JP3222303U - 眼鏡用ピアス吊下具 - Google Patents
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Abstract
【課題】耳にピアスホールが開けられていない場合でもピアスを使用することのできる眼鏡用ピアス吊下具を提供する。【解決手段】眼鏡用ピアス吊下具1は、眼鏡10のテンプル11にピアス15を吊り下げるための眼鏡用ピアス吊下具1において、テンプルが挿入されるテンプル挿入穴を有する眼鏡連結部2と、眼鏡連結部から下方に延在する脚部5であって、その下端部にピアスを通すためのピアスホールが形成されている脚部と、を備える。【選択図】図3
Description
本考案は、眼鏡のテンプルの部分にピアスを吊り下げるための吊下具に関する。
従来から、耳に開けた穴(ピアスホール)に通して付ける装身具であるピアスが多数提供されており、例えば、下記特許文献1に開示されている。
また、近年、耳に装着するタイプの小型ワイヤレスイヤホンが普及しており、ワイヤレスイヤホンが耳から落下して紛失してしまうのを防止するために、ワイヤレスイヤホンと接続するためのチェーンを有するワイヤレスイヤホン落下防止用のピアスも提供されている。
しかし、ピアスは、耳にピアス用の穴(ピアスホール)が開けられていなければ使うことができず、また、ワイヤレスイヤホン落下防止用のピアスをピアスホールに装着している際に、ワイヤレスイヤホンが落下すると、ピアスホールの部分が引っ張られて痛みを感じてしまうケースもある。
本考案は、上記課題を解決するためになされたものであり、耳にピアスホールが開けられていない場合でもピアスを使用することのできる眼鏡用ピアス吊下具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案に係る眼鏡用ピアス吊下具は、眼鏡のテンプルにピアスを吊り下げるための眼鏡用ピアス吊下具において、前記テンプルが挿入されるテンプル挿入穴を有する眼鏡連結部と、前記眼鏡連結部から下方に延在する脚部であって、その下端部に前記ピアスを通すためのピアスホールが形成されている脚部と、を備えることを特徴とする。
本考案に係る眼鏡用ピアス吊下具によれば、耳にピアスホールが開けられていない場合でもピアスを使用することができる。
以下、図面を参照しながら、本考案の実施形態について詳細に説明する。眼鏡用ピアス吊下具1は、眼鏡10のテンプル11の部分に連結される眼鏡連結部2と、眼鏡連結部2から下方に延在する脚部5とを備えている。
眼鏡連結部2は、その内部を貫通するテンプル挿入穴3が形成されている。テンプル挿入穴3は、眼鏡10のテンプル11が貫通する穴であり、図1において、左右方向に延在する。
脚部5は、細長い棒状部材であり、眼鏡用ピアス吊下具1を眼鏡10に装着した際に、眼鏡連結部2から下方に延在する。脚部5の下端部には、ピアス15を通すための貫通小穴であるピアスホール6が形成されている。
ピアスホール6の貫通方向は、図1において左右方向であり、テンプル挿入穴3と略平行である。眼鏡用ピアス吊下具1を装着した眼鏡10を顔の部分にかけると、テンプル挿入穴3は顔の前後方向に延在し、ピアスホール6も顔の前後方向に延在する。
眼鏡用ピアス吊下具1は、眼鏡連結部2と脚部5とを樹脂成形により一体に形成することで製造される。樹脂としては、例えば、シリコンが使用される。
以上、眼鏡用ピアス吊下具1の構成について説明したが、続いて、眼鏡用ピアス吊下具1の使用態様について説明する。図3に示すように、眼鏡用ピアス吊下具1は、眼鏡10のテンプル11をテンプル挿入穴3に貫通させることで、テンプル11の部分に装着される。
このとき、テンプル11に連結された眼鏡連結部2から脚部5が下方に垂れる姿勢となるように装着する。また、眼鏡連結部2のテンプル11との連結位置は、図4に示すように、眼鏡10を顔にかけた際に、耳の直ぐ後ろに眼鏡用ピアス吊下具1が位置するように調整する。
眼鏡10を顔にかけると共に、脚部5のピアスホール6にピアス15を留めると、図4に示すように、耳たぶの直ぐ後ろからピアスが垂れ下がることになる。
このように、眼鏡用ピアス吊下具1によれば、耳にピアスホールを空けることなく、あたかも耳のピアスホールに吊り下げているかのように、ピアス15を使用することができる。もちろん、眼鏡用ピアス吊下具1により、ワイヤレスイヤホン落下防止用のピアスを装着することもできる。
以上、本考案の実施形態について詳細に説明したが、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、本考案の主旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。例えば、眼鏡用ピアス吊下具を構成する部材の形状やサイズ、素材等は適宜変更可能である。
1 眼鏡用ピアス吊下具
2 眼鏡連結部
3 テンプル挿入穴
5 脚部
6 ピアスホール
10 眼鏡
11 テンプル
15 ピアス
2 眼鏡連結部
3 テンプル挿入穴
5 脚部
6 ピアスホール
10 眼鏡
11 テンプル
15 ピアス
Claims (2)
- 眼鏡のテンプルにピアスを吊り下げるための眼鏡用ピアス吊下具において、
前記テンプルが挿入されるテンプル挿入穴を有する眼鏡連結部と、
前記眼鏡連結部から下方に延在する脚部であって、その下端部に前記ピアスを通すためのピアスホールが形成されている脚部と、
を備えることを特徴とする眼鏡用ピアス吊下具。 - 前記眼鏡連結部及び前記脚部は樹脂成形により一体に形成されていることを特徴とする請求項1記載の眼鏡用ピアス吊下具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019001657U JP3222303U (ja) | 2019-05-10 | 2019-05-10 | 眼鏡用ピアス吊下具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019001657U JP3222303U (ja) | 2019-05-10 | 2019-05-10 | 眼鏡用ピアス吊下具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3222303U true JP3222303U (ja) | 2019-07-25 |
Family
ID=67390226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019001657U Expired - Fee Related JP3222303U (ja) | 2019-05-10 | 2019-05-10 | 眼鏡用ピアス吊下具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3222303U (ja) |
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2019
- 2019-05-10 JP JP2019001657U patent/JP3222303U/ja not_active Expired - Fee Related
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