JP3218869U - 装飾付きはんこ立て - Google Patents

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Abstract

【課題】和やかな印象を与え周りの人を和ませるとともに、はんこを人目にさらすことなく安全に収納するはんこ立てを提供する。【解決手段】はんこが収納される収納部材1と、はんこを装飾する装飾部材3とを備え、収納部材の上部中央部に長尺状のはんこが挿入される収納孔が形成され、装飾部材は、少なくとも収納孔の開口部周辺に配置されている。装飾部材には、造花やドライフラワーなどの美しい装飾が施されているのが好ましい。【選択図】図1

Description

本考案は造花ドライフラワー等を挿入したはんこ立てである。
今までは単に実用的かつ事務的なはんこ立てであったが装飾を施すことによりその場所を華やかにする効果をもたせることができると考えられる。装飾付きはんこ立てを販売することにより人々を和ませる効果があると考えられる。
従来はんこ立ては単にはんこを立てて収納するための無機質な実用品であった。さらに人が頻繁に出入りする玄関周辺にはんこのみを置いておくのは防犯上不用心である。
味気なく無機質な印象を与えがちであったはんこ立てに装飾を施すことで与える印象を変えるさらにはんこがどこにあるか分からないようにした。
装飾を施すことによりその場所を華やかに飾り和ませる効果と共にはんこを防犯上安全に収納できるようになった。
本考案の装飾付きはんこ立ての実施例を示す正面図である。 本考案に係る装飾付きはんこ立ての概略的断面図である(装飾部材を省略している)。 本考案に係る概略的使用説明図である。
従来はんこ立ては単に事務的にはんこを立てて収納するための無機質な実用品であった。さらに頻繁に人が出入りする玄関周辺にはんこと一目でわかる状態で置いておくのは防犯上不用心である。
そこではんこ立てに装飾を施すことによりその場所を華やかに飾り和ませる効果と共にはんこがどこにあるかわからないようにすることではんこを安全に収納できるようになった。
本考案ははんこが収納される収納部材1と、はんこ2を装飾する装飾部材3を備えており収納部材1の上部中央部には、長尺状のはんこ2が挿入される収納孔4が形成されており、装飾部材3は少なくとも収納孔4の開口部周辺に配置されていることを特徴とする装飾付きはんこたてである。
はんこ2とは、印鑑の他、スタンプを含む概念である。
収納部材1としては、容器タイプ、立方体、球体、など特にその形態は限定されない。
図1では容器タイプとして収納部材1を構成しているがこれに限定されるものではない。この収納部材1としては透明ではなく内部が見えない材質で形成されることが好ましい。収納孔4は鉛直方向に向けて伸びる孔として形成することが好ましい。長さは使用するはんこ2と同程度の長さを深さとするのが好ましい。
装飾部材3としては、生花、造花、ドライフラワー、プリザーブドフラワー、動物や魚、昆虫などの生き物をあしらった置物、天然石、プラスチック製の装飾物等を、種々のものを使用することが出来る。
装飾部材3は少なくとも収納孔4の開口部周辺に配置されることが好ましい。尚、そのほかの場所、例えば収納部材1の下部にも配置してもよい。
はんこ2の基端部21(印判が形成されていない端部)に、装飾部材3と同種の装飾物を取り付け収納時に印鑑などのはんこ2であることがわからなくなるように構成することがより好ましい。
1 収納部材
2 はんこ
21 はんこの基端部
3 装飾部材
4 収納孔

Claims (1)

  1. はんこが収納される収納部材と、はんこを装飾する装飾部材とを備えており、前記収納部材の上部中央部に長尺状のはんこが挿入される収納孔が形成されており、前記装飾部材は、少なくとも前記収納孔の開口部周辺に配置されていることを特徴とする装飾付きはんこ立て。
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