JP3221011U - 水栓固定手段 - Google Patents

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Abstract

【課題】取り付け作業が容易な水栓固定手段を提供する。【解決手段】水道管が通過する取付孔210を有する平面板部200に固定されて水栓が取付可能な水栓固定手段であって、略板状に形成されていると共に、取付孔に対応した管貫通孔111と、2つの第1の縄貫通孔112と、第1のボルト取付孔113と、が形成された第1の取付部10と、略板状に形成されていると共に、第1のボルト取付孔に対応する第2のボルト取付孔211が形成された第2の取付部20と、両端が第1の取付部の2つの第1の縄貫通孔をそれぞれ挿通して第2の取付部に接続される一本の接続糸30と、第1のボルト取付孔及び第2のボルト取付孔を一斉に貫通すると共に、第1の取付部及び第2の取付部に固定される固定ボルト40と、を備える。【選択図】図5

Description

本考案は、水栓固定手段に関し、特に、取り付け作業が容易な水栓固定手段に関する。
図1は、従来の自動水栓が示される分解斜視図であり、図2は、図1に示された自動水栓の断面図である。図1と図2に示されるように、該自動水栓は、固定ユニット1と弁ユニット2とを備える。該固定ユニット1は、平面板部3(例えば、流し台)の上面に設置された固定座101と、該平面板部3の下面に設置された下固定体102と、ボルト103と、該ボルト103に螺合するナット104と、該ナット104に当接するブロック体105と、2つのねじ106と、を具える。
ボルト103は、ブロック体105と下固定体102を貫通して固定座101と係合する。2つのねじ106はそれぞれブロック体105に螺合して下固定体102を下から支持する。これによって、下固定体102と固定座101は協働して平面板部3を上下から挟んで当接することができ、固定座101の位置が固定される。
台湾特許第I350354号明細書
使用者が従来の自動水栓の固定ユニット1を上記のように平面板部3に固定して取り付ける際に、平面板部3が視野を遮ることによって、ブロック体105と下固定体102とにそれぞれ設けられてボルトが通過するための貫通孔を位置合わせしにくい。その上、平面板部3の下方、例えば、流し台の下方に潜って取付作業を実行することは、平面板部3の下方にある空間が狭すぎるので取付作業を実行しにくい。
よって、本考案は上記の問題点に鑑みて、取り付け作業が容易な水栓固定手段を提供する。
上記の目的を達成すべく、本考案は、水道管が通過する取付孔を有する平面板部に固定されて水栓が取り付けられる水栓固定手段であって、第1の上面と該第1の上面の反対側にある第1の下面とを有するように略板状に形成されていると共に、前記第1の上面から前記第1の下面まで貫通し、前記取付孔に対応した管貫通孔と、2つの第1の縄貫通孔と、第1のボルト取付孔と、が形成された第1の取付部と、第2の上面と該第2の上面の反対側にある第2の下面とを有するように略板状に形成されていると共に、前記第2の上面から前記第2の下面まで貫通し、且つ、前記第1のボルト取付孔に対応する第2のボルト取付孔が形成された第2の取付部と、前記第1の取付部の前記第1の上面側から2つの前記第1の縄貫通孔をそれぞれ挿通して前記第2の取付部に接続される2つの通過糸部と、両端が前記第1の取付部の上側で2つの前記通過糸部をそれぞれ接続している糸連結部と、を有する一本の接続糸と、前記第1の取付部に形成された前記第1のボルト取付孔及び前記第2の取付部に形成された前記第2のボルト取付孔を一斉に貫通すると共に、該前記第1の取付部及び前記第2の取付部に固定される固定ボルトと、を備える水栓固定手段を提供する。
以上のように、本考案による水栓固定手段の実施形態における接続糸が第2の取付部に接続されると共に第1の取付部の縄貫通孔を順次挿通することによって、使用者は接続糸を片手で引張りながらボルトドライバを片手で操作して、固定ボルトを第1のボルト取付孔に挿通させて第2のボルト取付孔と係合することができ、取付作業が容易である。
従来の自動水栓が示された分解斜視図である。 図1に示された自動水栓の断面図である。 本考案による水栓固定手段の実施形態が平面板部に取り付けられると共に水栓に接続された様子を示す斜視図である。 該実施形態と該平面板部と該水栓との組み合せにおける一部分解斜視図である。 該実施形態と該平面板部を示す分解斜視図である。 該実施形態と該平面板部を示す断面図である。 図6における破線VII−VIIによる一部断面図である。 該実施形態における水栓接続体が第1の取付部にねじで固定される様子を示す一部断面図である。 該実施形態における接続糸が引っ張られて第2の取付部を第1の取付部に接近して平面板部に当接する様子を示す断面図である。 該実施形態の変形例が示される斜視図である。 該実施形態の変形例が示される分解斜視図である。
以下、本考案の水栓固定手段について図3〜図5を参照して説明する。ここで、図3は本考案による水栓固定手段100の実施形態が平面板部200に取り付けられると共に水栓300に接続された様子を示す斜視図であり、図4は該実施形態と平面板部200と該水栓300との組み合せにおける一部分解斜視図であり、図5は該実施形態と平面板部200を示す分解斜視図である。
図3、図4、及び図5に示されるように、本考案による水栓固定手段100は、水道管が通過する取付孔210を有する平面板部200に固定されて水栓300が取り付けられる水栓固定手段である。本実施形態において、平面板部200は、例えば、台所の流し台や風呂場の洗面台などにおける水栓300が取付可能な部分の平面である。
水栓固定手段100は、略板状に形成されている第1の取付部10と、第2の上面と該第2の上面の反対側にある第2の下面とを有するように略板状に形成されている第2の取付部20と、一本の接続糸30と、固定ボルト40と、水道管と水栓300の両方と接続して水道管からの水を水栓300に供給可能に構成されている水栓接続体50と、2つのねじ60と、を備える。
図6は、該実施形態と平面板部200を示す断面図であり、図7は、図6における破線VII−VIIによる一部断面図である。図5〜図7に示されるように、第1の取付部10には、第1の上面と該第1の上面の反対側にある第1の下面とを有するように略板状に形成されていると共に、第1の上面から第1の下面まで貫通し、取付孔210に対応した管貫通孔111と、2つの第1の縄貫通孔112と、第1のボルト取付孔113と、ねじ孔である2つの水栓固定孔114と、第1の下面にある環状の受け入れ溝115と、が形成される。
管貫通孔111は、取付孔210を通過する水道管が通過するように形成される。第1の取付部10に形成された2つの第1の縄貫通孔112は、第1のボルト取付孔113の両側にそれぞれ形成されている。特に、本実施形態において、2つの第1の縄貫通孔112は第1のボルト取付孔113の両側に対称的に形成される。また、第1の取付部10は、受け入れ溝115内に嵌め込まれるリング状の滑り止め手段12を更に備える。
第2の取付部20は、第2の上面と該第2の上面の反対側にある第2の下面とを有するように略板状に形成された取付部本体21と、取付部本体21と平面板部200との間に介在するように第2の上面に取り付けられた複数の滑り止め体22と、を備える。取付部本体21には、第2の上面から第2の下面まで貫通し、且つ、第1のボルト取付孔113に対応する第2のボルト取付孔211と、2つの第2の縄貫通孔212と、が形成される。それらの2つの第2の縄貫通孔212は、第2のボルト取付孔211の両側にそれぞれ形成される。
本実施形態において、2つの第2の縄貫通孔212は、第2のボルト取付孔211の両側にそれぞれ対称的に形成される。第2の取付部20は、該長手方向が平面板部200と略直交する姿勢では取付孔210を通過可能であり、且つ、長手方向が平面板部200と略並行となる姿勢では取付孔210を通過不可能である。
本実施形態において、平面板部200に形成された取付孔210の直径又は最大直径を口径Dとし、第2の取付部20は、所定の長手方向に最大長さW1を有し、そして該長さ方向と直交する幅方向に、前記最大長さW1より短い幅W2を有しており、最大長さW1は口径Dより大きく、幅W2は口径Dより小さい。また、水栓の寸法、又は水道管の寸法によって取付孔210の口径Dが改変された場合、寸法が適した第2の取付部20を備えた水栓固定手段100を選ぶことで、上記のように実施される実施形態も、本考案の水栓固定手段100の実施形態に属することを注意されたい。
図4と図5と図7とに示されるように、接続糸30は、糸連結部31と2つの通過糸部32とを有する。糸連結部31は、両端が第1の取付部10の上側で2つの通過糸部32をそれぞれ接続している。通過糸部32は、それぞれ第1の取付部10の第1の上面側から2つの第1の縄貫通孔112をそれぞれ挿通して第2の取付部20に接続される。本実施形態において、2つの通過糸部32の端部である接続糸30の両端にそれぞれ第2の縄貫通孔212の口径よりも太い固定ブロック321が接続されていると共に、通過糸部32が2つの第2の縄貫通孔212をそれぞれ通過し、2つの固定ブロック321が第2の取付部20の第2の下面に当接することにより、第2の取付部20に接続される。
他の実施形態において、接続糸30の両端にそれぞれ第2の縄貫通孔212の口径よりも太い結び目、例えば、止め結びを結び、若しくは両端にそれぞれ第2の縄貫通孔212の口径より大きいクリップを固定することにより、接続糸30が第2の取付部20に接続されることができる。
図8は、該実施形態における水栓接続体50が第1の取付部10にねじ60で固定される様子を示す一部断面図である。図4と図5と図8とに示されるように、固定ボルト40は、第1の取付部10に形成された第1のボルト取付孔113、平面板部210における取付孔210、及び第2の取付部20に形成された第2のボルト取付孔211を一斉に貫通すると共に、該第1の取付部10及び第2の取付部20に固定される。
水栓接続体50は、水道管と水栓300との両方と接続して水道管からの水を水栓300に供給可能に構成され、例えば、管継手などの部品を含んでいる。ねじ60は、水栓接続体50を貫通して水栓固定孔114と係合することによって水栓接続体50を第1の取付部10に固定する。本実施形態において、水栓接続体50は、水栓300の取付作業において必要であればねじ60で第1の取付部10に固定されても良く、必要がない場合、水栓接続体50なしで水栓300の取付作業を行っても良い。
図9は、該実施形態における接続糸30が引っ張られて第2の取付部20を第1の取付部10に接近して平面板部200に当接する様子を示す断面図である。使用者が水栓固定手段100を平面板部200に取り付ける際には、まず、第2の取付部20を取って長手方向が平面板部200と略直交するように取付孔210を通過させて平面板部200の下方に移動させる。
続いて、第1の取付部10を平面板部200に取付孔210に対応する位置に置いて、管貫通孔111を取付孔210に位置合わせさせる。その後、図9に示されるように、使用者は片手で接続糸30の第1の取付部10の上にある部分を上方に向かって引張りながら、別の手で直接又は片手で例えばボルトドライバ(図示せず)を使って固定ボルト40を第1のボルト取付孔113に通過させて第2の取付部20の第2のボルト取付孔211と係合させる。
ここで、接続糸30が引っ張られていることによって、第1の取付部10と第2の取付部20の間の距離が最小限まで縮まると共に、第1のボルト取付孔113と第2のボルト取付孔211は、固定ボルト40が一斉に貫通できる位置に移動される。固定ボルト40で第1の取付部10及び第2の取付部20を固定し、この水栓固定手段100を平面板部200に固定した後、使用者が手を放すと接続糸30を自然に重力により下方に引っ張られる。この後、水栓接続体50を2つのねじ60で第1の取付部10に固定する。
図10該実施形態の変形例が示される斜視図であり、図11は、該実施形態の変形例が示される分解斜視図である。本変形例において、水栓400を第1の取付部10に固定するには、水栓接続体50は不要である。
以上により、本考案による水栓固定手段100の実施形態における接続糸30が、第2の取付部20に接続されると共に、第1の取付部10の縄貫通孔112を順次挿通することによって、使用者は、平面板部200の下方に潜る必要がなく、接続糸30を片手で引っ張りながらボルトドライバを片手で操作して固定ボルト40を第1のボルト取付孔113に挿通させて第2のボルト取付孔211と係合することができ、取付作業が簡単である。
1 固定ユニット
101 固定座
102 下固定体
103 ボルト
104 ナット
105 ブロック体
106 ねじ
2 弁ユニット
3 平面板部
100 水栓固定手段
200 平面板部
210 取付孔
300 水栓
400 水栓
10 第1の取付部
111 管貫通孔
112 第1の縄貫通孔
113 第1のボルト取付孔
114 水栓固定孔
115 受け入れ溝
12 滑り止め手段
20 第2の取付部
21 取付部本体
211 第2のボルト取付孔
212 第2の縄貫通孔
22 滑り止め体
30 接続糸
321 固定ブロック
40 固定ボルト
50 水栓接続体
60 ねじ
W1 最大長さ
W2 幅
D 取付孔210の口径

Claims (7)

  1. 水道管が通過する取付孔を有する平面板部に固定されて水栓が取り付けられる水栓固定手段であって、
    第1の上面と該第1の上面の反対側にある第1の下面とを有するように略板状に形成されていると共に、前記第1の上面から前記第1の下面まで貫通し、前記取付孔に対応した管貫通孔と、2つの第1の縄貫通孔と、第1のボルト取付孔と、が形成された第1の取付部と、
    第2の上面と該第2の上面の反対側にある第2の下面とを有するように略板状に形成されていると共に、前記第2の上面から前記第2の下面まで貫通し、且つ、前記第1のボルト取付孔に対応する第2のボルト取付孔が形成された第2の取付部と、
    前記第1の取付部の前記第1の上面側から2つの前記第1の縄貫通孔をそれぞれ挿通して前記第2の取付部に接続される2つの通過糸部と、両端が前記第1の取付部の上側で2つの前記通過糸部をそれぞれ接続している糸連結部と、を有する一本の接続糸と、
    前記第1の取付部に形成された前記第1のボルト取付孔及び前記第2の取付部に形成された前記第2のボルト取付孔を一斉に貫通すると共に、該前記第1の取付部及び前記第2の取付部に固定される固定ボルトと、
    を備えたことを特徴とする水栓固定手段。
  2. 前記第2の取付部は、2つの第2の縄貫通孔を更に有しており、
    前記接続糸は、前記両端にそれぞれ前記第2の縄貫通孔の口径よりも太い固定ブロックが接続されていると共に、前記接続糸が2つの前記第2の縄貫通孔をそれぞれ通過し、2つの前記固定ブロックが前記第2の取付部の前記第2の下面に当接することにより、前記第2の取付部に接続されることを特徴とする請求項1に記載の水栓固定手段。
  3. 前記第2の取付部は、前記略板状に形成された取付部本体と、前記取付部本体と前記平面板部との間に介在するように前記第2の上面に取り付けられた複数の滑り止め体と、を備えたことを特徴とする請求項2に記載の水栓固定手段。
  4. 前記第1の取付部に形成された2つの前記第1の縄貫通孔は、前記第1のボルト取付孔の両側にそれぞれ形成されており、
    前記第2の取付部に形成された2つの前記第2の縄貫通孔は、前記第2のボルト取付孔の両側にそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の水栓固定手段。
  5. 前記第1の取付部は、前記第1の下面に、環状の受け入れ溝が形成されており、
    前記受け入れ溝内に嵌め込まれることができるリング状の滑り止め手段を更に備えたことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の水栓固定手段。
  6. 前記第1の取付部は、ねじ孔である2つの水栓固定孔を更に有しており、
    前記水道管と前記水栓の両方と接続して前記水道管からの水を前記水栓に供給可能に構成されている水栓接続体と、
    前記水栓接続体を貫通して前記水栓固定孔と係合することによって前記水栓接続体を前記第1の取付部に固定する2つのねじと、
    を更に備えたことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の水栓固定手段。
  7. 前記第2の取付部は、所定の長手方向に最大長さを有し、そして該長手方向と直交する幅方向に、前記最大長さより短い幅を有しており、前記第2の取付部は、該長手方向が前記平面板部と略直交する姿勢では前記取付孔を通過可能であり、且つ、前記長手方向が前記平面板部と略並行となる姿勢では前記取付孔を通過不可能であることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の水栓固定手段。
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