JP3221948U - スライス対象物切断機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】肉類、チーズ、食パン、レモンなどの食品類を包丁で均一に薄切りするのに好適なスライス対象物切断機構を提供する。【解決手段】スライス対象物切断機構10はスライス対象物を載置する載置台10Aと、包丁とを備える。載置台は底板11と、一対の側板12a、12bと、端板12cとを有し、一対の側板に包丁を案内する案内溝13a、13bが設けられている。端板に受け装置が設けられている。第1切断モードにおいて、スライス対象物は上方押圧体により押圧され、第2切断モードにおいて、スライス対象物は側方押圧体により端板に向かって押圧される。【選択図】図3C

Description

本開示は、肉類、チーズ、食パン、レモンなどの食品類を包丁で均一に薄切りするのに好適なスライス対象物切断機構に関する。
従来、飲食店等の店舗で肉類を使用する場合、予め工場で所定厚に切断され、パッキン材によりパッキングされて、店舗に入荷する肉類が使用される。この場合、店舗では、パッキングを取り外した後に中味の肉類について調理している。
上述のように、飲食店等の店舗には、工場で予め所定厚に切断され、パッキング材によりパッキングされた肉類が入荷される。このような場合、肉類を予めパッキングすることなく、飲食店等の店舗内で所定厚をもつよう切断することができれば、予め切断してパッキングする必要がなく、流通上のコスト低減を図ることができる。
本考案はこのような点を考慮してなされたものであり、飲食店等の店舗内で所定厚をもつようスライス対象物を切断することができるスライス対象物切断機構を提供することを目的とする。
本開示は、スライス対象物を載置する底板と、前記底板上に設けられ、端板と、各々が案内溝を有し対向して配置された一対の側板とを有する載置台と、前記一対の側板の案内溝を案内されて前記スライス対象物を切断する包丁と、前記端板に装着され、切断された前記スライス対象物を受ける受け装置と、第1切断モードにおいて、前記スライス対象物を上方から押圧する上方押圧体と、前記第1切断モードに続く第2切断モードにおいて、前記スライス対象物を前記端板側へ向かって水平方向に押圧する側方押圧体とを備えた、スライス対象物切断機構である。
本開示は、前記底板上であって少なくとも前記一対の側板の案内溝に対応する部分に、まな板を配置した、スライス対象物切断機構である。
本開示は、前記載置台上に載置された前記スライス対象物を上方から押圧してスライス対象物の形状を調整する調整体を更に備えた、スライス対象物切断機構である。
本開示は、前記受け装置は、側方からみてコ字状をなし前記端板に引っ掛かる装置本体と、前記装置本体の内側部分から前記載置台内方へ延び、切断されたスライス対象物を受ける受け冶具と、前記装置本体の外側部分から前記載置台外方へ延びる把持板とを有する、スライス対象物切断機構である。
以上のように、本開示によれば、飲食店等の店舗内で精度良く所定厚をもつようにスライス対象物を切断することができる。
図1Aは本開示によるスライス対象物切断機構の作用を示す図。 図1Bは本開示によるスライス対象物切断機構の作用を示す図。 図1Cは本開示によるスライス対象物切断機構の作用を示す図。 図1Dは本開示によるスライス対象物切断機構の作用を示す図。 図1Eは本開示によるスライス対象物切断機構の作用を示す図。 図2Aは本開示によるスライス対象物切断機構の他の作用を示す図。 図2Bは本開示によるスライス対象物切断機構の他の作用を示す図。 図2Cはスライス対象物切断機構の側方押圧体を示す図。 図3Aはスライス対象物切断機構の調整体を示す斜視図。 図3Bはスライス対象物切断機構の上方押圧体を示す斜視図。 図3Cはスライス対象物切断機構の載置台を示す斜視図。 図3Dはスライス対象物切断機構の受け装置を示す斜視図。 図4は切断された後のスライス対象物を示す図。 図5はスライス対象物切断機構の変形例を示す図。
<本開示の実施の形態>
まず図3A乃至図3Dによりスライス対象物切断機構の実施の形態について述べる。
図3A乃至図3Dに示すように、スライス対象物切断機構10は、肉類等のスライス対象物1(図1A乃至図1E参照)を載置するとともに、このスライス対象物1を包丁2によりまな板3上で所定厚みをもつよう切断するものであり、飲食店等の店舗に設置される。
このようなスライス対象物切断機構10は、後述するまな板3を介してスライス対象物1を載置する四角形状をもつ底板11と、底板11上に設けられ、底板11から上方へ延びるとともに対向して配置された一対の側板12a,12bと、一対の側板12a,12b間を連結する端板12cとを有する載置台10Aと、スライス対象物1を切断する包丁2(図1A乃至図1E参照)とを備えている。
このうち載置台10Aの対向して配置された一対の側板12a,12bには、それらの端板12c側に上下方向に延びる一対の案内溝13a,13bが設けられ、スライス対象物1を切断する包丁2は一対の側板12a,12bに設けられた案内溝13a,13bに沿って上下方向に案内される。この場合、端板12cと案内溝13a,13bとの間の距離は、bとなっており、この距離bは切断されるスライス対象物1の厚みとなる。
なお、一対の側板12a、12bに一対の案内溝13a、13bを設ける例を示したが、各側板12a、12bにそれぞれ複数の案内溝を設け、一対の側板12a、12bに複数対の案内溝を設けてよい。この場合、各対の案内溝と端板12cとの間の距離を種々変えることができ、これによって、所望の対の案内溝を用いて、所望の厚みをもつスライス対象物1を得ることができる。
また載置台10Aのうち端板12cに対向する部分には開口14が形成され、このため載置台10Aは上方からみてコ字状に形成されている。
さらに載置台10Aの底板11上には、この底板11全域を覆うような四角形状のまな板3が設けられ、スライス対象物1はこのまな板3上に載置される。なお、一対の案内溝13a,13bはまな板3の上面より更に下方まで延びている。
また載置台10Aの端板12cには切断されたスライス対象物1を受ける受け装置25が設けられている。この受け装置25は側方からみて(垂直断面上において)コ字状をなし端板12cに引っ掛けられる装置本体25aと、装置本体25aの内側部分25a1から載置台10Aの内方へ延び、切断されたスライス対象物1を受ける受け冶具26と、装置本体25aの外側部分25a2から載置台10Aの外方へ延びる把持板27とを有する。
受け装置25を端板12cに引っ掛けた場合、受け冶具26は載置台10A内のまな板3上に当接し、まな板3上で切断されるスライス対象物1を受けるようになっている。またスライス対象物1を切断した後、受け装置25の把持板27を把持して受け装置25を引き上げることにより、受け冶具26上の切断されたスライス対象物1を載置台10Aの外方へ取り出すことができる。
また、載置台10A内のまな板3上のスライス対象物1を上方から押圧してスライス対象物1の形状を調整する調整体20が設けられている(図3A参照)。この調整体20は、四角形状の平板からなる調整体本体20aと、この調整体本体20a上に設けられ、調整体本体20aをスライス対象物1上に押し付ける取っ手21とを有する。
さらに載置台10A内のまな板3上のスライス対象物1を上方から押圧して、まな板3に対して押圧する上方押圧体15が設けられている(図3B参照)。
上方押圧体15は三角屋根の形状をもつ上方押圧体本体15Aと、上方押圧体本体15A上に設けられ、上方押圧体本体15Aをスライス対象物1上に押し付ける取っ手17とを有する。このうち上方押圧体本体15Aは、三角屋根を構成する2つの傾斜面15a,15aを有し、取っ手17は一方の傾斜面15aの上部に設けられている。また各傾斜面15a,15aの下方縁部には、スライス対象物1内に食い込んでスライス対象物1を押さえ付ける3本の爪16が設けられ、上方押圧体15は全体として合計6本の爪16を有する。
また、まな板3上のスライス対象物1を端板12c側へ向かって水平方向に押圧する側方押圧体30が設けられている(図2C参照)。この側方押圧体30は、側方からみて(垂直断面において)L字状をなす側方押圧体本体30aと、この側方押圧体本体30aに取り付けられ、側方押圧体本体30aをスライス対象物1に対して押し付ける取っ手31とを有する。
図3Cに示すように載置台10Aは、端板12cから開口14に向かう長手方向Lをもち、載置台10A上にまな板3を介して載置されたスライス対象物1は包丁2により所定厚をもつよう順次切断される。
当初、スライス対象物1の長手方向Lの長さは長くなっており、例えば長さa以上の長さを有する。この段階を第1切断モードと呼び、載置台10A上にまな板3を介して載置されたスライス対象物1は、上方押圧体15により上方から押圧された状態で包丁2により切断される。
次にスライス対象物1が順次所定厚をもつよう包丁2により切断されると、スライス対象物1はその長手方向L方向の長さが徐々に小さくなり、長さa以下となる。この段階を第2切断モードと呼び、載置台A上にまな板3を介して載置されたスライス対象物1から上方押圧体15が取り除かれ、その代わりにスライス対象物1は側方押圧体30により端板12c側へ向かって水平方向に押圧される。そしてこの状態でスライス対象物1は包丁2により所定厚をもつよう切断される。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
まず載置台10A内のまな板3上に肉類のようなスライス対象物1が載置され、スライス対象物1が端板12c側へ押し付けられる。次にスライス対象物1に対して上方から調整体20を押し付ける。このことにより載置台10A内のスライス対象物の形状が整えられる(調整される)。
次に図1Aに示すように、載置台10A内のまな板3上に載置されたスライス対象物1が上方押圧体15により上方から押圧される。同時に一対の案内溝13a,13b内に包丁2が挿入され、包丁2が一対の案内溝13a,13bに沿って下方へ移動し、まな板3上のスライス対象物1が包丁2により切断され、切断され厚さbをもつスライス対象物1が得られる(図1B参照)。
この段階は、スライス対象物1の長手方向Lの長さが長さa以上となる第1切断モードとなる。
厚さbをもつよう切断されたスライス対象物1は受け装置25の受け冶具26に受け止められる(図1C参照)。
次に受け装置25の把持板27が把持され、受け装置25が全体として端板12cから持ち上げられ、これに伴なって受け装置25の受け冶具26により受け止められたスライス対象物1も上昇する。次に受け装置25の受け冶具26により持ち上げられたスライス対象物1は、手で持ち上げられて載置台10Aから外方へ引き出される(図1D参照)。
このようにしてスライス対象物1を切断することにより、厚みbをもつスライス対象物1を容易かつ精度良く作製することができ、作製されたスライス対象物1を載置台10Aから容易に引き出すことができる(図1E参照)。
このようにして、載置台10Aのまな板3上に載置されたスライス対象物1は、端板12c側へ押し出され上述と同様にして順次包丁2により切断される。そして包丁2により切断され厚さbを有するスライス対象物1は載置台10Aから取り出され、厚みbをもつスライス対象物1は調理パン5内に収納され、次工程において調理される(図4参照)。
上述のようにして、載置台10A内のまな板3上に載置されたスライス対象物1を順次切断していくと、スライス対象物1の長手方向Lの長さが長さa以下の第2切断モードの段階に入る。
この場合、スライス対象物から上方押圧体15が取り外され、その代わりにスライス対象物1は側方押圧体30により開口14側から端板12c側へ向かって押圧される(図2A参照)。この場合、側方押圧板30はスライス対象物1に向かって、開口14側から押し付けられるため、開口14に側板を設ける場合に比べて、側方押圧板30をスムーズに側方に向かって押圧することができる。
さらにスライス対象物1が側方押圧体30により端板12c側へ押圧される(図2B参照)。この状態で第1切断モードの場合と同様にして包丁2が案内溝13a,13b内に挿入され、包丁2が一対の案内溝13a,13bに沿って下方へ移動し、まな板3上のスライス対象物1が再び包丁2により切断される。このようにして厚みbをもつスライス対象物1が得られる。切断されて厚みbをもつスライス対象物1は、その後受け装置25の受け冶具26に受け止められ、受け装置25によって載置台10Aの外方へ引き出される。ここで、図2Cは側方押圧板30の概略を示す図である。
包丁2により切断され厚さbを有するスライス対象物1は、載置台10Aから取り出された後、調理パン5内に収納され、次工程において調理される(図4参照)。
以上のように本実施の形態によれば、スライス対象物を工場で所望の厚みをもつよう切断した後、パッキン材を用いてパッキングする必要はなく、飲食店等の店舗内に設置されたスライス対象物切断機構10によりスライス対象物1を簡単かつ精度良く切断して、厚みbをもつスライス対象物1を得ることができる。このためスライス対象物1の流通過程におけるコスト低減を図ることができる。
<変形例>
次に図5によりスライス対象物切断機構10の変形例について述べる。
図5に示す変形例は載置台10Aの構成が異なるのみであり、他の構成は図1乃至図4に示す実施の形態と略同一である。
図5に示す変形例において、図1乃至図4に示す実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
図5に示すように、スライス対象物切断機構10は、肉類等のスライス対象物1(図1A乃至図1E参照)を載置するとともに、このスライス対象物1を包丁2によりまな板3上で所定厚みをもつよう切断するものであり、飲食店等の店舗に設置される。
このようなスライス対象物切断機構10は、スライス対象物1を載置する四角形状をもつ底板11と、底板11上に設けられ、底板11から上方へ延びるとともに対向して配置された一対の側板12a,12bと、一対の側板12a,12b間を連結する端板12cとを有する載置台10Aと、スライス対象物1を切断する包丁2(図1A乃至図1E参照)とを備えている。
このうち載置台10Aの対向して配置された一対の側板12a,12bには、それらの端板12c側に上下方向に延びる一対の案内溝13a,13bが設けられ、スライス対象物1を切断する包丁2は一対の側板12a,12bに設けられた案内溝13a,13bに沿って上下方向に案内される。この場合、端板12cと案内溝13a,13bとの間の距離は、bとなっており、この距離bは切断されるスライス対象物1の厚みとなる。
また載置台10Aのうち端板12cに対向する部分には開口14が形成され、このため載置台10Aは上方からみてコ字状に形成されている。
さらに載置台10Aの底板11のうち端板12c側には、少なくとも一対の案内溝13a,13bに対応する部分に四角形状のまな板3が設けられている。
また載置台10Aの端板12cには切断されたスライス対象物1を受ける受け装置25が設けられている。
また載置台10Aの底板11のうち、端板12c側のまな板3が載置されている部分以外の部分には、まな板3と同一高さの上げ底部3Aが形成されている。上げ底部3Aはまな板3と同一高さをもち、載置台10A内に収納されたスライス対象物1は、この上げ底部3Aとまな板3上に載置される。
また一対の案内溝13a,13bは、まな板3の上面より更に下方まで延びている。
1 スライス対象物
2 包丁
3 まな板
5 調理パン
10 スライス対象物切断機構
10A 載置台
11 底板
12a,12b 側板
12c 端板
14 開口
15 上方押圧体
20 調整体
25 受け装置
25a 装置本体
26 受け冶具
27 把持板
30 側方押圧体

Claims (4)

  1. スライス対象物を載置する底板と、前記底板上に設けられ、端板と、各々が案内溝を有し対向して配置された一対の側板とを有する載置台と、
    前記一対の側板の案内溝を案内されて前記スライス対象物を切断する包丁と、
    前記端板に装着され、切断された前記スライス対象物を受ける受け装置と、
    第1切断モードにおいて、前記スライス対象物を上方から押圧する上方押圧体と、
    前記第1切断モードに続く第2切断モードにおいて、前記スライス対象物を前記端板側へ向かって水平方向に押圧する側方押圧体とを備えた、スライス対象物切断機構。
  2. 前記底板上であって少なくとも前記一対の側板の案内溝に対応する部分に、まな板を配置した、請求項1記載のスライス対象物切断機構。
  3. 前記載置台上に載置された前記スライス対象物を上方から押圧してスライス対象物の形状を調整する調整体を更に備えた、請求項1または2記載のスライス対象物切断機構。
  4. 前記受け装置は、側方からみてコ字状をなし前記端板に引っ掛かる装置本体と、前記装置本体の内側部分から前記載置台内方へ延び、切断されたスライス対象物を受ける受け冶具と、前記装置本体の外側部分から前記載置台外方へ延びる把持板とを有する、請求項1乃至3のいずれか記載のスライス対象物切断機構。
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