JP3221411U - 自動蒸し器システム - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の異なる種類のスナック菓子材料を同時に自動加工及び処理することができ、かつ処理対象材料を自動移送することができ、作業効率を向上させることができる自動蒸し器システムを提供する。【解決手段】自動蒸し器システムは、食品加工炉1を含み、食品加工炉は、炉本体を含み、炉本体内の垂直方向には、少なくとも2層の加工室が設置され、加工室は、炉本体を貫通する出入口を含み、各層の加工室には、いずれも材料を搬送するための搬送機構(搬送ベルト3)が敷設され、食品加工炉の一側に設置されて処理対象材料を載置するための材料収納箱4と、処理対象材料を炉本体に移送するための移送機構6と、材料収納箱に補給材料を提供するための材料補給箱5と、をさらに含む。【選択図】図1
Description
本考案は、自動蒸し器システムに関する。
従来の中国式の食堂及びレストランにおいて、加工されたスナック菓子は、欠かせない美味しい食べ物である。しかし、スナック菓子は、種類が多く、その加工時間もそれぞれ異なり、特に高級レストランにおいて、一定の品質を保証するために、スナック菓子を要望に応じてその場で即座に作って加工する場合が多い。本考案は、製品の品質及び製作速度の向上を前提として、この状況に鑑みてなされた改善である。現在、レストランでスナック菓子を製作する際に、ほとんど手作業で作ってから加工炉に入れて加工する。これらの作業には、経験のあるコックだけではなく、繰り返し作業も必要である。特に特定種類のスナック菓子を加工する場合、焼きすぎのない焼立てのスナック菓子を得るために、時間制御が必要である。また、スナック菓子の種類が多く、かつ加工時間もそれぞれ異なるため、人力でスナック菓子を処理するには多くの手間がかかることになる。
本考案の目的は、複数の異なる種類のスナック菓子材料を同時に自動加工及び処理することができ、かつ処理対象材料を自動移送することができ、作業効率を向上させる自動蒸し器システムを提供する。
上記目的を実現するために、本考案に係る自動蒸し器システムは、食品加工炉を含み、前記食品加工炉は、炉本体を含み、前記炉本体内の垂直方向には、少なくとも2層の加工室が設置され、前記加工室は、前記炉本体を貫通する出入口を含み、各層の前記加工室は、いずれも材料を搬送するための搬送機構が敷設され、前記自動蒸し器システムは、前記食品加工炉の一側に設置されて処理対象材料を載置するための材料収納箱と、処理対象材料を前記炉本体に移送するための移送機構と、前記材料収納箱に補給材料を提供するための材料補給箱と、をさらに含む。
上記自動蒸し器システムにおいて、前記搬送機構は、並んで配置された複数の搬送ベルトを含む。
上記自動蒸し器システムにおいて、前記材料収納箱及び前記材料補給箱には、いずれも材料を収容するための収容室と、前記収容室と連通して前記移送機構が材料を挟むことを容易にする複数の開口部とが設置され、前記収容室内には、材料を載置するための複数の載置台と、前記載置台を駆動して垂直昇降動作させる複数の昇降装置とが設置され、前記開口部は、垂直方向において前記載置台を向くように設けられる。
上記自動蒸し器システムにおいて、前記材料収納箱及び前記材料補給箱には、いずれも材料を収容するための収容室と、前記収容室と連通して前記移送機構が材料を挟むことを容易にする複数の開口部とが設置され、前記収容室内には、材料を載置するための複数の載置台と、前記載置台を駆動して垂直昇降動作させる複数の昇降装置とが設置され、前記開口部は、垂直方向において前記載置台を向くように設けられる。
上記自動蒸し器システムにおいて、前記昇降装置は、垂直に設置された固定ロッドと、前記固定ロッドと摺動可能に接続されたスライダとを含み、前記載置台は、前記スライダに固定接続される。
上記自動蒸し器システムにおいて、前記載置台は、水平に設置された載置棚と、前記載置棚の底部に固定された補強リブとを含み、前記補強リブは、前記スライダに固定接続される。
上記自動蒸し器システムにおいて、前記材料収納箱及び前記材料補給箱に設置されて材料の残量を検出するためのセンサをさらに含み、前記センサは、前記移送機構に電気的に接続され、前記センサは、距離センサ又は前記載置台に設置された重量センサである。
上記自動蒸し器システムにおいて、収容室を冷却するための冷凍装置及び/又は保温するため保温装置をさらに含み、前記冷凍装置は、冷凍鮮度保持機であり、前記冷凍鮮度保持機は、前記材料収納箱及び材料補給箱の外側の壁に設置される。
上記自動蒸し器システムにおいて、前記移送機構は、ロボットアームである。
上記自動蒸し器システムにおいて、前記加工室は、頂部の断面がΛ字型に形成される。
上記自動蒸し器システムにおいて、各層の前記搬送機構のストローク始端の垂直方向における投影がずらすように構成され、各層の前記搬送機構のストローク終端の垂直方向における投影がずらすように構成される。
上記技術的解決手段が提供する自動蒸し器システムによれば、従来技術と比較し、以下の有益な効果を有する。移送機構を設置すし、材料収納箱に位置する処理対象材料を食品加工炉に移送して加工することにより、材料収納箱の材料の残量が不足である場合、移送機構で材料補給箱の材料を材料収納箱に移送して補給することができ、自動化の加工及び材料補給の操作を実現し、作業効率を向上させることができる。かつ、少なくとも2層の前記加工室を設置することにより、単一の材料しか加工できない従来の加工炉の場合とは異なり、1つの加工炉において異なる層の加工室で異なる種類の材料を加工することができる。また、搬送機構により、材料に対する未加工状態から加工状態までの過程における搬送を実現し、効率をさらに向上させる。
以下、図面及び実施例を参照して本考案の具体的な実施形態についてさらに詳細に説明する。以下の実施例は、本考案を説明するために用いられるが、本考案の範囲を限定するものではない。
図1〜2に示すように、本考案が提供する自動蒸し器システムは、炉本体を含む食品加工炉1を含み、上記炉本体内の垂直方向には、少なくとも2層の加工室2が設置され、上記加工室2は、上記炉本体を貫通する出入口を含み、各層の上記加工室2には、いずれも材料を搬送するための搬送機構が敷設されている。上記自動蒸し器システムは、上記食品加工炉1の一側に設置されて処理対象材料を載置するための材料収納箱4と、処理対象材料を上記炉本体に移送するための移送機構6と、上記材料収納箱4に補給材料を提供するための材料補給箱5と、をさらに含む。
上記技術的特徴に基づき、上記移送機構6を設置することにより、上記材料収納箱4に位置する処理対象材料を上記食品加工炉1に移送して加工する。上記材料収納箱4の材料の残量が不足である場合、上記移送機構6は、上記材料補給箱5の材料を上記材料収納箱4に移送して補給することにより、自動化の加工及び材料補給の操作を実現し、作業効率を向上させることができる。かつ、少なくとも2層の上記加工室2を設置することにより、単一の材料しか加工できない従来の加工炉の場合と異なり、1つの加工炉において異なる層の上記加工室2で異なる種類の材料を加工することができる。また、上記搬送機構により、材料に対する未加工状態から加工状態までの過程における搬送を実現し、効率をさらに向上させる。
上記搬送機構は、並んで配置された複数の搬送ベルト3を含み、各層の上記加工室2には、それぞれ複数列の上記搬送ベルトが設置される。これにより、異なる場合の材料加工を実現することができる。また、1つの上記加工室2においては、異なる搬送速度を有する異なる上記搬送ベルト3に同一の材料を載置することにより、1つの加工室2内で同一の材料に対して異なる加工時間で加工することが実現される。または、異なる材料に必要となる加工時間が異なるため、上記構成により、1つの層の加工室2で異なる材料の同時加工を実現することができ、加工・生産の効率を向上させる。また、多層の上記加工室2を組み合わせることにより、効率をさらに向上させる。
図3〜5に示すように、上記材料収納箱4及び材料補給箱5には、いずれも材料を収容するための収容室7と、上記収容室7と連通して上記移送機構6が材料を挟むことを容易にする複数の開口部11とが設置されている。上記収容室7内には、材料を載置するための複数の載置台8と、上記載置台8を駆動して垂直昇降動作させる複数の昇降装置9とが設置されている。上記開口部11は、垂直方向において上記載置台8を向くように設けられる。上記載置台8を設置することにより、材料を載置する。かつ、上記昇降装置9によって上記載置台8を昇降させ、上記載置台8に載置された材料の昇降を実現する。上記載置台8が上記開口部11の面まで持ち上げられた時、上記移送機構6は、スナック菓子を直接置く又は取ることができ、かつ、上記移送機構6が上記収容室7内に入って材料を置く又は取る必要がないように、上記載置台8の下降を制御し、これにより、動作ストロークを短縮させ、作業効率を向上させる。本実施例において、上記材料収納箱4の内部構造は、上記材料補給箱5の内部構造に類似している。
上記昇降装置9は、垂直に設置された固定ロッド91と、上記固定ロッド91と摺動可能に接続するスライダ92とを含む。上記載置台8は、上記スライダ92に固定接続されている。上記スライダ92と上記固定ロッド91との間の摺動接続により、上記載置台8の昇降を実現する。ここで、本考案は、上記スライダ92及び上記固定ロッド91によって昇降を実現するものに限定されず、スクリュー等の手段によって昇降効果を実現してもよい。なお、昇降の駆動方式は、電気、空圧又は油圧であってもよい。本考案において、信号制御装置によって上記昇降装置の昇降制御を行うことができる。
上記載置台8は、水平に設置された載置棚81及び上記載置棚81の底部に固定された補強リブ82を含む。上記補強リブ82は、上記スライダ92に固定接続されている。上記補強リブ82を設置することにより、上記載置棚81の支持力を向上させ、上記載置棚81に十分なスナック菓子を載置することができるように上記載置台8の強度を確保する。
上記自動蒸し器システムは、上記材料収納箱4及び上記材料補給箱5に設置されて材料の残量を検出するためのセンサをさらに含み、上記センサは、上記移送機構6に電気的に接続されている。上記センサは、距離センサ又は上記載置台8に設置された重量センサである。上記センサで材料の残量を検出することにより、上記材料収納箱4の材料の残量が不足であることを検出した場合、上記センサは、信号を上記移送機構6にフィードバックして上記移送機構6が上記材料補給箱5から補給材料を挟むようにする。また、上記材料補給箱5の材料が不足であることを検出した場合、上記材料補給箱5へ材料を補給するようにユーザに通知する。これにより、自動化の程度が高まり、作業効率が向上する。また、上記距離センサにより、上記収容室7内の材料の高さが予め設定された値よりも低いことを検出した場合では、材料補給の作業を行う。一方、上記センサが重量センサである時、上記載置台8の材料の重量が予め設定された値よりも小さいことを検出した場合では、それに関する材料補給の作業又は通知を行う。ここで、本考案は、この2種類のセンサに限定されず、材料の残量を検出できる他のセンサも含まれる。
上記自動蒸し器システムは、収容室7を冷却するための冷凍装置及び/又は保温するため保温装置をさらに含む。上記冷凍装置は、上記材料収納箱4及び材料補給箱5の外側の壁に設置された冷凍鮮度保持機10である。上記冷凍装置で上記収容室7を冷却することにより、鮮度保持機能を備えないことに起因して材料の貯蔵時間周期が短くなる従来の貯蔵ビンと異なり、上記収容室7内に載置された材料の鮮度を保持することができ、かつ、上記冷凍鮮度保持機10が上記収容室7内に載置される場合よりもスペースを節約することができる。なお、スナック菓子を貯蔵する温度を保持するための上記保温装置を設置してもよい。
上記移送機構6は、ロボットアームであり、当該ロボットアームによって材料の移送及び補給時の柔軟性を向上させ、材料移送の速度及び効率を向上させる。ここで、上記ロボットアームは多軸のロボットアームである。
上記加工室2は、頂部の断面がΛ字型に形成され、水蒸気等のガスが上昇する時、上記Λ字型の頂部に付着して凝結し、その後、水滴が両側に沿って流れ落ちる。この場合では、従来の加工室2の頂部構造の設計の場合とは異なり、加工された材料に対して水滴の滴下による影響がない。
各層の上記搬送機構のストローク始端の垂直方向における投影がずらすように構成される。また、各層の上記搬送機構のストローク終端の垂直方向における投影がずらすように構成される。上記のようにずらして構成されることにより、上記移送機構6が上記搬送機構のストローク始端に材料を置くか、またはストローク終端に材料を取ることが容易になる。ここで、好ましくは、下から上に向かって、上記ストローク始端及び上記ストローク終端は、上記炉本体から短縮される。これにより、上記移送機構6で材料を置く又は取ることが容易になる。
さらに、上記自動蒸し器システムは、上記搬送ベルト3をそれぞれ制御する制御装置をさらに含み、上記制御装置は、上記搬送ベルト3に接続された駆動モータと、上記駆動モータと電気的に接続する正逆転回路モジュールと、上記正逆転回路モジュールと電気的に接続するコントローラとを含む。この構成により、上記搬送ベルト3が異なる速度で異なる方向へ動作するように制御することができ、異なる材料の加工又は異なる時間の加工が容易になる。
上記搬送ベルト3については、異なる状況に応じて選択することができ、PVC搬送ベルト3、プラスチックフライトコンベヤー3、モジュラーベルト(Modular Belt)3、ナイロン搬送ベルト3、又はステンレス搬送ベルト3であってもよい。
本実施例において、上記加工室2は2層であり、上記加工室2のそれぞれには、並んで配置された2つの上記搬送ベルト3が設置されている。ここで、上記加工室2は、蒸し器又はオーブン等の加工室であってもよく、その加熱方式は、電気加熱又はガス加熱等であってもよい。同時に、上記加工室は、デザートや冷凍菓子を製作するために用いられる、冷却加工するためのものとしてもよい。
本考案の説明において、説明すべきことは、用語「中心」、「縦方向」、「横方向」、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「垂直」、「水平」、「頂」、「底」「内」、「外」等により指示する方位又は位置関係は、図面に示す方位又は位置関係に基づき、本考案の説明を容易且つ簡単にするために用いられるものであり、言及する装置又は要素が必ず特定の方位を有し、特定の方位で構成及び操作されることを表す又は示唆することが意図されておらず、従って、本考案を限定するものではないと理解されるべきである。また、用語「第1」、「第2」、「第3」は目的を説明するためだけに用いられ、相対的重要性を示すものではないと理解されるべきである。
本考案の説明において、説明すべきことは、明確な規定及び限定がない限り、用語の「取付」、「連結」、「接続」等の用語は、広義に理解されるべきである。例えば、固定接続であってもよく、着脱可能に連結してもよく、又は一体化であってもよい。また、機械的な接続であってもよく、電気的な接続であってもよく、直接接続であってもよい。また、媒介を介した間接接続であってもよく、二つの要素の内部の連通であってもよい。当業者であれば、具体的な状況に基づいて本考案における上記用語の具体的な意味を理解することができる。
また、本考案の説明において、説明がない限り、「複数」という用語とは、2つ又は2つ以上を意味する。
上記は本考案の好ましい実施形態に過ぎない。ただし、当業者であれば、本考案の技術原理を逸脱せずに、さらに複数の改良と変更を行うことができ、これらの改良と変更も本考案の保護範囲に含まれると理解されるべきである。
1 食品加工炉、2 加工室、3 搬送ベルト、4 材料収納箱、5 材料補給箱、6 移送機構、7 収容室、8 載置台、81 載置棚、82 補強リブ、9 昇降装置、91 固定ロッド、92 スライダ、10 冷凍鮮度保持機、11 開口部。
Claims (10)
- 自動蒸し器システムであって、食品加工炉を含み、前記食品加工炉は、炉本体を含み、前記炉本体内の垂直方向には、少なくとも2層の加工室が設置され、前記加工室は、前記炉本体を貫通する出入口を含み、各層の前記加工室には、いずれも材料を搬送するための搬送機構が敷設され、
前記自動蒸し器システムは、前記食品加工炉の一側に設置されて処理対象材料を載置するための材料収納箱と、処理対象材料を前記炉本体に移送するための移送機構と、前記材料収納箱に補給材料を提供するための材料補給箱と、をさらに含む、ことを特徴とする自動蒸し器システム。 - 前記搬送機構は、並んで配置された複数の搬送ベルトを含む、ことを特徴とする請求項1に記載の自動蒸し器システム。
- 前記材料収納箱及び前記材料補給箱には、いずれも材料を収容するための収容室と、前記収容室と連通して前記移送機構が材料を挟むことを容易にする複数の開口部とが設置され、前記収容室内には、材料を載置するための複数の載置台と、前記載置台を駆動して垂直昇降動作させる複数の昇降装置とが設置され、前記開口部は、垂直方向において前記載置台を向くように設けられる、ことを特徴とする請求項2に記載の自動蒸し器システム。
- 前記昇降装置は、垂直に設置された固定ロッドと、前記固定ロッドと摺動可能に接続するスライダとを含み、前記載置台は、前記スライダに固定接続される、ことを特徴とする請求項3に記載の自動蒸し器システム。
- 前記載置台は、水平に設置された載置棚と、前記載置棚の底部に固定された補強リブとを含み、前記補強リブは、前記スライダに固定接続される、ことを特徴とする請求項4に記載の自動蒸し器システム。
- 前記材料収納箱及び前記材料補給箱に設置されて材料の残量を検出するためのセンサをさらに含み、前記センサは、前記移送機構に電気的に接続され、前記センサは、距離センサ又は前記載置台に設置された重量センサである、ことを特徴とする請求項5に記載の自動蒸し器システム。
- 収容室を冷却するための冷凍装置及び/又は保温するため保温装置をさらに含み、前記冷凍装置は、冷凍鮮度保持機であり、前記冷凍鮮度保持機は、前記材料収納箱及び前記材料補給箱の外側の壁に設置される、ことを特徴とする請求項6に記載の自動蒸し器システム。
- 前記移送機構は、ロボットアームである、ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の自動蒸し器システム。
- 前記加工室は、頂部の断面がΛ字型に形成される、ことを特徴とする請求項8に記載の自動蒸し器システム。
- 各層の前記搬送機構のストローク始端の垂直方向における投影がずらすように構成され、各層の前記搬送機構のストローク終端の垂直方向における投影がずらすように構成される、ことを特徴とする請求項9に記載の自動蒸し器システム。
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