JP3220863U - 送風機能付き加湿器 - Google Patents

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Abstract

【課題】噴出口から噴出される加湿空気を送風により遠方まで行き渡らせるための送風機が備えられて成る加湿器を提供する。
【解決手段】送風機能付き加湿器1であって、噴出口10から噴出される加湿空気Aを送風により遠方まで行き渡らせるための送風機20が備えられて成る手段を採る。該送風機20は、噴出口10の前方若しくは後方あるいは下方に配置され、側方域や上方域への送風が為されることで、噴出口10から噴出される加湿空気Aをより遠方まで行き渡らせることが可能となる。
【選択図】図1

Description

本考案は、加湿器に関し、詳しくは、送風機能の付いた加湿器に関するものである。
空気が乾燥すると、肌荒れの原因となり、さらに、風邪のウイルスやインフルエンザウイルスの空気中の飛散量が増加すると共に、喉の粘膜が乾燥して炎症を起こしやすくなり、ウイルスを防御するための抵抗力が衰えることとなる。このような空気の乾燥は、暖房器具の使用により増大するもので、故に特に冬場に空気は乾燥する。
かかる空気の乾燥に対しては、加湿器が多く用いられている。すなわち、加湿器は、室内の乾燥を防ぎ湿度を保つため、水を水蒸気などに気化して噴出するもので、気化方式によって主にスチーム式や超音波式などが存在する。
従来の加湿器によれば、噴出される加湿された空気中に気化された水分が含まれることから、大気(室内空気)よりも比重が重く、噴出口から出て直ぐに下方へ沈降してしまい、大気(室内空気)と一体化して加湿する以前に、加湿器の周縁に溜まって、机上や棚などの設置箇所近辺を濡らしてしまうことが多々見受けられる、といった問題があった。
かかる問題は、単に設置箇所近辺が濡れるのみならず、その濡れた箇所の腐食や劣化の要因ともなり、また、濡れた箇所におけるカビや雑菌の繁殖の原因にもなり、さらには、結局のところ加湿された空気が大気(室内空気)と一体化することなく、無駄に液化へ逆戻りしてしまう、といった問題を含んでいるものである。
本出願人は、加湿器から噴出される加湿された空気の比重に着目し、設置箇所周辺に留まらず室内遠方まで満遍なく加湿できないものかとの着想の下、加湿器から噴出される加湿された空気が比重により下方へ沈降する以前に室内遠方まで行き渡らせることが可能な加湿器を開発し、本考案にかかる「送風機能付き加湿器」の提案に至るものである。
特開2018−21703号公報
本考案は、上記問題点に鑑み、加湿器から噴出される加湿された空気が比重により下方へ沈降する以前に室内遠方まで行き渡らせることが可能な加湿器を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するため、本考案は、室内用の加湿器において、噴出口から噴出される加湿空気を送風により遠方まで行き渡らせるための送風機が備えられて成る手段を採用する。
また、本考案は、前記送風機が噴出口の前方若しくは後方に配置されて成り、噴出口から噴出される加湿空気が側方域へ送り出される手段を採用する。
さらに、本考案は、前記送風機が首振り機能または回転ルーバー機能の何れか一方若しくは両方を有して成り、噴出口から噴出される加湿空気が側方域広範へ送り出される手段を採用する。
またさらに、本考案は、前記送風機が噴出口の下方に配置されて成り、噴出口から噴出される加湿空気が上方域へ送り出される手段を採用する。
さらにまた、本考案は、室内湿度センサを具備すると共にON・OFF制御部を備えて成り、該室内湿度センサにより計測された室内湿度に基づき、該ON・OFF制御部が加湿空気噴出のON・OFF制御を自動で行う手段を採用する。
本考案に係る送風機能付き加湿器によれば、噴出口から噴出される加湿空気を送風により遠方まで行き渡らせるための送風機が備えられていることで、加湿器から噴出される加湿された空気が比重により下方へ沈降する以前に室内遠方まで行き渡らせることが可能であって、加湿器の周縁に溜まることなく、机上や棚などの設置箇所近辺を濡らすこともなく、効率良く室内全体を満遍なく加湿することが可能になる、といった優れた効果を奏するものである。
また、本考案に係る送風機能付き加湿器によれば、送風機に首振り機能または回転ルーバー機能を備えることで、より広範な領域を加湿可能であって、より効率良く室内全体を満遍なく加湿することが可能になる、といった優れた効果を奏するものである。
さらに、本考案に係る送風機能付き加湿器によれば、室内湿度センサとON・OFF制御部を備えることで、加湿空気Aの噴出についてON・OFF制御を自動で行うことが可能になって省エネに資すると共に、噴出口10から噴出された加湿空気Aが室内全体に満遍なく行き渡った状態にて室内湿度センサが室内湿度の計測を行うため、加湿空気Aが噴出口10から直ぐに沈下する従来加湿器に比し、正確な湿度計測が可能であり、かかる正確な計測結果に基づく適正なON・OFF制御が為される、といった優れた効果を発揮するものである。
本考案に係る送風機能付き加湿器の実施形態を示す全体斜視図である。(実施例1) 本考案に係る送風機能付き加湿器の実施形態を示す全体斜視図である。(実施例2)
本考案に係る送風機能付き加湿器は、噴出口から噴出される加湿空気を送風により遠方まで行き渡らせるための送風機が備えられて成ることを最大の特徴とする。
以下、本考案に係る送風機能付き加湿器の実施形態を、図面に基づいて説明する。
なお、本実施例で示される送風機能付き加湿器の全体形状及び各部の形状・構造は、下記に述べる実施例に限定されるものではなく、本考案の技術的思想の範囲内、即ち、同一の作用効果を発揮できる形状や寸法等の範囲内で、適宜変更することができるものである。
図1は、本発明に係る送風機能付き加湿器1の実施形態を示す全体斜視図である。
本実施形態に係る送風機能付き加湿器1は、噴出口10から噴出される加湿空気Aを送風により遠方まで行き渡らせるための送風機20が備えられた構成となっている。
送風機20は、その具体的構造について特に限定するものではないが、例えば扇風機や送風機の様に、回転する羽根によって風を発生させる構造のものが採用される。
該送風機20は、図面に示す様に、例えば噴出口10の後方に配置され、噴出口10を介して前方へ送風を行う。これにより、噴出口10から噴出される加湿空気Aは、後方の送風機20から送られる送風に乗って、前方側の側方域へ送り出されることとなる。
尚、該送風機20の配置について、図示した噴出口10の後方ではなく、反対の噴出口10の前方に配置する態様も可能である。かかる態様とした場合には、噴出口10から噴出される加湿空気Aは、いったん送風機20に吸い込まれてから送風に乗って、前方側の側方域へ送り出されることとなる。
該送風機20の向きについては、左右及び上下において、所定角度の可変構造を採用することが好ましい。かかる可変構造を採用することで、加湿器本体2の向きを変えずとも、加湿空気Aの送り出したい方向を自在に決定することが可能となる。
かかる送風機20について、首振り機能や回転ルーバー機能を有する態様が考え得る。首振り機能は、送風機20の向きが左右に往復運動するもので、回転ルーバー機能は、送風機20の前面に風向き決定用のルーバーが備わり、該前面が回転することでルーバーの向きが360°変わることを利用して風向きを変更する機能である。この首振り機能と回転ルーバー機能とは、夫々単一に備えられてもよく、あるいは、両者同時に備えられても構わない。このいずれの機能も、風向きが変わることによって、噴出口10から噴出される加湿空気Aが、側方域の広範へ送り出されることとなる。
また、かかる送風機20について、送風量の強弱を可変する機能を備える態様も可能であり、加湿空気Aを行き渡らせる範囲によって、適宜送風量を強弱変更することで、送風の無駄を省くことができる。かかる送風量の強弱可変機能については、手動的に行う態様と自動制御的に行う態様のいずれを採用しても構わない。
本考案の送風機能付き加湿器1のベースとなる加湿器本体2の種類や形状については、特に限定するものではない。図1では、箱形状の加湿器の場合について示しているが、その以外にも、例えば図2に示す様な、いわゆるドロップ形状の加湿器であってもよく、あらゆる形態の加湿器に本考案を採用し得る。
このように、本実施形態に係る送風機能付き加湿器1によれば、噴出口10から噴出される加湿空気Aを送風により遠方まで行き渡らせるための送風機20が備えられていることで、加湿器から噴出される加湿された空気が比重により下方へ沈降する以前に室内遠方まで行き渡らせることが可能であって、加湿器の周縁に溜まることなく、机上や棚などの設置箇所近辺を濡らすこともなく、効率良く室内全体を満遍なく加湿することが可能になる、といった格段の効果を奏するものである。
尚、加湿空気Aの噴出のON・OFFと送風機20のON・OFFとは、一のスイッチで連動させて同時に稼働させる態様とすることが考え得るが、夫々別個にON・OFFスイッチを設けて加湿空気Aの噴出と送風機20とを個別に稼働させる態様とすることも可能である。
また、各スイッチのON・OFFの状態を一目見て把握できるよう、加湿器本体2の所定箇所にON時に点灯するランプを備えることが好適である。
他の実施例について、図2を用いて説明する。実施例1と同様の部分は説明を省略する。図2は、本実施例に係る送風機能付き加湿器1の他の実施形態を示す全体斜視図である。
本実施形態に係る送風機能付き加湿器1は、送風機20が噴出口10の下方に配置された構造を採用するものである。噴出口10の下方に配置とは、噴出口10より下方に配置されるものであれば、その具体的位置を限定するものではないが、例えば、図面に示す様な加湿器本体2の下端部に配置したり、あるいは、図示していないが噴出口10の直下に配置する態様が考え得る。
このように、噴出口10の下方に送風機20を配置する態様を採用することで、噴出口10から噴出される加湿空気Aは、加湿器から上方域へ送り出されることとなる。
尚、加湿空気Aを上方域へ送り出すべく、送風機20は、図示する様に加湿器本体2の側面全体を周回するように備えられ、あるいは、噴出口10の直下を周回状に備えられることが好適である。かかる態様により、偏りなく真上の上方域へ加湿空気Aを均等に送り出すことが可能になる。
このように、本実施形態に係る送風機能付き加湿器1によれば、側方域ではなく上方域へ加湿空気Aを送り出すことで、加湿空気Aが比重により下方へ沈降するまでの時間を遅らせることが可能となって、効率良く室内全体を満遍なく加湿することが可能になる、といった格段の効果を奏するものである。
尚、図示してはいないが、本実施例において、前記実施例1に係る側方域への送風構造を組み合わせる態様も可能である。すなわち、噴出口10の前方若しくは後方にも送風機20を配置し、側方域にも送風を行う態様である。かかる態様を採用することで、噴出口10の下方に配置された送風機20からの上方域への送風に乗って送り出される加湿空気Aに対し、噴出口10の前方若しくは後方に配置された送風機20からの側方域への送風を介在させることが可能となり、各送風機20を必要に応じてON・OFFすることで、加湿空気Aの送り出しを上方域や側方域など自在にリアルタイムで行うことが可能となる。
図示されていないが、他の実施例について説明する。実施例1及び実施例2と同様の部分は説明を省略する。
本実施例では、室内湿度センサとON・OFF制御部を備えた態様を採用するものである。
室内湿度センサは、文字通り、室内の湿度を計測するセンサである。また、ON・OFF制御部は、噴出口10からの加湿空気Aの噴出を自動的にON・OFF制御する部分である。
すなわち、送風機能付き加湿器1に室内湿度センサとON・OFF制御部を備えることで、室内湿度センサにより計測された室内湿度に基づき、ON・OFF制御部が加湿空気Aの噴出についてON・OFF制御を自動で行うこととなる。
尚、ON・OFF制御部の具体的構造は、常法のON・OFF制御によるもので、室内湿度に関する予め設定された閾値ならびにON側とOFF側との動作すき間に基づき、計測された室内湿度からON・OFF制御を自動で行うものである。尚、かかる閾値については、手動作的に設定変更可能とする態様も可能である。
このように、本実施形態に係る送風機能付き加湿器1によれば、室内湿度センサとON・OFF制御部を備えることで、加湿空気Aの噴出についてON・OFF制御を自動で行うことが可能になって省エネに資すると共に、噴出口10から噴出された加湿空気Aが室内全体に満遍なく行き渡った状態にて室内湿度センサが室内湿度の計測を行うため、加湿空気Aが噴出口10から直ぐに沈下する従来加湿器に比し、正確な湿度計測が可能であり、かかる正確な計測結果に基づく適正なON・OFF制御が為される、といった格段の効果を奏するものである。
本考案に係る送風機能付き加湿器は、送風機により加湿空気を遠方まで行き渡らせることで、室内全体に行き渡らせることが可能であり、設置箇所の腐食や劣化、カビや雑菌の繁殖の防止にも資するものである。したがって、本考案に係る「送風機能付き加湿器」の産業上の利用可能性は大きいものと思料する。
1 送風機能付き加湿器
2 加湿器本体
10 噴出口
20 送風機
A 加湿空気

Claims (5)

  1. 室内用の加湿器において、
    噴出口から噴出される加湿空気を送風により遠方まで行き渡らせるための送風機が備えられて成ることを特徴とする送風機能付き加湿器。
  2. 前記送風機が噴出口の前方若しくは後方に配置されて成り、噴出口から噴出される加湿空気が側方域へ送り出されることを特徴とする請求項1に記載の送風機能付き加湿器。
  3. 前記送風機が首振り機能または回転ルーバー機能の何れか一方若しくは両方を有して成り、噴出口から噴出される加湿空気が側方域広範へ送り出されることを特徴とする請求項2に記載の送風機能付き加湿器。
  4. 前記送風機が噴出口の下方に配置されて成り、噴出口から噴出される加湿空気が上方域へ送り出されることを特徴とする請求項1に記載の送風機能付き加湿器。
  5. 室内湿度センサを具備すると共にON・OFF制御部を備えて成り、該室内湿度センサにより計測された室内湿度に基づき、該ON・OFF制御部が加湿空気噴出のON・OFF制御を自動で行うことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の送風機能付き加湿器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7517064B2 (ja) 2020-10-16 2024-07-17 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 ブース

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