JP3222754U - 眼鏡用パッド装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】遠くを見るための上部のレンズと、手元を見るための下部のレンズと、を具備する多焦点レンズを有する眼鏡において、そのいずれかのレンズの焦点に使用者の視線を合わせるために眼鏡を上下してその視線を切り替える際に、節度感を有し、耐久性の富む眼鏡用パッド装置を提供する。【解決手段】眼鏡用パッド装置は、使用者の鼻に当接する鼻あてパッド20を有し、鼻あてパッド20は、角の丸い長方形状を呈し、長方形状の長手方向の上端部に第1吸引部36と、長方形状の長手方向の下端部に第2吸引部37と、を具備する摺動部31と、を有する。この摺動部31にスライド移動可能に嵌合し、上端部および下端部にそれぞれ配置した第1吸引部36および第2吸引部37と選択的に吸着する被吸引部45を具備する保持部40と、をさらに有する。【選択図】図2

Description

本考案は、眼鏡フレームに取り付ける眼鏡用パッド装置に関するものである。
従来いわゆる遠近両用眼鏡においてその眼鏡レンズの上部は遠くを見るためのものであり下部は手元を見るためのものである。このようないわゆる多焦点レンズを有する眼鏡の場合に使用者は眼鏡を上下にずらして、それぞれの焦点を合わせている。
このように上部は遠くを見るためのものであり下部は手元を見るためのものであるいわゆる多焦点レンズを有する眼鏡の場合は、例えば、実開昭63-122321号公報において、眼鏡枠に分岐枝端部に揺動可能に装着される舌片に、案内・摺動機能と、スプリングによる押圧機構とを組み合わせ、固定してなる視野可変遠近両用眼鏡が開示されている。
しかしながら、このスプリングは、若干湾曲している棒状を呈するものであり、眼鏡を上下に切り替えする際にその湾曲した部分に沿って、押圧機構がその湾曲したスプリングを押圧するように作用するものである。しかしながら、その湾曲したスプリングを押圧機構が押圧することに対して節度感がなく、耐久性が低いという問題がある。
実開昭63-122321号公報
本考案は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、多焦点レンズを有する眼鏡において、そのいずれかのレンズの焦点に使用者の視線を合わせるために眼鏡を上下してその視線を切り替える際に、節度感を有し、耐久性に富む眼鏡用パッド装置を提供することを目的とする。
前記の課題を解決するために、第1観点の眼鏡用パッド装置は、使用者の鼻に当接する鼻あてパッドと、鼻あてパッドは、角の丸い長方形状を呈し、長方形状の長手方向の上端部に第1吸引部と、長方形状の長手方向の下端部に第2吸引部と、を具備する摺動部と、を有し、摺動部にスライド移動可能に嵌合し、上端部および下端部にそれぞれ配置した第1吸引部および第2吸引部と選択的に吸着する被吸引部を具備する保持部と、をさらに有するものである。
また、第2観点の眼鏡用パッド装置は、第1観点において、鼻あてパッドの裏面に摺動部を有し、摺動部は、所定の間隔を有し、互いに対向するように配置した第1壁部と、第2壁部と、第1壁部の上端において、内側に突出するように配置された第1上端部と、第2壁部の上端において、内側に突出するように配置された第2上端部と、を有するものである。
また、第3観点の眼鏡用パッド装置は、第2観点において、保持部は、断面視凹状の第1凹部と、断面視凹状の第2凹部と、をさらに有し、第1凹部は、第1上端部と嵌合するとともに、第2凹部は、第2上端部と嵌合することで、摺動部に対し、保持部が、スライド移動可能に嵌合するというものである。
また、第1観点から、第3観点において、鼻あてパッドの表面に、シリコン樹脂を塗布するというものである。
また、第5観点のメガネフレームは、第1観点から、第4観点における眼鏡用パッド装置を一対2個有するというものである。
本考案は以上のように構成され、かつ、作用するものであるから、多焦点レンズを有する眼鏡において、そのいずれかのレンズの焦点に使用者の視線を合わせるために眼鏡を上下してその視線を切り替える際に、節度感を有し、耐久性に富む眼鏡用パッド装置を提供することができる。
Aは、2個一対の眼鏡用パッド装置を有する眼鏡フレームの正面図である。Bは2個一対の眼鏡用パッド装置を取りはずした状態の眼鏡フレームの正面図である。 Aは、眼鏡用パッド装置の正面図である。Bは、眼鏡用パッド装置の側面図である。Cは、眼鏡用パッド装置の背面図である。Dは、眼鏡用パッド装置の底面図である。Eは、眼鏡用パッド装置のIIE−IIE線断面図である。 Aは、鼻あてパッドの正面図である。Bは、鼻あてパッドの側面図である。Cは、鼻あてパッドの背面図である。Dは、鼻あてパッドの底面図である。Eは、鼻あてパッドのIIIE−IIIE線断面図である。 Aは、保持部の正面図である。Bは、保持部の側面図である。Cは、保持部の背面図である。Dは、保持部の底面図である。Eは、保持部のVIE−VIE線断面図である。 2個一対の眼鏡用パッド装置を有する眼鏡フレームを装着した使用者を正面からら見た使用状態図である。 2個一対の眼鏡用パッド装置を有する眼鏡フレームを下方に位置した状態の使用者を側面から見た状態図である。 2個一対の眼鏡用パッド装置を有する眼鏡フレームを上方に位置した状態の使用者を側面から見た状態図である。
以下、図示の実施形態を参照して本実施例について説明する。本実施例の眼鏡用パッド装置10は、眼鏡フレーム100に取り付けられるものである。本実施例の眼鏡用パッド装置10を、眼鏡フレーム100に取り付ける場合は、2個一対の眼鏡用パッド装置10、10′を有する。
眼鏡フレーム100は、2個一対の眼鏡枠110、110′と、2個一対の眼鏡枠110、110′を連結する連結部120と、2個一対の眼鏡枠110、110′にそれぞれ接続され使用者の耳に掛けるためのつる130、130′と、有する。また、一端は眼鏡枠110、110′に取り付けられ、他端は眼鏡用パッド装置10、10′に取り付けられるパッドアーム140、140′を、有する。また、2個一対の眼鏡枠110、110′には、いわゆる遠近両用レンズである近視レンズ部150a、150a′と遠視用のレンズ150b、150b′とを有する多焦点レンズ150、150′が配置されている。パッドアーム140、140′の他端には、鼻あてパッド取り付け部141、141′が配置されている。なお、鼻あてパッド取り付け部141、141′については後述する。
上述のパッドアーム140、140′に螺子145、145′においてそれぞれ取り付けられる2個一対の眼鏡用パッド装置10、10′はそれぞれ鏡面対称であり、その構成は同一であるので、眼鏡用パッド装置10について説明する。眼鏡用パッド装置10は、鼻あてパッド20と、保持部40とを有するものである。鼻あてパッド20は文字通り、使用者の鼻に当接するものである。
鼻あてパッド20は合成樹脂製が好ましく、長手方向に配置された曲線状の一辺20aと曲線状の他辺20bと、幅方向であって上方に配置された曲線状の上部20cと、幅方向であって下方に配置された曲線状の下部20dとを有し、その下部20dよりも一辺20aが長く、さらに、その他辺20bは一辺20aに対し、傾いて配置されている。また、鼻あてパッド20は、角の丸い長方形状を呈している。このように、鼻あてパッド20は、曲線状の上部20cは、曲線状の下部20dに比して幅広の構成である。鼻あてパッド20の裏面21には、摺動部31が配置されている。上述の保持部40が、摺動部31と嵌合することで、鼻あてパッド20がその保持部40に対して選択的に上部位置Uまたは下部位置Dにスライド移動するものである。これについては、後述する。
摺動部31は、第1壁部32と第2壁部33とを有し、第1壁部32と第2壁部33とは、裏面21から立ち上がりつつそれらが所定の間隔を有するように配置されている。なお、所定の間隔については後述する。また、第1壁部32と第2壁部33は、鼻あてパッド20において、長手方向に沿って平行に配置されている。
第1壁部32の先端に配置する第1先端部32aと、第2壁部33の先端に配置する第2先端部33aと、は互いに、内側に向かって突出する構成である。すなわち第1先端部32aは、第2壁部33に向かって突出し、第2先端部33aは、第1壁部32に向かって突出するものである。従って、鼻あてパッド20を断面視した状態において、第1先端部32aと第2先端部33aとの間隔は、第1壁部32の本体部分32bと第2壁部33との本体部分33bとの間隔よりも幅が狭い構成である(図2E参照)。
第1壁部32と第2壁部33との間の空間部35は、いわば溝状を呈し、保持部40をスライド移動可能に配置することができる。溝状の空間部35は、長手方向に直方体を呈する空所というべきものであり、その上端部35aと下端部35bにそれぞれ磁石である第1吸引部36と第2吸引部37を配置している。
第1吸引部36は、円筒状を呈し、その一端が、上端部35aに露出するとともにその大部分が、鼻あてパッド20に埋設されている。また、同様に第2吸引部37は、円筒状を呈し、その一端が、下端部35bに露出するとともにその大部分が、鼻あてパッド20に埋設されている。
鼻あてパッド20の表面22は、使用者の鼻に当接するものであって、その表面22に図示しない、シリコン樹脂が塗布されている。滑り止めのためである。
保持部40は、眼鏡フレーム100に取り付けられるとともに、鼻あてパッド20に摺動可能に取り付けられるものである。保持部40は断面視において先端部41と中間部42と後端部43とを有し、先端部41および後端部43が、外方に向かって突出し、中間部42が、内方に対しへこみを有するように横向き凹状を呈している(図4E参照)。
また、被吸引部45は上述の第1吸引部36と第2吸引部37と互いに吸引するものである。よって、被吸引部45は、磁石が好ましく、円筒形状を呈し、中間部42に内蔵するように配置されている。また、その被吸引部45は、中間部42における中間上端部42aおよび中間下端部42bから露出するように配置されている。この被吸引部45は、鼻あてパッド20が上下に移動することによって、第1吸引部36および第2吸引部37と選択的に吸着するものである。
中間部42が、内方に対しへこみを有するように横向き凹状を呈していので、その中間部42が、鼻あてパッド20の摺動部31における第1先端部32aと、第2先端部33aとの間に配置され、後端部43が溝状の空間部35に入り込み、先端部41が外部に露出するように配置される。これにより、保持部40が、鼻あてパッド20に配置され、眼鏡用パッド装置10を構成する(図2参照)。このように第1壁部32と第2壁部33との所定の間隔とは、保持部40が、摺動部31に対し摺動可能に保持されるとともに、空間部35から抜け出ない間隔であることが好ましい。
保持部40において、先端部41に対し中間部42を配置している反対側の面には、パッドアーム140における鼻あてパッド取り付け部141と接続するためのパッドアーム取り付け部46を有する。パッドアーム取り付け部46は、ほぼ直方体形状を呈しその内部に貫通するように螺子孔47を有している。一方で鼻あてパッド取り付け部141は、その内部に直方体形状を有するパッドアーム取り付け部46を挿入するために、そのパッドアーム取り付け部46の形状に倣った空間を有する取付空間部142を有するものである。従って、その取付空間部142に、パッドアーム取り付け部46を挿入し、螺子145を螺子孔47に貫通するように配置することによって固定することができる。このように本実施例の眼鏡用パッド装置10を、眼鏡フレーム100に取り付けることができる(図1B参照)。なお、本実施例の眼鏡用パッド装置10と鏡面対称の眼鏡用パッド装置10′も同様に、眼鏡フレーム100に取り付けることができる。眼鏡用パッド装置10′においても同様の符号に、「′」を付し、その説明を省略する。
上記構成の眼鏡用パッド装置10および、それと鏡面対称の眼鏡用パッド装置10′を、眼鏡フレーム100に取り付ける。具体的には、パッドアーム140、140′において上述のとおり、パッドアーム取り付け部46を鼻あてパッド取り付け部141と接続する。また同様に、パッドアーム取り付け部46′を鼻あてパッド取り付け部141′と接続する。
多焦点レンズ150においてはそれぞれ、その下部に近視用のレンズ150aと、上部に遠視用のレンズ150bとを有している。使用者は、例えば、遠くを見る場合において遠視用のレンズ150bを使用する場合は、鼻あてパッド20に対して相対的に、眼鏡フレーム100を下げる。そうすると保持部40が、鼻あてパッド20に対して相対的に下降する。すなわち、鼻あてパッド20がその保持部40に対して下部位置Dにスライド移動し、下端部35bに配置した磁石である第2吸引部37と、被吸引部45とが吸引する。これにより、眼鏡フレーム100を下げることによって、使用者の視線が、多焦点レンズ150において上部に配置された遠視用のレンズ150bと相対することで、使用者は、遠方を見ることができる(図5、6参照)。
一方で、手元を見る場合において、近視用のレンズ150aを使用する場合に、鼻あてパッド20に対して相対的に、眼鏡フレーム100を持ち上げる。また、そのとき保持部40を、鼻あてパッド20に対して相対的に上昇させる。すなわち、鼻あてパッド20がその保持部40に対して上部位置Uにスライド移動し、上端部35aに配置した磁石である第1吸引部36と、被吸引部45とが互いに吸引する。この第1吸引部36と、被吸引部45とが互いに吸引することによって、眼鏡フレーム100を持ち上げ、使用者の視線が、多焦点レンズ150において下部に配置された近視用のレンズ150aと相対することで、使用者は、手元を見ることができる(図5、7参照)。
このように、鼻あてパッド20がその保持部40に対して選択的に下部位置Dまたは上部位置Uにスライド移動することで、使用者は、遠方を見たり、手元を見たりすることができる。また、使用者の鼻と、その鼻に当接する鼻あてパッド20の位置をずらすことなく眼鏡フレーム100を下降させたり、上昇させたりすることができる。
このように、眼鏡フレーム100を持ち上げることによって鼻あてパッド20がその保持部40に対して上部位置Uにスライド移動し、上端部35aに配置した磁石である第1吸引部36と、被吸引部45が吸引する。一方、で眼鏡フレーム100を下げることによって、鼻あてパッド20がその保持部40に対して下部位置Dにスライド移動し、下端部35bに配置した磁石である第2吸引部37と、被吸引部45が吸引する。このように、被吸引部45が選択的に第1吸引部36と第2吸引部37と吸引することによって鼻あてパッド20がその保持部40に対して上部位置Uまたは下部位置Dにスライド移動することで、眼鏡を上下してその視線を切り替える際の節度感を有する。尚、選択的とは、被吸引部45は、第1吸引部36または第2吸引部37のいずれかと吸着することをいい、同時に第1吸引部36および第2吸引部37の双方に吸着することはないことをいう。
また、被吸引部45と、第1吸引部36および第2吸引部37において、磁石を使用すれば、第1吸引部36または第2吸引部37との吸引および離脱をするときにさらに節度感があり、耐久性に富む眼鏡用パッド装置を提供することができる。
10 10′眼鏡用パッド装置
20 鼻あてパッド
21 裏面
22 表面
31 摺動部
32 第1壁部
32a 第1先端部
33 第2壁部
33a 第2先端部
36 第1吸引部
37 第1吸引部
40 保持部
45 被吸引部
100 眼鏡フレーム
110 110′眼鏡枠
120 連結部
130、130′つる
140、140′パッドアーム
141、141 鼻あてパッド取り付け部
150、150′多焦点レンズ

Claims (5)

  1. 使用者の鼻に当接する鼻あてパッドと、
    前記鼻あてパッドは、角の丸い長方形状を呈し、前記長方形状の長手方向の上端部に第1吸引部と、前記長方形状の長手方向の下端部に第2吸引部と、を具備する摺動部と、を有し、
    前記摺動部にスライド移動可能に嵌合し、前記上端部および下端部にそれぞれ配置した第1吸引部および第2吸引部と選択的に吸着する被吸引部を具備する保持部と、をさらに有する眼鏡用パッド装置。
  2. 前記鼻あてパッドの裏面に前記摺動部を有し、
    前記摺動部は、所定の間隔を有し、互いに対向するように配置した第1壁部と、第2壁部と、
    前記第1壁部の上端において、内側に突出するように配置された第1上端部と、
    前記第2壁部の上端において、内側に突出するように配置された第2上端部と、を有する請求項1記載の眼鏡用パッド装置。
  3. 前記保持部は、断面視凹状の第1凹部と、断面視凹状の第2凹部と、をさらに有し、
    前記第1凹部は、前記第1上端部と嵌合するとともに、
    前記第2凹部は、前記第2上端部と嵌合することで、前記摺動部に対し、前記保持部が、スライド移動可能に嵌合する請求項2記載の眼鏡用パッド装置。
  4. 前記鼻あてパッドの表面に、滑り止めのシリコン樹脂を塗布した請求項1から3いずれか1項記載の眼鏡用パッド装置。
  5. 前記請求項1から4いずれか1項記載の眼鏡用パッド装置を一対2個有するメガネフレーム。
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