JP3219496B2 - 板材の曲げ加工方法 - Google Patents

板材の曲げ加工方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板の曲げ加工方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】板材をV字状に曲げ加工する従来の方法
を図6,7に示す。図6に示すものは、上型(ポンチ)
51と下型(ダイス)52とで板材53を挾み付けて底
付き状態で曲げる方法であり、図7に示すものは、間隔
をあけて設けたダイス54a,54b上に板材53を乗
せ、上からポンチ55で板材53をダイス54a,54
b間に押し込み、三点で曲げる方法(空気曲げ)であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示した底付き曲げでは、最終的に上型51と下型52と
で板材53を挾み付けて圧力を加える(コイニング)こ
とにより、スプリングバックを減少できるという利点は
あるが、板厚の変化に対応できず、曲げ精度を確保する
ためにはシムを入れる必要があり、修正加工を含めて工
数が増加するという問題があった。また、板厚の大きく
異なる材料については、金型(51,52)を交換する
必要があり、金型の取り換え時間や金型の保管スペース
の増大も問題となっている。
【0004】一方、図7に示すような空気曲げでは、一
種類の金型54a,54bで比較的広い範囲の板厚の板
材53の曲げに対応できるが、この場合、最終の曲げ形
状は、素材ごとの板厚公差や強度、残留応力等の影響を
受け、所定の曲げ角度とするためには、余分に曲げ等を
行わなければならず、曲げ角度の精度が底付き曲げに比
べて悪いという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明に係る曲げ加工方法は、間隔をあけて設置された一対
のダイスの上に板材を乗せ、板材の上面よりポンチによ
って板材をダイス間に押し込んで板材を曲げ加工するに
際し、前記ポンチにより前記板材を弾性範囲内で曲げ、
そのときの前記ポンチのストロークと前記ポンチにより
加えた荷重、及び実測した板厚と板幅より見掛けのヤン
グ率を決定し、次に、所定の曲げ角度になるポンチスト
ロークu1 を仮の応力−ひずみの関係に基づく構成式よ
り算出し、ポンチストロークu1 より少ないポンチスト
ロークu2 まで前記ポンチを下降して前記板材を曲げ、
前記ポンチストロークu2 での前記ポンチによる荷重と
前記板材の曲げ角度より適正な構成式を求め、当該構成
式を用いて所定の曲げ角度となるポンチストロークuを
算出し、前記ポンチを前記ポンチストロークuまで下降
して前記板材を曲げ成形することを特徴とする。
【0006】また、本発明は、上記ポンチストロークu
1 の算出からポンチストロークuの算出までを複数回繰
り返すことによっても実施される。
【0007】
【作用】板の曲げ精度の確保のためもっとも重要なもの
がスプリングバックであり、スプリングバックを低減す
るため、種々の案が提案されているが、スプリングバッ
ク量を正確に予測できれば、余分に曲げることにより曲
げ精度が確保できる。
【0008】スプリングバックの角度Δθは以下の式で
示される。
【数1】 ここで、Mは曲げモーメント、Eはヤング率、Iは断面
2次モーメント、lは板材の長さである。
【0009】本発明の曲げ加工方法は、図5のフローチ
ャートに示すように、数値計算と曲げ加工中のポンチ荷
重及び曲げ角度を測定し、現時点及びポンチストローク
を今より進めた時点のモーメントM及びヤング率Eを正
確に計算することにより、スプリングバック後の曲げ角
度を正確に予測する加工法である。
【0010】三点曲げの場合、曲げモーメントの分布
は、図4に示すようにポンチの中心線を最大とする線形
の分布に近似的になると考えられる。そこで、板材を微
小な要素に分け、各要素内では曲げモーメントが均一と
すると、i番目(ポンチの中心と接する要素を番目の
要素とする)の要素の曲げモーメントM(i)は下式の
如くなる。
【数2】 M(i)=M0 (1−S(i)/S(n)) ・・・(2) ここで、M0 は最大曲げモーメント、S(i)は中心か
らi番目の要素までの長さであり、S(n)はポンチ中
心からダイスと接する点の要素(n番目の要素)までの
長さを示している。
【0011】一方、素材の引張試験(圧縮試験)時の応
力とひずみの関係(構成式)は以下のようなべき乗硬化
則に従うとする。
【数3】 σ=F・εn ・・・(3)
【0012】このとき、i番目の要素の曲率K(i)と
曲げ角度θ(i)は以下の式で示される。
【数4】 ただし、Wは板幅、Δl(i)はi番目の要素の長さで
ある。
【0013】最大曲げモーメントM0 はポンチ荷重Pよ
り以下の式で示される。
【数5】 ここで、Dはダイス間の距離の半分の値、rp はダイス
肩の半径、tは板厚、θ1 は曲げ角度を表す。
【0014】以上の式から曲げ加工後の曲げ角度は以下
の式で示される。
【数6】
【0015】ゆえに、実際に曲げ加工を受けている板材
のヤング率E、断面2次モーメントI及び構成式を求め
ることができれば、スプリングバック量を予測すること
ができる。
【0016】そこで、先ず、弾性範囲中(弾性限度内)
で板材をたわませ、ヤング率Eを計算する。ヤング率E
は、ポンチストロークue とポンチ荷重Pe から下式で
計算される。
【数7】
【0017】次に、仮の構成式を用いて、(2)〜
(9)式において、uを微少量増加しながら繰り返し計
算し、θが所定の角度となるポンチストロー1 を決
定する。ここで用いる構成式は、その素材について一般
に知られている構成式(例えば、Al(Al100)で
はσ=19ε0.15等)を用いれば良い。ストロークu1
は仮の目標ストロークであり、ストロークu1 まで曲げ
た場合、曲げ過ぎとなる可能性があるので、ストローク
1 より少ないu2 までポンチを下降し、板材を曲げ
る。
【0018】この時点のポンチ荷重P2 と曲げ角度θ2
と上記手法で計算した荷重と曲げ角度の差が構成式によ
る誤差なので、計算値とポンチ荷重P2 及び曲げ角度θ
2 がほぼ一致するように構成式を変更して構成式の最適
化を行い、上記の計算法で最終ストロークuを決定して
加工することにより一度の加工で所定の曲げ角度を得る
ことができる。
【0019】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1には一実施例方法を実施するためのプレス
機械の概略を示してある。ポンチ1はロードセル2を介
してプレススライド3に固定されており、プレススライ
ド3により上下動される。一方、プレスベース4上には
一対のダイス5a,5bがポンチ1の中心線から等距離
の位置に設けられている。これらダイス5a,5bの位
置は曲げ形状に応じて変えることができるようになって
いる。ポンチ1の先端及びダイス5a,5bの向き合う
肩部には丸味(アール)が付けてある。
【0020】6は変位計で、ポンチ1の移動距離を測定
する。7は動歪計、8はペンレコーダである。なお、図
中には示していないが、変形の予測計算用の計算機もプ
レス機械の横に設置してある。
【0021】上記プレス機械により、Alの板材(A
l050−O材、厚さ2mm−幅50mm−長さ150mm)
を110°までV字状に曲げる加工を行った。ダイス5
a,5b間の距離は25mmで、ダイス5a,5bの向き
合う肩部のRは10mm、ポンチ1先端のRも10mmであ
る。また、板材9の板厚の実測値は2.005mm、板幅
の実測値は49.3mmであった。
【0022】次に、板材9の曲げ加工手順を前述のフロ
ーチャートを参照して説明する。先ず、上記データ及び
ヤング率E等のダミー定数を計算機に入力する(ステッ
プ(1))。計算機において板材9の弾性範囲のストロ
ークue を計算する。ここでは、ue =0.2mmが求め
られた。
【0023】次に、ダイス5a,5b上の板材9の表面
にポンチ1の先端を当てた状態から、ポンチ1を0.2
mm下降し、そのときの荷重Pを測定する(ステップ
(3))。
【0024】ポンチストロークue と荷重Pとにより、
前述の式からヤング率Eを計算する。ヤング率はE=6
495kgf/mm2 となった(ステップ(4))。
【0025】次に、ダミーの構成式σ=19ε0.15を用
い、曲げ角度を110°とするポンチストロークu1
求める(ステップ(5))。u1 =8.0mmとなった。
このダミーの構成式は純Al材について一般に知られて
いるものを用いる。
【0026】ポンチ1をストロークu1 まで下降する
と、曲げ過ぎとなる可能性もあるので、8.0mmより小
さい値である7.0mmをu2 として選択し、ポンチ1を
7.0mm下降させる(ステップ(6))。また、下降さ
せたときのポンチ1にかかる荷重Pを実測する。
【0027】ポンチ1の荷重とストロークとの関係を図
2に示す。測定値(実線)は板材と金型の滑りの関係
で、わずかに上下しているが、ダミーの構成式で計算し
た値より低いことがわかる。
【0028】また、図3にはポンチ1のストロークと板
材9の曲げ角度との関係を示してある。ポンチストロー
クが7mmでの板材9の曲げ角度が130°となることよ
り、ダミー関数で計算した曲げ角度(図中破線で示す)
の方が大きいことがわかる。
【0029】そこで、応力係数(F)をダミー関数より
低く、加工硬化係数(n)をダミー関数より低くして、
荷重及び曲げ角度を実測値と一致するように構成式を最
適化した(σ=15.5ε0.125 )。
【0030】この最適化した構成式で曲げ角度を110
°とするポンチストロークを計算すると、u=8.8mm
となった。そこで、ポンチストロークが8.8mmとなる
までポンチ1を下降し曲げ加工を行った。その結果、曲
げ加工後の曲げ角度が110°となり、目標通りの曲げ
角度を確保できた。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る板材の曲げ加工方法によれ
ば、各種の板厚の種々の曲げ角度のV曲げ加工が1組の
金型で可能となり、また、スプリングバックを含めた最
終の曲げ角度を試し曲げなしで精度良く確保でき、ひい
ては、金型費用、材料費用及び工数の低減が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例方法を実施するためのプレス
機械の概略図である。
【図2】ポンチストロークとポンチ荷重との関係を示す
線図である。
【図3】ポンチストロークと曲げ角度との関係を示す線
図である。
【図4】板材の3点曲げの概念図である。
【図5】本発明に係る曲げ加工方法の手順を示すフロー
チャートである。
【図6】従来の底付きタイプの曲げ加工法を示す模式図
である。
【図7】従来の空気曲げ加工法を示す模式図である。
【符号の説明】
1 ポンチ 2 ロードセル 3 プレススライド 4 プレスベース 5a,5b ダイス 6 変位計 7 動歪計 9 板材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隔をあけて設置された一対のダイスの
    上に板材を乗せ、板材の上面よりポンチによって板材を
    ダイス間に押し込んで板材を曲げ加工する方法におい
    て、 前記ポンチにより前記板材を弾性範囲内で曲げ、そのと
    きの前記ポンチのストロークと前記ポンチにより加えた
    荷重、及び実測した板厚と板幅より見掛けのヤング率を
    決定し、 次に、所定の曲げ角度になるポンチストロークu1 を仮
    の応力−ひずみの関係に基づく構成式より算出し、ポン
    チストロークu1 より少ないポンチストロークu2 まで
    前記ポンチを下降して前記板材を曲げ、 前記ポンチストロークu2 での前記ポンチによる荷重と
    前記板材の曲げ角度より適正な構成式を求め、 当該構成式及び前記見掛けのヤング率を用いて算出した
    スプリングバック量を考慮して、所定の曲げ角度となる
    ポンチストロークuを算出し、 前記ポンチを前記ポンチストロークuまで下降して前記
    板材を曲げ成形することを特徴とする板材の曲げ加工方
    法。
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