JP3223224U - 方向変換可能な電源プラグ - Google Patents

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Abstract

【課題】より多くの方向から利用することができる方向変換可能な電源プラグを提供する。【解決手段】方向変換可能な電源プラグであって、座体10と、プラグ機構20とを備え、前記座体は、間隔を置いて設置される二つの導電セットを含み、該各導電セットは、導電材料からなる二つの導電端子を有し、該各導電セットの両導電端子が間隔を置いて設置され、前述した、両導電セット間の間隔及び各導電セットにおける両導電端子の間の間隔は同じであり、前記プラグ機構は、前記座体に嵌め込み可能に設けられると共に、二つの栓刃22を含み、該両栓刃が互いに平行するように間隔を置いて設置され、該各栓刃は接触端部を有し、該両栓刃の両接触端部が間隔を置いて設置され、前述した、両接触端部間の間隔及び各導電セットの両導電端子間の間隔は同じであり、該両接触端部が、該両導電セットのうちの一つの両導電端子と電気接続されることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、特に操作が簡単で且つ安全に使用できる方向変換可能な電源プラグに関するものである。
電圧または電流を変換できるようにするために、従来の電源変圧器は通常、電圧を変換するための変圧器モジュールを含み、また、従来の電源変圧器のプラグは一般的には固定タイプであり、変圧器モジュールの体積が大きいことから、コンセントの設置位置や周囲の物品からの影響を受けやすいので、プラグをコンセントに差し込む時、支障が生じやすい。故に、その後、コンセントに挿入することが不便であるという問題を解決するために、回動式プラグが案出された。該回動式プラグは、座体と栓刃を備え、該栓刃が回動可能に該座体に枢支されるので、枢軸上を介して回動するように、方向を変えることができる。しかしながら、当該回動式プラグの栓刃は、枢軸を介して回動することしかできないことから、変えられる方向が制限されているので、コンセント周囲の物品が、栓刃の回動方向上に置かれた場合、プラグを挿入することが困難であった。
前述したように、従来の回動式プラグの栓刃は、枢軸を介して回動することしかできないので、当該回動式プラグをコンセントに挿入する際に、座体がコンセントの設置位置や周囲の物品からの影響を受けやすく、プラグが挿入しにくい問題も依然として残っている。従って、従来の回動式プラグには、改良する余地があった。
前述した、従来の回動式プラグの栓刃は、枢軸を介して回動することしかできないことから、当該回動式プラグをコンセントに挿入する際に、変えられる方向が制限されているので、コンセント周りの物品によって妨害されやすく、プラグを挿入しにくい問題を解決するため採用された技術的手段では、両導電セット間の間隔を、各導電セットにおける両導電端子間の間隔と同じにすることで、プラグ機構が90°、180°または270°回転しても、両栓刃の両接触端部を常に、導電端子のうちの二つに電気接続することができるので、該プラグ機構をより多くの方向から利用することができる。
本考案は、座体と、プラグ機構とを備え、前記座体は、間隔を置いて設置される二つの導電セットを含み、該各導電セットは、導電材料からなる二つの導電端子を有し、該各導電セットの両導電端子が間隔を置いて設置され、前述した、両導電セット間の間隔及び各導電セットにおける両導電端子の間の間隔は同じであり、前記プラグ機構は、前記座体に嵌め込み可能に設けられると共に、二つの栓刃を含み、該両栓刃が互いに平行するように間隔を置いて設置され、該各栓刃は接触端部を有し、該両栓刃の両接触端部が間隔を置いて設置され、前述した、両接触端部間の間隔及び各導電セットの両導電端子間の間隔は同じであり、該両接触端部が、該両導電セットのうちの一つの両導電端子と電気接続されることを特徴とする。
前記座体は結合部を含み、該結合部が長方形を呈すると共に、長手方向を有し、前記両導電セットが該結合部内に設置され、前記プラグ機構は嵌着機構を含み、該嵌着機構が該結合部に挿入され、且つ該結合部の長手方向に沿って移動可能であることを特徴とする。
前記座体は、前記結合部の長手方向に沿って設置される、少なくとも一つの制限セットを含み、該各制限セットは二つの制限突起を有し、該両制限突起が該結合部の底部に所定の距離をおいて、且つ該両制限突起が直線上に対向するように突設され、前記プラグ機構は、四つの当たり止めブロックと二つの規制セットを含み、該四つの当たり止めブロックが矩形を描くように配置され、該各規制セットは、二つの規制突起を有し、該両規制突起が、直線上に対向するように反対方向に向かって突設され、該両規制セットのうちの一つにおける両規制突起がそれぞれ、互いに平行する両当たり止めブロック上に設けられ、一方、他の該規制セットにおける両規制突起はそれぞれ、互いに平行する他の両当たり止めブロック上に設けられ、該各規制セットの両規制突起がそれぞれ、前記制限セットのうちの一つの両制限突起と、前記結合部の底部との間に制限されることを特徴とする。
前記座体は、前記結合部の長手方向に沿って設置される、二つの制限セットを含み、該各制限セットは二つの制限突起を有し、該両制限突起が該結合部の底部に所定の距離をおいて、且つ該両制限突起が直線上に対向するように突設され、前記プラグ機構は、四つの当たり止めブロックと六つの規制セットを含み、該四つの当たり止めブロックが矩形を描くように配置され、該各規制セットは、二つの規制突起を有し、該両規制突起が、直線上に対向するように反対方向に向かって突設され、該六つの規制セットのうちの三つが、互いに平行する両当たり止めブロック上に沿って間隔を置いて設置され、一方、他の三つの規制セットが、互いに平行する他の両当たり止めブロック上に沿って間隔を置いて設置され、ここでの該各規制セットの両規制突起はそれぞれ、互いに平行する両当たり止めブロック上に設置されると共に、前記制限セットのうちの一つにおける両制限突起と、前記結合部の底部との間に制限されることを特徴とする。
弾性を有する材料からなる係合機構を備え、該係合機構は、相対する固定端と係合端を含み、該係合機構の固定端が座体に接続され、該係合端は、該固定端に対して相対的に揺動可能であるので、前記結合部の底部から出たり入ったりすると共に、前記プラグ機構の各当たり止めブロックのうちの一つと係合されることを特徴とする。
前記嵌着機構は、矩形を描くように形成される、四つの位置決めブロックを含み、該四つの位置決めブロックを前記四つの当たり止めブロックに囲ませることによって、二対のガイド溝が形成され、該各一対のガイド溝が、互いに平行する二つのガイド溝を含み、前記座体は、互いに平行するように前記結合部の長手方向に沿って設置される二つのガイドリブを含み、該両ガイドリブがそれぞれ、該二対のガイド溝のうちの一対における両ガイド溝に挿入可能であることを特徴とする。
前記結合部は、互いに平行する二つの側壁面を含み、該両側壁面が、該結合部の長手方向に沿って延伸し、前記各制限セットの両制限突起がそれぞれ、該両側壁面に設置されることを特徴とする。
前記プラグ機構は、蓋板を含み、該蓋板は、前記結合部に被せられると共に、対向する二つの取付け表面を有し、前記嵌着機構が、該両取付け表面のうちの一つに設置されることを特徴とする。
前記蓋板の厚さが、2mmであることを特徴とする。
本考案が提供した技術手段には、以下のメリットを有する。
1.本考案に係る方向変換可能な電源プラグにおいては、導電セット間の間隔を、各導電セットにおける両導電端子間の間隔と同じにすることで、プラグ機構が90°、180°または270°回転しても、両栓刃の両接触端部を常に、導電端子のうちの二つに電気接続することができることから、プラグ機構をより多くの方向から利用することができる。
2.本考案に係る方向変換可能な電源プラグにおいては、プラグ機構の嵌着機構を結合部に挿入した後、結合部の長手方向に沿って、係合機構に向かってスライドするだけで、座体に係合することができることから、操作が容易である上、プラグ機構を座体に係合してから、両栓刃の両接触端部を、導電端子のうちの二つに電気接続することで、異常な摩耗および不確実な接触によって過熱を引き起こす可能性を低くし、短絡による爆発の危険性を大幅に低減することができる。
3.本考案に係る方向変換可能な電源プラグにおいては、蓋板の厚さがわずか2mmであり、該蓋板における、両栓刃が設置される取付け表面が、座体の表面に相当近いので、当該電源プラグをコンセントに挿入する際、コンセントと座体との間においての揺れを抑え、さらに全体的な体積もコンパクトであるので、持ち運びが便利である。
本考案の好適な実施形態の外観斜視図である。 本考案の好適な実施形態の立体分解図である。 本考案の好適な実施形態の側面視断面図である。 本考案の好適な実施形態のプラグ機構の底面図である。 本考案の好適な実施形態において、組み付ける手順を示す側面視断面模式図である。 本考案の好適な実施形態において、プラグが異なる方向に向かう状態を示す外観斜視図である。
本考案の技術特徴及び実用的な効果を深く理解できるように、且つ考案の内容に従って実現できるように、図面に示す好ましい実施形態によって、以下のとおり詳細に説明する。
図1および図2に示すように、本考案の方向変換可能な電源プラグは、座体10と、プラグ機構20と、係合機構30とを備え、該プラグ機構20は、着脱可能に該座体10に係合され、該係合機構30は、該座体10上に設置される。
図1および図2に示すように、矩形を呈する座体10は、結合部11と、二つの導電セット12と、二つの制限セット13と、二つのガイドリブ14と、頂面とを含み、該結合部11は、該座体10の頂面に凹設されると共に、長方形を呈し、且つ互いに平行する両側壁面および長手方向を有し、該結合部11の両側壁面は、該結合部11の長手方向に沿って延伸し、該両導電セット12は、該結合部11内に、間隔d1を置いて設置されると共に、導電材料からなる二つの導電端子121を有し、該各導電セット12の両導電端子121は、該結合部11の底部に、間隔d2を置いて設置され、また、該両導電セット12間の間隔d1と両導電端子121間の間隔d2とは等しく、図2に示すように、該結合部11の長手方向に沿って設置される両導電端子121を一つの該導電セット12とすることができ、又は、並列するように該結合部11の長手方向に直交する方向に沿って設置される両導電端子121を一つの該導電セット12とすることもできる。
図1および図2に示すように、両制限セット13は、結合部11に、該結合部11の長手方向に沿って間隔を置いて設置され、該各制限セット13は、二つの制限突起131を有し、該両制限突起131は、該結合部11の両側壁面に、該結合部11の底部に所定距離hを隔て、且つ直線上に対向するように突設され、該両ガイドリブ14は、該結合部11の底部に、互いに平行するように該結合部11の長手方向に沿って設置される。
図2〜図5に示すように、プラグ機構20は、座体10と係合されることができると共に、蓋板21と、二つの栓刃22と、嵌着機構23と、六つの規制セット24とを含み、該蓋板21は、厚さが2mmの扁平状な正方形であって、該結合部11に被せられると共に、対向する二つの取付け表面を有する。該両栓刃22は、該蓋板21上に間隔を置いて設置されると共に、接触端部221を有し、該両栓刃22の両接触端部221は、間隔d3を置いて、該蓋板21を貫通するように、該蓋板21の両取付け表面のうちの一つに設置され、該両栓刃22の両接触端部221間の間隔d3は、該各導電セット12における両導電端子121間の間隔d2と等しく、該両栓刃22の両接触端部221が、該両導電セット12うちの一つにおける両導電端子121に電気接続される。該嵌着機構23は、該蓋板21において、該栓刃22が設置される取付け表面の対向する取付け表面に設置され、該接合部11に挿入されて、該接合部11の長手方向に沿って移動することができると共に、四つの位置決めブロック231と、四つの当たり止めブロック232と、二対のガイド溝233とを有し、該四つの位置決めブロック231が、矩形を描くように配置され、該四つの当たり止めブロック232が、矩形を描くように配置されると共に、該四つの位置決めブロック231を囲繞し、該二対のガイド溝233は、該四つの当たり止めブロック232が該四つの位置決めブロック231を囲むことによって形成され、該各一対のガイド溝233は、互いに平行する二つのガイド溝233を含み、該座体10の両ガイドリブ14はそれぞれ、該二対のガイド溝233のうちの一対における両ガイド溝233に挿入される。
図2〜図5に示すように、六つの規制セット24は該嵌着機構23に設置されると共に、二つの規制突起241を有し、該両規制突起241は、、直線上に対向するように反対方向に向かって突設され、該六つの規制セット24のうちの三つは、互いに平行する両当たり止めブロック232に沿うように、間隔を置いて設置され、該三つの規制セット24のうちの各規制セット24における両規制突起241はそれぞれ、互いに平行する両当たり止めブロック232に設置され、同じく、他の三つの規制セット24は、他の互いに平行する両当たり止めブロック232に沿うように、間隔を置いて設置され、このうちの各規制セット24における両規制突起241はそれぞれ、互いに平行する両当たり止めブロック232に設置され、ここで互いに平行する各規制セット24における両規制突起241はそれぞれ、該両制限セット13のうちの一つにおける両制限突起131と該結合部11の底部との間に制限される。
以上の説明は、本考案の好ましい実施形態に過ぎず、本考案において、該制限セット13および規制セット24の数に対して何ら限定を行うものではなく、該各規制セット24における両規制突起241をそれぞれ、該制限セット13らのうちの一つにおける両制限突起131と該結合部11の底部との間に制限することができれば、すべて本考案の技術構想の範囲内に含まれる。
図1〜図3に示すように、係合機構30は、弾力性を有する材料からなりると共に、相対する固定端31と係合端32とを含み、該係合機構30の固定端31は該座体10に連結され、該係合端32は、該固定端31に対して相対的に揺動が可能であるので、該結合部11の底部に出たり入ったりすると共に、該プラグ機構20の各当たり止めブロック232のうちの一つと係合することができる。
図3〜図5に示すように、本考案を組み付ける時は、まず、プラグ機構20の嵌着機構23を、該座体10の結合部11に挿入し、該各規制セット24における両規制突起241を、該結合部11の底部に当接させ、さらに該プラグ機構20を該結合部11の長手方向に沿って、該係合機構30に向かってスライドさせることによって、該各規制セット24における両規制突起241をそれぞれ、該各制限セット13のうちの一つの両制限突起131と該結合部11の底部との間に制限し、また、該係合機構30の係合端32を、該嵌着機構23の各当たり止めブロック232のうちの一つと係合させる。それにより、該両栓刃22の両接触端部221を、該各導電セット12らのうちの一つにおける両導電端子121に電気接続させる。
図6に示すように、本考案においては、該両導電セット12間の間隔d1と、該各導電セット12における両導電端子121間の間隔d2とが等しいことから、該プラグ機構20が90°、180°または270°回転しても、該両栓刃22の両接触端部221は常に、該各導電セット12のうちの一つにおける両導電端子121に電気接続されるので、本考案に対してより多くの方向へ向かうことができる。
図5および図6に示すように、本考案においては、該プラグ機構20が、該結合部11に挿入した後、該結合部11の長手方向に沿って、係合機構30に向かってスライドするだけで、座体10に係合することができるので、操作が容易であることに加え、該プラグ機構20を該座体10に係合してから、該両栓刃22の両接触端部221が、該各導電セット12のうちの一つにおける両導電端子121に電気接続され始めることで、異常な摩耗および不確実な接触によって過熱を引き起こす可能性が低くなり、短絡爆発の危険性を大幅に低減でき、また、該プラグ機構20の蓋板21の厚さがわずか2mmであり、該蓋板21における、両栓刃22が設置される取付け表面が、該座体10の頂面に相当近いので、該栓刃22をコンセントに挿入する際、コンセントと該座体10との間においての揺れを抑え、さらに全体的な体積もコンパクトであるので、持ち運び時の利便性が向上する。
以上の説明は、本考案の好ましい実施形態に過ぎず、本考案に対して何ら限定を行うものではない。本考案について、比較的好ましい実施形態をもって上記のとおり開示したが、これは本考案を限定するものではなく、すべての当業者が、本考案の技術構想を逸脱しない範囲において、本考案の技術の本質に基づいて上記の実施形態に対して行ういかなる簡単な修正、変更及び修飾も、依然としてすべて本考案の技術構想の範囲内にある。
10 座体
11 結合部
12 導電セット
121 導電端子
13 制限セット
131 制限突起
14 ガイドリブ
20 プラグ機構
21 蓋板
22 栓刃
221 接触端部
23 嵌着機構
231 位置決めブロック
232 当たり止めブロック
233 ガイド溝
24 規制セット
241 規制突起
30 係合機構
31 固定端
32 係合端
d1、d2、d3 間隔
h 距離

Claims (9)

  1. 座体と、プラグ機構とを備え、
    前記座体は、間隔を置いて設置される二つの導電セットを含み、該各導電セットは、導電材料からなる二つの導電端子を有し、該各導電セットの両導電端子が間隔を置いて設置され、前述した、両導電セット間の間隔及び各導電セットにおける両導電端子間の間隔は同じであり、
    前記プラグ機構は、前記座体に嵌め込み可能に設けられると共に、二つの栓刃を含み、該両栓刃が互いに平行するように間隔を置いて設置され、該各栓刃は接触端部を有し、該両栓刃の両接触端部が間隔を置いて設置され、前述した、両接触端部間の間隔及び各導電セットの両導電端子間の間隔は同じであり、該両接触端部が、該両導電セットのうちの一つにおける両導電端子と電気接続されることを特徴とする、方向変換可能な電源プラグ。
  2. 前記座体は結合部を含み、該結合部が長方形を呈すると共に、長手方向を有し、前記両導電セットが該結合部内に設置され、前記プラグ機構は嵌着機構を含み、該嵌着機構が該結合部に挿入され、且つ該結合部の長手方向に沿って移動可能であることを特徴とする、請求項1に記載の方向変換可能な電源プラグ。
  3. 前記座体は、前記結合部の長手方向に沿って設置される、少なくとも一つの制限セットを含み、該各制限セットは二つの制限突起を有し、該両制限突起が該結合部の底部に所定の距離をおいて、且つ該両制限突起が直線上に対向するように突設され、前記プラグ機構は、四つの当たり止めブロックと二つの規制セットを含み、該四つの当たり止めブロックが矩形を描くように配置され、該各規制セットは、二つの規制突起を有し、該両規制突起が、直線上に対向するように反対方向に向かって突設され、該両規制セットのうちの一つにおける両規制突起がそれぞれ、互いに平行する両当たり止めブロック上に設けられ、一方、他の該規制セットにおける両規制突起がそれぞれ、互いに平行する他の両当たり止めブロック上に設けられ、該各規制セットの両規制突起がそれぞれ、前記制限セットのうちの一つおける両制限突起と、前記結合部の底部との間に制限されることを特徴とする、請求項2に記載の方向変換可能な電源プラグ。
  4. 前記座体は、前記結合部の長手方向に沿って設置される、二つの制限セットを含み、該各制限セットは二つの制限突起を有し、該両制限突起が該結合部の底部に所定の距離をおいて、且つ該両制限突起が直線上に対向するように突設され、
    前記プラグ機構は、四つの当たり止めブロックと六つの規制セットを含み、該四つの当たり止めブロックが矩形を描くように配置され、該各規制セットは、二つの規制突起を有し、該両規制突起が、直線上に対向するように反対方向に向かって突設され、
    該六つの規制セットのうちの三つが、互いに平行する両当たり止めブロック上に沿って間隔を置いて設置され、一方、他の三つの規制セットが、互いに平行する他の両当たり止めブロック上に沿って間隔を置いて設置され、ここでの該各規制セットの両規制突起はそれぞれ、互いに平行する両当たり止めブロック上に設置されると共に、前記制限セットのうちの一つにおける両制限突起と、前記結合部の底部との間に制限されることを特徴とする、請求項2に記載の方向変換可能な電源プラグ。
  5. 弾性を有する材料からなる係合機構を備え、該係合機構は、相対する固定端と係合端を含み、該係合機構の固定端が座体に接続され、該係合端は、該固定端に対して相対的に揺動可能であるので、前記結合部の底部から出たり入ったりすると共に、前記プラグ機構の各当たり止めブロックのうちの一つと係合されることを特徴とする、請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の方向変換可能な電源プラグ。
  6. 前記嵌着機構は、矩形を描くように形成される、四つの位置決めブロックを含み、該四つの位置決めブロックを前記四つの当たり止めブロックに囲ませることによって、二対のガイド溝が形成され、該各一対のガイド溝が、互いに平行する二つのガイド溝を含み、
    前記座体は、互いに平行するように前記結合部の長手方向に沿って設置される二つのガイドリブを含み、該両ガイドリブがそれぞれ、該二対のガイド溝のうちの一対における両ガイド溝に挿入可能であることを特徴とする、請求項5に記載の方向変換可能な電源プラグ。
  7. 前記結合部は、互いに平行する二つの側壁面を含み、該両側壁面が、該結合部の長手方向に沿って延伸し、前記各制限セットの両制限突起がそれぞれ、該両側壁面に設置されることを特徴とする、請求項6に記載の方向変換可能な電源プラグ。
  8. 前記プラグ機構は、蓋板を含み、該蓋板は、前記結合部に被せられると共に、対向する二つの取付け表面を有し、前記嵌着機構が、該両取付け表面のうちの一つに設置されることを特徴とする、請求項7に記載の方向変換可能な電源プラグ。
  9. 前記蓋板の厚さが、2mmであることを特徴とする、請求項8に記載の方向変換可能な電源プラグ。
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