JP3218152U - スマートフォンケース - Google Patents
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Abstract
【課題】意匠的な印象を拡大するスマートフォンケースを提供する。【解決手段】スマートフォン本体2の外部を囲うことにより外部からの障害を軽減する枠体構造部4において、スマートフォン本体2の裏面に沿うように意匠パネル板11を保持させることにより、意匠パネル板11の裏面に描画された意匠図柄をスマートフォン1の製品図柄として意匠パネル板11を厚味を通してユーザが見ることができるようにする。【選択図】図4
Description
本考案はスマートフォンケースに関し、特に落下耐・衝撃性能と、外観上の意匠的印象とを融合させたものである。
近年、スマートフォンは携帯用情報処理装置としてユーザがスマートフォンケースに収納した状態で常時手に持って操作利用するようになっており、従ってユーザがスマートフォンを取り扱い易いスマートフォンケースに入れてこれを取り落とすことなく安全に持ち運ぶことができるようにすることが求められている(特許文献1及び2参照)。
ところで、従来のスマートフォンはユーザがこれを取り落とすと、落下により操作面を構成するガラス製のタッチパネルが割れる事故が多く発生しており、これを防止する工夫が求められている。
これに加えて、スマートフォンは多くのユーザの日常生活に欠くことができない日常的生活用具としての機能が求められるようになったので、ユーザは手に持つスマートフォンケースの意匠的な印象がその時々の自分の持ち物として好みに適合したものであることを欲するようになってきている。
これらの問題を解決するため、落下耐・衝撃性能を強化するため全体を柔軟性をもつTPU(ラバー樹脂)ケースを製作することが考えられているが、この種のケースは外観上の意匠効果を表現しにくく、意匠的効果を表現するためには例えばプリント手段を用いようとしてもプリント表現に制限がある問題がある。
本考案は以上の点を考慮してなされたもので、スマートフォンに対する落下耐・衝撃性能を強化すると共に、外観が日常的生活用具として一段と容易にユーザの好みに適合した意匠的効果を表現し得るようにしたスマートフォンケースを提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本考案においては、スマートフォン本体2の外部を囲うことにより外部からの障害を軽減する枠体構造部4と、枠体構造部4によってスマートフォン本体2の裏面に沿うように保持された意匠パネル板11とを具え、枠体構造部4はスマートフォン本体2の裏面に沿うように延長する意匠パネル板収納溝4Cにおいてスマートフォン本体2の裏面に連接するように形成された連接板部4B上に意匠パネル板11を接着保持させることにより、意匠パネル板11の裏面に描画された描画意匠図柄15Aをスマートフォン1の製品図柄として特定し、意匠パネル板11は透明材料で構成され、裏面に印刷により描画された描画意匠図柄15Aを厚味を通してユーザが表面側から見ることができるようにした。
本考案によれば、スマートフォン本体の外部を囲うことにより外部からの障害を軽減する枠体構造部において、スマートフォン本体の裏面に沿うように意匠パネル板を保持させることにより、意匠パネル板の裏面に描画された意匠図柄をスマートフォンの製品図柄として意匠パネル板を厚味を通してユーザが見ることができるようにする。
以下図面について、本考案の一実施の形態を詳述する。
(1)第1の実施の形態
図1において、1は全体として携帯用情報処理装置としてのスマートフォンを示し、図2に示すように、スマートフォン本体2の周縁部が操作側の表側面2Aに対して裏面側2Bから本体ケース3によって一体に保持されている。
図1において、1は全体として携帯用情報処理装置としてのスマートフォンを示し、図2に示すように、スマートフォン本体2の周縁部が操作側の表側面2Aに対して裏面側2Bから本体ケース3によって一体に保持されている。
本体ケース3は図2(A)〜(C)に示すように、長方形状のスマートフォン本体2の縦方向の長さL1及び横方向の長さL2に対応する内枠寸法を有する枠体構造部4を有し、当該枠体構造部4の枠体内にスマートフォン本体2を抱え込むように保持している。
枠体構造部4は図4(A)に示すように、スマートフォン本体2の外周縁形状を取り巻くように湾曲する枠部4Aと、枠部4Aの上端縁を被うように連接する連接板部4Bとで構成され、連接板部4Bの中央部に図4(B)に示すように意匠パネル板11を接着収納する意匠パネル板収納溝4Cが形成されている。
これにより意匠パネル板11は他のものとは交換できない状態で枠体構造部4に一体化されている。
意匠パネル板11は図3(B)に示すように、本体ケース3においてスマートフォン本体2の背面側の裏側面11Aにユーザの好みに応じた描画意匠図柄15Aをスマートフォン1の製品図柄として表示させ、これをユーザが図3(A)に示すように表側面11Bから厚味を通して透過意匠図柄15Bとして見ることができるように、表示させるもので、無色透明、又は有色透明の硬質樹脂材料や硬質ガラス材料によって構成され、当該パネル板材料の裏側面に描画意匠図柄15Aが印刷技術によって印刷されている。
印刷方法としてはインクジェットプリント、昇華印刷、転写印刷、シルク印刷が用いられ、かくして意匠パネル板11の裏側面11Aに印刷された描画意匠図柄15Aは無色又は有色透明材料で構成された意匠パネル板11の厚味を通して意匠パネル板11の表側面11Bからユーザがスマートフォン1の透過意匠図柄15Bとして読み取ることができるようになされている。
ここで意匠パネル板11の裏側面11Aに描画した描画意匠図柄15Aを意匠パネル板11を透過させて表側面11Bに表出させるための材料としては、ポリカーボネート、アクリル、AS、MS、PET、ケーテンレジン、G、P(透明スチロール)、耐衝撃性ガラス、合わせガラス、ガラスと合成樹脂フィルムとの合成ガラスなどを適用できる。
また意匠パネル板11の裏側面11Aに描画意匠図柄15Aを形成する印刷手法としては、カラー印刷、ホログラフ、蓄光印刷(シート含む)、金銀等のメタル色、フーリエ変換フィルム、線やドットによる特殊トリック画等、3D、VR印刷(3次元立体印刷)、メッキ色の付着等を適用することができる。
枠体構造部4としてはゴム性、弾力性がある樹脂として、TPU、TPE、PE、TEEE、その他のエラストマを適用できる。
図4の構成によれば、連接板部4Bに平板状の意匠パネル板11を接着させた状態で、当該意匠パネル板11の裏側面11Aに印刷により描画された描画意匠図柄15Aを意匠パネル板11の厚味を通してユーザが見ることができ、これによりユーザは自分の好みに合った意匠図柄を手に持って表示させながらスマートフォン1を気持良く操作できるといった実用性を取得できる。
(2)第2の実施の形態
図5は第2の実施の形態を示すもので、この場合意匠パネル板11を枠体構造部4の枠部4Aに装着する構成として、枠部4Aの内側部分に空間を形成すると共に、内側周縁部に枠部周縁段部4Dを設け、かつ当該枠部周縁段部4Dと対向する意匠パネル板11の外周縁にパネル板周縁段部21を形成する。
図5は第2の実施の形態を示すもので、この場合意匠パネル板11を枠体構造部4の枠部4Aに装着する構成として、枠部4Aの内側部分に空間を形成すると共に、内側周縁部に枠部周縁段部4Dを設け、かつ当該枠部周縁段部4Dと対向する意匠パネル板11の外周縁にパネル板周縁段部21を形成する。
これらの枠部周縁段部4D及びパネル板周縁段部21はいずれも枠部4Aが抱え込み保持しているスマートフォン本体2の周縁位置において対接しながら互いに係合し合う状態になる。
かかる構成においてスマートフォン本体2を枠体構造部4に抱え込ませる際に、枠部4Aの枠部周縁段部4Dにパネル板周縁段部21を係合させた状態において意匠パネル板11を枠体構造部4に抱え込み保持させる。
このとき枠部周縁段部4Dとパネル板周縁段部21とは枠体構造部4が弾力性のある材料によって構成されていることにより、枠部4Aがスマートフォン本体2の周縁部に対して枠部周縁段部4D及びパネル板周縁段部21を圧着しながら意匠パネル板11とスマートフォン本体2とを一体化するように動作し、これによりスマートフォン本体2と枠部4Aとが当該嵌合圧力によって一体に固定する。
以上の構成によれば、意匠パネル板11は枠部周縁段部4Dとパネル板周縁段部21との間に作用する嵌合圧によって枠体構造部4に固着されることにより、当該意匠パネル板11はスマートフォン本体2を着脱する際に交換できるような条件の下にスマートフォン本体2を本体ケース3に装着することができる。
かくして意匠パネル板11を交換できる状態でスマートフォン1を形成することができることにより、ユーザは意匠パネル板11の描画意匠図柄15Aを好みに応じて選択しながら一体化することができ、これによりさらに一層ユーザの好みに応じた意匠をもつスマートフォン1を形成することができる。
(3)第3の実施の形態
図6は第3の実施の形態のスマートフォン1を示し、この場合の意匠パネル板11は図4について上述した構成と同様に、枠体構造部4に意匠パネル板収納溝4Cを形成し、当該意匠パネル板収納溝4Cに意匠パネル板11を嵌め込んだ構成を有する。
図6は第3の実施の形態のスマートフォン1を示し、この場合の意匠パネル板11は図4について上述した構成と同様に、枠体構造部4に意匠パネル板収納溝4Cを形成し、当該意匠パネル板収納溝4Cに意匠パネル板11を嵌め込んだ構成を有する。
これに加えて図6の場合は、意匠パネル板収納溝4Cの内周面下部に枠部周縁係合溝4Gが形成されていると共に、意匠パネル板11の周縁部において枠部周縁係合溝4Gと対向する位置に形成されたパネル周縁突起22が当該枠部周縁係合溝4Gに嵌め込まれることにより、意匠パネル板11が枠体構造部4に固着される。
この場合の意匠パネル板11はパネル周縁突起22を枠部周縁係合溝4Gとの係合を外せば意匠パネル板11を枠体構造部4から分離させることができ、これにより意匠パネル板11として他の描画意匠図柄15Aを有する意匠パネル板11を嵌め込むことができ、これによりスマートフォン1としてユーザの好みに適合した意匠図柄のものに変更することができる。
かくしてスマートフォン1としてユーザが一段と自分の好みに適合した意匠図柄をもったスマートフォン1を簡便に入手できるといった実用性を高めることができる。
(4)他の実施の形態
(4―1)図7は図5の構造に対する変形例を示したもので、図5の場合は枠体構造部4に対して意匠パネル板11を固定する手法として、パネル板周縁段部21と係合する枠部周縁段部4Dを枠部4A側に形成し、これらのパネル板周縁段部21に対して枠部周縁段部4Dを係合させた状態でスマートフォン本体2を枠部4Aに抱え込ませる際にパネル板周縁段部21と枠部周縁段部4Dとをスマートフォン本体2の嵌合圧によって一体に固定する手法を採用している。
(4―1)図7は図5の構造に対する変形例を示したもので、図5の場合は枠体構造部4に対して意匠パネル板11を固定する手法として、パネル板周縁段部21と係合する枠部周縁段部4Dを枠部4A側に形成し、これらのパネル板周縁段部21に対して枠部周縁段部4Dを係合させた状態でスマートフォン本体2を枠部4Aに抱え込ませる際にパネル板周縁段部21と枠部周縁段部4Dとをスマートフォン本体2の嵌合圧によって一体に固定する手法を採用している。
かかる固定手法に対して図7(A)の場合は、パネル板周縁段部21の所定個所に貫通孔13を形成し、当該貫通孔13に対して枠体構造部4の貫通孔13に対向する位置に固定用突起4Eを形成してこれを貫通孔13に貫通させた状態で矢印で示すように固定用突起4Eの先端部4EXを例えば加熱によって溶かして貫通孔13の裏側に溶着部4Fとして溶着させる。
かかる構成によれば、枠体構造部4の枠部4Aが、意匠パネル板11の貫通孔13を介して枠体構造部4の固定用突起4Eの溶着部4Fによって固着され、これにより枠体構造部4に対して意匠パネル板11が固着一体化される。
また図7(B)の場合は図5のパネル板周縁段部21に対して枠部周縁段部4Dを係合させた状態において当該係合部分に接着部材15(接着剤、又は両面テープ)を介挿することにより両者を固着させる。
かくして図7(B)の構成によれば、意匠パネル板11側のパネル板周縁段部21に対して枠部4A側の枠部周縁段部4Dを利用して意匠パネル板11を接着部材15によって枠部4Aに一体に固着させることができる。
(4−2)図4〜図6において意匠パネル板11に対して描画意匠図柄15Aを平面に描画するのは、平面であれば印刷技術を用いて意匠図柄を描画できることによる。
一般的にスマートフォンケースXは図8に示すように、天面X1に対して一体に側面壁X2が設けられ、側面壁X2の内部空所X3にスマートフォン本体が嵌め込まれる構成になっている。
この構成において図9に示すように内部空所X3に意匠図柄を直接塗装しようとしても、天面X1の周縁に側面壁X2が立ち上がっているので塗装をすることが困難で、可能性があるのは外側の面に塗装することになる。
このスマートフォンケースXにおいて表面及び裏面に塗装しようとすれば、図10に示すようにスマートフォンケースXの天面X1のうち、破線で囲んで示す平面部分X4を切り取って意匠パネルX5として用いれば、図11にB−B断面として示すように、表側の表面X6の反対側の裏面X7に例えばインクジェットプリント、昇華印刷、転写印刷、シルク印刷によって意匠図柄を印刷することができる。
そこで意匠パネルX5を透明材料で構成すれば、裏面X7に印刷した意匠図柄を表面X6側からその厚味を通して見ることができる。
かくして意匠パネルX5を透明樹脂で作成した場合、図12に示すように裏面X7に意匠図柄を印刷して表面X6側から見れば、裏面X7に印刷された意匠図柄を表面X6側から見ることができるので、図8のスマートフォンケースXの製品表面としての表面X6が外部の摩擦等によって傷がつけられたとしてもその影響を受けることなく裏面X7に描画された意匠図柄を見ることができる。
これに対して意匠パネルX5が不透明樹脂で作られた場合には、図13に示すように、意匠図柄の印刷を表面X6に印刷するのに対して裏面X7には印刷しないようにせざるを得なくなる。
この場合は商品の表面を構成する表面X6に印刷された意匠図柄は商品の使用に従って傷つくことを回避することはできないことになる。
このような意匠パネル板の特性に基づいて図4〜図6の構成のように平面状の意匠パネル板11の平面上裏側表面に意匠図柄を印刷して製品化がなされている。
(4−3)上述の実施の形態の場合は、意匠パネル板11に意匠図柄を印刷により形成するにつき、図3(B)に示すように、裏側面11Aに描画意匠図柄15Aを描画することによりユーザは当該描画意匠図柄15Aを意匠パネル板11の厚味を通して表側面11Bとして見ることができるようにした場合について述べたが、他の実施の形態として、表側面11Bにも意匠図柄を印刷するようにしても良い。
この場合、表側面11Bに対する意匠図柄の印刷は、安価に実施できると共に、1日当りの生産数を裏側面11Aに印刷する場合より簡便に増やすことができ、さらに、すでに裏側面11Aに印刷が済んでいる意匠パネル板11に表側から簡便に例えば「名入れ」などを行うことができ、この分意匠効果を高めるにつき実用性を拡大できる。
上記の変形例の場合は、裏側面11Aに描画意匠図柄15Aを印刷すると共に、表側面11Bに新たに別の図柄を印刷するようにしたが、これに代え、裏側面11Aには意匠図柄を印刷せずに、表側面11Bだけに意匠図柄を印刷するようにしても良い。
このようにすれば、意匠パネル板11の生産をするにつき、安価であり、1日当りの生産数を増やすことができると共に、「名入れ」などの工夫を簡易になし得る意匠パネル板11を実現できる。
本考案はスマートフォンケースに利用できる。
1……スマートフォン、2……スマートフォン本体、3……本体ケース、4……枠体構造部、4A……枠部、4B……連接板部、4C……意匠パネル板収納溝、4D……枠部周縁段部、4G……枠部周縁係合溝、11……意匠パネル板、15A……描画意匠図柄、15B……透過意匠図柄、21……パネル板周縁段部。
Claims (4)
- スマートフォン本体の外部を囲うことにより外部からの障害を軽減する枠体構造部と、
上記枠体構造部によって上記スマートフォン本体の裏面に沿うように保持された意匠パネル板と
を具え、
上記枠体構造部は上記スマートフォン本体の裏面に沿うように延長する意匠パネル板収納溝において上記スマートフォン本体の上記裏面に連接するように形成された連接板部上に上記意匠パネル板を接着保持させることにより、上記意匠パネル板の裏面に描画された上記意匠図柄をスマートフォンの製品図柄として特定し、
上記意匠パネル板は透明材料で構成され、裏面に印刷により描画された上記意匠図柄を厚味を通してユーザが表面側から見ることができる
ことを特徴とするスマートフォンケース。 - スマートフォン本体の外部を囲うことにより外部からの障害を軽減する枠体構造部と、
上記枠体構造部によって裏面が上記スマートフォン本体の裏面に沿うように保持された意匠パネル板と
を具え、
上記枠体構造部は、上記意匠パネル板の裏面が、上記スマートフォン本体の裏面に沿うように延長するように当該意匠パネル板を保持する枠空間を有し、
当該枠空間が接する上記枠体構造部の構造部分に枠部周縁段部を形成すると共に、上記意匠パネル板において上記枠空間の上記枠部周縁段部と対接する位置にパネル板周縁段部を形成し、
上記枠部周縁段部に対して上記パネル板周縁段部を係合するように上記枠体構造部の枠空間に上記意匠パネル板を嵌合させ、
上記意匠パネル板は透明材料で構成され、裏面に印刷により描画された上記意匠図柄を厚味を通してユーザが表面側から見ることができる
ことを特徴とするスマートフォンケース。 - スマートフォン本体の外部を囲うことにより外部からの障害を軽減する枠体構造部と、
上記枠体構造部によって上記スマートフォン本体の裏面に沿うように保持された意匠パネル板と
を具え、
上記枠体構造部は、上記スマートフォン本体の裏面に沿うように延長する意匠パネル板収納溝において、上記スマートフォン本体の上記裏面に連接するように形成された連接板部上に上記意匠パネル板を配置させると共に、上記意匠パネル板の周縁に形成されたパネル周縁突起を、上記枠体構造部の構造部分に形成された枠部周縁係合溝に突出係合させることにより一体化させ、
上記意匠パネル板は透明材料で構成され、裏面に印刷により描画された上記意匠図柄を厚味を通してユーザが表面側から見ることができる
ことを特徴とするスマートフォンケース。 - 上記意匠パネル板の表面に新たな意匠図柄を印刷する
ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載のスマートフォンケース。
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---|---|---|---|---|
JP2008107739A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Sansei:Kk | 液晶表示装置用光拡散部材及び液晶表示装置用光拡散ユニット、並びにそれらの製造方法 |
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2018
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