JP3218101U - 容器安定具 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の容器を安定させて運搬することができ、かつ、簡単な構造で製造コストのかからない容器安定具を提供する。【解決手段】水平断面が変化する容器(フラスコ)の少なくとも2つを安定させるための容器安定具であって、各容器を把持する少なくとも2つの把持部20と、把持部を連結する連結部30とを含み、各把持部がその底部にテーパー状のスカート壁部40を含む。かごの中に複数のフラスコを置き、各フラスコの口部の上から、各スカート壁部の下方開口を通して把持部である各筒状体をフラスコの首部へ挿通する。そして、各スカート壁部の下方開口が各フラスコの肩部の少なくとも一部に接し、かつ、各筒状体の内面の一部がフラスコの首部の少なくとも一部に接するようにして、容器安定具を位置決めし、フラスコを安定化させる。【選択図】図1
Description
本考案は、複数の容器を安定させるための器具に関する。
化学実験などに用いられる容器は、一か所で使用するためだけでなく、ある場所で溶液等を充填した後、他の場所に運搬してから使用するためにも用いられる。複数の容器を運搬する場合、一度にすべての容器を運搬することができれば便利である。しかし、複数の容器を同時に運搬する場合、容器が互いに衝突したり、容器が転倒したり、容器に充填された溶液等がこぼれたりしないように、容器を安定化させる必要がある。
従来、複数の容器を安定させて運搬するための器具が用いられてきた。例えば、特開2001−327577号公報(特許文献1)には、医療容器を収容するための複数の開口を設けた剛性プラスチックキャリヤープレートを備える、医療容器を搬送するための装置が開示されている。これによって、確実な振動防止がされ、および/または、がたつきが無い、容器の保持、搬送を保証することができることが示されている(特許文献1の段落[0007]、[0008]など)。しかしながら、かかるキャリヤープレートは、搬送される容器に対して多くの体積を必要とし、製造コストがかかるものであった。
また、例えば、特開2001−198541号公報(特許文献2)には、合成樹脂製パイプの長手方向が切除されて形成された断面円弧状部分により囲まれた容器収納部と容器挿嵌口とを有する容器保持部材が複数個連結した容器ホルダーであって、前記容器保持部材の内周面の容器挿嵌口から遠く離れた部分に突条が設けられていることを特徴とする容器ホルダーが開示されている。当該容器ホルダーによって、複数本のバイヤル瓶等の容器を一度に簡便かつ確実に保持することができることが示される(特許文献2の請求項1、段落[0004]など)。また、かかる容器ホルダーは、容器に対して多くの体積を要するものではない。しかしながら、当該容器ホルダーに設けられる突条は、複雑な構造を要するものであり、またその製造にはコストがかかるものであった。
さらに、例えば、実全昭和62−123245号公報(特許文献3)には、筒状本体の外側壁に複数の連結杆を付設せしめたことを特徴とするフラスコホルダーが開示されている。当該フラスコホルダーによって、極めて容易に複数本のフラスコを安定した状態に連結固定し得ることが示される(特許文献3の明細書1頁4〜6行、5頁5行〜6頁1行など)。また、かかるフラスコホルダーの筒状本体の構造は、比較的に簡単なものである。しかしながら、フラスコホルダーの連結杆には、他のフラスコホルダーの連結杆に連結するための連結機構が必要であり、その構造は複雑かつ製造コストがかかるものであった。また、当該フラスコホルダーの筒状本体にはフラスコを保持する機構がなかった。
本考案の課題は、複数の容器を安定させて運搬することができ、かつ、簡単な構造であって、製造コストのかからない容器安定具を提供することにある。
上記課題を解決するため、本考案者は、鋭意研究を重ねる中で、驚くべきことに、水平断面が変化する容器の少なくとも2つを安定させるための容器安定具について、各容器を把持する少なくとも2つの把持部と、該把持部を連結する連結部とを含み、各把持部がその底部にテーパー状のスカート壁部を含むように工夫することによって、上記課題が解消されることを見出し、さらに研究を進めた結果、本考案を完成するに至った。
したがって本考案は、以下の容器安定具に関する。
[1]水平断面が変化する容器の少なくとも2つを安定させるための容器安定具であって、各容器を把持する少なくとも2つの把持部と、該把持部を連結する連結部とを含み、各把持部がその底部にテーパー状のスカート壁部を含む、前記容器安定具。
[2]把持部が同一平面上の円周上または正多角形の頂点上に配置された、[1]に記載の容器安定具。
[3]把持部が円筒状であり、連結部が把持部の一部に接して固定された、[1]または[2]に記載の容器安定具。
[4]連結部の高さが、スカート壁部を除く把持部の高さと実質的に等しく形成された、[1]〜[3]のいずれか一項に記載の容器安定具。
[5]一体形成された、[1]〜[4]のいずれか一項に記載の容器安定具。
[6]把持部および連結部のそれぞれの上端が同一平面上にある、[1]〜[5]のいずれか一項に記載の容器安定具。
[7]把持部の一部にスリットを備える、[1]〜[6]のいずれか一項に記載の容器安定具。
[8]4つの把持部が連結部によって正方形の頂点となるように配置され、連結部が4つの把持部を結ぶ対角線となるように十字型に形成された、[1]〜[7]のいずれか一項に記載の容器安定具。
[1]水平断面が変化する容器の少なくとも2つを安定させるための容器安定具であって、各容器を把持する少なくとも2つの把持部と、該把持部を連結する連結部とを含み、各把持部がその底部にテーパー状のスカート壁部を含む、前記容器安定具。
[2]把持部が同一平面上の円周上または正多角形の頂点上に配置された、[1]に記載の容器安定具。
[3]把持部が円筒状であり、連結部が把持部の一部に接して固定された、[1]または[2]に記載の容器安定具。
[4]連結部の高さが、スカート壁部を除く把持部の高さと実質的に等しく形成された、[1]〜[3]のいずれか一項に記載の容器安定具。
[5]一体形成された、[1]〜[4]のいずれか一項に記載の容器安定具。
[6]把持部および連結部のそれぞれの上端が同一平面上にある、[1]〜[5]のいずれか一項に記載の容器安定具。
[7]把持部の一部にスリットを備える、[1]〜[6]のいずれか一項に記載の容器安定具。
[8]4つの把持部が連結部によって正方形の頂点となるように配置され、連結部が4つの把持部を結ぶ対角線となるように十字型に形成された、[1]〜[7]のいずれか一項に記載の容器安定具。
本考案に係る容器安定具は、特許文献1のように、容器に対して多くの体積を必要とせず、また、特許文献2のように、容器を保持するための突条のような構造を必要としないことから、簡単に製造することができる点、および製造コストの点で有利である。さらに、本考案に係る容器安定具は、特許文献3のように、連結杆を連結するための連結機構を必要としないことから、簡単かつ低コストで製造することができ、さらに、容器を位置決めする構成を備えること、およびテーパー上のスカート部分が容器を覆うようになっていることから、容器をより安定させることができる。
本考案の一側面は、水平断面が変化する容器の少なくとも2つを安定させるための容器安定具であって、各容器を把持する少なくとも2つの把持部と、該把持部を連結する連結部とを含み、各把持部がその底部にテーパー状のスカート壁部を含む、前記容器安定具に関する。
本考案における「水平断面が変化する容器」とは、起伏のある形状を有する容器を意味する。例えば、首部、肩部、胴部を有する容器などがある。容器の用途は、特に限定されないが、例えば化学実験に用いられる容器があり、例えば、全量フラスコ、底部に鍔を有するメスシリンダー、ねじ口びんなどの試薬瓶などがある。容器の容量は、例えば、5mL、10mL、20mL、25mL、50mL、100mL、200mL、250mL、300mL、500mL、1000mL、2000mLなどがある。
本考案における「各容器を把持する少なくとも2つの把持部」とは、容器に接触して容器を把持する部分が少なくとも2つあることを意味する。かかる把持部の形状は、容器を把持し得る限り限定されないが、例えば、開口を有し、容器の口部から首部にかけて当該開口により挿通されて容器を把持する形状がある。当該開口の水平断面は、例えば、円形、楕円形、三角形または四角形、その他の多角形などでもよい。把持部の一態様として、筒状体がある。筒状体は、その開口部を通じて容器の口部から首部にかけて容器に挿通され、容器の一部を覆った筒状体の内面の少なくとも一部が容器と接触することによって、容器を安定的に把持することができる。また、把持部の一態様として、スカート壁部が設けられた筒状体がある。把持部の数は、同時に安定させて運搬する容器の数に応じて適宜設計することができる。
本考案における「該把持部を連結する連結部」とは、各把持部を相互に連結する部分を意味する。かかる連結部の形状は、把持部が容器を互いに接しない距離で把持するように、各把持部を相互に連結し得る限り限定されないが、例えば、容器の最大直径より長い距離で各把持部を相互に連結し、把持部に接着固定された柱状体がある。また、連結部による各把持部の連結の態様には、各把持部から等しい距離にある点から各把持部に対して放射状に延伸した連結部による連結があり、例えば、4つの把持部を対角線上に結ぶ1つの十字型の連結部がある。また、他の連結の態様には、各把持部を頂点とする三角形、四角形などの多角形の形状である連結部によって各把持部を連結する態様がある。連結部の数は、把持部の数に応じて適宜設計することができる。また、1つの連結部が複数の把持部を連結するように設計してもよく、この場合、連結部の製造コストを低くすることができる。
本考案における「テーパー状」とは、その水平断面が垂直上方にあるほど大きくなる形状、または、垂直上方にあるほど小さくなる形状をいう。本考案において、各把持部がその底部にテーパー状のスカート壁部を含むことによって、把持部とスカート壁部とが、容器の水平断面積の異なる周囲に接して把持することができ、転倒防止の点で特に有利である。
本考案による容器安定具の材料は、容器を安定して把持することができるものであれば限定されないが、例えば、ABS、ABSライク、ASA、PC−ABS、PLA、PPライク、Ultem、ゴムライク、石膏、ナイロン6、ナイロン11、ナイロン12、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリカーボネート、ポリプロピレン、ワックス、シルバーやチタンなどの金属などであるが容器の材質を選択する必要がある。例えば容器がガラス製の場合は金属などの硬い材質は適さない。材料の重量が大きいほど、容器安定具の装着時に容器の安定性を高めることができるが、本考案による容器安定具は、各把持部がその底部にテーパー状のスカート壁部を含むことから、その材料が軽量であっても容器の安定性を高めることができる。
本考案による容器安定具の大きさは、容器を安定して把持することができるものであれば限定されないが、例えば、同時に安定させて運搬する容器の数および大きさに応じて適宜設計することができる。
本考案の一態様における容器安定具は、把持部が同一平面上の円周上または正多角形の頂点上に配置される。かかる把持部の配置により、把持部を各容器に挿通した際に平衡となりやすく、転倒防止の点で有利となる。
本考案の一態様における容器安定具は、把持部が円筒状であり、連結部が把持部の一部に接して固定される。これによって、柱状の容器に円筒状の把持部が適合するため、安定性が増加するとともに容器を傷つけにくくなる。また、連結部は把持部の一部に接して固定されることから、把持部全体に接して固定されるよりも連結部に要する体積が少なくなり、製造コストの点で有利である。
本考案の一態様における容器安定具は、連結部の高さが、スカート壁部を除く把持部の高さと実質的に等しく形成される。これによって、連結部による把持部の固定強度が増加し、容器の安定性を増加させることができる。また、例えば3Dプリンタによって連結部と把持部とを積層技術により製造する場合、連結部と把持部とを同時に製造することが可能となり、簡単に製造することができる。
本考案の一態様における容器安定具は、一体形成される。これによって、容器安定具全体の強度が増加するとともに、部品ごとの製造が不要となり、例えば3Dプリンタによって簡単かつ低コストで製造することができる。
本考案の一態様における容器安定具は、把持部および連結部のそれぞれの上端が同一平面上にある。これによって、把持部と連結部との上端から積層によって容器安定具を製造する場合のベース部分の製作が容易となり、例えば3Dプリンタによってより簡単に製造することができる。
本考案の一態様における容器安定具は、把持部の一部にスリットを備える。これによって、容器安定具を取り付けた場合でも、スリットを通じて容器の内容物を視認することができる。
本考案の一態様における容器安定具は、4つの把持部が連結部によって正方形の頂点となるように配置され、連結部が4つの把持部を結ぶ対角線となるように十字型に形成される。これによって、2ないし4つの容器をバランス良く固定することができ、より確実に容器を安定させて運搬することができる。
以下に図面を適宜参照して本考案の実施態様について詳細に説明するが、本考案はこれらの実施態様に限定されるものではない。また、本願における各図において、説明を容易とするため、各部材の大きさは、適宜強調されており、図示の各部材は、実際の大きさ、比率を示すものではない。
図1は、本考案による容器安定具の一例を示す。図1に記載された容器安定具10は、4つの筒状体20、各筒状体20を連結する連結部30、各筒状体20の底部に設けられたスカート壁部40、および各筒状体20および各スカート壁部40の一部に設けられたスリット50を備える。容器安定具10は、例えば、2ないし4つの全量フラスコ(図示されない)を安定して運搬するために用いられる。
容器安定具10は、全量フラスコの首部の直径よりも大きな内径を有する4つの筒状体20を備える。筒状体20は、全量フラスコの首部に上から挿通される。そして、筒状体20の内面の少なくとも一部は、全量フラスコの首部の外面の少なくとも一部に接触して、当該全量フラスコを把持する。各筒状体20の形状は、全量フラスコの首部に適合されていることから、全量フラスコをより安定して把持することができ、また、筒状体20と全量フラスコとの接触部分に傷がつきにくいという利点がある。
容器安定具10は、4つの筒状体20を連結し、各筒状体20を相対的に固定する連結部30を備える。連結部30は、各筒状体20に把持される2ないし4つの全量フラスコを相互に支持することから、当該2ないし4つの全量フラスコを安定して運搬することができる。
容器安定具10は、各筒状体20の底部に、垂直下方ほど水平断面の円周が長くなるテーパー状のスカート壁部40を備える。各スカート壁部40は、全量フラスコの肩部に適合する形状を有し、容器安定具10を全量フラスコに装着した場合、スカート壁部40は、全量フラスコの肩部に係止する。これによって、筒状体20が全量フラスコの首部の少なくとも一部を把持する一方で、スカート壁部40が全量フラスコの肩部の少なくとも一部を把持することにより、全量フラスコをより安定して把持し、運搬することができる。
容器安定具10は、各筒状体20および各スカート壁部40の一部にスリット50を備える。スリット50は、把持部およびスカート壁部によって覆われる全量フラスコの一部を可視化することができる。これによって、容器安定具10を装着した際の全量フラスコに含まれる液体の量を確認することができる。
図1に示されるとおり、容器安定具10は、各部分が一体形成されていることから、例えば3Dプリンタによって容易かつ低コストで製造することができる。また、容器安定具10は、2ないし4つの全量フラスコが互いに支持し合うように作用することから、例えば床などに接地して全量フラスコを保持するための基材などの他の構造が不要である。さらに、容器安定具10は、2ないし4つの全量フラスコが互いに支持し合うように作用することから、運搬時に専用の運搬かごを用いる必要がなく、汎用のかごで2ないし4つの全量フラスコを運搬することができる。
図2は、容器安定具10の側面図である。図2に示されるとおり、容器安定具10は、筒状体20と連結部30との高さが実質的に等しく形成されている。これによって、容器安定具10の強度を高めることができる。また、図2に示されるとおり、容器安定具10は、筒状体20と連結部30のそれぞれの上端が同一平面上にある。これによって、例えば3Dプリンタによる積層技術によって容器安定具10を製造する場合のベース部分の製作が容易となり、簡単に容器安定具10を製造することができる。
図3は、容器安定具10の底面図である。図3に示されるとおり、容器安定具10のスカート壁部40は、筒状体20に容器の首部を挿通した後に容器の肩部に係止する面積を有する。これによって、容器への接触面積が広がり、容器の安定性を高めることができる。また、図3に示されるとおり、容器安定具10は、筒状体20およびスカート壁部40が正方形の頂点の位置に配置され、連結部30がその対角線上に十字型で形成される。これによって、容器安定具10を装着した容器が平衡になりやすく、安定性をより高めることができる。
次に、容器安定具10の使用方法の一例を示す。まず、2ないし4つの全量フラスコをかごで運搬する場合、あらかじめかごの中に当該2ないし4つの全量フラスコを置く。次に、各全量フラスコの口部の上から、各スカート壁部40の下方開口を通して各筒状体20を各全量フラスコの首部へ挿通する。そして、各スカート壁部40の下方開口が各全量フラスコの肩部の少なくとも一部に接し、かつ、各筒状体20の内面の一部が各全量フラスコの首部の少なくとも一部に接するようにして、各全量フラスコに対して容器安定具10の位置決めをする。このように、容器安定具10を全量フラスコに装着するだけで、非常に簡単に2ないし4つの全量フラスコを安定化させることができる。また、各筒状体20と各スカート壁部40とが各全量フラスコにそれぞれ少なくとも2箇所で位置決めされることから、各全量フラスコの安定性が増加し、かつ、接触部分に傷がつきにくくなる。
図1〜図3は、一例として全量フラスコに適合された本考案による容器安定具を示すが、本考案による容器安定具は、他の容器に対しても適合することができる。例えば、寸胴な胴部の下に鍔部を有するメスシリンダーに対して、把持部が胴部および鍔部に接するように適合させることもできる。さらに、本考案による容器安定具は、口部、首部、肩部、胴部を有する試薬瓶に適合させることもできる。本考案による容器安定具を装着した容器は、運搬時に容器同士が互いに支持し合うことから、転倒が防止される。
本考案による容器安定具は、複数の容器を安定して運搬するために用いることができる。とくに、簡単な構造であり製造コストの点で有利である点で優れている。
10 容器安定具
20 筒状体
30 連結部
40 スカート壁部
50 スリット
20 筒状体
30 連結部
40 スカート壁部
50 スリット
Claims (8)
- 水平断面が変化する容器の少なくとも2つを安定させるための容器安定具であって、各容器を把持する少なくとも2つの把持部と、該把持部を連結する連結部とを含み、各把持部がその底部にテーパー状のスカート壁部を含む、前記容器安定具。
- 把持部が同一平面上の円周上または正多角形の頂点上に配置された、請求項1に記載の容器安定具。
- 把持部が円筒状であり、連結部が把持部の一部に接して固定された、請求項1または2に記載の容器安定具。
- 連結部の高さが、スカート壁部を除く把持部の高さと実質的に等しく形成された、請求項1〜3のいずれか一項に記載の容器安定具。
- 一体形成された、請求項1〜4のいずれか一項に記載の容器安定具。
- 把持部および連結部のそれぞれの上端が同一平面上にある、請求項1〜5のいずれか一項に記載の容器安定具。
- 把持部の一部にスリットを備える、請求項1〜6のいずれか一項に記載の容器安定具。
- 4つの把持部が連結部によって正方形の頂点となるように配置され、連結部が4つの把持部を結ぶ対角線となるように十字型に形成された、請求項1〜7のいずれか一項に記載の容器安定具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018002614U JP3218101U (ja) | 2018-07-10 | 2018-07-10 | 容器安定具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018002614U JP3218101U (ja) | 2018-07-10 | 2018-07-10 | 容器安定具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3218101U true JP3218101U (ja) | 2018-09-20 |
Family
ID=63579857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018002614U Active JP3218101U (ja) | 2018-07-10 | 2018-07-10 | 容器安定具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3218101U (ja) |
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2018
- 2018-07-10 JP JP2018002614U patent/JP3218101U/ja active Active
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