JP3221139U - 枕 - Google Patents

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▲海▼涌 戴
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青▲島▼永利良品国▲際▼▲貿▼易有限公司
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【課題】仰臥及び/又は横臥する時に耳と肩が圧迫されることを緩和できる枕を提供する。【解決手段】枕は、複数の第一の穴113が設けられた頭枕部111と、頭枕部に一体成形して設けられ、凹溝114を有する肩枕部112とを含む枕本体11を含む。複数の第一の穴は少なくとも頭枕部の上端面に向かう開口を有し、肩枕部は頭枕部との接続部から外へ下に傾斜状となるように設けられている。人が横臥する場合、第一の穴により、頭への圧力を小さくすることができる。また、第一の穴は人の耳を収容することに用いられ、耳が圧迫されることがないため、長時間の横臥でも耳が痛くなるという問題が起こらない。同時に、凹溝を有する傾斜状の肩枕部は、肩への圧力を緩和する作用を果たし、人がより快適に眠れるようになる。【選択図】図2

Description

本考案は、生活用品の技術分野に関し、特に枕に関する。
現在、ますます多くの人が、速過ぎる生活リズム又はストレスで睡眠状況が悪いため、寝具によって睡眠品質を向上させる。枕は睡眠道具として、人がよい睡眠品質を保つために重要な作用を果たす。従来技術における枕の種類と形状は多様であり、化繊枕、ラテックス枕及び記憶枕等を含む。
本出願人は、従来技術の枕には少なくとも以下の技術課題があることを見出した。
人が眠る時に横臥する習慣があり、横臥する時に人の耳が不可避的に枕に触れ、枕が人の耳に一定の圧迫感を与え、人の睡眠品質に影響を与えてしまう。特に耳疾患にかかる人にとって、横臥する時に枕による耳への圧迫で耳疾患がより深刻になるため、耳がさらに圧迫されることを避けるために仰臥の寝姿をとらざるを得ず、睡眠品質が悪くなる。
また、従来技術の枕では人が横臥又は仰臥する時に人の肩にかかる圧力を緩和できず、特に横臥する時に頭が高い位置に置かれ、肩が一定の圧力作用を受け、時がたつにつれて、人の頚椎及び背部の骨格筋肉の発展に悪影響を与えてしまう。
従って、人のニーズをよりよく満たすことができるように、従来技術の枕を改善する必要がある。
本考案は、従来技術の枕では人が仰臥及び/又は横臥する時に耳と肩が圧迫されることを緩和できない、という技術課題を解決する枕を提供することを目的とする。
本考案により提供される多くの好ましい技術方案により生じる多くの技術的効果は、詳しくは後述する。
前記目的を実現するために、本考案は、以下の技術方案を提供する。
本考案は、
複数の第一の穴が設けられた頭枕部と、前記頭枕部と一体成形して設けられた肩枕部とを含む枕本体を含み、
複数の前記第一の穴が、前記頭枕部の上端面に向かう開口を少なくとも有し、
前記肩枕部が、前記頭枕部との接続部から外へ下に傾斜状となるように設けられている枕を提供する。
好ましい実施形態によれば、
複数の前記第一の穴は、
それぞれ前記頭枕部の上下端面を貫通して設けられており、
前記頭枕部の中間に設けられた第一の穴と、中間の第一の穴の左右両側に設けられた第一の穴とを少なくとも含み、複数の前記第一の穴の中心が同じ直線にある。
好ましい実施形態によれば、
前記肩枕部に肩を収容するための凹溝が設けられており、
前記凹溝の形状が人の肩の形状と一致しており、
前記凹溝が前記肩枕部の両端縁に近く設けられている。
好ましい実施形態によれば、
前記枕本体の下端面に、
シリコーン樹脂或いはPVC樹脂の突起である第一の滑り防止突起が設けられている。
好ましい実施形態によれば、
前記枕本体と揃いの枕カバーをさらに含み、
前記枕カバーに前記第一の穴の設置位置と一致する被覆部材があり、
前記枕カバーに位置し上下向かい合う両層の前記被覆部材に、上下向かい合う両層の前記被覆部材を掛合可能な接続部材が設けられており、
前記接続部材がホック又は面ファスナーである。
好ましい実施形態によれば、
前記枕カバーの一端に開口部が設けられている。
好ましい実施形態によれば、
前記頭枕部と前記肩枕部の幅が一致しており、
前記頭枕部の長さが最外側から逓増するように前記頭枕部と前記肩枕部との接続部方向に伸びて設けられている。
好ましい実施形態によれば、
前記枕本体の厚さが前記頭枕部の最外側から逓増するように前記頭枕部と前記肩枕部との接続部に伸びて設けられているとともに、
厚さが逓減するように前記頭枕部と前記肩枕部との接続部から前記肩枕部の最外側に伸びて設けられており、
前記頭枕部の最外側の厚さが前記肩枕部の最外側の厚さより大きい。
好ましい実施形態によれば、
前記枕本体に取り外し可能に接続可能なスペーサーをさらに含み、
前記スペーサーの長さ寸法と幅寸法が、前記枕本体における前記頭枕部の長さと幅と一致しており、
前記スペーサーに複数の前記第一の穴と一致する複数の第二の穴が設けられている。
好ましい実施形態によれば、
前記スペーサーの底面に、シリコーン樹脂或いはPVC樹脂の突起である第二の滑り防止突起が設けられている。
前記技術方案に基づいて、本考案の実施例の枕は、少なくとも以下の技術的効果を有する。
本考案の枕は、
一体成形された頭枕部と肩枕部が設けられており、頭枕部に複数の第一の穴が設けられており、複数の第一の穴が、頭枕部の上端面に向かう開口を少なくとも有し、頭枕部に、開口が上に向かう第一の穴を設けることにより、人が横になる場合、頭は、第一の穴に置かれ、横になる場合の頭への圧力を小さくし、睡眠をよりよくすることができる。
人が横臥する場合、第一の穴は、耳を収容することに用いられ、耳が圧迫されることなく、長時間横臥して耳が痛い問題が起こることがない。
また、本考案の枕は、頭枕部との接続部から外へ下に傾斜状となるように設けられた肩枕部がさらに設けられており、傾斜状の肩枕部は、人が横になる時に肩への圧力を緩和する作用を果たすことができ、人がより快適に眠るようになる。
また、本考案の実施例の枕の肩枕部に、人の肩の形状と一致する凹溝が設けられており、凹溝が肩枕部の両端縁に近く設けられており、
人が仰臥位から横臥位になる場合、当該凹溝により、肩の、傾斜状の肩枕部による圧迫感をなくして、横臥する時に肩への圧力を効果的に緩和する作用を果たすことができる。
本考案の実施例、又は従来技術における技術方案をよりはっきり説明するために、以下、実施例又は従来技術の記述に必要な図面を簡単に紹介する。
明らかに、後述する図面は、本考案の実施例に過ぎず、当業者は、創造的な労働をすることなく、これらの図面により他の図面を得ることができる。
本考案の枕における枕カバーの構造模式斜視図である。 本考案の枕における枕本体の構造模式斜視図である。 本考案の枕におけるスペーサーの構造模式正面図である。 本考案の枕における枕本体の正面図である。
本考案の目的、技術方案と利点をよりはっきりするために、以下、本考案の技術方案を詳しく記述する。
明らかに、記述された実施例は、単なる本考案の一部の実施例であり、全ての実施例ではない。
本考案における実施例に基づいて、当業者が創造的な労働をすることなく得る全ての他の実施形態は、いずれも本考案の保護範囲に属する。
以下、明細書の図1〜図4に合わせて本考案の技術方案を詳しく説明する。
図2に示されるように、図2は、本考案の枕における枕本体の構造模式図を示す。
本考案は、頭枕部111と、頭枕部111と一体成形して設けられた肩枕部112とを含む枕本体11を含む枕を提供する。
頭枕部111に複数の第一の穴113が設けられている。複数の第一の穴は、人の頭又は耳を収容することに用いられる。複数の第一の穴113は、頭枕部111の上端面に向かう開口を少なくとも有し、肩枕部112は、頭枕部111との接続部から下に傾斜状となるように設けられている。
頭枕部に設けられた第一の穴により、人が横になる場合、頭が第一の穴に置き、頭にあまり大きい圧迫感を与えることを避けることができ、人が横臥する場合、耳が第一の穴に置き、耳に圧迫を与えることなく、長時間横臥しても耳が痛い問題が起こることがない。
同時に、枕本体には、頭枕部と一体成形された肩枕部がさらに設けられており、肩枕部は、下に傾斜状となるように設けられており、人が横になる時に肩が圧迫されることを避け、より快適に眠るようにすることができる。
好ましくは、複数の第一の穴113がそれぞれ頭枕部111の上下端面を貫通して設けられており、即ち、第一の穴113が、両端が開ける穴状構造であってもよく、枕の通気性をよりよくする。
好ましくは、複数の第一の穴113は、頭枕部111の中間に設けられた第一の穴と、中間の第一の穴の左右両側に設けられた第一の穴とを少なくとも含む。
好ましくは、複数の第一の穴113の中心が同じ直線にある。
図2に示されるように、図2は、3つの第一の穴の実施例の模式図を示す。第一の穴113の形状は、円形又は楕円形であってもよい。図2は、第一の穴が楕円形である実例を示し、当然方形又は長方形構造であってもよい。
好ましくは、第一の穴113は、少なくとも頭枕部111の中間に設けられるとともに、中間の第一の穴に対して軸対称となる、それぞれ中間位置にある第一の穴の左右両側には、いずれも2つの第一の穴が設けられる。3つの第一の穴の中心が同じ直線にあるため、中間の第一の穴は、人が横になる時に頭を収めることに用いられることができ、両側の第一の穴により、人が横臥する時に、耳が、当該両側に位置する第一の穴に置くようにすることができる。
好ましくは、第一の穴の縁は、円滑で角がないように設計され、よりよく使用される。
好ましくは、第一の穴は、楕円形構造であり、図2に示されるように、左右両側に位置する第一の穴の長軸と、中間に位置する第一の穴の長軸とが45度となり、それぞれ左右両側に傾けて設けられる。
好ましくは、楕円形構造の第一の穴の長軸が120mmであり、短軸が70mmである。
このように設けられることにより、人が横臥する時に人間工学設計により該当し、横臥時より快適である。
好ましくは、肩枕部112に肩を収容するための凹溝114が設けられる。凹溝114の形状は、人の肩の形状と一致し、人が仰臥位から横臥位になる場合、肩がちょうど当該凹溝114に置くようにすることができるように、凹溝114は、肩枕部112の両端縁に近く設けられ、傾斜状となるように設けられた肩枕部112により、人が横臥する時に肩にあまり大きい圧迫を与えることを避ける。
好ましくは、凹溝114の縁が円滑で角がないように設計されることにより、人が横臥する時により快適になる。
好ましくは、枕本体11の下端面に第一の滑り防止突起115が設けられる。
好ましくは、枕本体が滑り防止の目的を果たし、使用時より堅固になるように、第一の滑り防止突起115が、シリコーン樹脂或いはPVC樹脂によりドリップモールディングされたシリコーン樹脂或いはPVC樹脂の突起である。
好ましくは、本考案の実施例の枕は、枕本体11と揃いの枕カバー10をさらに含む。枕カバー10に第一の穴113の設置位置と一致する被覆部材103があり、枕カバー10に位置し上下向かい合う両層の被覆部材103に、上下向かい合う両層の被覆部材103を掛合可能な接続部材101が設けられる。
好ましくは、接続部材101がホック又は面ファスナーである。
好ましくは、枕カバー10の一端に開口部102が設けられる。開口部102により枕本体11を枕カバー10に置くとともに、ホック又は面ファスナー等の接続部材101により第一の穴113の位置で上下の被覆部材103を固定して、枕本体11が枕カバーに取り付けられても、枕カバーの表面に依然として頭と耳を収容可能な穴設計がある。
好ましくは、頭枕部111と肩枕部112の幅が一致する。
好ましくは、頭枕部111と肩枕部112の幅が25cmである。
好ましくは、頭枕部111と肩枕部112との接続部が首を収めることに用いられ、接続部の厚さが頭枕部と肩枕部よりやや高いように設けられることにより、首により貼り合わせ、人が横になるとより快適になる。
好ましくは、頭枕部111の長さが最外側から逓増するように頭枕部111と肩枕部112との接続部方向に伸びて設けられる。
好ましくは、頭枕部111の最外側の長さが60cmである。複数の第一の穴113の中心接続線が所在する頭枕部の長さが63cmである。頭枕部111と肩枕部112との接続部の長さが70cmである。頭枕部111の最外側とは、頭枕部111の、肩枕部112との接続部から離れた外側を指すことを説明しておく。
好ましくは、枕本体11の厚さが頭枕部111の最外側から逓増するように頭枕部111と肩枕部112との接続部に伸びて設けられるとともに、厚さが逓減するように頭枕部111と肩枕部112との接続部から肩枕部112の最外側に伸びて設けられる。これにより、肩枕部112は、下に傾ける構造を形成する。
好ましくは、頭枕部111の最外側の厚さが肩枕部112の最外側の厚さより大きい。好ましくは、頭枕部111の最外側の厚さが8cmであり、肩枕部112の最外側の厚さが2cmであり、頭枕部と肩枕部との接続部の厚さが10cmである。これにより、枕本体の厚さが人間工学設計により該当し、使用者に最適な仰臥睡眠高さと横臥睡眠高さを提供する。
好ましくは、本考案の実施例の枕が、枕本体11に取り外し可能に接続可能なスペーサー12をさらに含む。スペーサー12は、使用者が自身の必要に応じて頭枕部の底部に置いて頭枕部の高さを調整することに用いられる。
好ましくは、スペーサー12の長さ寸法と幅寸法が、枕本体11における頭枕部111の長さと幅と一致する。スペーサー12を頭枕部の底部に設ける場合、第一の穴113が第二の穴122に上下揃えて設けられることを可能にするために、スペーサー12に複数の第一の穴113と一致する複数の第二の穴122が設けられる。スペーサー12の底面に、シリコーン樹脂或いはPVC樹脂によりドリップモールディングされたシリコーン樹脂或いはPVC樹脂の突起である第二の滑り防止突起121が設けられる。前記スペーサー12の厚さと数は、必要に応じて設置できる。
好ましくは、スペーサー12の厚さが1cmである。スペーサー12の数が3枚であってもよい。従って、人は、所望の枕の高さに応じて当該スペーサーを組み立て又は取り外すことにより、好適な枕の高さを調整する。また、枕本体の底部に設けられた第一の滑り防止突起により、スペーサーとの摩擦を向上させてスペーサーと枕本体をより固定することができる。
好ましくは、本出願におけるスペーサー12と枕本体11の材質として、いずれも低反発スポンジを採用し、モールド発泡成形プロセスを採用して金型により製造される。低反発スポンジを用いることにより、人体の形状により該当し、より快適に眠るようになる。
以上は、本考案の具体的な実施形態に過ぎず、本考案の保護範囲は、これに限定されず、当業者は、本考案に開示された技術的範囲で、変更又は置換を容易に想到でき、それらのいずれも本考案の保護範囲に含まれる。従って、本考案の保護範囲は、請求の範囲の保護範囲を基準とする。
10 枕カバー
11 枕本体
12 スペーサー
101 接続部材
102 開口部
103 被覆部材
111 頭枕部
112 肩枕部
113 第一の穴
114 凹溝
115 第一の滑り防止突起
121 第二の滑り防止突起
122 第二の穴

Claims (10)

  1. 複数の第一の穴(113)が設けられた頭枕部(111)と、前記頭枕部(111)と一体成形して設けられた肩枕部(112)とを含む枕本体(11)を含み、
    複数の前記第一の穴(113)が、前記頭枕部(111)の上端面に向かう開口を少なくとも有し、
    前記肩枕部(112)が、前記頭枕部(111)との接続部から外へ下に傾斜状となるように設けられていることを特徴とする枕。
  2. 複数の前記第一の穴(113)は、
    それぞれ前記頭枕部(111)の上下端面を貫通して設けられており、
    前記頭枕部(111)の中間に設けられた第一の穴と、中間の前記第一の穴の左右両側に設けられた前記第一の穴とを少なくとも含み、
    複数の前記第一の穴(113)の中心が同じ直線上にあることを特徴とする請求項1に記載の枕。
  3. 前記肩枕部(112)に肩を収容するための凹溝(114)が設けられており、
    前記凹溝(114)の形状が人の肩の形状と一致しており、
    前記凹溝(114)が前記肩枕部(112)の両端縁に近く設けられていることを特徴とする請求項1に記載の枕。
  4. 前記枕本体(11)の下端面に、シリコーン樹脂或いはPVC樹脂の突起である第一の滑り防止突起(115)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の枕。
  5. 前記枕本体(11)と揃いの枕カバー(10)をさらに含み、
    前記枕カバー(10)に前記第一の穴(113)の設置位置と一致する被覆部材(103)があり、
    前記枕カバー(10)に位置し上下向かい合う両層の前記被覆部材(103)に、上下向かい合う両層の前記被覆部材(103)を掛合可能な接続部材(101)が設けられており、
    前記接続部材(101)がホック又は面ファスナーであることを特徴とする請求項2に記載の枕。
  6. 前記枕カバー(10)の一端に開口部(102)が設けられていることを特徴とする請求項5に記載の枕。
  7. 前記頭枕部(111)と前記肩枕部(112)の幅が一致しており、
    前記頭枕部(111)の長さが最外側から逓増するように前記頭枕部(111)と前記肩枕部(112)との接続部方向に伸びて設けられていることを特徴とする請求項1に記載の枕。
  8. 前記枕本体(11)の厚さが前記頭枕部(111)の最外側から逓増するように前記頭枕部(111)と前記肩枕部(112)との接続部に伸びて設けられているとともに、
    厚さが逓減するように前記頭枕部(111)と前記肩枕部(112)との接続部から前記肩枕部(112)の最外側に伸びて設けられており、
    前記頭枕部(111)の最外側の厚さが前記肩枕部(112)の最外側の厚さより大きいことを特徴とする請求項7に記載の枕。
  9. 前記枕本体(11)に取り外し可能に接続可能なスペーサー(12)をさらに含み、
    前記スペーサー(12)の長さ寸法と幅寸法が、前記枕本体(10)における前記頭枕部(111)の長さと幅と一致しており、
    前記スペーサー(12)に複数の前記第一の穴(113)と一致する複数の第二の穴(122)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の枕。
  10. 前記スペーサー(12)の底面に、シリコーン樹脂或いはPVC樹脂の突起である第二の滑り防止突起(121)が設けられていることを特徴とする請求項9に記載の枕。
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