JP3222391B2 - ボイラ・熱交換器用クラッド鋼管 - Google Patents

ボイラ・熱交換器用クラッド鋼管

Info

Publication number
JP3222391B2
JP3222391B2 JP30141396A JP30141396A JP3222391B2 JP 3222391 B2 JP3222391 B2 JP 3222391B2 JP 30141396 A JP30141396 A JP 30141396A JP 30141396 A JP30141396 A JP 30141396A JP 3222391 B2 JP3222391 B2 JP 3222391B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel pipe
clad steel
corrosion resistance
boiler
heat exchanger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP30141396A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10137839A (ja
Inventor
忠伯 木田
辰郎 磯本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Special Steel Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Special Steel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Special Steel Co Ltd filed Critical Sanyo Special Steel Co Ltd
Priority to JP30141396A priority Critical patent/JP3222391B2/ja
Publication of JPH10137839A publication Critical patent/JPH10137839A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3222391B2 publication Critical patent/JP3222391B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Extrusion Of Metal (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)
  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、都市ごみ焼却施設
などにおける廃却熱を利用して発電する熱交換ボイラチ
ューブや火力発電所用ボイラ管やその他同様の高腐食環
境での使用に適した加工性および耐高温腐食性に優れた
ボイラ・熱交換器用粉末クラッド鋼管に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、エネルギー資源の有効活用のため
都市ごみ等の焼却廃熱を発電に利用する試みがなされて
きている。これらの発電には、熱交換用ボイラチューブ
としてJIS STBA340等の炭素鋼管が使用され
ているが、燃焼排ガスには塩化物系や硫化物系等の腐食
性の強いガスおよび燃焼灰が含まれているため高温腐食
の問題がある。現在、ごみ発電の効率は15%程度と低
いため蒸気条件を高温高圧化する高効率化を目指す研究
開発が行われており、ボイラチューブの材料として耐高
温腐食性に優れたAlloy625等のNi基合金の適
用が検討されている。しかし、このような耐高温腐食性
に優れたNi基合金等は合金元素が多量に添加されてい
るため偏析等によって製造性が非常に劣り歩留りが悪い
ため、広く使用されていない。そこで、ボイラチューブ
に上述のような耐高温腐食性に優れたNi基合金粉末な
どをプラズマ溶射法で肉盛を施して使用する方法が考え
出されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような方法でボ
イラチューブ外面に耐高温腐食合金を肉盛する場合、ミ
クロボイドなどの問題があり所定の耐食性を得られな
い。しかもボイラチューブとして使用するためには長尺
材が適当であるが、プラズマ溶射法で肉盛管の長尺材を
作製する場合には非常に大型の溶接機が必要であり、コ
スト上昇を招き実用的でない。更に上述の方法で作製さ
れる肉盛管は、熱交換器を作製する際の加工すなわち曲
げ加工性が非常に悪く問題となっていた。本発明は、ご
み発電における高効率化を可能とする高温耐食性、高温
強度、曲げ加工性に優れたボイラ・熱交換器用クラッド
鋼管を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明者らは種々の検討を行った結果、Siを多
量に添加することにより高温耐食性が飛躍的に向上する
ことを見出した。しかも、粉末−熱間押出という工程を
経ることにより通常の粉末−溶射肉盛工程に比べ、高い
高温耐食性および優れた加工性を合わせ持つことも見出
した。また、OおよびNを制限することにより高温強度
および高温耐食性の向上が可能となることが明らかとな
った。更に、請求項1および請求項2で得られるクラッ
ド材を冷間加工することにより、曲げ加工性を更に向上
できる方法を見出した。
【0005】本発明は、上述のように適切な化学成分組
成による合金粉末および適切な固化成形方法により構成
されるもので、これにより目的とする高温耐食性、高温
強度、曲げ加工性に優れたボイラ・熱交換器用クラッド
鋼管が得られることを見出したものである。本発明の要
旨とするところは、第一発明はボイラ・熱交換器用鋼管
を内管材とし、外管材としてガスアトマイズによって製
造された重量%で、 C :0.005〜0.1% Si:3.0〜10.0% Mn:0.02〜0.5% Cr:20〜40% Mo:3〜12% Nb:0.05〜3.0% Fe:10%以下 残部がNi及び不可避不純物からなるNi基合金粉末を
使用し、熱間押出により固化成形して得られることを特
徴とするボイラ・熱交換器用クラッド鋼管である。
【0006】第二発明はボイラ・熱交換器用鋼管を内管
材とし、外管材としてガスアトマイズによって製造され
た重量%で、 C :0.005〜0.1% Si:3.0〜10.0% Mn:0.02〜0.5% Cr:20〜40% Mo:3〜12% Nb:0.05〜3.0% Fe:10%以下 O :0.05%以下 N :0.2%以下 残部がNi及び不可避不純物からなるNi基合金粉末を
使用し、熱間押出により固化成形して得られることを特
徴とするボイラ・熱交換器用クラッド鋼管である。
【0007】第三発明は第一発明および第二発明で得ら
れたクラッド鋼管をさらに40%以上の引抜または圧伸
により冷間加工を施すことを特徴とするボイラ・熱交換
器用クラッド鋼管である。
【0008】以下に、本発明にかかる化学成分限定の理
由を説明する。 C:Crを伴った炭化物を形成するため、耐食性の為に
は添加されるべきではないが、高温強度付与のために添
加される元素である。強度付与のためには0.005%
以上の添加が必要であるため下限を0.005%と制限
する。添加しすぎると耐食性を劣化させるため、上限を
0.1%とする。 Si:耐高温腐食性に非常に有効な酸化被膜を形成する
元素であるために添加される。酸化被膜が効果的に形成
されるためには3%以上の添加が必要である。望ましく
は、5.0%を越えて添加する。過剰に添加すると熱間
加工性が低下するため、上限を10%とする。
【0009】Mn:合金製造のために不可欠である脱酸
剤として添加される。脱酸効果のためには0.02%以
上の添加が必要である。過剰に添加してもその効果は飽
和するので上限を0.5%とする。 Cr:耐高温腐食性に有効な酸化被膜を形成させるため
に添加する元素である。その効果を得るために20%以
上添加する。また、過剰に添加してもその効果は飽和す
るため上限を40%とする。
【0010】Mo:耐食性を向上させるために添加され
る。効果を得るために3%以上添加する。過剰に添加す
ると炭化物を形成し、耐食性を劣化させるため上限を1
2%とする。 Nb:炭化物を形成しやすい元素であるため炭素をNb
との炭化物として結晶粒内に固着し粒界に炭化物が析出
するのを防止するために添加される。その効果を得るた
めに0.05%以上添加する。過剰に添加すると熱間加
工性を劣化させ、また粗大な炭化物を形成し耐食性を低
下させるため、上限を3.0%とする。
【0011】Fe:Niを節約するために添加される
が、過剰に添加すると耐高温腐食性を劣化させるため上
限を10%とする。 O:アトマイズ粉末には表面酸化により酸素が含まれ
る。酸素を多量に含有すると高温強度が劣化するため上
限を0.05%とする。 N:アトマイズガスを窒素とした場合にアトマイズ粉末
に含まれる。しかし、多量に含有すると窒化物を形成し
耐高温腐食性および曲げ加工性を劣化させる。従って、
上限を0.2%とする。
【0012】以下に、クラッド鋼管の製造方法について
説明する。本発明合金は上述のように耐高温腐食性を良
好なものとするため合金元素が多量に添加されている。
そのため従来の溶製−鍛造工程で作製すると重度の偏析
等により、歩留まりが非常に悪くコスト上昇につなが
る。そこで粉末冶金法を用いて耐食性に優れた合金粉末
を作製し、熱間押出により固化成形する方法を採用し
た。粉末冶金法により、従来の溶製−鍛造工程では非常
に困難であった合金成分の作製も可能になるため、耐高
温腐食性に有効な元素であるSiを多量に添加すること
が容易になった。また、急冷凝固された粉末を用いて固
化成形するため、得られた固化成形後の材料は非常に偏
析が少なく、また、粉末溶射肉盛工程で作製される材料
で問題となっていたミクロボイドの発生がなく良好な組
織となる。更に、この工程でクラッド鋼管を作製する
と、粉末溶射肉盛工程で作製されるクラッド鋼管と比較
して結晶粒が小さく加工性が向上する。しかも、この工
程は溶射肉盛工程で非常に困難であった長尺材を容易に
作製できる。
【0013】以下に、請求項3の冷間加工について説明
する。クラッド鋼管を引抜または圧伸により冷間加工
し、その後適切な熱処理を施すと再結晶し結晶粒が微細
化するため、クラッド鋼管の曲げ加工性は向上する。こ
の効果を得るために、冷間加工率(鋼管断面の減面率)
を40%以上に限定する。
【0014】
【発明の実施の形態】内筒管材にボイラ・熱交換器用鋼
管を用いた押出ビレット用カプセル内に、請求項1およ
び2に示される化学成分のガスアトマイズ粉末を充填
し、キャニング、真空脱気を施し、所定の温度に加熱後
熱間押出を行いクラッド鋼管を作製した。また、こうし
て得られたクラッド鋼管を請求項3に示す条件で冷間加
工し、新たなサイズのクラッド鋼管を作製した。
【0015】
【実施例】
(実施例1)内筒管にJIS STBA340を用いた
押出ビレット用カプセル内に表1に示す化学成分のガス
アトマイズ粉末(合金粉末名:A〜H、a〜f)を充填
し、キャニング、真空脱気を施し、所定の温度に加熱後
熱間押出を行い、外径54.8mm、肉厚6.0mm
(内STBA340:外径50.8mm、肉厚4.0m
m)のクラッド鋼管を作製した。得られたクラッド鋼管
に所定の熱処理を施し、溶融塩腐食試験および曲げ加工
試験を行った。溶融塩腐食試験は、NaCl+KCl+
Na2 SO4 +PbCl2 からなる模擬灰をクラッド鋼
管粉末成形部から割り出した試験片に塗布し、HClと
SO2 とH2 Oを混合した窒素ガス雰囲気の中で650
℃で96h保持した後、侵食深さを測定した。曲げ加工
試験は得られたクラッド鋼管を曲げ半径R、曲げ角度1
80°、室温で行い割れの有無を評価した。また、表1
に示す本発明合金(A〜H)と同一の粉末を使用し、従
来の工程である溶射肉盛工程を施し作製したクラッド鋼
管(素管:外径50.8mm、肉厚4.0mm、肉盛厚
さ:2mm)を比較材とし、上述と同様の溶融塩腐食試
験および曲げ加工試験を行った。
【0016】
【表1】
【0017】その結果を表2に示す。表2に示すNo.
9の材料はC量が高いため本発明材料と比較すると高温
耐食性が劣ることが分かる。また、No.10の材料も
Si量が低いため高温耐食性が劣る。しかし、No.1
の材料のようにSi量が3%以上含有されていると高温
耐食性は向上することが分かる。No.11の材料はC
r含有量が少ないため高温耐食性が非常に劣る。No.
12、13の結果はMo量が多すぎても少なくても本発
明材料と比較して、高温耐食性が劣るということを示し
ている。また、No.14のようにFe量が増加すると
高温耐食性が劣化するのが分かる。比較材料2は本発明
合金粉末と同一の粉末であるがクラッド鋼管作製方法が
溶射肉盛方法であるため曲げ加工性が劣る。また、高温
耐食性も本発明合金に比べ劣る。これはミクロボイドお
よび組織的な要因である。
【0018】
【表2】
【0019】(実施例2)内筒管にJIS STBA3
40を用いた押出ビレット用カプセル内に表1に示す合
金粉末名I,J,Kおよびg,h,iのガスアトマイズ
粉末を充填し、キャニング、真空脱気を施し、所定の温
度に加熱後熱間押出を行い、外径54.8mm、肉厚
6.0mm(内STBA340:外径50.8mm、肉
厚4.0mm)のクラッド鋼管を作製した。得られたク
ラッド鋼管に所定の熱処理を施し、溶融塩腐食試験、ク
リープラプチャー試験、曲げ加工試験を行った。溶融塩
腐食試験は、NaCl+KCl+Na2 SO4 +PbC
2 からなる模擬灰をクラッド鋼管粉末成形部から割り
出した試験片に塗布し、HClとSO2 とH2 Oを混合
した窒素ガス雰囲気の中で650℃で96h保持した
後、侵食深さを測定した。クリープラプチャー試験条件
は980℃とし、1000h破断強度を内挿により求め
た。曲げ加工試験は得られたクラッド鋼管を曲げ半径
R、曲げ角度180°、室温で行い割れの有無を評価し
た。No.28およびNo.29の材料は窒素量が高い
ため高温耐食性および曲げ加工性が発明鋼に比べ劣る。
No.30の材料は高温耐食性および曲げ加工性は問題
ないが酸素量が高いため高温強度が非常に劣る。
【0020】
【表3】
【0021】(実施例3)実施例1または実施例2で作
製したクラッド鋼管(外径54.8mm、肉厚6.0m
m)を引抜または圧伸により冷間加工(16〜74%)
し得られたクラッド鋼管に所定の熱処理を施し、溶融塩
腐食試験および曲げ加工試験を行った。溶融塩腐食試験
は、NaCl+KCl+Na2 SO4 +PbCl2 から
なる模擬灰を試験片に塗布し、HClとSO2 とH2
を混合した窒素ガス雰囲気の中で650℃で96h保持
した後、侵食深さを測定した。曲げ加工試験は室温で行
い、曲げ角度を180°に設定し、曲げ半径Rを順次変
化させ、割れの発生しない最小の曲げ半径Rと供試材の
外径Dとの比(R/D)を評価した。試験結果を表4に
示す。冷間加工率が40%をこえると曲げ加工率が改善
されているのが分かる。また、冷間加工を施すことによ
り高温耐食性も向上していることが分かる。
【0022】
【表4】
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明により、ごみ発
電における高効率化を可能とする高温耐食性、および曲
げ加工性に優れたボイラ・熱交換器用クラッド鋼管を提
供できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−18456(JP,A) 特開 平5−309411(JP,A) 特開 昭58−25466(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21C 23/22 B22F 3/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボイラ・熱交換器用鋼管を内管材とし、
    外管材としてガスアトマイズによって製造された重量%
    で、 C :0.005〜0.1% Si:3.0〜10.0% Mn:0.02〜0.5% Cr:20〜40% Mo:3〜12% Nb:0.05〜3.0% Fe:10%以下 残部がNi及び不可避不純物からなるNi基合金粉末を
    使用し、熱間押出により固化成形して得られることを特
    徴とするボイラ・熱交換器用クラッド鋼管。
  2. 【請求項2】 ボイラ・熱交換器用鋼管を内管材とし、
    外管材としてガスアトマイズによって製造された重量%
    で、 C :0.005〜0.1% Si:3.0〜10.0% Mn:0.02〜0.5% Cr:20〜40% Mo:3〜12% Nb:0.05〜3.0% Fe:10%以下 O :0.05%以下 N :0.2%以下 残部がNi及び不可避不純物からなるNi基合金粉末を
    使用し、熱間押出により固化成形して得られることを特
    徴とするボイラ・熱交換器用クラッド鋼管。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において得られ
    たクラッド鋼管をさらに40%以上の引抜または圧伸に
    より冷間加工を施すことを特徴とするボイラ・熱交換器
    用クラッド鋼管。
JP30141396A 1996-11-13 1996-11-13 ボイラ・熱交換器用クラッド鋼管 Expired - Fee Related JP3222391B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30141396A JP3222391B2 (ja) 1996-11-13 1996-11-13 ボイラ・熱交換器用クラッド鋼管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30141396A JP3222391B2 (ja) 1996-11-13 1996-11-13 ボイラ・熱交換器用クラッド鋼管

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10137839A JPH10137839A (ja) 1998-05-26
JP3222391B2 true JP3222391B2 (ja) 2001-10-29

Family

ID=17896586

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30141396A Expired - Fee Related JP3222391B2 (ja) 1996-11-13 1996-11-13 ボイラ・熱交換器用クラッド鋼管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3222391B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2574453B1 (en) * 2011-09-30 2014-12-10 Aleris Aluminium GmbH Method for joining an aluminium alloy fin to a steel tube and heat exchanger made therefrom

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10137839A (ja) 1998-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3485980B2 (ja) ボイラ−用溶接クラッド鋼管の製造方法
US6060180A (en) Alloy having high corrosion resistance in environment of high corrosiveness, steel pipe of the same alloy and method of manufacturing the same steel pipe
JP2010264510A (ja) 溶接に使用する溶接合金および物品、溶接物ならびに溶接物の製造方法
JP2004276035A (ja) 金属複合管の耐コーキング性に優れた溶接継手
CN106636963B (zh) 一种合金材料
JP3222307B2 (ja) V、Na、S、Clを含有する燃料を燃焼する環境において耐食性を有する合金および複層鋼管
JP2023504562A (ja) 加工性、クリープ強度および耐食性に優れたニッケル-クロム-アルミニウム合金およびその使用
JP3222391B2 (ja) ボイラ・熱交換器用クラッド鋼管
JP2002096111A (ja) 溶接部の延性に優れたMo含有高Cr高Niオーステナイト系ステンレス鋼管の製造方法
JPH0713243B2 (ja) 高耐食性Ni基合金管の製造方法
JP2561567B2 (ja) ごみ焼却炉ボイラ用合金および複層鋼管
CN106636962A (zh) 一种新型合金材料的制备方法
JPH06330226A (ja) 耐高温腐食特性に優れた複層鋼材およびその製造方法
JPH02203092A (ja) V,Na,S,Clを含有する燃料を燃焼する環境において耐食性を有する複層鋼管
JPWO2019138986A1 (ja) オーステナイト系耐熱合金及びその製造方法
JPH10204563A (ja) 高温耐食性に優れたごみ焼却排ガス利用廃熱ボイラの伝熱用複合管
JP2003027164A (ja) 温度変動の激しい高温腐食環境に優れた耐食性粉末合金およびその製造方法
JPH02213449A (ja) ごみ焼却廃熱ボイラ管用高耐食鋼
JPH09256090A (ja) 耐粒界腐食性に優れたごみ焼却排ガス利用廃熱ボイラの伝熱用複合管
JPH09250897A (ja) 耐粒界腐食性に優れたごみ焼却排ガス利用廃熱ボイラの伝熱用複合管
CN106435399A (zh) 一种管件及其应用
JPH09256100A (ja) 耐粒界腐食性に優れたごみ焼却排ガス利用廃熱ボイラの伝熱用複合管
JPH0751741A (ja) 耐食性、延性に優れた高Si含有ステンレス溶接鋼管の製造方法
JPH09256089A (ja) 耐粒界腐食性に優れたごみ焼却排ガス利用廃熱ボイラの伝熱用複合管
JPH08121991A (ja) 高耐食性コルゲート管

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010807

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees