JP3220502U - スズメバチ捕獲器 - Google Patents
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Abstract
【課題】ミツバチが捕殺部に上昇し難い、スズメバチが誘導部から外部に脱出し難い、スズメバチがミツバチ巣箱に進入し難い構造のスズメバチ捕獲器を提供する。【解決手段】スズメバチ捕獲器2は、誘導部が閉口した側面板3と天上板4及び天上網5からなり、下部は板張りで一部空洞になり、捕獲、捕殺部は平行した側面板から成り、側面板の底部から2分の1乃至4分の3の位置に捕獲部、4分の3から天上板の間に捕殺部を設置し、捕獲、捕殺部の底には、ミツバチとスズメバチが通れる1つの穴、天上板にはミツバチだけが通れる穴を設け、捕獲部の正面金網の外側上部にはトタン板を取り付けて、捕殺部への上昇を防止し、底部の出入り口の一部を狭く板張りとして、誘導部に進入したスズメバチの逃走を防止し、捕殺部に誘導する様にした。更に、誘導部にミツバチは通過出来るがスズメバチは通過できない金網を設けた。【選択図】図1
Description
本考案は、ミツバチの天敵であるスズメバチを捕獲するスズメバチ捕獲器に関する。
獲する捕獲器が提案されている。
例えば、スズメバチ駆除器をミツバチの巣箱に取り付け取り外しが簡単にでき、スズメバチの死骸を掃除する際に、引き戸を開けて手早く短時間に取り出す事ができ、スズメバチの捕獲量を増大させ、スズメバチに噛み殺される被害を減少させる捕獲器が提案されている。
捕獲器の取り付けが簡単で、捕獲したスズメバチの廃棄が容易な捕獲箱と誘導箱が提供されている。 捕獲器の捕殺部天上板に穴を開けて金網を張り、ミツバチは外部に通過出来るがスズメバチは通過できない 誘導、捕獲、捕殺部を前方に10度傾けスズメバチが上昇し易い捕獲器が提供されている。
獲する捕獲器が提案されている。
例えば、スズメバチ駆除器をミツバチの巣箱に取り付け取り外しが簡単にでき、スズメバチの死骸を掃除する際に、引き戸を開けて手早く短時間に取り出す事ができ、スズメバチの捕獲量を増大させ、スズメバチに噛み殺される被害を減少させる捕獲器が提案されている。
特許文献1の捕獲器は、駆除器捕殺部の網目をミツバチが通ることができ、捕獲されているスズメバチに自ら攻撃し、かみ殺されるミツバチの被害が甚大である。
特許文献2の捕獲器は、捕殺部にスズメバチを捕獲すると、ミツバチは誘導部から上昇し、捕殺部に入り攻撃するためスズメバチにかみ殺される被害が甚大である。
特許文献3の捕獲器は、スズメバチを捕殺部に捕獲中、ミツバチが誘導部から上昇、捕殺部に進入するとスズメバチに噛み殺される。
誘導部に進入した賢いスズメバチは、上昇することなく下部が空洞であるため、降下して外部に逃走する。
誘導部に進入したスズメバチは反撃するミツバチをかみ殺し、全滅すると巣箱内に進入、壊滅状態にする。以上からミツバチをスズメバチから守る構造のスズメバチ捕獲器を提供するものである。
特許文献2の捕獲器は、捕殺部にスズメバチを捕獲すると、ミツバチは誘導部から上昇し、捕殺部に入り攻撃するためスズメバチにかみ殺される被害が甚大である。
特許文献3の捕獲器は、スズメバチを捕殺部に捕獲中、ミツバチが誘導部から上昇、捕殺部に進入するとスズメバチに噛み殺される。
誘導部に進入した賢いスズメバチは、上昇することなく下部が空洞であるため、降下して外部に逃走する。
誘導部に進入したスズメバチは反撃するミツバチをかみ殺し、全滅すると巣箱内に進入、壊滅状態にする。以上からミツバチをスズメバチから守る構造のスズメバチ捕獲器を提供するものである。
誘導部、捕獲部及び、捕殺部からなるスズメバチ捕獲器で、
誘導部は、平行した一対の誘導側板と天上板及び、天上網で、下部は空洞となり、捕獲、補殺部に平行した一対の側面板から成り、側面板の底部から2分の1の位置に捕獲部、4分の3の位置に捕殺部が設置され、捕獲部の底には1カ所の穴が設けられ、捕殺部の底には1カ所の穴、天上板に1カ所の穴が設け,捕獲部、捕殺部の底に設けた穴は、ミツバチ、スズメバチとも通れる穴であり、天上板に設けた穴は、ミツバチは通過出来るがスズメバチは通過できない更に、誘導部、捕獲部、捕殺部を前方に10度傾けた、従来のスズメバチ捕獲器を更に、改良しスズメバチの捕獲効果が上がる構造にした。
誘導部は、平行した一対の誘導側板と天上板及び、天上網で、下部は空洞となり、捕獲、補殺部に平行した一対の側面板から成り、側面板の底部から2分の1の位置に捕獲部、4分の3の位置に捕殺部が設置され、捕獲部の底には1カ所の穴が設けられ、捕殺部の底には1カ所の穴、天上板に1カ所の穴が設け,捕獲部、捕殺部の底に設けた穴は、ミツバチ、スズメバチとも通れる穴であり、天上板に設けた穴は、ミツバチは通過出来るがスズメバチは通過できない更に、誘導部、捕獲部、捕殺部を前方に10度傾けた、従来のスズメバチ捕獲器を更に、改良しスズメバチの捕獲効果が上がる構造にした。
そこで本考案は、スズメバチがミツバチ狩りをするため誘導部内に進入すると捕獲部 捕殺部に上昇して捕獲するが、多少のミツバチも誘導部から捕殺部に上昇して、スズメバチを捕獲しているとミツバチが噛み殺されてしまうのでミツバチを捕獲部から上昇しない様に、捕獲部正面金網の外側上部に巾3センチのトタン板を捕獲部の全巾に取り付けた。
ミツバチは、トタン板まで上昇すると正面の視界が塞がれ、暗くなるため警戒し、捕殺部に上昇することなく、正面網から外部に脱出するのでスズメバチに噛み殺される被害が無くなった。
次ぎに、スズメバチは、誘導部内に進入すると、通常は上昇して捕獲、捕殺部へと上昇通過して捕獲となるが、賢いスズメバチはミツバチ狩りに成功すると即、飛行を開始するが捕獲部底板の穴のみで前後左右と上部が塞がれているため、警戒心も旺盛に成り、上昇することなく、空間でホバリング飛行し続け、出口を探すが、時間と共に下部が広い空洞になっていることを学習し、下降脱出してしまうため捕獲失敗となる。
底部の一部に板を張り、出入り口を狭く脱出逃走することが困難にした。
スズメバチは、一度脱出に成功すると以後は、この手口で何度も繰り返し襲うので被害も大きく、又仲間に指導することから更に、被害が大きく一群が全滅することに陥る。
スズメバチは、誘導部に進入してミツバチ狩りに成功すると、仲間を増やし何度でもミツバチが居る限り襲い、末には誘導部内で集団で噛み殺し、反撃するミツバチが全滅すると、スズメバチは集団で巣箱内に進入、蜂蜜を始めミツバチの幼虫まで噛み殺し餌として運び出し壊滅状態にするため、スズメバチが巣箱内に進入することが出来ない様にミツバチは通過できるが、スズメバチは通過できない金網を誘導部底板のミツバチ巣箱の出入り口に近い位置と、誘導部天上板の巣箱の出入り口に近い部位の間全面に隙間なく張り付け、完全にスズメバチはミツバチ巣箱に進入することが出来なく、巣箱内の女王、成虫ミツバチ、幼虫、卵、蜂蜜等を護ることを特徴とするスズメバチ捕獲器である。
ミツバチは、トタン板まで上昇すると正面の視界が塞がれ、暗くなるため警戒し、捕殺部に上昇することなく、正面網から外部に脱出するのでスズメバチに噛み殺される被害が無くなった。
次ぎに、スズメバチは、誘導部内に進入すると、通常は上昇して捕獲、捕殺部へと上昇通過して捕獲となるが、賢いスズメバチはミツバチ狩りに成功すると即、飛行を開始するが捕獲部底板の穴のみで前後左右と上部が塞がれているため、警戒心も旺盛に成り、上昇することなく、空間でホバリング飛行し続け、出口を探すが、時間と共に下部が広い空洞になっていることを学習し、下降脱出してしまうため捕獲失敗となる。
底部の一部に板を張り、出入り口を狭く脱出逃走することが困難にした。
スズメバチは、一度脱出に成功すると以後は、この手口で何度も繰り返し襲うので被害も大きく、又仲間に指導することから更に、被害が大きく一群が全滅することに陥る。
スズメバチは、誘導部に進入してミツバチ狩りに成功すると、仲間を増やし何度でもミツバチが居る限り襲い、末には誘導部内で集団で噛み殺し、反撃するミツバチが全滅すると、スズメバチは集団で巣箱内に進入、蜂蜜を始めミツバチの幼虫まで噛み殺し餌として運び出し壊滅状態にするため、スズメバチが巣箱内に進入することが出来ない様にミツバチは通過できるが、スズメバチは通過できない金網を誘導部底板のミツバチ巣箱の出入り口に近い位置と、誘導部天上板の巣箱の出入り口に近い部位の間全面に隙間なく張り付け、完全にスズメバチはミツバチ巣箱に進入することが出来なく、巣箱内の女王、成虫ミツバチ、幼虫、卵、蜂蜜等を護ることを特徴とするスズメバチ捕獲器である。
従来のスズメバチ捕獲器は、捕獲部にスズメバチを捕獲すると、ミツバチも誘導部から上昇 捕獲部に進入して噛み殺されていた。
本考案では、ミツバチは誘導部を通過して巣箱に出入りしているが、多少のミツバチは誘導部から上昇して捕獲、捕殺部に進入していたが、トタン板で捕殺部に上昇するミツバチを減少することができ被害が少なくなった。
次に、誘導部に進入したスズメバチは、下降して外部に脱出逃走するため、誘導部底部出入り口の一部に底板を取り付けたことで、進入したスズメバチは逃走が困難に成り、上昇して捕獲、補殺部に進入させ容易に捕獲することができる。
次に、スズメバチがミツバチ巣箱内に進入することはミツバチ一群を壊滅状態にする甚大な被害を受けるが、巣箱に進入阻止網を設置したことで壊滅する被害を避け、再び復活することが出来るようになった。
本考案では、ミツバチは誘導部を通過して巣箱に出入りしているが、多少のミツバチは誘導部から上昇して捕獲、捕殺部に進入していたが、トタン板で捕殺部に上昇するミツバチを減少することができ被害が少なくなった。
次に、誘導部に進入したスズメバチは、下降して外部に脱出逃走するため、誘導部底部出入り口の一部に底板を取り付けたことで、進入したスズメバチは逃走が困難に成り、上昇して捕獲、補殺部に進入させ容易に捕獲することができる。
次に、スズメバチがミツバチ巣箱内に進入することはミツバチ一群を壊滅状態にする甚大な被害を受けるが、巣箱に進入阻止網を設置したことで壊滅する被害を避け、再び復活することが出来るようになった。
図1は、スズメバチ捕獲器をミツバチ巣箱に取り付けた斜視図であり、
1は、ミツバチ巣箱で、2は、スズメバチ捕獲器である。
3は、誘導部側面板、4は、誘導部を固定させ、ミツバチ巣箱に密着させる天上板、
5は、誘導部内を明るくスズメバチの警戒心をやわられる天上金網、6は、誘導部側面板に直径10センチの穴を開け、ミツバチは通過出来るがスズメバチは通過できないかな網を張り、内部を明るく警戒しない様にした。
7は、捕獲、捕殺部に捕獲したスズメバチを排除する穴。
1は、ミツバチ巣箱で、2は、スズメバチ捕獲器である。
3は、誘導部側面板、4は、誘導部を固定させ、ミツバチ巣箱に密着させる天上板、
5は、誘導部内を明るくスズメバチの警戒心をやわられる天上金網、6は、誘導部側面板に直径10センチの穴を開け、ミツバチは通過出来るがスズメバチは通過できないかな網を張り、内部を明るく警戒しない様にした。
7は、捕獲、捕殺部に捕獲したスズメバチを排除する穴。
図2は、スズメバチ捕獲器の誘導、捕獲、補殺部を正面から見た斜視図であり、
8は、誘導部天上板の金網張りの穴でミツバチは通過脱出することが出来るがスズメバチは通過できない。9は、捕殺部正面金網でミツバチ、スズメバチとも通過できない金網。10は、捕殺部に進入したスズメバチの逆流防止するため捕殺部底に設置した捕殺部底穴、11は、スズメバチを捕殺部に捕獲時、ミツバチが捕殺部に進入すると全てが噛み殺されるので上昇防止の巾3センチのトタン板。12、捕獲部正面金網でミツバチは通過出来るがスズメバチは通過できない。13は、誘導部の底部に1カ所の穴があり、進入したスズメバチが逆流を防止する穴でミツバチ、スズメバチとも通過できる。14は、誘導部正面金網で、ミツバチは通過できるがスズメバチは通過できない。
8は、誘導部天上板の金網張りの穴でミツバチは通過脱出することが出来るがスズメバチは通過できない。9は、捕殺部正面金網でミツバチ、スズメバチとも通過できない金網。10は、捕殺部に進入したスズメバチの逆流防止するため捕殺部底に設置した捕殺部底穴、11は、スズメバチを捕殺部に捕獲時、ミツバチが捕殺部に進入すると全てが噛み殺されるので上昇防止の巾3センチのトタン板。12、捕獲部正面金網でミツバチは通過出来るがスズメバチは通過できない。13は、誘導部の底部に1カ所の穴があり、進入したスズメバチが逆流を防止する穴でミツバチ、スズメバチとも通過できる。14は、誘導部正面金網で、ミツバチは通過できるがスズメバチは通過できない。
図3は、スズメバチ捕獲器の誘導部底部の底板を示す斜視図であり、
15は、スズメバチが誘導部に進入すると、通常は上昇して捕殺部に進入するが、賢いスズメバチは警戒して補殺部の上昇せず、下降して逃走するので下降難く底部の一部に板を張り、出口を狭まくした底板。16は、ミツバチ、スズメバチが捕獲器の出入り口。
15は、スズメバチが誘導部に進入すると、通常は上昇して捕殺部に進入するが、賢いスズメバチは警戒して補殺部の上昇せず、下降して逃走するので下降難く底部の一部に板を張り、出口を狭まくした底板。16は、ミツバチ、スズメバチが捕獲器の出入り口。
図4は、スズメバチがミツバチ巣箱内に進入を阻止する金網を示す斜視図であり、
17は、スズメバチが誘導部からミツバチ巣箱内に進入を阻止する金網でミツバチは通過出来るがスズメバチは通過できない。
18は、スズメバチが、ミツバチ巣箱内に進入を阻止する金網の上部取り付ける誘導部天上板の位置。
19は、スズメバチが、ミツバチ巣箱内に進入を阻止する金網の下部を取り付ける誘導部底板の位置。
17は、スズメバチが誘導部からミツバチ巣箱内に進入を阻止する金網でミツバチは通過出来るがスズメバチは通過できない。
18は、スズメバチが、ミツバチ巣箱内に進入を阻止する金網の上部取り付ける誘導部天上板の位置。
19は、スズメバチが、ミツバチ巣箱内に進入を阻止する金網の下部を取り付ける誘導部底板の位置。
1 ・ ミツバチ巣箱
2 ・ スズメバチ捕獲器
3 ・ 誘導部側面板
4 ・ 誘導部天上板
5 ・ 誘導部天上網
6 ・ 誘導部側面穴
7 ・ 捕獲、捕殺部に捕獲したスズメバチの排除穴
8 ・ 補殺部天上穴
9 ・ 捕殺部正面金網
10・ 捕殺部逆流防止穴
11・ 捕獲部正面外側の上部に取り付けたトタン板
12・ 捕獲部正面金網
13・ 捕獲部逆流防止穴
14・ 捕獲部正面金網
15・ 誘導部底部の底板
16・ 誘導部のミツバチ、スズメバチが出入りする空間
17・ スズメバチをミツバチ巣箱に進入を阻止する金網
18・ 誘導部にスズメバチの進入阻止網を取り付ける天上板の位置
19・ 誘導部にスズメバチの進入阻止網を取り付ける底板の位置
2 ・ スズメバチ捕獲器
3 ・ 誘導部側面板
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5 ・ 誘導部天上網
6 ・ 誘導部側面穴
7 ・ 捕獲、捕殺部に捕獲したスズメバチの排除穴
8 ・ 補殺部天上穴
9 ・ 捕殺部正面金網
10・ 捕殺部逆流防止穴
11・ 捕獲部正面外側の上部に取り付けたトタン板
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13・ 捕獲部逆流防止穴
14・ 捕獲部正面金網
15・ 誘導部底部の底板
16・ 誘導部のミツバチ、スズメバチが出入りする空間
17・ スズメバチをミツバチ巣箱に進入を阻止する金網
18・ 誘導部にスズメバチの進入阻止網を取り付ける天上板の位置
19・ 誘導部にスズメバチの進入阻止網を取り付ける底板の位置
Claims (3)
- 誘導部、捕獲部、捕殺部からなるスズメバチ捕獲器で、
誘導部は、平行した誘導側板と天上板及び天上網、下部は3分の2が板張りで3分の1が空洞になり、
捕獲、捕殺部は、平行した側板と天上板から成り、側板の底部から2分の1の位置に捕獲部、4分の3の底板に捕殺部が設置され捕獲部の底には1カ所の穴、補殺部の底には1カ所の穴、天上板に1カ所の穴を設け、誘導部、捕獲部の正面金網はスズメバチは通過できなくミツバチは通過でき、捕殺部の正面金網はスズメバチ、ミツバチとも通過できなく、外部からも進入できない。
捕獲、捕殺部の底に設けた穴は、スズメバチ、ミツバチとも通過でき、天上板に設けた穴は、スズメバチは通過できないがミツバチは通過できる。
ミツバチが誘導部を通過する時、多少のミツバチが外部に出ることなく捕殺部に上昇するため、捕獲部正面金網の外側上部に巾3センチのトタン板を取り付けたスズメバチ捕獲器。 - 誘導部に進入したスズメバチは、ミツバチ狩りに成功すると捕殺部に上昇するが、賢いスズメバチは警戒し、下部の空洞から降下し外部に逃走するため、誘導部の底部に底板を設置したスズメバチ捕獲器。
- スズメバチは、集団でミツバチを攻撃し、反撃するミツバチが全滅すると巣箱内に進入、一群を壊滅状態にしてしまうので誘導部の巣箱の近い部位にスズメバチは通過できないが、ミツバチは通過できる金網を設けたことを特徴とするスズメバチ捕獲器。
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JP2018003434U JP3220502U (ja) | 2018-08-15 | 2018-08-15 | スズメバチ捕獲器 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112335579A (zh) * | 2019-08-06 | 2021-02-09 | 株式会社Kinp | 侵入防止装置 |
-
2018
- 2018-08-15 JP JP2018003434U patent/JP3220502U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112335579A (zh) * | 2019-08-06 | 2021-02-09 | 株式会社Kinp | 侵入防止装置 |
CN112335579B (zh) * | 2019-08-06 | 2023-06-16 | 株式会社Kinp | 侵入防止装置 |
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