JP3217814B2 - 熱電対温度計のバーンアウト検出回路 - Google Patents

熱電対温度計のバーンアウト検出回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は熱電対温度計のバーン
アウト検出回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱電対温度計などに温度センサとして用
いられている熱電対素子は劣化して断線することがあ
り、この断線現象を一般にバーンアウトと称している。
そこでこの種の装置においては熱電対素子が断線してい
るか否かを監視するバーンアウト検出回路を設け、断線
の場合は素子を交換するようにしている。
【0003】図4に従来の熱電対温度計におけるバーン
アウト検出回路の一例が示されているが、例えば正の直
流電圧源+Vccから抵抗R3を介して熱電対1に電流
iを流し、その電圧降下Viを同熱電対1の熱起電力V
tに重畳するようにしている。その合成電圧Vxとする
と、 Vx=Vt+Vi (1) である。この電圧Vxは増幅器2に加えられる。
【0004】いま、増幅器2の増幅度をAとすると、式
(1)の電圧は同増幅器2にてA倍され、その出力電圧
は A・Vx=A(Vt+Vi) となる。この電圧は例えばA/Dコンバータ3にてディ
ジタル変換され、測定部4に加えられる。測定部4は上
記A倍されたデータを例えば演算により1/Aにし、上
記式(1)の値を求めるようになっている。
【0005】ここで、熱電対1を構成する2つの異種金
属線とそのリード線が有する抵抗をR1,R2とする
と、上記電圧源+Vccから抵抗R3を介して流れる電
流iにより熱電対1に生じる電圧降下Viは Vi=i(R1+R2) ={Vcc/(R1+R2+R3)}(R1+R2) であるから、合成電圧Vxは Vx=Vt+Vcc(R1+R2)/(R1+R2+R3) (2) となる。この場合、抵抗R3の値は通常 R3》R1+R2 のように設定されているから、熱電対1が正常に動作し
ている場合は式(2)の右辺第2の項分母におけるR1
+R2を無視すると、 Vx〓Vt+Vcc(R1+R2)/R3 (3) とおくことができる。
【0006】熱電対1が断線した場合には熱起電力Vt
が発生しないから、 Vt=0 である。よって式(2)より Vx=Vcc(R1+R2)/(R1+R2+R3) また、素子の抵抗の和R1+R2は断線により無限大と
みなせるから、上式のR3を無視すると Vx〓Vcc (4) となる。ここで、増幅器2の出力A・Vccが例えばA
/Dコンバータ3のフルスケール入力電圧以上となるよ
うにすると同A/Dコンバータは飽和し、測定部4から
はフルスケールデータ(11…1)が得られる。このデ
ータを図示しない表示部に表示すれば熱電対1のバーン
アウトを検出することができる。
【0007】図5には、上記増幅器2の代りに差動増幅
器5を用いた他の例が示されているが、動作は図4の例
と実質的に同じであるからその説明は省略する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のバーンアウ
ト検出回路によると、熱電対の断線等は確実に検出でき
る。しかし、熱電対が正常であって通常の温度測定を行
っている場合には、式(3)に示すように温度測定値V
xに対して右辺第2項が誤差分として入り込む。そのた
め、一般にはR3に数百KΩ以上の高抵抗を用いて誤差
の減少を図っているが、この誤差は回路構成上必然的に
発生するので無くすることは困難である。また、高抵抗
を用いると誘導等による雑音を拾いやすく好ましくな
い。
【0009】この発明は上記の事情を考慮してなされた
もので、その目的は、測定誤差が本来発生しないように
構成したバーンアウト検出回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の実施例が示さ
れている図1を参照すると、熱電対1、増幅器2、A/
Dコンバータ3、測定部4などは前記従来装置とほぼ同
様に構成され、したがって、同一の参照符号が付されて
いる。この実施例においては、上記課題を解決するため
下記ないしの手段を備えている。
【0011】 例えば熱電対1の熱起電力Vtにバー
ンアウト検出用の交流電圧Vacを重畳する交流信号源
6を備えている。
【0012】 例えば増幅器2の後段を温度測定部7
とバーンアウト信号発生部10の2つの系にて構成し、
温度測定部7は、上記交流電圧Vacを除去し熱起電力
Vtを通過させるローパスフィルタ8を備えている。
【0013】 上記バーンアウト信号発生部10は、
例えば熱起電力Vtの通過を阻止し交流電圧Vacを通
過させるコンデンサCと、同交流電圧Vacを直流に変
換する整流回路11と、その整流した直流電圧が所定の
しきい値レベルを超えたとき上記熱電対1の断線を知ら
せる信号を発するコンパレータ12及び基準電圧源13
とを備えている。
【0014】
【作用】上記の手段により熱電対1の熱起電力Vtに
バーンアウト検出用の交流電圧Vacを重畳すると、増
幅器2に加わる電圧は直流電圧Vtと交流電圧Vacの
和の電圧となる。ここで増幅器2の増幅度をAとする
と、同増幅器2の出力側には入力電圧をA倍した電圧が
現れる。この場合、温度測定部7には上記の手段によ
りローパスフィルタ7を介して直流の熱起電力A・Vt
が取り込まれ、測定誤差の要因となる交流電圧が除かれ
る。
【0015】また、バーンアウト信号発生部10には、
上記の手段によりコンデンサCを介して交流電圧A・
Vacが取り込まれる。熱電対1が正常に動作している
場合には取り込んだ交流電圧A・Vacは比較的小さい
値であるから、その整流電圧もそれに対応した大きさの
電圧となる。熱電対1が断線した場合には、上記交流電
圧Vacは交流信号源6の信号源電圧Vとほぼ等しくな
り、コンデンサCを介して取り込まれる電圧はA・Vと
なる。この電圧は比較的大きい値であり、その整流電圧
もそれに対応した大きさの電圧となる。
【0016】よって、基準電圧源13のしきい値電圧V
refを交流電圧A・Vacの整流電圧より大きく、か
つ、交流電圧A・Vの整流電圧より小さい適当な値に設
定すると、熱電対1が断線した場合にはコンパレータ1
2の出力がONとなり、このON出力を測定部4へ送る
ことによりバーンアウトを知らせることができる。
【0017】
【実施例】上記図1において、熱電対1の熱起電力をV
t、交流信号源6の信号源電圧をV、同信号源6から上
記熱電対1に加える交流電圧をVacとすると、熱起電
力Vtと加えられた交流電圧Vacとの合成電圧Vx
は、 Vx=Vt+Vac (5) となる。この場合、加えられた交流電圧Vacの大きさ
は Vac=V(R1+R2)/(R1+R2+R3) であるから、この値を式(5)に代入すると合成電圧V
xは Vx=Vt+V(R1+R2)/(R1+R2+R3) (6) となる。
【0018】ここで、図2を併せて参照すると、同図
(A)は熱電対1が正常動作の場合で、同図(B)は断
線の場合である。いま、熱電対1は正常動作をしている
ものとし、上記式(5)の電圧Vxを図2(A)のイに
示す。この合成電圧Vxは例えば増幅器2にてA倍に増
幅され、同図2(A)のロに示すようになる。すなわ
ち、 AVx=AVt+AVac (7) 温度測定部7においては、ローパスフィルタ8がこの増
幅出力AVxから上記したように交流電圧AVacを除
去し、直流電圧AVtを抽出してA/Dコンバータ3に
加える。その状態を同図2(A)のハに示す。A/Dコ
ンバータ3はローパスフィルタ8から加わる電圧AVt
を同図(A)のニに示すようにディジタル変換する。た
だし、ニはディジタル変換データをアナログ電圧値に換
算して示してある。測定部4は例えばこのディジタルデ
ータAVtを上記増幅器2の増幅度Aにより割り算して
熱起電力Vtを求め、この電圧Vtに対応する測定温度
を算出して表示部9に表示する。
【0019】式(7)に示す増幅器2の出力電圧AVx
は、バーンアウト信号発生部10にも加えられる。この
場合、その直流電圧AVtはコンデンサCにより阻止さ
れ、交流電圧AVacが同コンデンサCを通過して図2
(A)のホに示すように整流回路11へ加えられる。整
流回路11はこの交流電圧AVacを整流して例えば平
均値を表す直流電圧Vaに変換する。それを図2(A)
のヘに示す。ここで、基準電圧源13のしきい値電圧V
refを同図への点線で示すように上記電圧Vaより大
きく設定すると、コンパレータ12の出力は図2(A)
のトに示すようにオフの状態となる。
【0020】次に、熱電対1が断線した場合を説明す
る。この場合、熱起電力Vtはゼロであるから、式
(5)より Vx〓Vac また、式(6)は Vx=V(R1+R2)/(R1+R2+R3) となるが、前記従来例と同様に R1+R2 → ∞ とみなしてR3を無視すると Vx〓V となる。よって Vx=V=Vac を得る。すなわち、増幅器2の入力電圧Vxは信号源6
の電圧Vとなる。この状態を図2(B)のイに示す。
【0021】増幅器2はこの電圧VacをA倍して温度
測定部7とバーンアウト信号発生部10へ送出する。こ
のA倍した電圧を同図2(B)のロに示す。温度測定部
7のローパスフィルタ8はこの増幅電圧AVacを除去
するからその出力はゼロ、したがってA/Dコンバータ
3のディジタルデータもゼロとなる。この状態をそれぞ
れ図2(B)のハとニに示す。
【0022】バーンアウト信号発生部10においては、
上記交流電圧AVacがコンデンサCを通って整流回路
11に加えられ、例えば平均値を表す直流電圧Vaに変
換される。この状態を図2(B)のホ,ヘに示す。同図
ヘにおいて、直流電圧Vaはしきい値電圧Vrefより
十分大きいのでコンパレータ12はオンとなり、図2
(B)のトに示すようにその出力側にはHレベルの電圧
が発生する。このHレベルの電圧は熱電対1の断線を知
らせるバーンアウト信号として測定部4へ送られ、測定
部4はこの信号を受けると例えば表示部9の図示しない
表示器に熱電対1が断線であることを表示させるように
なっている。あるいはバーンアウト表示用のランプなど
を点灯させるようにしてもよい。
【0023】図3には、前記図5の従来例にならって差
動増幅器5を用いた他の実施例が示されているが、各部
の動作は上記図1の場合と同様であるからその説明は省
略する。
【0024】
【発明の効果】以上、詳細に説明したようにこの発明に
おいては、熱電対1の断線等を検出するため例えば交流
信号源6から上記熱電対1へ所定レベルの交流電圧Va
cを加え、同熱電対1の直流熱起電力Vtと加えた交流
電圧Vacとの合成電圧Vxから一方の上記直流電圧V
tを分離抽出して測定する温度測定部7と、上記合成電
圧Vxから他方の上記交流電圧Vacを分離抽出してそ
のレベルが所定のしきい値電圧以下であるか否かを監視
し、該しきい値電圧を超えると上記温度測定部7へ警告
の出力を発するバーンアウト信号発生部10とを備えて
いる。
【0025】したがって、この発明によると、温度測定
部7内は熱起電力Vtのみに関連した信号となり、誤差
要因となる他の信号成分が入り込まないため高精度で温
度を測定することができる。また、バーンアウト信号発
生部10内は上記交流電圧Vacのみに関連した信号と
なるので、熱電対1の断線等により交流電圧Vacが増
大した場合にはそれを確実に検出してバーンアウト信号
を送出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した装置例の電気的構成を示す
ブロック線図。
【図2】上記装置例における各部の動作説明用信号波形
図。
【図3】この発明を適用した他の装置例の電気的構成を
示すブロック線図。
【図4】従来装置の電気的構成を示すブロック線図。
【図5】従来装置の他の例における電気的構成を示すブ
ロック線図。
【符号の説明】
1 熱電対 3 A/Dコンバータ 4 測定部 6 交流信号源 7 温度測定部 8 ローパスフィルタ 9 表示部 10 バーンアウト信号発生部 11 整流回路 12 コンパレータ 13 基準電圧源 C コンデンサ Va 整流直流電圧 Vac 分圧交流電圧 Vref しきい値電圧 Vt 熱起電力

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱電対1を温度センサとし、その発生す
    る熱起電力Vtのディジタル変換データに基づいて温度
    を測定するとともに、一定電圧を有する電圧源から上記
    熱電対1の出力側端子に所定の分圧電圧を加え、同端子
    間の電圧増大により上記熱電対1の断線を検出して表示
    する熱電対温度計のバーンアウト検出回路において、 上記熱電対1に抵抗R3を介して交流の分圧電圧Vac
    を加える交流信号源6と、 上記熱電対1の熱起電力Vtと上記交流信号源6から加
    えた交流電圧Vacとの合成電圧から、ローパスフィル
    タ8を含み上記熱起電力Vtを分離抽出してディジタル
    変換し温度を測定するA/Dコンバータ3及び測定部4
    を有する温度測定部7と、 上記熱起電力Vtと交流電圧Vacとの合成電圧からそ
    の交流電圧Vacを分離抽出するコンデンサCと、該抽
    出した交流電圧Vacを整流して直流電圧Vaに変換す
    る整流回路11と、所定のしきい値電圧Vrefを有
    し、上記直流電圧Vaを同しきい値電圧Vrefと比較
    して直流電圧Vaがしきい値電圧Vrefを超えたとき
    上記測定部4へ出力を送出するコンパレータ12とを備
    えたバーンアウト信号発生部10と、 上記測定部4がコンパレータ12からの出力を受けて発
    する指令信号により上記熱電対1の断線を表示する表示
    部9とを備えていることを特徴とする熱電対温度計のバ
    ーンアウト検出回路。
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