JP3220980U - 点文字シール - Google Patents

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泰子 林
桂司 小川
桂司 小川
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洋貴 大谷
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Abstract

【課題】点字を習得していない中途視覚障害者でも触覚により情報を取得することができる点文字シールを提供する。
【解決手段】点文字シール1は、シート状基材2の表面に、文字のタイプフェイスを表すように凸点3を配設してなる点文字4と、点文字に対応する文字を表す点字8が上下2段に形成され、シート状基材の裏面には、接着面が形成され、台材上に仮着されている。シート状基材の表面に、点文字や点字を表す墨字7を表記してもよい。また、点文字及び点字の間に切断用のミシン目9を設けてもよい。
【選択図】図4

Description

本考案は、文字のタイプフェイスが凸点で表された点文字を表記した点文字シールに関するものである。
背景技術としては、点字に墨字を併記したシール(特許文献1、2参照)を例示する。この種のシールは、健常者の視認による点字内容の確認と、シールの正確な貼付を容易に行なって、視力障害者が正確に判読することのできる点字表示を容易に作成できるようにすることを目的としている。そして、この種のシールを貼り付けることにより、視覚障害に対応していない物品の表面にも点字の表記を追加することができ、それにより視覚障害者が容易に情報を取得することができるようにしている。
実開平7−36168号公報 特開2011−237584号公報
近年、中途視覚障害は増加傾向にある。しかし、中途視覚障害者は、かな文字や漢字などの表記を経験的に習熟しているものの、それらとはまったく異なる形態の点字の書字や読字には訓練が必要で、成人、特に高齢者での点字の修得は困難である。そのため、中途視覚障害が点字を読むことができない場合、墨字及び点字のいずれからも情報を得ることができないという問題がある。
前記課題を解決するために、本考案の点文字シールは、シート状基材の表面に、文字のタイプフェイスを表すように凸点を配設してなる点文字が形成され、該シート状基材の裏面に、接着面が形成され、台材上に仮着されている。
前記凸点としては、特に限定されないが、紫外線硬化性樹脂を印刷硬化させることによって形成する態様を例示する。
前記文字としては、特に限定されないが、ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字、記号、符号、漢字(触読の容易性に鑑みて画数が少ないものが好ましい。)等を例示する。
前記点文字を構成する凸点の縦方向及び横方向のドット数は、点字と区別可能になるように、それぞれ4ドット及び3ドット以上であることが好ましい。
この構成によれば、かな文字や漢字などの表記を経験的に習熟している中途視覚障害者が、本考案の点文字シールを貼り付けておけば、前記点文字を触読することにより身の回りの情報を得ることができる。
前記点文字シールとしては、
前記シート状基材の表面に、前記点文字に並べて、該点文字に対応する文字を表す点字が凸点で形成されている態様を例示する。
この構成によれば、点字に習熟している先天視覚障害者と、同習熟していない中途視覚障害者の両者が利用することができる。
前記点文字シールとしては、
前記シート状基材における前記点文字及び前記点字の間に切断用のミシン目が設けられている態様を例示する。
この構成によれば、前記ミシン目で切り離すことにより、前記点文字又は前記点字を個別に使用することができる。
前記点文字シールとしては、
前記シート状基材の表面、裏面、又は前記台材には、前記点文字を表す墨字が表記されている態様を例示する。
前記シート状基材の表面における前記点文字又は/及び前記点字に対する前記墨字の配置としては、特に限定されないが、前記点文字又は/及び前記点字に重ねて配置してもよいし、前記点文字又は/及び前記点字に並べて配置してもよい。
この構成によれば、前記墨字により低視力者でも読み取りやすくすることができ、視覚障害の程度に差があっても多くの視覚障害者に利用できる。
前記点文字シールとしては、
前記シート状基材と前記墨字が相対的に高コントラストとなるように配色されている態様を例示する。
前記シート状基材と前記墨字の配色としては、特に限定されないが次の配色を例示する。なお、赤色と緑色の組み合わせは、色覚異常者が読み取り困難になるので避けることが好ましい。
(a)シート状基材を白色とし、墨字を黒色又は赤色とする配色
(b)シート状基材を黒色又は赤色とし、墨字を白色とする配色
この構成によれば、低視力者が前記墨字を読み取りし易くすることができ、視覚障害の程度に差があっても多くの視覚障害者に利用可能にすることができる。
前記点文字シールとしては、
前記凸点と前記シート状基材が互いに異なる色で形成されている態様を例示する。
前記点文字や前記点字を構成する前記凸点の配色としては、すべての前記凸点を同じ色にしてもよいし、前記点文字と前記点字で異なる配色にするなど適宜異ならせてもよい。
この構成によれば、前記点字や前記点文字の存在を目立たせることができ、前記墨字が表記されていない場合でも、低視力者が前記点文字からそれが表す文字を視覚でも読み取ることができる。
前記点文字シールとしては、
前記点文字は、それが表す文字の一部が強調表示されている態様を例示する。
前記強調表示とは、特に限定されないが、前記文字の一部を構成する凸点の大きさや形状を変更したり、同一部を構成する凸点の数や配置を変更したりすることをいう。
この構成によれば、視覚で読み取るように形成されている文字のタイプフェイスを表す前記点文字を、触読し易くすることができる。
前記点文字シールとしては、
前記強調表示は、前記文字の前記一部を構成する前記凸点が、その他の前記凸点に対して相対的に大きく形成されることによりなっている態様を例示する。
前記大きくするとは、特に限定されないが、高さを高くしたり、直径を大きくしたりすることを例示する。
この構成によれば、前記強調表示を容易に触読することができる。
前記点文字シールとしては、
前記強調表示は、前記文字の前記一部を構成する前記凸点の配置又は/及び数が変更されることによりなっている態様を例示する。
この構成によっても、前記強調表示を容易に触読することができる。
前記点文字シールとしては、
前記接着面は、再剥離糊で形成されている態様を例示する。
この構成によれば、シールの貼り間違い時等に適宜貼り直しすることができる。
前記点文字シールとしては、
前記シート状基材は、表面がマット状に形成されている態様を例示する。
この構成によれば、本考案の点文字シールの存在を容易に触知することができる。
本考案に係る点文字シールによれば、点字を習得していない中途視覚障害者でも触覚により情報を取得することができるという優れた効果を奏する。
本考案を具体化した一実施形態に係る点文字シールの構成を示す図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のbーb線端面図である。 点文字が表す文字の一部の強調表示を説明する平面図である。 墨字が表記された点文字シールの構成を示す図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のbーb線端面図である。 同点文字シールの各種形態例を示す平面図である。 文字が表す内容ごとに同点文字シールの配色を変更した形態例を示す平面図である。
図1〜図5は本考案を具体化した一実施形態の点文字シール1を示している。図1に示すように、本考案の点文字シール1は、シート状基材2の表面に、文字のタイプフェイスを表すように凸点3を配設してなる点文字4が形成され、該シート状基材2の裏面に、接着面5が形成され、台材6上に仮着されている。
シート状基材2としては、特に限定されないが、紙、プラスチック、金属等からなるシート状のものを例示する。シート状基材2は、表面がマット状に形成されていると、点文字シール1の存在を触覚で感知しやすくすることができる。
本例の点文字4は、縦方向及び横方向がそれぞれ7ドット以内で表されたタイプフェイスを表している。凸点3の形状及びサイズとしては、特に限定されないが、公知の点字8用の凸点3と同様に適宜触知し易いものとなるように形成することができ、具体的には、直径Dが1.4〜1.5mm の正円であって、高さHが0.3〜0.5mmになるように形成することを例示する。凸点3同士の間隔Sとしては、特に限定されないが、公知の点字8用の凸点3と同様に適宜触知し易いものとなるように設定することができ、具体的には0.5〜1.0mmとすることを例示する。ここで、凸点3同士の間隔の下限を0.5mmとしたのは、それより間隔が狭いと後述する凸点3の形成時に隣接する凸点3同士が合体して凸点3が潰れてしまい易くなるためであり、同上限を1.0mmとしたのは、それより間隔が広いと触読による文字の認識が困難になるためである。
また、点文字4は、それが表す文字の一部が強調表示されているようにしてもよい。強調表示の具体例としては、前記一部の前記凸点3を大きくすることにより前記強調表示されている態様や、前記文字の前記一部が誇張された形となるように、前記凸点3の配置又は/及び数を変更することにより前記強調表示されている態様を例示する。強調表示の対象部分としては、ひらがなの中で、一部分が局所的に異なる類似文字の一方又は両方(例えば、「ぬ」と「め」、「ね」と「わ」、「れ」と「わ」、「は」と「け」、「ほ」と「は」、「る」と「ろ」)、濁点を含むもの、及び半濁点を含むものであり、それらにおける前記局所的に異なる部分、前記濁点の部分、及び前記半濁点の部分が強調表示されている形態とすることを例示する。
図2は、点文字4が表す文字(本例ではひらがな)の一部4aの強調表示を説明する平面図である。同図(a)は「め」を表す点文字4(一部4aの強調表示なし)、(b)は「め」に類似する「ぬ」を表す点文字4(一部4aの強調表示なし)、(c)は文字「ぬ」の一部4aを構成する凸点3aのすべてを大きく強調表示した点文字4、(d)は文字「ぬ」の一部4aを構成する凸点3の一部の凸点3aを大きく強調表示した点文字4、(e)は文字「ぬ」の一部4aを構成する凸点3の数及び配置を変更することにより強調表示した点文字4を示している。
本例における凸点3の形成方法について説明すると、まず、シート状基材2の表面に、シルクスクリーン印刷により紫外線硬化性樹脂で正円の点を、所要の高さになるように複数回重ねて印刷する。次いで、次にこのシート状基材2の表面に紫外線照射装置(図示略)により、紫外線を照射する。すると紫外線硬化性樹脂が硬化して、図1(b)に示すように凸点3が形成される。本例の紫外線硬化樹脂の色は、特に断らない限り、透明であるものとする。
接着面5としては、特に限定されないが、再剥離糊で形成されている態様を例示し、好ましくは強粘着以上の粘着性を有する再剥離可能糊で形成する態様を例示する。再剥離糊であれば貼り付けに失敗しても貼り直しが可能だからであり、強粘着以上の粘着性を有していれば貼り付けてから所定時間が経過すると被接着面5に定着して剥がれ難くなるからである。
台材6としては、特に限定されないが、紙、プラスチック、金属等からなるものであって、シート状、プレート状又はブロック状のものを例示する。
図3は、シート状基材2の表面に、前記点文字4を表す墨字7が表記されている点文字シール1を示している。本例では、墨字7がシート状基材2の表面にシルクスクリーン印刷で形成され、その上に図1の点文字シール1と同様に、点文字4の凸点3が形成されている。また、本例では、墨字7は、フォントサイズが大きく設定されるとともに、シート状基材2に対して相対的に高コントラストとなるように配色されている。これにより、低視力者でも読み取りやすいようになっている。透明なシール基材を使用する場合には、墨字7は、シール基材の裏面に印刷したり、台材6の表面に印刷したりすることもできる。
次に、本考案に係る点文字シール1の各種形態例について図面を参照しながら説明する。
(1)図4(a)は、透明、半透明又は白色のシート状基材2の表面に上下2段に同じ墨字7(ひらがな、黒色の)が印刷されるとともに、上段の墨字7の上に該墨字7を表す点文字4が形成され、下段の墨字7の上に該墨字7を表す点字8が形成されている形態を示している。
(2)図4(b)は、墨字7及び点文字4がカタカナである点と、シート状基材2及び墨字7の配色が反転している点と、点文字4及び点字8の間に切断用のミシン目9が設けられている点においてのみ、前記(1)の形態と相違している形態を示している。この形態では、切断用のミシン目9が設けられているので、点文字4の部分と点字8の部分を切り離すことにより、それぞれを単独でも使用できるようになっている。
(3)図4(c)は、点文字4及び点字8の間に切断用のミシン目9が設けられている点と、下段の点字8側に墨字7が印刷されていない点においてのみ、前記(1)の形態と相違している形態を示している。
(4)図4(d)は、点文字4及び点字8の間に切断用のミシン目9が設けられている点と、墨字7が印刷されていない点と、点文字4がカタカナであって、その凸点3が着色されている点においてのみ、前記(1)の形態と相違している形態を示している。凸点3の着色は、着色された紫外線硬化樹脂を使用することにより行うことを例示する。この形態では、墨字7が印刷されていないが、点文字4の凸点3が着色されているので、視力健常者や低視力者が視覚的に文字を読み取ることができる。
(5)図5(a)〜(c)は、文字が表す内容ごとに点文字シール1の配色を変更した形態例を示している。これにより、文字が表す内容を、視力健常者や低視力者が視覚的に識別することができる。
以上のように構成された本例の点文字シール1によれば、シート状基材2の表面に、文字のタイプフェイスを表すように凸点3を配設してなる点文字4が形成され、該シート状基材2の裏面に、接着面5が形成され、台材6上に仮着されているので、かな文字や漢字などの表記を経験的に習熟している中途視覚障害者が、本考案の点文字シール1を貼り付けておけば、前記点文字4を触読することにより身の回りの情報を得ることができる。
また、前記シート状基材2の表面に、前記点文字4に並べて、該点文字4に対応する文字を表す点字8が凸点3で形成されているので、点字8に習熟している先天視覚障害者と、同習熟していない中途視覚障害者の両者が利用することができる。
また、前記シート状基材2における前記点文字4及び前記点字8の間に切断用のミシン目9が設けられているので、前記ミシン目9で切り離すことにより、前記点文字4又は前記点字8を個別に使用することできる。
また、前記シート状基材2の表面には、前記点文字4を表す墨字7が表記されているので、低視力者でも読み取りやすくすることができ、視覚障害の程度に差があっても多くの視覚障害者に利用できる。
また、前記シート状基材2と前記墨字7が相対的に高コントラストとなるように配色されているので、低視力者が前記墨字7を読み取りし易くすることができ、視覚障害の程度に差があっても多くの視覚障害者に利用可能にすることができる。
また、前記凸点3と前記シート状基材2が互いに異なる色で形成されているので、前記点字8や前記点文字4の存在を目立たせることができ、前記墨字7が表記されていない場合でも、低視力者が前記点文字4からそれが表す文字を視覚でも読み取ることができる。
また、前記点文字4は、それが表す文字の一部が強調表示されているようにすれば、視覚で読み取るように形成されている文字のタイプフェイスを表す前記点文字4を、触読し易くすることができる。
また、前記強調表示の具体例としては、前記文字の前記一部を構成する前記凸点が、その他の前記凸点に対して相対的に大きく形成されることによりなっている態様や、前記文字の前記一部を構成する前記凸点の配置又は/及び数が変更されることによりなっている態様を例示する。これらの態様によれば、前記強調表示を容易に触読することができる。
また、前記接着面5は、再剥離糊で形成されているので、シールの貼り間違い時等に適宜貼り直しすることができる。
さらに、前記シート状基材2は、表面がマット状に形成されているようにすれば、視覚障害者が本考案の点文字シール1の存在を容易に触知することができる。
なお、本考案は前記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のように、考案の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)シート状基材2の形状、サイズを適宜変更すること。
(2)シート状基材2における点文字4及び点字8のレイアウトを適宜変更すること。
(3)点文字シール1の配色を適宜変更すること。
(4)ミシン目9の形状や位置を適宜変更すること。
(5)切り離し用のミシン目9に代えて、切り離し用の線状溝をシート状基材2に設けること。
(6)点文字4を構成する凸点3の縦方向又は/及び横方向のドット数を変更すること。
1 点文字シール
2 シート状基材
3 凸点
3a 大きい凸点
4 点文字
4a 点文字の一部
5 接着面
6 台材
7 墨字
8 点字
9 ミシン目

Claims (11)

  1. シート状基材の表面に、文字のタイプフェイスを表すように凸点を配設してなる点文字が形成され、該シート状基材の裏面に、接着面が形成され、台材上に仮着されている点文字シール。
  2. 前記シート状基材の表面に、前記点文字に並べて、該点文字に対応する文字を表す点字が凸点で形成されている請求項1記載の点文字シール。
  3. 前記シート状基材における前記点文字及び前記点字の間に切断用のミシン目が設けられている請求項2記載の点文字シール。
  4. 前記シート状基材の表面、裏面、又は前記台材には、前記点文字を表す墨字が表記されている請求項1〜3のいずれか一項に記載の点文字シール。
  5. 前記シート状基材と前記墨字が相対的に高コントラストとなるように配色されている請求項4記載の点文字シール。
  6. 前記凸点と前記シート状基材が互いに異なる色で形成されている請求項1〜5のいずれか一項に記載の点文字シール。
  7. 前記点文字は、それが表す文字の一部が強調表示されている請求項1〜6のいずれか一項に記載の点文字シール。
  8. 前記強調表示は、前記文字の前記一部を構成する前記凸点が、その他の前記凸点に対して相対的に大きく形成されることによりなっている請求項7記載の点文字シール。
  9. 前記強調表示は、前記文字の前記一部を構成する前記凸点の配置又は/及び数が変更されることによりなっている請求項7記載の点文字シール。
  10. 前記接着面は、再剥離糊で形成されている請求項1〜9のいずれか一項に記載の点文字シール。
  11. 前記シート状基材は、表面がマット状に形成されている請求項1〜10のいずれか一項に記載の点文字シール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115004283A (zh) * 2020-08-10 2022-09-02 色恩西株式会社 点字教育教材及其制造方法

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