JP3221962U - 木製中空パイプの成型機 - Google Patents

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加津男 高瀬
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仙二 石橋
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信行 高瀬
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Abstract

【課題】ストローの材料をプラスチック製に変わるものとして、自然に優しい木材を使用した有効な木製ストローを製作する木製中空パイプの成型機を提供する。
【解決手段】0.1〜0.5mm厚さの木材スライス単薄板を使用する管径3〜10mmの木製の中空パイプの製造装置は、平板盤上3に駆動体のモーター4と、回転調整させる二連結ギアー軸体5と、二連結ギアー軸体5に連動させて中心部に型枠丸棒6を配置できるようになった二本の回転用丸棒軸体7と上部に押え用丸棒軸体とからなる中空成形部と、回転用丸棒軸体7の両端を固着させる2台の軸固定枠部8とからなっている。
【選択図】図1

Description

この考案は、スライス単薄板を木目方向に対して特定角度で巻いた飲料用木製ストローを製作せる木製中空パイプの成型機に関するものである。
飲料に使用する吸飲用のストロ−は、ストロ−原料のプラスチック製の管を、密封容器の深さよりも僅か長めに切断し、その一端側を斜にカットして、密封容器の密封部にストロ−先端が突き刺しやすくし、他端側は単に輪切りにしたものが提供されている。また、密封容器の側面にストロ−を一体的に接着付帯させた密封容器入り飲料が自動販売機用に販売されている。これに用いられているストロ−は、密封容器よりも長いとその突出部分が障害となって自動販売機内にスム−ズには流れにくくなるために、密封容器の側面の長さ以下になるように縮小可能な出没二重管方式のものが普及している。
液体食品用紙容器に用いられる1本若しくは複数本のストロー管からなる飲料用ストローであって、該液体食品用紙容器が該飲料用ストローを差込むための薄肉部を器壁に有し、該ストローが、該薄肉部に差込まれる側のストロー管の先端で鋭角に斜めに切断されて形成される尖った先端槍部と先端基部とを有し、該先端基部の外側角部がアール加工又は/及び面取り加工されている飲料用ストローが提案されている(特許文献1参照)。
内ストローと外ストローとからなり、内ストローを外ストロー内に納めてあり、この内ストローを外ストローから引き出して伸長する飲料用ストローであって、外ストローの長さを内ストローの長さの概略2倍程とし、外ストローの中間部位置に蛇腹部を設け、外ストローの飲み口近傍部位置に同じく蛇腹部を設けてある飲料用ニ重ストローが提案されている(特許文献2参照)。
上記のように飲料用ストローは、すべてプラスッチク製であって、利便性の改良であり、また用途面での工夫である。プラスッチク製以外に他の材料のストローは存在していない。とくに欧州などではプラスチック製のストローは禁止になり、使用が難しくなっている。プラスチックに変わるものとして、自然に優しい木材、紙製品が期待するが、製作上、或いは価格的に課題を多くもっている。
木製ストローを製作する方法の提案、あるいはそれに関する製造装置に関しては提案はなされていない。とくにスライス単薄板を木目方向に対して特定角度で巻いた飲料用木製ストローを製作せる木製中空パイプの成型機に関する文献は存在していない。
特開2006−141575号公報 特開2009−160251号公報
本考案はかかる実情に鑑みてなされたもので、ストロ−原料のプラスチック製のパイプ管に置き換えて、環境に優れた材料である木材、紙であるパイプを使用することを試みて、吸飲するに際して、ストローとして飲料の不意の放出を防止し、容易且つ安全に吸飲できるプラスチック製以外の材料でできているストロ−の可能性を試みられているが、大量製造に関してプラスチック以外には可能性が薄いものであり、特に木製のストロー、及びその製法については全く存在していない。したがってコスト高になっている。間環境面からは木製ストローの製造機器は望まれている。
現在使用されているストローはすべてプラスチック製である。このプラスチック製ストローは他の生物に悪影響を与えて、環境の面から使用禁止になる方向である。今までのストローは、プラスチック製で、種々の形状を安価に製造できることから、他の材料から全く検討はされていなかった。とくに欧州などではプラスチック製のストローは禁止になり、使用が難しくなっている。ストローをプラスチックに変わるものとして、自然に優しい木材製品が期待するが、製作上、或いは価格的に課題を多くもっている。自然に優しい木材を使用した有効なストローをプラクチック製品と同様に多量に製作できる木製ストローの中空パイプの製作機器を確立することを目的にしている。
0.1〜0.5mm厚さの木材スライス単薄板を使用して、管径3〜10mmの木製の中空パイプの製造装置は、平板盤上に駆動体のモーターと、回転調整させる二連結ギアー軸体と、前記二連結ギアー軸体に連動させて中心部に型枠丸棒を配置できるようになった二本の回転丸棒軸体と上部に押え用丸棒軸体とからなる中空成形部と、前記回転丸棒軸体の両端を固着させる2台の軸固定枠体とからなっている木製中空パイプの成型機である。
二本の回転丸棒軸体は、各々20〜60mm径、150〜500mm長さの同一円形体で、及び上部の押え用丸棒軸体は、30〜80mm径、150〜500mm長さの同一円形体であって、隣接する下部の二本の回転丸棒軸体は同一方法に回転して、木材スライス単薄板を型枠丸棒に巻く役目を果たし、上部の丸棒軸体は薄板を巻いた型枠丸棒を抑える役目をもたらしており、前記三本の回転丸棒軸体の中心部に定格の型枠丸棒を配置して、木材スライス単薄板を中空パイプに巻くことができるようになって、前記三本の回転丸棒軸体の両端を軸固定枠体によって固定されている。
前記型枠丸棒は、回転丸棒軸体の円形体に対して径で1/5〜1/10に、長さでそれ以下にして、木製、樹脂製、金属製であって、三本の回転丸棒軸体の最後部から取り出すことができるようになって、前記型枠丸棒への木材スライス単薄平板が巻き付く速度を前記三連結ギアー軸体の直径と速度によってコントロールできるようにしている。
管径3〜10mmの木製の中空パイプは、前記木材スライス単薄平板を丸棒の型枠を設置した三本の丸棒軸体のうち二本の回転丸棒軸体に、木目方向に対して10〜30°の角度で挟入させて、前記木材スライス単薄平板の端部に接着剤を塗布して、中心部に位置する丸棒体に沿って、3〜6回斜巻できるようになっている。
前記成型機に使用する一定の寸法の木材スライス単薄平板は、白色から茶色を呈して、木質の特性を持つ木製平板において、前記材の厚さ0.1〜0.5mmに調整された幅50〜150mm、長さ200〜500mmの平滑的薄平板を、木目方向10〜30°角度で、前記平板の端部に前記単平板の端部である接合面に食品安全性の多糖質系、又はアクリレート系の接着剤を使用した前記平板片面の接合面の端に塗布して、丸棒体に沿って3〜6回に巻いて得られた木製中空パイプ状になっている。
環境的にも優れている管径3〜8mmの木製の中空パイプとして飲料用木製ストローが、簡単に多量に製造できるようになった。またこれによってプラスチック製のストローなどの食用容器に置き換わって、広く使用されて、環境的にも問題がすくなくなった。
本考案による装置によって製作された木製のストローは、プラスチック製に比べて、強度的にも十分で、亀裂とかヒズミなどが存在しない強靭なであり、耐久性も持っている。また加工性は用途に応じて可能であり、木製の特性である殺菌性、抗菌性などを持っており、衛生的である。また廃棄しても自然にかえるために地球環境的には非常に優れている。
木製中空パイプの成型機の斜視図。 木製中空パイプの成型機の各部品に関する図 A:回転ベルト B:回転キヤー C:ア三本回転丸棒軸体 C:軸固定枠体 木製中空パイプの成型機で薄板巻き状態の拡大図。A:丸棒に巻く状態 B:断面図状態 木製中空パイプの成型機の使用状態を示した斜視図 A:三本回転丸棒軸体の薄板嵌め込み B:拡大図 木製中空パイプの成型機を使用した型枠丸棒に巻き付けたストローを示した斜視図
以下に、この発明の一実施形態を、図面に基づいて説明する。
プラスチック製ストローに代わるものとして、自然に優しい木材の材料を目指して、製作上、或いは価格的に検討を加えて、自然に優しい木材を使用した有効なストローを製作する方法について示す。
0.2mm厚さの木材スライス単薄板を使用して、管径6mmの木製の中空パイプの製造装置は、図1、及び図2に示すように、平板盤上に駆動体のモーターと、回転調整させる二連結ギアー軸体と、前記二連結ギアー軸体に連動させて中心部に型枠丸棒を配置できるようになった三本の回転丸棒軸体と、前記回転丸棒軸体の両端を固着させる2台の軸固定枠体とから製作された。
図3、図4で示すように、三本の回転丸棒軸体は、各々40mm径、200mm長さの同一円形体であって、隣接する下部の二本の回転丸棒軸体は同一方法に回転して、木材スライス単薄板を型枠丸棒に巻く役目を果たし、上部の回転丸棒軸体は薄板を巻いた型枠丸棒を抑える役目をもたらしており、前記三本の回転丸棒軸体の中心部に定格の型枠丸棒を配置して、木材スライス単薄板を中空パイプに巻くことができるようになって、前記三本の回転丸棒軸体の両端を軸固定枠体によって固定された。図5に示すように木材スライス単薄板が型枠丸棒に巻き付いた製品が得られた。
前記型枠丸棒は、図3Bに示すように回転丸棒軸体の円形体に対して径で約1/6に、長さでそれ以下にして、金属製であって、三本の回転丸棒軸体の最後部から取り出すことができるようになって、前記型枠丸棒への木材スライス単薄平板が巻き付く速度を前記三連結ギアー軸体の直径と速度によってコントロールできるようにした。
管径6mmの木製の中空パイプは、前記木材スライス単薄平板を丸棒の型枠を設置した三本の丸棒軸体のうち二本の回転丸棒軸体に、木目方向に対して20〜30°の角度で挟入させて、前記木材スライス単薄平板の端部に接着剤を塗布して、中心部に位置する丸棒体に沿って、約5回斜巻できるようにした。
前記成型機に使用する一定の寸法の木材スライス単薄平板は、白色から茶色を呈して、木質の特性を持つ木製平板において、前記材の厚さ0.2mmに調整された幅70mm、長さ300mmの平滑的薄平板を、木目方向20〜30°角度で、前記平板の端部に前記単平板の端部である接合面に食品安全性のアクリレート系の接着剤を使用した前記平板片面の接合面の端に塗布して、丸棒体に沿って5回に巻いて得られた6mm径の木製中空パイプ状にした。
図1に示すように0.2mm厚さの木材スライス単薄板を使用して、管径10mmの木製の中空パイプの製造装置は、平板盤上に駆動体のモーターと、回転調整させる二連結ギアー軸体と、前記二連結ギアー軸体に連動させて中心部に型枠丸棒を配置できるようになった三本の回転丸棒軸体と、前記回転丸棒軸体の両端を固着させる2台の軸固定枠体とからなった。
三本の回転丸棒軸体は、各々40mm径、200mm長さの同一円形体であって、隣接する下部の二本の回転丸棒軸体は同一方法に回転して、木材スライス単薄板を型枠丸棒に巻く役目を果たし、上部の回転丸棒軸体は薄板を巻いた型枠丸棒を抑える役目をもたらしており、前記三本の回転丸棒軸体の中心部に定格の型枠丸棒を配置して、木材スライス単薄板を中空パイプに巻くことができるようになって、前記三本の回転丸棒軸体の両端を軸固定枠体によって固定された。
前記型枠丸棒は、回転丸棒軸体の円形体に対して径で約1/5に、180mm長さで金属製であって、三本の回転丸棒軸体の最後部から取り出すことができるようになって、前記型枠丸棒への杉木材スライス単薄平板が巻き付く速度を前記三連結ギアー軸体の直径と速度によってコントロールできるようにした。
管径10mmの木製の中空パイプは、前記木材スライス単薄平板を丸棒の型枠を設置した三本の丸棒軸体のうち二本の回転丸棒軸体に、木目方向に対して10〜20°の角度で挟入させて、前記木材スライス単薄平板の端部に接着剤を塗布して、中心部に位置する丸棒体に沿って、6回斜巻できるようにした。
前記成型機に使用する一定の寸法の杉木材スライス単薄平板は、茶色を呈して、木質の特性を持つ木製平板において、前記材の厚さ0.3mmに調整された幅70mm、長さ250mmの平滑的薄平板を、木目方向10〜20°角度で、前記平板の端部に前記単平板の端部である接合面に食品安全性の多糖質系の接着剤を使用した前記平板片面の接合面の端に塗布して、丸棒体に沿って6回に巻いて得られた木製中空パイプ状にした。
実施例1と同様に0.3mm厚さの木材スライス単薄板を使用して、管径6mmの木製の中空パイプの製造装置は、平板盤上に駆動体のモーターと、回転調整させる二連結ギアー軸体と、前記二連結ギアー軸体に連動させて中心部に型枠丸棒を配置できるようになった三本の回転丸棒軸体と、前記回転丸棒軸体の両端を固着させる2台の軸固定枠体とからなった装置を使用した。
三本の回転丸棒軸体は、各々60mm径、300mm長さの同一円形体であって、隣接する下部の二本の回転丸棒軸体は同一方法に回転して、木材スライス単薄板を型枠丸棒に巻く役目を果たし、上部の回転丸棒軸体は薄板を巻いた型枠丸棒を抑える役目をもたらしており、前記三本の回転丸棒軸体の中心部に定格の型枠丸棒を配置して、木材スライス単薄板を中空パイプに巻くことができるようになって、前記三本の回転丸棒軸体の両端を軸固定枠体によって固定させた。
前記型枠丸棒は、回転丸棒軸体の円形体に対して径で1/7に、長さでそれ以下にして、樹脂製であって、三本の回転丸棒軸体の最後部から取り出すことができるようになって、前記型枠丸棒への木材スライス単薄平板が巻き付く速度を前記三連結ギアー軸体の直径と速度によってコントロールできるようにした。
管径6mmの木製の中空パイプは、前記木材スライス単薄平板を丸棒の型枠を設置した三本の丸棒軸体のうち二本の回転丸棒軸体に、木目方向に対して10〜30°の角度で挟入させて、前記木材スライス単薄平板の端部に接着剤を塗布して、中心部に位置する丸棒体に沿って、5回斜巻できるようにした。
1 木製ストロー、
2 スライス単薄板、
3 平板盤上
4 モーター
5 連結ギアー軸体
6 型枠丸棒
7 回転用丸棒軸体
8 軸固定枠部
9 木目、
10 ベルト
11 巻き目
12 接着剤
13 押え用棒軸体
14 中空成形部
前記成型機に使用する一定の寸法の木材スライス単薄平板は、白色から茶色を呈して、木質の特性を持つ木製平板において、前記材の厚さ0.1〜0.5mmに調整された幅50〜150mm、長さ200〜500mmの平滑的薄平板を、前記単薄平板の長さ方向での端部と前記単薄平板の内面部である接合面で接着できるように、前記端部の5〜10mmの幅で食品安全性の多糖質系、又はアクリレート系の接着剤を塗布して、前記二連結ギアー軸体を回転させながら木目方向10〜20°角度で挟入させて、型枠丸棒体に巻き付けて所望の長さの木製中空パイプにしている

Claims (5)

  1. 0.1〜0.5mm厚さの木材スライス単薄板を使用して、管径3〜10mmの木製の中空パイプの製造装置は、平板盤上に駆動体のモーターと、回転調整させる二連結ギアー軸体と、前記二連結ギアー軸体に連動させて中心部に型枠丸棒を配置できるようになった二本の回転用丸棒軸体と上部に押え用丸棒軸体とからなる中空成形部と、前記回転丸棒軸体の両端を固着させる2台の軸固定枠部とからなっていることを特徴とする木製中空パイプの成型機。
  2. 二本の回転丸棒軸体は、各々20〜60mm径、150〜500mm長さの同一円形体で、及び上部の押え用丸棒軸体は、30〜80mm径、150〜500mm長さの同一円形体であって、隣接する下部の二本の回転用丸棒軸体は同一方法に回転して、木材スライス単薄板を型枠丸棒に巻く役目を果たし、上部の丸棒軸体は薄板を巻いた型枠丸棒を抑える役目をもたらしており、前記三本の回転丸棒軸体の中心部に定格の型枠丸棒を配置して、木材スライス単薄板を中空パイプに巻くことができるようになって、前記三本の回転丸棒軸体の両端を軸固定枠体によって固定されていることを特徴とする請求項1に記載の木製中空パイプの成型機。
  3. 前記型枠丸棒は、回転丸棒軸体の円形体に対して径で1/5〜1/10に、長さでそれ以下にして、木製、樹脂製、金属製であって、三本の回転丸棒軸体の最後部から取り出すことができるようになって、前記型枠丸棒への木材スライス単薄平板が巻き付く速度を前記三連結ギアー軸体の直径と速度によってコントロールできるようにしていることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の木製中空パイプの成型機。
  4. 管径3〜10mmの木製の中空パイプは、前記木材スライス単薄平板を丸棒の型枠を設置した三本の丸棒軸体のうち二本の回転用丸棒軸体に、木目方向に対して10〜30°の角度で挟入させて、前記木材スライス単薄平板の端部に接着剤を塗布して、中心部に位置する丸棒体に沿って、2〜6回斜巻できるようになっていることを特徴とする請求項1、又は請求項2、又は請求項3に記載の木製中空パイプの成型機。
  5. 前記成型機に使用する一定の寸法の木材スライス単薄平板は、白色から茶色を呈して、木質の特性を持つ木製平板において、前記材の厚さ0.1〜0.5mmに調整された幅50〜150mm、長さ200〜500mmの平滑的薄平板を、木目方向10〜20°角度で、前記平板の端部に前記単平板の端部である接合面に食品安全性の多糖質系、又はアクリレート系の接着剤を使用した前記平板片面の接合面の端に塗布して、丸棒体に沿って2〜6回に巻いて得られた木製中空パイプ状になっていることを特徴とする請求項1、又は請求項2、又は請求項3、又は請求項4に記載の木製中空パイプの成型機。
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