ある程度は、バネの製造に用いられるワイヤ
の直径によって左右されるということである。0.15
mmのワイヤを3回巻いて形成したバネが優れた結果を
示した。
【0021】本発明による補正装置は、単方向に作用す
るので、ステムを引き出した位置の場合は、2つの異な
る時間表示器、すなわち、一方は、例えば、日付を表
し、もう一方は、曜日を表す表示器の補正を行うことが
でき、これが、ステムの回転方向に基づいて行われる二
重構成が可能である。これは、1つのコイル・バネが一
方に巻かれて、日付を補正し、もう1つのコイル・バネ
がもう一方に巻かれて、曜日を補正する2つのコイル・
バネを利用できるようにすれば十分である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ステム及びスライド・ピニオンが時分表示器の
時間設定位置に示され、ステムが、第2の引き出し位置
についている、本発明による装置の平面図である。
【図2】図1のラインII−IIに沿った断面図であ
る。
【図3】ステム及びスライド・ピニオンが中立位置にあ
り、さらに、ステムが押し込み位置につくところを想定
した図1のラインII−IIに沿った断面図である。
【図4】ステム及びスライド・ピニオンが日付表示器の
補正位置にあり、さらに、ステムが、第1の引き出し位
置につくところを想定した、図1のラインII−IIに
沿った断面図である。
【図5】図4のラインV−Vに沿った断面図である。
【図6】図5の装置の矢印Aの方向への変位を示す図で
ある。
【図7】図5の装置の矢印Bの方向への変位を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 補正装置 2 円形部材 3 歯 4 円筒形部材 5 コイル・バネ 6 駆動フィンガ 8 スライド・ピニオン 9 時間設定ステム
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G04B 19/25 G04B 19/24 G04B 27/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円形部材に歯がついている、時計の少な
    くとも1つの時間表示装置に関する単方向性補正装置に
    おいて、軽く締め付けられたコイル・バネが巻き付けら
    れた円筒形部材を含んでおり、このコイル・バネの両端
    の一方が半径方向に立ち上がって前記円形部材の歯に接
    触するフィンガの働きをし、前記円筒形部材が駆動され
    て回転する時、前記円形部材の歯によってフィンガに加
    えられる力が、円筒形部材のまわりにコイル・バネを巻
    き付けて、円筒部材を締め付けることになる方向(A)
    に作用する場合には、円形部材を回転させるようになっ
    ており、前記円筒形部材が駆動されて、回転して、歯に
    よってフィンガに加えられる力が、コイル・バネを開い
    て、コイル・バネを円筒形部材から解放することになる
    方向(B)に作用する場合には、円形部材は静止したま
    まであることを特徴とする補正装置。
JP26415392A 1991-09-11 1992-09-08 時間表示装置のための単方向性補正装置 Expired - Fee Related JP3223332B2 (ja)

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