JP3217954B2 - 開放式温風暖房器 - Google Patents
開放式温風暖房器Info
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Landscapes
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- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
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Description
出して暖房を行う開放式温風暖房器の消火時の臭気対策
に関するものである。
公平6−23875号公報に開示されている如く、消火
時に対流ファンを一旦停止後やや遅れて燃料供給手段を
停止し、そして一定時間後に再び対流ファンを駆動開始
させ燃焼部を冷却させた後停止するようにしたことで、
消火時の臭気を低減するものであった。
のでは、燃焼ファンは消火操作後も駆動を継続し燃焼部
を冷却するものであったが、この時燃料供給管先端から
該燃料供給管内に残留した燃油が滴下すると、消火直後
でまだ高温状態の燃焼部で気化し、そしてこの気化ガス
が燃焼ファンの送風によって器具外に放出され室内に漂
うものであり、従って対流ファンを一旦停止しただけで
は、臭気の拡散はある程度阻止されるが完全に臭気の発
生を防止することは出来ず、確実な臭気防止は望めない
ものであった。
目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、電磁ポン
プから燃料供給管を介して供給される燃油を気化すると
共に、燃焼ファンの駆動によって供給される燃焼空気と
を予混合して燃焼部で燃焼させ、この燃焼熱を対流ファ
ンの駆動によって強制的に室内に放出し、暖房を行う温
風暖房器に於いて、消火時前記電磁ポンプに燃焼供給管
に残留する燃油を戻す戻し駆動を行わせると共に、対流
ファンにブレーキをかける急制動で一旦停止させた後再
駆動し燃焼部を冷却させ、更に連続駆動している燃焼フ
ァンで燃焼部及び燃料供給管を冷却した後停止させるよ
うにした制御手段を備えたものである。
転スイッチ52のOFF信号がマイコン51に入力する
ことで、マイコン51内タイマ−手段56がカウントを
開始すると共に、該マイコン51内の制御手段50がポ
ンプ駆動回路55を介して電磁ポンプ2を燃油戻し用の
制御で駆動させるものであり、即ち電磁ポンプ2に印加
するパルス周波数を高くしていくことで、プランジャ2
2を上死点以上で静止させ吐出用逆止弁36を突き上げ
部材33で開成し、燃料供給管3内に残留した燃油を電
磁ポンプ2側に戻す作用を行わせるものである。
ン12は1秒後に、制御手段50の制御で半波が印加さ
れブレ−キをかけて即停止し、そして停止から3秒後に
は再び駆動され、OFF信号後も継続駆動されている燃
焼ファン4と共に燃焼部1の冷却を行った後、駆動再開
から84秒後に全停止されるものである。
滴下することがなく、新たな未燃ガスの発生を確実に防
止出来、又対流ファン12は消火時一旦停止するので、
消火直後の未燃ガスの器具外への放出を阻止することが
出来るものであり、更に所定時間後には対流ファン12
は再び駆動し、継続駆動している燃焼ファンと共に燃焼
部1を冷却し、再燃焼に備えるものである。
に示す一実施例で説明する。1は加熱手段(図示せず)
によって加熱され、戻し機能付き電磁ポンプ2から燃料
供給管3を介して供給される燃油を気化すると共に、こ
の気化ガスと燃焼ファン4によって供給される燃焼空気
とを予混合した後気化燃焼させる燃焼部で、本体枠5内
の仕切板6上に上部を突出して備えられている。
開放の燃焼筒で、上端部には複数個の開孔8を穿ちた整
流板9が備えられている。
該燃焼筒7との間には案内板11を備え、本体枠5背面
に備えられた対流ファン12からの送風で、燃焼部1で
発生した燃焼熱を前方の吹出口13から温風として放出
する温風路14と、この温風より低温の送風を吹き出さ
せる送風路15とを形成している。16は対流ファン1
2を覆うガ−ドである。
図2の断面図で詳しく説明する。17はシリンダで、筒
状体の形状をしており、上端には中心に流路18が貫通
形成されている弁座19が固設され、シリンダ17内部
にはシリンダ17内を上下に往復動する上部プランジャ
20と下部プランジャ21からなるプランジャ22が設
けられている。
ジャ21は、シリンダ17内の略下方に位置し、その形
状は外径がシリンダ17の内径より僅かに小さい筒状体
で、シリンダ17内を円滑に往復動するものである。又
その内部には上端から略中央まで流路23が形成され、
略中央から下端までは該流路23より内径の大きい吸入
用逆止弁収納部24が形成され、該吸入用逆止弁収納部
24の下端には、中心に流路25が貫通形成された吸入
用逆止弁用弁座26が固設され、この吸入用逆止弁用弁
座26の上面側に吸入用逆止弁27が配設される。
イルバネからなる吸入用逆止弁用バネ28を配設し、吸
入用逆止弁27を下方の吸入用逆止弁用弁座26側に付
勢している。又下部プランジャ21の下端とシリンダ1
7の下端との間までのシリンダ17内の空間には、コイ
ルバネからなる下バネ29が配設され、下部プランジャ
21を上方に付勢している。
ンジャ20は、シリンダ17内の略中央に位置して、シ
リンダ17上端に固設された弁座19との間にポンプ室
30を形成し、その周面軸方向に下部プランジャ21の
流路23に比べて小断面積の流路31を所定数だけ溝状
に穿設された柱状体である。更にポンプ室30内には、
コイルバネからなる上バネ32が配設されて上部プラン
ジャ20を下方向に付勢している。
向って串状で固形の突き上げ部材33が弁座19の流路
18を貫通可能に突設されており、その突き上げ部材3
3の横断面積は流路18に貫通された状態でも流体が充
分通過しうる大きさとなっている。
接続され、その中心は上端から下端に向って貫通されて
おり、その貫通部分の下方は、シリンダ17の上端およ
びシリンダ17上端に固設された弁座19が収納される
弁座収納部35が形成され、その上方には弁座収納部3
5より内径が小さくて、弁座19上端に配設された吐出
用逆止弁36とその上方に配設されて吐出用逆止弁36
を弁座19へ付勢する吐出用逆止弁用バネ37が収納さ
れる吐出用逆止弁収納部38が形成される。
心に形成された吐出口39と吐出用逆止弁収納部38と
を連通させる小径の細孔部40が形成されている。尚、
吸入用逆止弁用バネ28と吐出用逆止弁用バネ37は、
いずれも下バネ29と上バネ32に比べて弱いバネで、
吸入用逆止弁27、吐出用逆止弁36をそれぞれ下方の
吸入用逆止弁用弁座26および弁座19側に付勢し、こ
れにより吸入用逆止弁27、吐出用逆止弁36が逆止弁
として機能するようになっている。
れてシリンダ17の軸方向略中心位置に周設され、又こ
のボビン41の上側鍔部の適所からは、径方向にむけて
2本の端子43を有する台が延設され、この端子43に
電磁コイル42の両端のリード線が接続されている。又
このボビン42とシリンダ17間には、短寸法の上環状
磁路44と、長寸法の下環状磁路45とが所定の空隙4
6を設けて介設され、更にこの空隙46はプランジャ2
2の平衝位置に比べて上方側に設定されている。
磁路44と下環状磁路45とを連接するようにボビン4
1の外方に配設されて磁路回路を形成し、この磁路回路
をシリンダ17に固定すると共に、油受け皿4の上面に
穿設された取付穴に下端面で取り付けられ、それにより
電磁ポンプ8を油受け皿4に立設固定する。48は吸入
管で、シリンダ17の下端側に接続され、その先端には
不純物等を除去するフィルタ等が配設された吸入口49
が形成されている。
イコン51内に備えられた記憶・演算・比較等の各機能
を有したプログラム回路から成る制御手段で、入力側に
はON・OFFで暖房器の運転を制御する運転スイッチ
52を備えると共に、出力側には燃焼ファン4及び対流
ファン12のON・OFFと駆動を波形制御する双方向
性サイリスタから成る第1制動手段53及び第2制動手
段54のゲ−ト側が接続されている。
動回路55を介して電磁ポンプ2が接続されている。
内に備えられたタイマ−手段で、制御手段50からの出
力信号を受け計時開始し予め設定した各時間の到来でタ
イムアップ信号を制御手段50に出力し、該制御手段5
0を介して上記第1、第2制動手段53・54及びポン
プ駆動回路55を制御するものである。
路で、燃焼ファン4と第1制動手段53の駆動側との直
列回路及び、対流ファン12と第2制動手段54の駆動
側との直列回路及び、加熱手段等のその他の駆動部品を
制御する燃焼制御回路59がそれぞれ接続されている。
する。60は直流の電源端子を接続し定電圧24Vの直
流を電磁ポンプ2に供給する定電圧回路で、三端子のI
Cチップで構成されている。
トランジスタから成るスイッチング素子で、制御手段5
0からの制御信号でON・OFFし電磁ポンプ2に印加
されるパルス波を制御し、燃油の供給量の増減で燃焼制
御すると共に、消火時は燃料供給管3の燃油を戻す戻し
駆動を行わせるものである。
ケンス図に従って説明する。今通常の運転状態から運転
スイッチ52をOFFとする消火操作を行えば、先ず戻
し機能付き電磁ポンプ2に於いては、運転スイッチ52
のOFF信号で即制御手段50による電磁ポンプ2の戻
し駆動制御が開始されるものである。
プ駆動回路55では、24Vで約4Hz〜25Hzの間
で変化する通常駆動時のパルス波の電磁ポンプ2への供
給を停止し、300Hz以上の高周波のパルス波で且つ
オンタイムを4μsecずつ長くして1.5秒間だけ電
磁ポンプ2へ供給することで、電磁コイル42の励磁・
非励磁の繰り返しが早くなり、それにプランジャ22の
上下動が追従出来ずに該プランジャ22がポンプ室30
の最上端の上限点で静止し、突き上げ部材33が吐出用
逆止弁36を突き上げ該吐出用逆止弁36を開成させる
ことで、燃料供給管3内の残油の一部が電磁ポンプ2内
のシリンダ17に戻り、消火時の燃油の燃焼部1への滴
下を確実に防止するものである。
転スイッチ52がONされるまではOFF状態を保持す
るものである。
チ52のOFF信号を受けてカウント開始したタイマ−
手段56からの出力で、運転スイッチ52のOFFから
1秒後には、制御手段50からの出力信号で第2制動手
段54が導通制御され、対流ファン12に半波を2秒間
印加させて急制動のブレ−キをかけて急停止させ、その
後タイマ−手段56のカウントで3秒間停止を継続した
後、再駆動を開始し84秒後には全停止するものであ
り、対流ファン12を一旦停止させることで、消火時の
臭気の拡散を防止すると共に、再駆動で高温の燃焼部1
を確実に且つ早く冷却することが出来るものである。
止させることで、慣性による無駄な回転がなくその分臭
気の拡散を確実に阻止出来るものである。
52のOFF信号を受けてカウント開始したタイマー手
段56からの出力で、運転スイッチ52のOFFから9
0秒後に停止させるもので、この間燃焼部1の冷却を促
進すると共に、燃料供給管3を冷却して高温の燃油が電
磁ポンプ2内に戻ることによる該電磁ポンプ2の破損を
防止するものであり、途中からは上記の対流ファン12
と共に強力に冷却作用を行うものである。
定温度と室温との偏差値に応じて、予めプログラムされ
ていた回転数となるように制御手段50が第1、第2制
動手段53・54を制御するものであり、従って消火時
の両ファン4・12の回転数は運転スイッチ52のOF
F時に駆動していた回転数となり、一定とはならないも
のであるが、冷却効果を考えて回転数を早くしたり、逆
に臭気の拡散防止の為に回転数を遅くすると、消火前と
違うことで騒音値を上げたり或いは冷却時間が長くなっ
て、使用者に違和感を与えることになるので、回転数は
消火直前の回転数を変えることなく同じ回転数としてい
るものであり、又これにより火力に応じた回転数による
冷却が行えるものである。
料供給管を介して供給される燃油を気化すると共に、燃
焼ファンの駆動によって供給される燃焼空気とを予混合
して燃焼部で燃焼させ、この燃焼熱を対流ファンの駆動
によって強制的に室内に放出し、暖房を行う温風暖房器
に於いて、消火時前記電磁ポンプに燃焼供給管に残留す
る燃油を戻す戻し駆動を行わせると共に、対流ファンに
ブレーキをかける急制動で一旦停止させた後再駆動し燃
焼部を冷却させ、更に連続駆動している燃焼ファンで燃
焼部及び燃料供給管を冷却した後停止させるようにした
制御手段を備えたものであるから、消火操作後燃料供給
管内に残留する燃油の一部は電磁ポンプに戻され、高温
の燃焼部に滴下し冷却作動中の燃焼ファンで拡散される
ことがなく、燃油の滴下は確実に防止され臭気の発生を
阻止出来ると共に、燃焼部及び燃料供給管の冷却は良好
に行われ高温の燃油が電磁ポンプ内に戻ることによる該
電磁ポンプの破損を防止するものであり、更に対流ファ
ンの一旦停止はブレーキをかけての急制動で、電磁ポン
プによる燃油の戻し駆動で燃油量が急激に減少すること
と、燃焼ファンが連続駆動していることによって起こる
空気過多による吹き消えで発生する未燃ガスの拡散をよ
り確実に阻止出来るものであり、又その後再駆動して燃
焼ファンと共に燃焼部を急速に冷却して再燃焼に備える
ことが出来るものである。
断面図。
Claims (1)
- 【請求項1】電磁ポンプから燃料供給管を介して供給さ
れる燃油を気化すると共に、燃焼ファンの駆動によって
供給される燃焼空気とを予混合して燃焼部で燃焼させ、
この燃焼熱を対流ファンの駆動によって強制的に室内に
放出し、暖房を行う温風暖房器に於いて、消火時前記電
磁ポンプに燃焼供給管に残留する燃油を戻す戻し駆動を
行わせると共に、対流ファンにブレーキをかける急制動
で一旦停止させた後再駆動し燃焼部を冷却させ、更に連
続駆動している燃焼ファンで燃焼部及び燃料供給管を冷
却した後停止させるようにした制御手段を備えた事を特
徴とする開放式温風暖房器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32653595A JP3217954B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 開放式温風暖房器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32653595A JP3217954B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 開放式温風暖房器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09145050A JPH09145050A (ja) | 1997-06-06 |
| JP3217954B2 true JP3217954B2 (ja) | 2001-10-15 |
Family
ID=18188923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32653595A Expired - Fee Related JP3217954B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 開放式温風暖房器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3217954B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100467971C (zh) * | 2007-06-12 | 2009-03-11 | 苏州市亘晟涂装工程有限公司 | 节能燃油热风炉 |
-
1995
- 1995-11-20 JP JP32653595A patent/JP3217954B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100467971C (zh) * | 2007-06-12 | 2009-03-11 | 苏州市亘晟涂装工程有限公司 | 节能燃油热风炉 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09145050A (ja) | 1997-06-06 |
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