JP3170996U - カップホルダー - Google Patents

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Abstract

【課題】円柱、四角柱、三角柱等径と縦寸法が異なる飲料の入ったカップや、缶や、ボトル等の飲料容器を上方の円形空間から下方空間に向けて入れ置くと自重により安定して保持するカップホルダーを提供する。【解決手段】当該カップホルダー100は、カップホルダー部品70を2個一対でカップホルダー100の円形内周を囲むように6個3対で構成されている。カップホルダー部品70は、底面保持部71から上方に向けて延ばして飲料容器の側面を押して支えるように側面保持部75と、底面保持部71の底面設置部72を設けてある。カップホルダー部品70保持するために底面保持部71の両端に凸部を設けて、カップホルダー底面部90に固着されて設けた突部保持部に凸部の両端は保持され、カップホルダー部品70は設けたカップホルダーリング80に傾斜して支えられる。カップホルダーリング80は3方向に設けた支柱81で支えられる。【選択図】図1

Description

本考案は、飲料の入ったカップや、缶や、ボトルの飲料容器の径の大小に拘わらず飲料容器をカップホルダーに入れると飲料容器の自重により飲料容器を安定して保持できるカップホルダーに関する。
様々なカップホルダーの提案がある。カップや缶やボトルの飲料容器の径の大小に対して、当該容器を入れるカップホルダーに多用な保持機構の提案がある。多くの保持機構は、缶やボトルの飲料容器の径に応じて水平方向の凸の突起の長さを変更して押し付け調整している。
小さいボトル、大きいボトルに関する垂直方向に対応しては深さの調整として小さいボトルに対応して当該容器を入れるカップホルダーの途中に仕切りがある。大きいボトルは、カップホルダーの途中の仕切りを元に戻す。水平方向の保持と、垂直方向の保持に仕掛けがあるほど機構は複雑で効果はあるが使用する側は意外と面倒なものである(例えば、特開2010−823号)。
特開2010−823号公報
上記記載の発明は、缶やボトルの飲料容器の径に応じて水平方向に凸の突起を押し付ける仕掛けがある。小さいボトル、大きいボトルに関する垂直方向に対応しては深さ調整として小さいボトルに対応して当該容器を入れるカップホルダーの途中に仕切りが行なえる仕掛けがある。効果はあっても使用する側は意外と面倒なものである。
本考案は、円柱、四角柱、三角柱等径と縦寸法が異なる飲料の入ったカップや、缶や、ボトル等の飲料容器をカップホルダーに入れ置くだけでカップや缶やボトルの径の大小に拘わらす飲料容器の自重により安定して保持してくれるカップホルダーを提供することを目的とする。
円柱、四角柱、三角柱等径と縦寸法が異なる飲料の入ったカップや、缶や、ボトル等の飲料容器を上方の円形空間51から下方に向けて入れ置くと自重により安定して保持するカップホルダーであって、当該カップホルダー100は、カップホルダー部品70を2個一対で、カップホルダー底面部90の円形の内周辺を囲むように3対6個を設けて構成されている。
カップホルダー部品70は、円柱、四角柱、三角柱等径と縦寸法が異なる飲料の入ったカップや、缶や、ボトル等の飲料容器を受け止める底面保持部71と、底面保持部71から上方に延ばして飲料容器の側面を押して支えるよう側面保持部75の先端部に側面保持面76と、底面保持部71先端部に底面設置部72を設けてある。
底面保持部71の先端部上方の底面保持面74と、側面保持部75の側面保持面76の先端部は弾力性のある部材を固着して設けてある。
底面保持部71の両端は、カップホルダー部品70を保持するために凸部73を設けてある。
カップホルダー底面部90に固着して設けた突部保持部91に凸部73の両端は保持され設けてある。
突部保持部91に保持されたカップホルダー部品70は、飲料容器を引き抜いて自重がなくなるとカップホルダー部品70の姿勢は上方に開いて傾斜する。カップホルダー部品70の傾斜姿勢を保つためにカップホルダー100と同じ円形外周のカップホルダーリング80を3方向の支柱81で固着して設けてある。
カップホルダー100の保護のために上方に円形空間61を設けた外カバー60を設けてもよいカップホルダー100である。
円柱、四角柱、三角柱等径と縦寸法が異なる飲料の入ったカップや、缶や、ボトル等の飲料容器を上方の円形空間51から下方に向けて入れ置くと自重により安定して保持するカップホルダーであって、当該カップホルダー100は、カップホルダー部品70を2個一対で、カップホルダー底面部90の円形の内周辺を囲むように3対6個を設けて構成されている。
カップホルダー部品70は、円柱、四角柱、三角柱等径と縦寸法が異なる飲料の入ったカップや、缶や、ボトル等の飲料容器を受け止め底面保持部71と、底面保持部71から上方に延ばして飲料容器の側面を押して支えるよう側面保持部75の先端部に側面保持面76と、底面保持部71先端部に底面設置部72を設けてある。
底面保持部71の先端部上方の底面保持面74と、側面保持部75の側面保持面76の先端部は弾力性のある部材を固着して設けてある。
底面保持部71の両端は、カップホルダー部品70を保持するために凸部73を設けてある。
カップホルダー底面部90に固着されて設けた突部保持部91に凸部73の両端は保持され設けてある。
突部保持部91に保持されたカップホルダー部品70は、飲料容器を引き抜いて自重がなくなるとカップホルダー部品70の姿勢は上方に開いて傾斜する。カップホルダー部品70の傾斜姿勢を保つためにカップホルダー100と同じ円形外周のカップホルダーリング80を3方向の支柱81で固着して設けてある。
カップホルダー100の保護のために上方に円形空間61を設けた外カバー60を設けてもよいカップホルダー100であるので、円柱、四角柱、三角柱等径と縦寸法異なる飲料の入ったカップや、缶や、ボトル等の飲料容器をカップホルダーに入れ置くだけでカップや缶やボトルの径の大小に拘わらす飲料容器の自重により安定して保持してくれるカップホルダーである。カップホルダー部品は2個一対で、カップホルダー底面部の円形内周を囲んで6個3対で構成されている。空のカップホルダー部品の姿勢は、上方の円形空間を広く大きい口を広げて飲料容器の入るのを待つ状況を保っている。円柱、四角柱、三角柱等径と縦寸法が異なる飲料の入ったカップや、缶や、ボトル等の飲料容器を入れると自重で各カップホルダー部品が各対で内角に向けて傾き押すので中心にある飲料容器は安定して保持される仕掛けのカップホルダーである。
飲料容器を引き抜くと自重がなくなるのでカップホルダー部品の姿勢は上方に傾斜する。自動車の運転において飲料容器を抜き差しするとき、飲料容器の抜き差しに操作機能がないので運転に専念すればよい優れものである。
カップホルダーは、外カバーを設けないで使用することもよい、それは、飲料容器を引き抜くと自重がなくなるのでカップホルダー部品の姿勢は上方が開き傾斜する仕掛けであるのでカップホルダー部品の動作を見て楽しむことも出来る。
本考案のカップホルダーの実施例を示す斜視図である。 図1の平面図を示す図である。 図1のカップホルダー部品の実施例を示す側面図である。 図3のカップホルダー部品の実施例を示す斜視図である。 図4の突起保持部の実施例を示す斜視図である。 図3の側面保持部の形状を変えた実施例を示す側面図である。 図1に外カバーの実施例を示す斜視図である。 図7と図1を模式図で示した斜視図である。 図3のカップホルダーの空状態を示した模式図である。 図3のカップホルダーの保持状態を示した模式図である。
本考案は円柱、四角柱、三角柱等径と縦寸法が異なる飲料の入ったカップや、缶や、ボトル等の飲料容器をカップホルダーに入れ置くだけでカップや缶やボトルの径の大小に拘わらす飲料容器の自重により安定して保持してくれるカップホルダーである。
径の大小に拘わらなく飲料容器を保持するために、カップホルダーのサイズを調査すると概略以下の状況であった。
アルミニュウム製2ピース缶では外形Φ53mm〜Φ66mm、高さ91,6mm〜166.7mmであった。飲料容量は160ml〜500ml程度である。
紙コップ・プラスチックコップ3オンス〜18オンスまで保持可能とするサイズは3オンスでは、外径Φ56mmで、高さ54mmである。18オンスでは、外径Φ88mm〜Φ89mmで、高さ133mm〜140mmである。飲料容量は90ml〜540ml程度である。
また、市販されている缶・瓶・PETの各ボトル円形飲料容器では、200mlのPETボトルで外径Φ54mmで、高さ136mmである。531mlでは、PETボトルで外径Φ68mmで、高さ205.6mmである。
そこで、上記の飲料容器を全て保持するカップホルダーのサイズを以下のように特定した。例えば飲料容器の外径Φ40mm〜外径Φ90mmまでと、高さ最小50mmが保持できるようカップホルダーを設ければよい。カップホルダーを設置する箇所に固定できれば市販されている上記記載の飲料容器であれば高さ上限の必要がなく保持できる。カップホルダーは、錆びが発生しにくいこと、飲料容器を押して保持する応力を必要とするのでステンレス材を用いた。樹脂材とか竹材等を用いることも良い。
以下、図面に示す実施するための形態により本考案を説明する。
以下、図1ないし図10に従って本考案の一実施例を説明する。
図1は、本考案のカップホルダーの実施例を示す斜視図である。
円柱、四角柱、三角柱等径と縦寸法が異なる飲料の入ったカップや、缶や、ボトル等の飲料容器を上方の点線が示す円形空間51(51は説明の点線です。商品には、ありません)から下方に向けて入れ置くと自重により安定して保持するカップホルダーであって、当該カップホルダー100は、カップホルダー部品70を2個一対で、カップホルダー100の円形の内周辺を囲むように6個3対で構成されている。カップホルダー100の全体形状は110mm×110mm×高さ50mmの形状である。
点線52は説明の点線であって商品にはありません(点線52の径はΦ110mmある)。
高さ50mmはカップホルダー部品70が飲料容器の自重で飲料容器を保持するときの高さである。
飲料容器を引き抜いて自重がなくなるとカップホルダー部品70の姿勢は上方に開いて傾斜する。カップホルダー部品70の傾斜姿勢を保つためにカップホルダー100と同じ円形外周のカップホルダーリング80を3方向の支柱81で固着して設けてある。
カップホルダー100の外周を保護する上方の円形空間61を設けた外カバー60を設けてもよいカップホルダー100である。カップホルダー100の飲料容器の受け入れサイズを示す上方の点線で示す円形空間51の径はΦ90mmで高さは50mmである。飲料の入った飲料容器を入れると底面保持部71が飲料容器の自重によりカップホルダー部品70の側面保持部75の側面保持76で飲料容器の面を押して支えるので安定に保持される。カップホルダー部品70は、図3と図4で詳細に説明する。
図2は、図1の平面図を示す図である。
図2は、本考案のカップホルダー100の各部品の配置を平面で示した平面図である。
カップホルダー100は、カップホルダー底面部90を基板としてカップホルダー部品70を2個一対で、カップホルダー100の円形の内周辺を囲むように3対6個で構成されている。カップホルダー底面部90に固着されて設けた突部保持部91にカップホルダー部品70の凸部73の両端は保持されている。
カップホルダー100の飲料容器の受け入れサイズを示す上方の点線51(51は説明の点線です。商品には、ありません)で示す円形空間の径はΦ90mmである。飲料容器を受け止めるのはカップホルダー部品70の底面保持部71である。底面保持部71の底面保持面74が飲料容器の自重で押されると、カップホルダー部品70の上方先端に設けた側面保持部75の側面保持面76が飲料容器の各面を押して支えるので安定して保持される。高さ50mmは、カップホルダー底面部90から側面保持面76の一番高い箇所である。カップホルダー100を設置する箇所に固定すると市販されている飲料容器は保持できる。
図3は、図1のカップホルダー部品の実施例を示す側面図である。
図3は、カップホルダー部品70の側面図である。カップホルダー部品70は、円柱、四角柱、三角柱等径と縦寸法が異なる飲料の入ったカップや、缶や、ボトル等の飲料容器を受け止める底面保持部71の底面保持74と、底面保持部71から上方に延ばして飲料容器の側面を押して支える側面保持部75、底面保持部71の先端部に底面設置部72を設けてある。
底面保持部71の先端部上方に底面保持面74と、側面保持部75に側面保持面76の先端部は弾力性のある部材を固着して設けてある。
底面保持部71の両端は、カップホルダー部品70を保持するために凸部73を設けてある。カップホルダー底面部90に固着されて設けた突部保持部91に凸部73の両端は保持され設けてある。突部保持部91に保持されたカップホルダー部品70は、飲料容器を引き抜いて自重がなくなるとカップホルダー部品70の姿勢は上方に開いて傾斜する。カップホルダー部品70の傾斜姿勢である円形空間51を保つためにカップホルダー100と同じ円形外周のカップホルダーリング80を3方向の支柱81で固着して設けてある。
図4は、図3のカップホルダー部品の実施例を示す斜視図である。
図4は、カップホルダー部品70の斜視図である。カップホルダー部品70は、円柱、四角柱、三角柱等径と縦寸法が異なる飲料の入ったカップや、缶や、ボトル等の飲料容器を受け止める底面保持部71と、底面保持部71から上方に曲げて延ばして飲料容器の側面を押して支えるように曲げた側面保持部75と、底面保持部71の先端部に曲げて底面設置部72を設けてある。
底面保持部71の両端は、カップホルダー部品70を保持するために凸部73を設けてある。カップホルダー底面部90に固着されて設けた突部保持部91に凸部73の両端は保持され設けてある。突部保持部91に保持されたカップホルダー部品70は、飲料容器を引き抜いて自重がなくなるとカップホルダー部品70の姿勢は上方に開いて傾斜する。カップホルダー部品70の傾斜姿勢である円形空間51を保つためにカップホルダー100と同じ円形外周のカップホルダーリング80を3方向の支柱81で固着して設けてある。
底面保持部71の先端部上方の底面保持面74と、側面保持部75の側面保持面76の先端部は弾力性のある部材を固着して設けてある。
図5は、図4の突起保持部の実施例を示す斜視図である。
図5は、図4の突起保持部の斜視図である。
カップホルダー100は、カップホルダー部品70を2個一対で、カップホルダー底面部90の円形の内周辺を囲むように3対6個の形態で設けるので、カップホルダー部品70を保持する突部保持部91を固着して設けてある。
突部保持部91に保持されたカップホルダー部品70は、飲料容器を引き抜いて自重がなくなるとカップホルダー部品70の姿勢は上方に開いて傾斜する。カップホルダー部品70の傾斜姿勢である円形空間51を保つためにカップホルダー100と同じ円形外周のカップホルダーリング80を3方向の支柱81で固着して設けてある。
図7は、図1に外カバーの実施例を示す斜視図である。
図7は、外カバーを示す斜視図である。
カップホルダー100の保護のために上方に円形空間61を設けた外カバー60を設けたカップホルダー100である。外カバー60の内部の底と、カップホルダー底面部90の内部の底は固着して外カバー60を設置する箇所に固定する。
カップホルダー100は、外カバー60を設けないで使用することもある。それは、飲料容器を引き抜くと自重がなくなるのでカップホルダー部品の姿勢は上方か開き傾斜する仕掛けであるのでカップホルダー部品の動作を見て楽しむことも出来る。
図8は、図7と、図1を模式図で示した斜視図である。
図は、外形を立方体の形状としたが円柱の形状でもよい。
カップホルダー100と外カバー60を模式図で示した斜視図である。
カップホルダー100と外カバー60の状態を理解して頂くために透けて見える斜視図とした。
カップホルダー100の保護のために上方に円形空間61を設けた外カバー60を設けた。
カップホルダー100の円形空間51と、外カバー60の円形空間61の寸法は同一とした。高さもカップホルダーが外カバーの中に入ればよいので概略同じ寸法とした。高さは誤差のない方がよい。
図6は、図3の側面保持部を円形とした実施例を示す側面図である。
図6は、図3の側面保持部の先端部形状を一体型で円形として設けた。
カップホルダー100に使用する側面保持部75と側面保持部76の先端部形状を側面保持部77の一体型円形に設けたカップホルダー部品であって、カップホルダー部品の符号を78として設けた。
カップホルダー部品78の側面図である。カップホルダー部品78は、円柱、四角柱、三角柱等径と縦寸法が異なる飲料の入ったカップや、缶や、ボトル等の飲料容器を受け止める底面保持部71と、底面保持部71から上方に延ばして飲料容器の側面を押して支えるように側面保持部77と、底面保持部71の先端部に底面設置部72を設けてある。
底面保持部71の両端は、カップホルダー部品78を保持するために凸部73を設けてある。カップホルダー底面部90に固着されて設けた突部保持部91に凸部73の両端は保持され設けてある。突部保持部91に保持されたカップホルダー部品78は、飲料容器を引き抜いて自重がなくなるとカップホルダー部品78の姿勢は上方に開いて傾斜する。カップホルダー部品78の傾斜姿勢である円形空間51を保つためにカップホルダー100と同じ円形外周のカップホルダーリング80を3方向の支柱81で固着して設けてある。底面保持部71の先端部上方の底面保持74は弾力性のある部材を固着して設けてある。カップホルダー部品70と78の何れかをカップホルダー100に使用できる。保持力の均一性が求められるので混在して使用しない。
[図9]図3のカップホルダー部品の空状態を示した模式図である。
飲料容器をカップホルダー100に入れる前のカップホルダー部品70の2個一対の状態(飲料容器を引き抜いたときと同様な状態にある)を模式図で説明する。
図面中央の長方形は飲料容器であって、飲料容器をカップホルダー100に入れる前の状態、あるいは、飲料容器をカップホルダー100より引き抜いた状態の2個一対よりなるカップホルダー部品70は模式図の示すようになる。底面保持部71の底面保持面74に飲料容器の自重がなくなるとカップホルダー部品70の姿勢は上方に開いて傾斜する。カップホルダー部品70の傾斜姿勢である円形空間51を保つためにカップホルダー100と同じ円形外周のカップホルダーリング80を3方向の支柱81で固着して設けてある。
カップホルダー部品70の側面図である。カップホルダー部品70は、円柱、四角柱、三角柱等径と縦寸法が異なる飲料の入ったカップや、缶や、ボトル等の飲料容器を受け止める底面保持部71の底面保持74と、底面保持部71から上方に延ばして飲料容器の側面を押して支える側面保持部75と、底面保持部71の先端部に底面設置部72を設けてある。
底面保持部71の先端部上方に底面保持面74と、側面保持部75に側面保持面76の先端部は弾力性のある部材を固着して設けてある。
底面保持部71の両端は、カップホルダー部品70を保持するために凸部73を設けてある。カップホルダー底面部90に固着されて設けた突部保持部91に凸部73の両端は保持され設けてある。突部保持部91に保持されたカップホルダー部品70は、飲料容器を引き抜いて自重がなくなるとカップホルダー部品70の姿勢は上方に開いて傾斜する。カップホルダー部品70の傾斜姿勢である円形空間51を保つためにカップホルダー100と同じ円形外周のカップホルダーリング80を3方向の支柱81で固着して設けてある。
[図10]図3のカップホルダー部品の保持状態を示した模式図である。
飲料容器をカップホルダー100に入れたときのカップホルダー部品70の2個一対の状態を模式図で説明する。
図面中央の長方形は飲料容器であって、飲料容器をカップホルダー100に入れると2個一対のホルダー部品70は模式図に示すようになる。底面保持部71の底面保持面74に飲料容器の自重で円形空間51が閉じて飲料容器の側面をカップホルダー部品70の側面保持部75の側面保持面76が押して支える。底面保持部71の先端部上方に底面保持面74と、側面保持部75に側面保持面76の先端部は弾力性のある部材を固着して設けてある。
カップホルダー部品70の側面図である。カップホルダー部品70は、円柱、四角柱、三角柱等径と縦寸法が異なる飲料の入ったカップや、缶や、ボトル等の飲料容器を受け止める底面保持部71の底面保持74と、底面保持部71から上方に延ばして飲料容器の側面を押して支える側面保持部75と、底面保持部71の先端部に底面設置部72を設けてある。
底面保持部71の先端部上方に底面保持面74と、側面保持部75に側面保持面76の先端部は弾力性のある部材を固着して設けてある。
底面保持部71の両端は、カップホルダー部品70を保持するために凸部73を設けてある。カップホルダー底面部90に固着されて設けた突部保持部91に凸部73の両端は保持され設けてある。突部保持部91に保持されたカップホルダー部品70は、飲料容器を引き抜いて自重がなくなるとカップホルダー部品70の姿勢は上方に開いて傾斜する。カップホルダー部品70の傾斜姿勢である円形空間51を保つためにカップホルダー100と同じ円形外周のカップホルダーリング80を3方向の支柱81で固着して設けてある。
車両・船舶・航空機他等に使用する当該カップホルダーを製造・販売する企業。
51 円形空間
60 外カバー
61 円形空間
70 カップホルダー部品
71 底面保持部
72 底面設置部
73 凸部
74 底面保持面
75 側面保持部
76 側面保持面
77 側面保持部
78 カップホルダー部品(先端円形)
80 カップホルダーリング
81 支柱
90 カップホルダー底面部
91 突部保持部
100 カップホルダー

Claims (1)

  1. 円柱、四角柱、三角柱等径と縦寸法が異なる飲料の入ったカップや、缶や、ボトル等の飲料容器を上方の円形空間(51)から下方に向けて入れ置くと自重により安定して保持するカップホルダーであって、当該カップホルダー(100)は、カップホルダー部品(70)を2個一対で、カップホルダー底面部(90)の円形の内周辺を囲むように3対6個を設けて、カップホルダー部品(70)は、飲料容器を受け止め底面保持部(71)と、底面保持部(71)から上方に延ばして飲料容器の側面を押して支えるよう側面保持部(75)の先端部に側面保持面(76)と、底面保持部(71)の先端部に底面設置部(72)を設けて、底面保持部(71)の先端部上方の底面保持面(74)と、側面保持部(75)の側面保持面(76)の先端部は弾力性のある部材を固着して設けて、底面保持部(71)の両端は、カップホルダー部品(70)を保持するために凸部(73)を設けて、カップホルダー底面部(90)に固着されて設けた突部保持部(91)に凸部(73)の両端は保持され設けて、突部保持部(91)に保持されたカップホルダー部品(70)は、飲料容器を引き抜いて自重がなくなるとカップホルダー部品(70)の姿勢は上方に開いて傾斜して、カップホルダー部品(70)の傾斜姿勢を保つためにカップホルダー(100)と同じ円形外周のカップホルダーリング(80)を3方向の支柱(81)で固着して設けて、カップホルダー(100)の保護のために上方に円形空間(61)を設けた外カバー(60)を設けてもよいことを特徴とするカップホルダー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105078176A (zh) * 2014-05-24 2015-11-25 黄金仙 一种组合挂钩
KR20220001003U (ko) * 2020-10-29 2022-05-09 김지은 컵 걸이

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