JP3220880U - 油揚げ - Google Patents

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健介 伊藤
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壱 梅内
政信 下山
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大典 三浦
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Abstract

【課題】賞味期限を通常の油揚げ程度に延長でき、それにより消費者が賞味期限内に使い切れない可能性を軽減でき、従来のきざみ揚げにおいて発生していた切断面に由来する調理時の外観低下を防止でき、また製造工程の煩雑さを解消し、それによるコスト低減、製造スペースや衛生管理の軽減も可能な油揚げを提供する。【解決手段】油揚げ10は、大豆を原料とする生地5がフライ処理されてなる略六面体形状の油揚げであって、そのサイズが縦60mm以下、横25mm以下、高さ25mm以下であり、全面すなわち全ての表面部8がフライ処理されていて切断面がない構成とする。調理などの使用時における包丁による切断処理が不要な一口サイズであり、縦45mm以下、横15mm以下、高さ15mm以下としても、また、略立方体形状としてもよい。【選択図】図1

Description

本考案は油揚げに係り、特に、新規な特徴を備えた一口サイズの油揚げに関する。
油揚げやその製造方法に関しては従来、多くの技術的提案がなされている。たとえば後掲特許文献1には、豆腐を絞ることなく水分調整を行う高繊維質油揚げの製造技術として、豆乳製造工程で加熱処理が施された変性大豆タンパクを含有する豆腐をペースト化する工程、ペースト状豆腐に、食物繊維を含む大豆粉末を添加して水分調整しつつ膨張剤とタンパク結着酵素を加えて混練し、均質化したフライ用生地を得る工程、フライ用生地を成形し、熟成する工程、および熟成後のフライ用生地を切断して二段階フライする工程とからなる製法が開示されている。
また、特許文献2には、生地が軟らかくて味・歯切れが良好な油揚げ製造技術として、固形分10%以上の高濃度の豆乳を空気を送給しながら凝固剤で豆腐に凝固し、豆腐を解砕し、解砕した豆腐をブロック状に成形し、ブロック状の豆腐を裁断してフライする製法が開示されている。これにより、水溶性大豆タンパク成分の流失が少なく、揚げ生地がソフトで旨みが増し、揚げの生産性が高まる、としている。
特開2010−130961号公報「大豆食物繊維を豊富に含む油揚げ類の製造方法」 特開平10−127248号公報「高濃度豆乳による油揚げの製造方法」
油揚げを使用する料理として最も多いものは味噌汁である。しかし、通常の油揚げ商品は相当のサイズを有するため、これを用いる場合には消費者は、食べやすい適当なサイズに切断して用いる必要がある。かかる不便を解消するために、「きざみ揚げ」が従来から提供されている。きざみ揚げは、縦30〜50mm、横5〜15mm、高さ3〜10mmという一口サイズにきざみ加工済みであるため、消費者はこれに包丁を入れることなく、味噌汁の具として直接そのまま用いることができる。便利である上、包丁やまな板を油で汚すことがなく、このような使い勝手の良さから、需要は上昇傾向である。
図8は、従来のきざみ揚げ製造工程を示す説明図である。図中、(A)〜(D)は工程順を示す。図示するように従来のきざみ揚げ810は通常、(A)に示すできあがった油揚げ800を、(B)に示す縦方向のカットV、ついで(C)に示す横方向のカットHのように、きざみ加工することで、短冊状に製造され(図中(D))、包装されて市場に提供される。図示するカット方法によれば、油揚げの外表面6面中の2〜3面がカット面となり、内部803の豆腐質が露出した状態となる。
きざみ揚げはしかし、きざみ加工時に汚染するため、賞味期限は通常の油揚げに比較すると短い。したがって冷凍品や乾燥品ではない生の場合は、消費者が賞味期限内に使い切れないことがあり得る。また、切断面をみると白色の豆腐質と茶色の皮があり、調理した際に豆腐質から皮が剥がれてしまい、それにより料理の外観を損ねる場合がある。さらに、油揚げを切断する工程のために工程全体が煩雑となり、通常の油揚げに比べ高コストとなる上、その分のスペースや衛生管理も必要となる。
そこで本考案が解決しようとする課題は、かかる従来技術の問題点をなくし、賞味期限を通常の油揚げ程度に延長でき、それにより消費者が賞味期限内に使い切れない可能性を軽減できる油揚げを提供することである。また本考案の課題は、従来のきざみ揚げにおいて発生していた切断面に由来する調理時の外観低下を防止可能な油揚げを提供することである。さらに本考案の課題は、従来のきざみ揚げ製造工程の煩雑さを解消し、それによりコスト低減でき、製造スペースや衛生管理の軽減も可能な油揚げを提供することである。
出願人は先に、油揚げやがんもどき等の大豆製スポンジ状加工品の製法について特許出願を行った。これは、工程数・製造所要時間の短縮、コスト低下および衛生向上を目的として、豆乳の凝固処理による凝固物成分と水溶性成分を分離する分離過程と、分離された凝固物成分と水溶性成分を混合して混合物を得る混合過程と、混合物を、組織をスポンジ状化するスポンジ状化処理を含む後処理に供して目的製品を得る後処理過程とを備えた製法を開示したものである(特開2017−42065号公報「大豆製スポンジ状加工品製造方法、大豆製スポンジ状加工品製造システム、および大豆製スポンジ状加工品」)。
ここで開示されているのは、油揚げについては通常の油揚げの製造技術に留まる。しかし出願人は、当該技術が上述した従来のきざみ揚げにおける諸問題を解決し得る可能性に想到し、鋭意研究開発を進めた結果、本考案を完成するに至った。すなわち、上記課題を解決するための手段として本願で実用新案登録請求される考案、もしくは少なくとも開示される考案は、以下の通りである。
〔1〕 大豆を原料とする生地の成形体がフライ処理されてなる略六面体形状の油揚げであって、そのサイズが縦60mm以下、横25mm以下、高さ25mm以下であり、全面がフライ処理されていて切断面がないことを特徴とする、油揚げ。
〔2〕 前記生地の成形体は、豆乳の凝固処理物を成形したものであることを特徴とする、〔1〕に記載の油揚げ。
〔3〕 サイズが縦45mm以下、横15mm以下、高さ15mm以下であることを特徴とする、〔1〕、〔2〕のいずれかに記載の油揚げ。
〔4〕 形状が略立方体であり、サイズが一辺20mm以下であることを特徴とする、〔1〕、〔2〕、〔3〕のいずれかに記載の油揚げ。
〔5〕 使用時に切断処理不要な一口サイズであることを特徴とする、〔1〕、〔2〕、〔3〕、〔4〕のいずれかに記載の油揚げ。
〔6〕 冷凍処理、乾燥処理のいずれもなされていない、生製品であることを特徴とする、〔1〕、〔2〕、〔3〕、〔4〕、〔5〕のいずれかに記載の油揚げ。
本考案の油揚げは上述のように構成されるため、これによれば、賞味期限を通常の油揚げ程度までに延長でき、それにより消費者が賞味期限内に使い切れない可能性を軽減することができる。また本考案によれば、従来のきざみ揚げにおいて発生していた切断面に由来する調理時の外観低下を防止できる。
つまり、本考案の油揚げはその外表面前面がフライされているため、内部の白色の豆腐質(本考案では原料が必ずしも豆腐である必要はないが、その場合も含めて、加工後の生地の白色を呈する内部について「豆腐質」とする。以下、同様。)が露出せず、皮の茶色のみを呈する。皮は全体を覆っているため、調理中の剥がれ発生がなく、白・茶の二色による不規則な呈色が発生せず、美観を損ねない。さらに本考案によれば、従来のきざみ揚げ製造工程の煩雑さを解消し、それによりコストを低減することができ、製造スペースや衛生管理の軽減も可能となる。
本考案の油揚げの基本構成を示す説明図である。 本考案の油揚げの別構成例を示す説明図である。 本考案の油揚げの製造工程を示す説明図である。 本考案の第一実施例を示す写真図である。 第一実施例の使用例を示す写真図である。 本考案の第二実施例を示す写真図である。 第二実施例の使用例を示す写真図である。 従来のきざみ揚げ製造工程を示す説明図である。
以下、図面により本考案を詳細に説明する。
図1は、本考案の油揚げの基本構成を示す説明図である。また、
図2は、本考案の油揚げの別構成例を示す説明図である。これらに示すように本考案油揚げ10は、大豆を原料とする生地の成形体5がフライ処理されてなる略六面体形状の油揚げであって、そのサイズが縦60mm以下、横25mm以下、高さ25mm以下であり、全面すなわち全ての表面部8がフライ処理されていて切断面がないことを、主たる構成とする。切断面がないため、内部3の豆腐質は全面に亘って露出しておらず、外からは見えない。 つまり、表面部8は全面に亘ってフライによる皮が張った状態である。
本油揚げ10は、調理などの使用時における包丁による切断処理が不要な一口サイズであり、上記サイズはさらに、縦45mm以下、横15mm以下、高さ15mm以下としてもよい。また、図2に示す油揚げ210のように、略立方体形状としてもよく、この場合は、サイズを一辺20mm以下とすることができる。特に短冊状の略直方体の場合は、縦30〜45mm(「〜」は下限値以上、上限値以下の範囲を示す。以下同様)、横5〜15mm、高さ3〜10mm、また略立方体の場合は、一辺10〜15mmのサイズ範囲という、いずれも油揚げとしては極めて小さいサイズとすることで、一口サイズとしてより良好な形態を得ることができる。
かかる構成の本考案油揚げ10等によれば、賞味期限を通常の油揚げ程度までに延長できる上、切断されないために内部3が露出しておらず、切断面に由来する調理時の外観低下を防止できる。つまり表面部8の全面が皮であるため、調理後も崩れることがなく、料理の外観を損ねることがない。しかも、従来のきざみ揚げ製造工程のようなカット工程がないため、煩雑さ、コスト、製造スペース、衛生管理をいずれも軽減可能となる。
なお、従来のきざみ揚げは短冊状(略直方体状)であるが、立方体形状のきざみ揚げはもちろんのこと、油揚げとして立方体形状のものは従来存在しない。本考案油揚げ210は一口サイズの略立方体形状という新規な特徴的形態の油揚げであり、外観面においても食生活に新たな豊かさを提供することができる。
図3は、本考案の油揚げの製造工程を示す説明図である。図1に示した構成に基づき、説明する。また、図中の(A)〜(D)は工程順を示す。図示するように本油揚げ10は、豆乳の凝固処理物2(図中(A))を成形してなる生地の成形体5(図中(B))が、油30で揚げられる(図中(C))ことによって形成されたものである。ここで、生地の成形体5は、豆乳の凝固処理物2からなる生地が成形手段によって一口サイズに成形され、一口サイズの油揚げ10として製造される。つまり、生地を一口サイズという小さいサイズに成形したものがフライされて油揚げ10となる。
本考案油揚げ10の原料は上述した通り大豆であり、大豆を適宜加工して得る生地を用いて最終形態である小さいサイズの成形体5とし、油で揚げればよい。生地の製造方法は限定されず、公知技術を適宜用いることができる。たとえば、通常の油揚げ製法に準じて、まず豆腐を製造し、そこから成形体を得ることとしてもよい。しかしながら上述の通り、豆乳を凝固剤添加等によって凝固処理し、豆腐までには至っていないその凝固処理物2を成形手段に供して成形体5を得ることが、より推奨される(参照:上述の特開2017−42065号公報「大豆製スポンジ状加工品製造方法、大豆製スポンジ状加工品製造システム、および大豆製スポンジ状加工品」)。
生地からの成形体5の成形には、直方体や立方体など最終形状を規定する所定形状のノズルを有する押し出し成形機(ドラム成形機)を好適に用いることができる。成形機に生地を貯留し、ノズルからの生地の押し出しと所定長さでの生地の切断を自動的に制御する装置により、円滑に、容易に、かつ精度良く一定サイズおよび形状の成形体5を得ることができる。
このように本考案の油揚げ10は、あらかじめ生地を小さく成形して成形体5とするため、従来のきざみ揚げのような切断工程は不要である。したがって、コスト低減、省スペース、衛生管理向上の各効果を得ることができる。
また本油揚げ10等は、賞味期限の長さを確保するために、従来のきざみ揚げのような冷凍処理や乾燥処理を敢えて行う必要がない。切断工程が含まれず、製造中における汚染のリスクはきざみ揚げよりも低く、油揚げと同様だからである。つまり、生製品として提供する場合の賞味期限を、従来のきざみ揚げよりも延長することができる。
以下、本考案の実施例を説明する。
図4は本考案の第一実施例を示す写真図、図5は第一実施例の使用例を示す写真図である。また、
図6は本考案の第二実施例を示す写真図、図7は第二実施例の使用例を示す写真図である。使用例の写真図では、出荷形態の一袋の内容例と、味噌汁の具として用いた使用例を示す。
これらに示すように本考案油揚げ410等は、使用者が製品を包丁等で切断処理する必要がなく、あらかじめ一口サイズとなっており、所望の数を用いて味噌汁420等の具として用いる等することができる。なお、本例でのサイズはそれぞれ下記の通りである。
・略直方体の油揚げ410:縦30〜45mm、横5〜15mm、高さ3〜10mm(図4、5)
・略立方体の油揚げ510:各辺10〜15mm(図6、7)
本考案の油揚げによれば、賞味期限を通常の油揚げ程度までに延長でき、また、従来のきざみ揚げにおいて発生していた切断面に由来する調理時の外観低下を防止できる。さらに、製造工程の簡素化、それによるコスト低減や衛生管理の軽減も可能となる。したがって、油揚製造分野、および関連する全分野において、産業上利用性が高い考案である。
2…豆乳の凝固処理物
3、23…内部
5、25…生地の成形体
8、28…表面部
10、210、410、510…油揚げ
30…油
39…フライヤー
420、520…味噌汁
800…元の油揚げ
803…内部
805…カット工程中の油揚げ
808…表面部
810…きざみ揚げ
H…横方向のカット
V…縦方向のカット
〔4〕 形状が略立方体であり、サイズが一辺20mm以下であることを特徴とする、〔1〕、〔2〕いずれかに記載の油揚げ。
〔5〕 使用時に切断処理不要な一口サイズであることを特徴とする、〔1〕、〔2〕、〔3〕、〔4〕のいずれかに記載の油揚げ。
〔6〕 冷凍処理、乾燥処理のいずれもなされていない、生製品であることを特徴とする、〔1〕、〔2〕、〔3〕、〔4〕、〔5〕のいずれかに記載の油揚げ。

Claims (6)

  1. 大豆を原料とする生地の成形体がフライ処理されてなる略六面体形状の油揚げであって、そのサイズが縦60mm以下、横25mm以下、高さ25mm以下であり、全面がフライ処理されていて切断面がないことを特徴とする、油揚げ。
  2. 前記生地の成形体は、豆乳の凝固処理物を成形したものであることを特徴とする、請求項1に記載の油揚げ。
  3. サイズが縦45mm以下、横15mm以下、高さ15mm以下であることを特徴とする、請求項1、2のいずれかに記載の油揚げ。
  4. 形状が略立方体であり、サイズが一辺20mm以下であることを特徴とする、請求項1、2、3のいずれかに記載の油揚げ。
  5. 使用時に切断処理不要な一口サイズであることを特徴とする、請求項1、2、3、4のいずれかに記載の油揚げ。
  6. 冷凍処理、乾燥処理のいずれもなされていない、生製品であることを特徴とする、請求項1、2、3、4、5のいずれかに記載の油揚げ。











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