JP3223256U - 走行玩具 - Google Patents

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応剣軍
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雲和県魯家班工芸品経営部
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Abstract

【課題】特殊な操作を必要とすることも外観を損ねることもなく、好適に音声を出力させることができる走行玩具を提供する。【解決手段】走行玩具1は、前輪2a及び後輪2bを有する車両を模したものであり、ボディ及びシャーシ3の上下の動きを検出する後側リーフスイッチ8bと、車輪の回転を検出する前側リーフスイッチ8aと、当該車両に関連した音声を出力するスピーカ5と、後側リーフスイッチ8b及び前側リーフスイッチ8aの検出結果に基づいて、スピーカ5の動作を制御する制御部とを備える。【選択図】図2

Description

本考案は、走行玩具に関する。
従来、車両を模した走行玩具において、この車両の走行音を模した音声を出力させるも
のが知られている。
しかし、従来のこの種の走行玩具では、音声出力(又は音声変化)用のレバーが外部に
露出しており、このレバーを操作することで走行音が出力(又は変化)するようになって
いた。そのため、レバーを操作しないと音声を出力できないうえに、このレバーが外観を
損ねていた。
本考案は、上記事情を鑑みてなされたもので、特殊な操作を必要とすることも外観を損
ねることもなく、好適に音声を出力させることができる走行玩具の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、第1の手段は、車輪を有する車両を模した走行玩具であっ
て、
車体の上下の動きを検出する動作検出手段と、
前記車輪の回転を検出する回転検出手段と、
前記車両に関連した音声を出力する音声出力手段と、
前記動作検出手段及び前記回転検出手段の検出結果に基づいて、前記音声出力手段の動
作を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする。
第2の手段は、第1の手段において、
前記制御手段は、前記動作検出手段が検出した前記車体の1回の動きの時間の長さと、
前記回転検出手段が検出した前記車輪の回転の有無に応じて、前記音声出力手段から出力
させる音声を変化させることを特徴とする。
第3の手段は、第1又は第2の手段において、
前記車体を振動させる振動発生手段を備え、
前記制御手段は、前記動作検出手段及び前記回転検出手段の検出結果に基づいて、前記
振動発生手段の動作を制御することを特徴とする。
第4の手段は、第3の手段において、
前記制御手段は、前記動作検出手段が検出した前記車体の1回の動きの時間の長さと、
前記回転検出手段が検出した前記車輪の回転の有無に応じて、前記振動発生手段に発生さ
せる前記車体の振動を変化させることを特徴とする。
第5の手段は、第3又は第4の手段において、
前記制御手段は、前記音声出力手段と前記振動発生手段との始動タイミングを互いに異
ならせることを特徴とする。
第6の手段は、第1?第5の手段のいずれか1つの手段において、
左右2つの前輪を連結する前輪車軸と、左右2つの後輪を連結する後輪車軸とを備え、
前記動作検出手段は、前記前輪車軸及び前記後輪車軸のうちの一方の車軸の動きに基づ
いて前記車体の動きを検出し、
前記回転検出手段は、前記前輪車軸及び前記後輪車軸のうちの他方の車軸の動きに基づ
いて前記車輪の回転を検出することを特徴とする。
第7の手段は、第6の手段において、
前記動作検出手段及び前記回転検出手段がいずれもリーフスイッチであることを特徴と
する。
第8の手段は、第7の手段において、
前記一方の車軸は、上下に移動可能なように前記車体に支持されるとともに、常態で所
定の上下方向位置に位置するように上下方向に付勢されており、
前記動作検出手段は、前記一方の車軸の常態における位置の上側に配置され、前記一方
の車軸が前記車体に対して上方に移動するに伴って当該一方の車軸と接触することを特徴
とする。
第9の手段は、第7の手段において、
前記他方の車軸は、周上に凸部を有するカム部を備え、
前記回転検出手段は、前記凸部の動作円上に配置され、前記他方の車軸の回転に伴って
当該凸部と接触することを特徴とする。
第1の手段によれば、車体の上下の動きを検出する手段と、車輪の回転を検出する手段
との検出結果に基づいて、走行玩具が模している車両に関連した音声を出力する音声出力
手段の動作が制御される。
そのため、ユーザは車体を片手で上下に動かしたり走行させたりする車両玩具の手転が
しの遊びだけで、その車両に関連した音声を出力させることができる。したがって、特殊
な操作を必要とすることも外観を損ねることもなく、好適に音声を出力させることができ
る。
第3の手段によれば、車体の上下の動きと車輪の回転とに応じて、音声の出力に加えて
車体を振動させることができる。
第5の手段によれば、音声出力手段と振動発生手段との始動タイミングが互いに異なる
ので、音声出力手段と振動発生手段の始動時における比較的に大きな電流の発生タイミン
グをずらし、電流消費を抑えることができる。
第6の手段によれば、動作検出手段が前輪車軸及び後輪車軸のうちの一方の動きに基づ
いて車体の動きを検出し、回転検出手段が前輪車軸及び後輪車軸のうちの他方の動きに基
づいて車輪の回転を検出する。
そのため、車体の動きと車輪の回転を1つの車軸に基づいて検出する場合に比べ、これ
らを精度良くより確実に検出することができる。
実施形態における走行玩具の斜視図である。 実施形態における走行玩具のボディを取り外した状態の斜視図である。 実施形態における前側リーフスイッチの取り付け状態を説明するための図である。 実施形態における走行玩具の概略の制御構成を示すブロック図である。 (a)は走行玩具の停車時での遊び方を説明するための図であり、(b)は走行玩具の走行時での遊び方を説明するための図である。 実施形態における走行玩具の各状態での出力音声をまとめた表である。 実施形態の変形例における走行玩具の斜視図である。
以下、本考案に係る走行玩具の実施形態について、図面を参照して説明する。
[走行玩具の構成]
図1は、本実施形態における走行玩具1の斜視図であり、図2は、ボディ4を取り外し
た状態の走行玩具1の斜視図であり、図3は、後述する前側リーフスイッチ8aの取り付
け状態を説明するための図である。
図1に示すように、走行玩具1は、車両を模した走行可能な玩具であり、本実施形態で
は、スポーツカーを模したものである。
具体的に、走行玩具1は、前輪2aと後輪2bを軸支するシャーシ3(図2参照)と、
シャーシ3上に取り付けられたボディ4とを備えて構成されている。
図2に示すように、ボディ4内のシャーシ3上にはスピーカ5が搭載されている。より
詳しくは、シャーシ3の車長方向中央に、スピーカ5を支持する支持部材51が設けられ
ており、この支持部材51上にスピーカ5が取り付けられている。このスピーカ5は、後
述するように、走行玩具1が模している車両に関連した複数種類の音声(本実施形態では
主にエンジン音を模した音)を出力する。
シャーシ3上のうち支持部材51よりも前側の部分にはモータ6が搭載されている。こ
のモータ6の回転軸には偏心錘61が取り付けられており、当該モータ6が偏心錘61を
回転させることにより、車体(シャーシ3及びボディ4)が振動するようになっている。
また、シャーシ3のうち支持部材51の下側には、スピーカ5やモータ6を動作させる
電力を供給する電池7(図4参照)が搭載されている。
シャーシ3上の後輪2b側には、車体(シャーシ3及びボディ4)の上下の動きを検出
(検知)するための後側リーフスイッチ8bが設けられている。
後側リーフスイッチ8bは、両後輪2bを連結する後輪車軸21bと接触するように、
先端が当該後輪車軸21bの上側に位置している。後輪車軸21bは、上下に移動可能な
ようにシャーシ3に支持されるとともに、シャーシ3に固定された付勢ばね31によって
下方へ付勢されている。
そのため、ボディ4が上から押されるなどして後輪2b及び後輪車軸21bに対してシ
ャーシ3が下方に沈むと、後側リーフスイッチ8bの先端が後輪車軸21bに接触し、車
体(シャーシ3及びボディ4)の上下の動きが検知される。その後、後輪車軸21bはサ
スペンションとして機能する付勢ばね31の付勢力によって、シャーシ3に対する常態の
位置に復帰する。
シャーシ3上の前輪2a側には、車輪(前輪2a)の回転を検出(検知)するための前
側リーフスイッチ8aが設けられている。
具体的には、図3に示すように、前側リーフスイッチ8aは、前輪車軸21aの車両左
側端と接触するように設けられている。より詳しくは、前輪車軸21aは、その車両左側
の前輪2aとの連結部に略円筒状のカム部22を有しており、このカム部22には、その
周面上の一箇所を滑らかに突出させた凸部221が設けられている。そして、前側リーフ
スイッチ8aは、先端がカム部22の凸部221の動作円上に位置しており、カム部22
(すなわち前輪2a)が1回転するたびに1度だけ凸部221と接触する。
このような構成により、前側リーフスイッチ8aは車輪(前輪2a)の回転を検知でき
るようになっている。
続いて、走行玩具1の制御構成について簡単に説明する。
図4は、走行玩具1の概略の制御構成を示すブロック図である。
この図に示すように、走行玩具1は制御部10を備えている。制御部10は、前側リー
フスイッチ8a及び後側リーフスイッチ8bからの出力に基づいて、電池7の電力により
スピーカ5及びモータ6を動作させる。制御部10によるスピーカ5及びモータ6の具体
的な制御態様は後述する。
[走行玩具の遊び方]
続いて、走行玩具1の遊び方について説明する。
図5(a)は、停車時の遊び方を説明するための図であり、図5(b)は、走行時の遊
び方を説明するための図であり、図6は、各状態での走行玩具1の出力音声をまとめた表
である。
<停車時>
図5(a)に示すように、走行玩具1が停車しているときにユーザがボディ4を下方に
押し込むと、上述のように後側リーフスイッチ8bが後輪車軸21bに接触して車体(シ
ャーシ3及びボディ4)の上下の動きを検出する。
すると、後側リーフスイッチ8bが検出した車体の1回の動きの時間の長さ、すなわち
、ボディ4が下方に押し込まれている時間の長さに応じて、制御部10が、スピーカ5か
ら音声を出力させたり、モータ6により車体を振動させたりする。
本実施形態では、図6に示すように、走行玩具1が停車しており、且つスピーカ5及び
モータ6が動作していない状態(以下、「停止状態」という。)において、ユーザによる
ボディ4の押込みが所定時間(例えば1秒)未満の短押しであった場合、この押込みの間
だけ、実車でのセルモーターの回転音を模した「キュルルル」という音がスピーカ5から
出力されるとともに、この音に合わせてモータ6が駆動されて車体が振動する。
また、停止状態の走行玩具1において、ユーザによるボディ4の押込みが所定時間(例
えば1秒)以上の長押しであった場合には、この所定時間のセルモーター音の後に、実車
でのアイドリング音を模した「ブルルルル」という音がスピーカ5から出力されるととも
に、この音に合わせてモータ6が駆動されて車体が振動する。そして、この場合には、走
行玩具1は、ユーザがボディ4から手を離して車体が常態位置に復帰した後でもアイドリ
ング音が出力され続け、車体が小さく振動し続ける状態(以下、「アイドリング状態」と
いう。)となる。
一方、アイドリング状態の走行玩具1において、ユーザによるボディ4の押込みが所定
時間(例えば1秒)未満の短押しであった場合、この押込みの後に、実車でのエンジンの
空ぶかし音を模した音がスピーカ5から出力されるとともに、この音に合わせてモータ6
が強めに駆動されて車体の振動が強まる。ただし、数回(例えば10回)に1回だけ、空
ぶかし音に代えてクラクション音が出力される。この場合、車体の振動は変化しない。
また、アイドリング状態の走行玩具1において、ユーザによるボディ4の押込みが所定
時間(例えば1秒)以上の長押しであった場合には、実車でのエンジン停止音を模した音
の後にスピーカ5とモータ6が停止され、走行玩具1は停止状態に復帰する。
なお、モータ6の駆動による車体の振動は、本実施形態のように出力音声が主にエンジ
ン音を模したものの場合には、この音声に対応させた強さで発生(変化)される。これは
以下に述べる走行時の場合も同様である。
また、スピーカ5とモータ6の始動タイミングを互いに異ならせることが好ましい。こ
れにより、スピーカ5とモータ6の始動時における比較的に大きな電流の発生タイミング
をずらすことができ、電流消費を抑えて電池7の負荷を低減することができる。
<走行時>
図5(b)に示すように、アイドリング状態の走行玩具1をユーザが走行させると、上
述のように前側リーフスイッチ8aが前輪2aのカム部22と接触して車輪(前輪2a)
の回転を検出する。
すると、前側リーフスイッチ8aが検出した車輪の回転の有無に応じて、制御部10が
、スピーカ5から出力させる音声を変化させたり、モータ6に発生させる車体の振動を変
化させたりする。
なお、停止状態の走行玩具1を走行させても音や振動は発生しない。
本実施形態では、図6に示すように、アイドリング状態の走行玩具1が走行されて車輪
の回転が検出された場合、実車でのエンジンの加速音を模した音がスピーカ5から出力さ
れるとともに、この音に合わせてモータ6が強めに駆動されて車体の振動が強まる。
その後、所定時間(例えば0.5秒)の間隔内で車輪の回転が検知され続けている場合、
走行玩具1の走行が継続されているとして、実車でのエンジンの走行音を模した音がスピ
ーカ5から出力されるとともに、この音に合わせてモータ6が駆動されて車体が振動する
。走行玩具1の走行が継続される限り、走行音が出力され続ける。この走行音は複数種類
が用意されており、本実施形態では3種類がランダムに出力されるようになっている。
また、所定時間の間隔内で車輪の回転が検知されなくなった場合、走行玩具1が停止し
たとして、実車でのエンジンの減速音を模した音がスピーカ5から出力されるとともに、
この音に合わせてモータ6が駆動されて車体が振動した後、アイドリング状態に復帰して
再びアイドリング音が出力される。なお、例えば走行玩具1を早く短く走らせるなどして
、加速音の再生中に停車に至った場合には、走行音を挟むことなく、加速音の後に減速音
が出力されてからアイドリング状態となる。
なお、走行玩具1の走行時には、例えばユーザが車体を下方に押し込みつつ走行させる
ことで、前側リーフスイッチ8aによる回転検出とともに後側リーフスイッチ8bによる
車体の上下動が検出される場合があるが、この場合には後側リーフスイッチ8bの検出結
果は無視される。
[効果]
以上のように、本実施形態の走行玩具1によれば、車体(ボディ4及びシャーシ3)の
上下の動きを検出する後側リーフスイッチ8bと、前輪2aの回転を検出する前側リーフ
スイッチ8aとの検出結果に基づいて、当該走行玩具1が模している車両に関連した音声
を出力するスピーカ5の動作が制御される。
そのため、ユーザは車体を片手で上下に動かしたり走行させたりする車両玩具の手転が
しの遊びだけで、その車両に関連した音声を出力させることができる。したがって、特殊
な操作を必要とすることも外観を損ねることもなく、好適に音声を出力させることができ
る。
また、モータ6を搭載することにより、車体の上下の動きと車輪の回転とに応じて、音
声の出力に加えて車体を振動させることができる。
また、スピーカ5とモータ6との始動タイミングを互いに異ならせることで、スピーカ
5とモータ6の始動時における比較的に大きな電流の発生タイミングをずらし、電流消費
を抑えることができる。
また、後側リーフスイッチ8bが後輪車軸21bの動きに基づいて車体の動きを検出し
、前側リーフスイッチ8aが前輪車軸21aの動きに基づいて車輪の回転を検出する。
そのため、車体の動きと車輪の回転を1つの車軸に基づいて検出する場合に比べ、これ
らを精度良くより確実に検出することができる。
[変形例]
なお、本考案は上記実施形態に限定して解釈されるべきではなく、適宜変更・改良が可
能であることは勿論である。
例えば、上記実施形態では走行玩具1がスポーツカーを模したものであることとしたが
、本考案に係る走行玩具は、車輪を有する車両を模したものであれば特に限定されない。
ただし、パトカーや救急車、消防車、重機車両など、特徴的な音声を出す車両であると、
特にその音声出力を楽しむことができる。
また、上記実施形態では、スピーカ5が主にエンジン音を模した音を出力することとし
たが、スピーカ5の出力音声は車両に関連したものであれば特に限定されない。
例えば図7(a)に示すように、走行玩具1がパトカーを模したものである場合には、
走行音としてパトカー用のサイレン音を出力させてもよい。
あるいは図7(b)に示すように、走行玩具1が救急車を模したものである場合には、
走行音として、救急車用のサイレン音や、「緊急車両が通ります」などの警告音声を出力
させてもよい。
さらに、車体の動きや車輪の回転の検出結果に基づく音声出力及び振動発生のさせ方も
、上記実施形態のものに特に限定されない。
また、上記実施形態では、後輪車軸21bの動きに基づいて車体の動きを検出し、前輪
車軸21aの動きに基づいて車輪の回転を検出することとした。しかし、前輪車軸21a
の動きに基づいて車体の動きを検出し、後輪車軸21bの動きに基づいて車輪の回転を検
出することとしてもよいし、いずれか1つの車軸の動きに基づいて車体の動きと回転の両
方を検出してもよい。さらに言えば、車体の上下の動きと車輪の回転を検出することがで
きればよく、その具体構成は特に限定されない。
1 走行玩具
2a 前輪
2b 後輪
3 シャーシ
4 ボディ
5 スピーカ
6 モータ
7 電池
8a 前側リーフスイッチ
8b 後側リーフスイッチ
10 制御部
21a 前輪車軸
21b 後輪車軸
22 カム部

Claims (1)

  1. 車輪を有する車両を模した走行玩具であって、
    車体の上下の動きを検出する動作検出手段と、
    前記車輪の回転を検出する回転検出手段と、
    前記車両に関連した音声を出力する音声出力手段と、
    前記動作検出手段及び前記回転検出手段の検出結果に基づいて、前記音声出力手段の動
    作を制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とする走行玩具。
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