JP3222886U - 線状照明装置 - Google Patents

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知代 下田
知代 下田
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厦門普為光電科技有限公司
プライム・スター株式会社
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Abstract

【課題】灯管の明るさを高めることにより照明性能を高めるとともにユーザーが容易に分解したり組み立てたりできる線状照明装置を提供する。【解決手段】灯管11と、アルミ押出型ベース12と、照明テープ13と、少なくとも1つの反射シート14と、電源15と、第1回転カバーと、第2回転カバーとを備える線状照明装置であって、アルミ押出型ベース12は、灯管11内に位置する。照明テープ13は、アルミ押出型ベース12に位置し、複数の発光部材131と基板132を含み、発光部材131が延伸方向に沿って基板132上に配列される。反射シート14は、延伸方向と平行に基板132上に取り付けられ、発光部材131に隣接する。電源15は、灯管11内に位置し、照明テープ13と電気的に接続される。第1回転カバーは灯管11の一方の側に設けられ、第2回転カバーは、灯管11の他方の側に設けられる。【選択図】図2

Description

本考案は照明装置に関し、より詳細には直線状に延びる線状照明装置に関する。
照明装置は、我々の日常生活に必要不可欠なものとなっている。現代人は、省エネでかつ高照度の照明器具を求めている。また現代人は、簡単に照明器具を分解することができて、容易に保守可能な照明器具に注目している。このため、高照度及び良好な照明効果を発揮する照明器具であって、かつ分解及び組立てが容易な照明器具を設計することが当業者に逼迫の課題となっている。
従来の照明装置を開示する文献として特許文献1がある。特許文献1に開示の線状照明装置は、側面発光型発光体の外周表面の円周方向の一部が、可撓性樹脂シートで被覆された被覆部と、前記可撓性樹脂シートで被覆されずに前記側面発光型発光体の外周表面が露出する開口部と、を具備し、前記可撓性樹脂シートは、光反射特性とクッション性を有する材料からなり、前記被覆部および前記開口部は、それぞれ前記側面発光型発光体の長手方向に平行に連続して形成され、前記被覆部は、前記側面発光型発光体の外周における円周方向の半周を超えるように形成され、前記開口部は、前記側面発光型発光体の外周における円周方向の半周未満の長さに形成されている。
特開2018−060719公報
上記特許文献1に開示の線状照明装置によれば、より長い発光長を得るかあるいは照度を向上させることができる。
しかしながら、上記特許文献1に開示の線状照明装置は、ユーザーが容易に分解したり組み立てたりすることができなかった。
本考案の主たる目的は、灯管の明るさを高めることにより照明性能を高めつつ、ユーザーが容易に分解したり組み立てたりできる線状照明装置を提供することである。
上記の課題に鑑みて、本考案の一実施形態は、灯管と、アルミ押出型ベースと、照明テープと、少なくとも1つの反射シートと、電源と、第1回転カバーと、第2回転カバーとを備える線状照明装置を提供する。
上記アルミ押出型ベースは、灯管内に位置し、照明テープは、アルミ押出型ベースに位置し、複数の発光部材と基板を含み、前記発光部材が延伸方向に沿って前記基板上に配列される。反射シートは、前記延伸方向と平行に前記基板上に取り付けられ、前記発光部材に隣接している。電源は、灯管内に位置し、前記照明テープと電気的に接続される。第1回転カバーは、前記灯管の一方の側に設けられる。第2回転カバーは、前記灯管の他方の側に設けられる。
上記線状照明器具の好ましい実施形態において、前記第1回転カバーは長形の回転カバーであり、前記第2回転カバーは短形の回転カバーである。
上記線状照明器具の好ましい実施形態において、前記短形の回転カバーは、第1蓋体、第1回転体、第1弾性部材及び長形のソケット本体を含み、前記第1回転体の内側と前記長形のソケット本体が回転係合し、前記第1弾性部材は前記第1回転体と前記長形のソケットの間に位置し、前記第1蓋体は、前記第1回転体の外側に位置して前記第1回転体と係合する。
上記線状照明器具の好ましい実施形態において、前記第1回転体は第1の回転係合構造を有し、前記長形のソケット本体は第1の回転掛合構造を有する。
上記線状照明器具の好ましい実施形態において、前記短形の回転カバーは、第2蓋体、第2回転体、第2弾性部材及び短形のソケット本体を含み、前記第2回転体の内側と前記短形のソケット本体が回転係合し、前記第2弾性部材は前記第2回転体と前記短形のソケットの間に位置し、前記第2蓋体は、前記第2回転体の外側に位置して前記第2回転体と係合し、前記第2回転体は第2の回転係合構造を有し、前記短形のソケット本体は第2の回転掛合構造を有している。
上記線状照明器具の好ましい実施形態において、前記灯管は上管部と下管部を含み、前記上管部は前記下管部に結合されている。
上記線状照明器具の好ましい実施形態において、前記アルミ押出型ベースは溝体を含み、前記照明テープは前記溝体内に位置している。
上記線状照明器具の好ましい実施形態において、前記アルミ押出型ベースは、前記溝体の下方に位置するレールを更に含む。
本考案の線状照明器具によれば、反射シートが照明テープの基板上に配置されるので、灯管の明るさを高めることができ、照明性能を高めることができる。また線状の照明器具の両端には長型及び短型の照明カバーが設けられているので、ユーザーが容易に分解したり組み立てたりできて非常に有益である。
本考案の一実施形態の線状照明器具を組み立てた後の斜視図である。 本考案の一実施形態の線状照明器具を分解した状態の斜視図である。 本考案の一実施形態の線状照明器具の断面図である。 本考案の一実施形態の線状照明器具の概略断面図である。
本考案の実施形態の以下の詳細な説明により本考案の詳細な特徴及び利点が説明される。本分野における通常の知識を有する者であれば、この考案に関連する目的及び利点を容易に理解することができる。
以下に、特定の実施形態の詳細な説明及び添付図面を参照して本考案の技術的内容、構造的特徴及び技術的解決策の目的及び効果が詳細に説明される。
図1乃至図4を参照して、図1は、本考案の一実施形態の線状照明器具1を組み立てた後の斜視図であり、図2は、本考案の一実施形態の線状照明器具1を分解した状態の斜視図であり、図3は、本考案の一実施形態の線状照明器具1の断面図であり、図4は、本考案の一実施形態の線状照明器具1の概略断面図である。
本実施形態の線状照明装置1は、灯管11と、アルミ押出型ベース12と、照明テープ13と、少なくとも1つの反射シート14と、電源15と、第1回転カバー16と、第2回転カバー17とを備える。
アルミ押出型ベース12は、灯管11内に配置され、照明テープ13は、アルミ押出型ベース12に配置され、複数の発光部材131と基板132を含み、発光部材131が延伸方向に沿って基板132上に配列される。発光部材131の具体例としてはLEDが挙げられ、基板132の具体例としては回路基板が挙げられる。少なくとも1つの反射シート14は、発光部材1131に隣接して、前記延伸方向と平行に基板132上に取り付けられている。電源15は、灯管11内に位置し、照明テープ13と電気的に接続され、第1回転カバー16は、灯管11の一方の側に設けられ、第2回転カバー17は、灯管11の他方の側に設けられる。
本実施形態では、発光部材131の両側に2枚の反射シートが取り付けられている。
本実施形態では、第1回転カバー16は長形の回転カバーであり、第2回転カバー17は短形の回転カバーである。第1回転カバー16は、第1蓋体161、第1回転体162、第1弾性部材163及び長形のソケット本体164を含み、第1回転体162の内側と長形のソケット本体164が回転係合し、第1弾性部材163は第1回転体162と長形のソケット本体164の間に位置し、第1蓋体161は、第1回転体162の外側に位置して第1回転体162と係合している。
さらに、本実施形態では、第1回転体162は第1の回転係合構造1621を有し、長形のソケット本体164は第1の回転掛合構造1641を有している。
本実施形態では、第2回転カバー17は、第2蓋体171、第2回転体172、第2弾性部材173及び短形のソケット本体174を含み、第2回転体172の内側と短形のソケット本体174が回転係合し、第2弾性部材173は第2回転体172と短形のソケット本体174の間に位置し、第2蓋体171は、第2回転体172の外側に位置して第2回転体172と係合している。
さらに、本実施形態では、第2回転体172は、第2の回転係合構造1721を有し、短形のソケット本体174は第2の回転掛合構造1741を有している。前述の第1弾性部材163及び第2弾性部材173はバネであってもよい。
本実施形態において、灯管11は上管部111と下管部112を含み、上管部111は下管部112に結合されている。別の実施形態では、灯管11を一体的に形成してもよい。
本実施形態において、アルミ押出型ベース12は、溝体121を含み、照明テープ13は溝体121内に位置している。
本実施形態において、アルミ押出型ベース12は、溝体121の下方に位置するレール122を更に含む。
本考案の線状照明器具1によれば、反射シート14が照明テープ13の基板上に配置されるので、灯管11の明るさを向上することができ、発光効果を高めることができる。また線状照明器具1の両端には長型及び短型の照明カバーが設けられているので、ユーザーが容易に分解したり組み立てたりできて非常に有益である。
本明細書は上述の実施形態の全てを記載しているが、本考案の請求の範囲はこれに限られないことに留意すべきである。すなわち、上述の技術は、本明細書に記載された実施形態、又は本明細書の内容及び図面を用いて行われる等価の構造又は同等の設計変更によって直接又は間接的に修正又は改変がなされてもよい。本考案の解決方法は、他の関連する技術分野においても転用可能であるが、その場合にも本考案の請求の範囲に含まれるものと解釈される。
1 線形照明器具
11 灯管
111 上菅部
112 下菅部
12 アルミ押出ベース
121 溝体
122 レール
13 照明テープ
131 発光部材
132 基板
14 反射シート
15 電源
16 第1回転カバー
161 第1蓋体
162 第1回転体
1621 第1の回転係合構造
163 第1弾性部材
164 長形のソケット本体
1641 第1回転掛合構造
17 第2回転カバー
171 第2蓋体
172 第2回転体
1721 第2の回転係合構造
173 第2弾性部材
174 短形のソケット本体
1741 第2回転掛合構造


Claims (9)

  1. 灯管、
    前記灯管内に位置するアルミ押出型ベース、
    アルミ押出型ベースに位置し、複数の発光部材と基板を含み、前記発光部材が延伸方向に沿って前記基板上に配列される照明テープ、
    前記延伸方向と平行に前記基板上に取り付けられ、前記発光部材に隣接する少なくとも1つの反射シート、
    灯管内に位置し、前記照明テープと電気的に接続される電源、
    前記灯管の一方の側に設けられる第1回転カバー、及び
    前記灯管の他方の側に設けられる第2回転カバー、を含むことを特徴とする線形照明器具。
  2. 前記第1回転カバーは長形の回転カバーであり、
    前記第2回転カバーは短形の回転カバーであることを特徴とする請求項1に記載の線形照明器具。
  3. 前記短形の回転カバーは、第1蓋体、第1回転体、第1弾性部材及び長形のソケット本体を含み、
    前記第1回転体の内側と前記長形のソケット本体が回転係合し、前記第1弾性部材は前記第1回転体と前記長形のソケット本体の間に位置し、
    前記第1蓋体は、前記第1回転体の外側に位置して前記第1回転体と係合することを特徴とする請求項2に記載の線形照明器具。
  4. 前記第1回転体は、第1の回転係合構造を有し、
    前記長形のソケット本体は、第1の回転掛合構造を有することを特徴とする請求項3に記載の線形照明器具。
  5. 前記短形の回転カバーは、第2蓋体、第2回転体、第2弾性部材及び短形のソケット本体を含み、
    前記第2回転体の内側と前記短形のソケット本体が回転係合し、前記第2弾性部材は前記第2回転体と前記短形のソケット本体の間に位置し、
    前記第2蓋体は、前記第2回転体の外側に位置して前記第2回転体と係合することを特徴とする請求項1に記載の線形照明器具。
  6. 前記第2回転体は第2の回転係合構造を有し、前記短形のソケット本体は第2の回転掛合構造を有することを特徴とする請求項5に記載の線形照明器具。
  7. 前記灯管は上管部と下管部を含み、
    前記上管部は前記下管部に結合されていることを特徴とする請求項1に記載の線形照明器具。
  8. 前記アルミ押出型ベースは溝体を含み、
    前記照明テープは前記溝体内に位置することを特徴とする請求項1に記載の線形照明器具。
  9. 前記アルミ押出型ベースは、前記溝体の下方に位置するレールを更に含むことを特徴とする請求項8に記載の線形照明器具。
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